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Fターム[3C043CC03]の内容

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Fターム[3C043CC03]に分類される特許

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この発明は、クランクシャフト(22)の複数の主軸受およびロッド軸受および/または中心部分の同時研削のためのグラインディングセンタに関する。第1のものはZ方向にのみ変位させることができ、第2のものはX方向にのみ最小限変位させることができる2つのロッド軸受研削スピンドル(14、15)は、共通ロッド軸受クロススライド(11)に装着されている。研削の第1の段階において、機械加工された2つのロッド軸受間の寸法ずれの補正は、第2のロッド軸受研削スピンドル(15)の別途の制御を介して寸法または真円度補正として実行される。ずれは、測定装置によって検出される。
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【課題】外周面の加工精度を十分に高めると共に、製品ごとの外周面精度のバラつきを抑えることができる流体軸受装置用軸部材の製造方法を提供する
【解決手段】軸素材10の外周面11aに両端面11b、12bを基準としたアンギュラ研削加工(第1の研削加工)を施すことにより外周面11aの精度を高めた上で、両端面11b、12bに外周面11aを基準とした芯無し研削加工(第2の研削加工)を施す。これにより、従来のような幅研削加工と比べ、両端面11b、12bの面精度が高められると共に、製品ごとの端面精度のバラつきが抑えられる。この端面11b、12bを基準として外周面11aに仕上げ研削加工(第3の研削加工)を施すと、外周面11aの加工精度が十分に高められると共に、製品ごとのバラつきを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】サイクルタイムの短縮による生産性の向上と、製品歩留まりの向上を図ることのできるアンギュラ玉軸受の差幅研削方法及び装置を得る。
【解決手段】 回転軸21に連動して回転する内輪14又は外輪13の回転軸21とは逆側の端面の実際の差幅を差幅検出手段51によって検出しつつ、回転軸21とは逆側からその端面に当接される砥石61で内輪14又は外輪13の端面研削を行う際には、回転軸21内に穿設された研削水流路24を介してアンギュラ玉軸受11の回転軸側端面に供給される研削水により、アンギュラ玉軸受11の内部洗浄を行いつつ研削を実施することで、研削くずが軸受内部に進入することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 ガラス基板の表面に研磨シートを接触させた状態で、正常厚さの膜を傷付けることなく異常突起だけを除去することのできる研磨シートを備えた研磨機を提供する。
【解決手段】膜が形成されたガラス基板Wの表面に、研磨定盤面20aに研磨シート23を貼り付けた研磨プレート20を押圧させつつ、研磨プレート20をガラス基板Wに対して面内移動させることで、ガラス基板Wの表面の膜を研磨シート23で研磨する研磨機において、研磨シート23の研磨層に含まれる砥粒の一次粒子径は10〜50nmとする。 (もっと読む)


【課題】焼結法により製造された焼結材料を焼結肌のまま研削加工しても工作物の入口側の超砥粒層の異常摩耗がなく、しかも損傷することがない、長寿命のセンタレス研削盤用超砥粒ホイールを提供することである。
【解決手段】工作物の入口側端部の超砥粒層を、耐摩耗性と砥粒保持力に優れたメタルボンドとし、工作物の出口側端部の超砥粒層はレジンボンドとする。工作物が焼結肌のままの焼結体でも、入口側端部に設けられたメタルボンド超砥粒ホイールの部分で、焼結肌荒れ、焼結歪み、およびカエリを完全に除去でき、しかも、入口側端部の超砥粒層の異常摩耗、損傷がない。さらに、出口側端部に設けられたレジンボンド超砥粒ホイールにより、ワンパスのスルーフィード研削方式で、最終的に要求される製品精度や表面粗さが得られる。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板の表面と研磨シートとのクリアランスを常に最適に確保することができ、異常突起のみを研磨・除去できる研磨機を提供する。
【解決手段】膜が形成されたガラス基板Wの表面に、研磨定盤面20aに研磨シート23を貼り付けた研磨プレート20を押圧させつつ、研磨プレートをガラス基板に対して面内移動させることで、ガラス基板の表面の膜を研磨シートで研磨する研磨機において、研磨シートの一部表面に、研磨プレートをガラス基板に押圧させた時、その表面がガラス基板の表面に当接して、ガラス基板の表面と研磨シートとの間に一定のクリアランスを生じさせる樹脂膜24が形成されている。樹脂膜は、ガラス基板の膜上に存在する異常突起だけに研磨シートが接触し、正常厚さの膜に対しては非接触となるような厚みを有している。 (もっと読む)


【課題】水平面内にテーブルのための広い移動スペースを確保する必要がなくて、研削盤全体を小型に構成することができるレシプロ研削盤を提供する。
【解決手段】回転砥石29を上下方向に対して定位置に配置する。駆動軸37を水平方向に延びるように配置する。テーブル36を上下方向へ往復動可能に配置する。テーブル36と駆動軸37との間には、駆動軸37の回転を上下方向の往復動に変換してテーブル36に伝達するための偏心輪機構43を介在させる。テーブル36の往復動にともなう慣性負荷をキャンセルするためのキャンセル機構50を設ける。テーブル36を上下方向に往復動させて、そのテーブル36上のワークWに対して回転砥石29により研削加工を施す。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板の表面に研磨シートを接触させた状態で、正常厚さの膜を傷つけることなく異常突起だけを除去することのできる研磨シートを備えた研磨機を提供する。
【解決手段】膜200が形成されたガラス基板Wの表面に、研磨定盤面20aに研磨シート23を貼り付けた研磨プレート20を押圧させつつ、研磨プレート20をガラス基板Wに対して面内移動させることで、ガラス基板Wの表面の膜200を研磨シート23で研磨する研磨機において、研磨シート23は、砥粒27とバインダー樹脂とで成る研磨層26と、少なくとも研磨層26のガラス基板Wに接触する側の面に一体形成された樹脂被膜層24とを有する。研磨層26の側面から砥粒27が突出している。 (もっと読む)


【課題】心なし研削プロセスに比べて構成部材が同じ精度で著しく効率的に加工可能若しくは研削可能である、円筒研削するための装置を提供する。
【解決手段】少なくとも第2の研削盤(7)が設けられており、該研削盤もやはり、構成部材(3)の加工しようとする区分(2)と係合状態にもたらされるようになっており、前記の第1の研削盤(6)及び第2の研削盤(7)が構成部材(3)に関して少なくとも、研削プロセスの結果生じ且つ構成部材(3)に作用する合力を最小限にする配置形式で位置決めされているようにした。 (もっと読む)


【課題】弾性ローラを研磨する際に、研磨目の方向不良を発生させることのない弾性ローラ用研磨装置を提供する。
【解決手段】ローラ研磨機1に供給される未研磨の弾性ローラ30を整列させるローラ整列機2が設けられてなり、ローラ整列機には、弾性ローラを投入する投入口13が配設され、投入口は、シャフトの一方の軸端32を通過させる第一ガイド部26と、シャフトの他方の軸端33を通過させる第二ガイド部27とを直線上に対向させて、シャフトの投入姿勢を規制し、投入口に正常な向きの投入姿勢で投入された弾性ローラは、正常な向きで軸端把持手段21A、21Bにセットされるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】ステップ切り込みのメリットとスパイラル切り込みのメリットを両立させた研削加工方法を提供する。
【解決手段】粗研削工程はステップ切り込みで開始され、仕上げ研削工程はスパイラル切り込みで終了されるように、ステップ切り込みとスパイラル切り込みとを切り替えるとともに、スパイラル切り込みの途中で定寸装置が工作物の最終仕上げ寸法を検出すると、スパークアウトに切り替える。スパイラル切り込みに切り替えた直後の仕上げ研削の1回転目は、設定上の仕上げ研削の切込量より小さい切込量で開始することができる。よって設定通りに所定の工作物の回転回数で研削を行ってもスパークアウトを確保できるので寸法精度が確保され、仕上げ研削時間も延びずに維持される。また、工作物の最終仕上げ寸法になるとスパークアウトを行うので、工作物の最終仕上げ寸法を超える研削(いわゆる削り過ぎ)を防止できる。 (もっと読む)


【課題】ゴム弾性層表面を全面にわたって一様な表面平滑性に加工することを可能とするゴムロールの製造方法を提供する。
【解決手段】軸体の外周上に少なくとも一層のゴム弾性層を設け、円筒研削機3により該ゴム弾性層の表面を研削加工して該ゴム弾性層表面及び寸法を形成するゴムロールaの製造方法において、前記円筒研削機3の把持冶具eにて前記ゴムロールaの軸体部を固定する際、該ゴム弾性層端部と該把持冶具eとの間隙に補助冶具eを固定して研削加工を行なうことを特徴とするゴムロールaの製造方法。 (もっと読む)


【課題】長尺の無端状のベルトに対応できるとともに、装置自体がコンパクトで省スペース化を図ることのできるベルト研磨機を提供する。
【解決手段】ベルト研磨機1において、テンションロール3を離接可能とさせる離接機構4が、研磨機本体1に一端が回動自在に取り付けられた一次シリンダ13と、傾斜したレール16上に摺動自在に配設され、一次シリンダ13の他端が回動自在に連結されたスライダ15と、スライダ15と一端が回動自在に連結された二次シリンダ14と、研磨機本体1に一端が回動自在に取り付けられ、他端においてテンションロール3を支持するとともに、これら一端と他端の間に二次シリンダ14の他端が回動自在に連結されたアーム12とから構成される。 (もっと読む)


【課題】 ワークの周面に形成されたみぞの軸方向の位置にずれがあっても砥石負けが発生しにくい研削装置を提供する。
【解決手段】 制御型アキシアル磁気軸受6および制御型ラジアル磁気軸受7,8によりケーシング4に対し非接触支持されて電動機10により回転させられる砥石軸5に、外周面に中高研削面Sが形成された研削砥石Gが取り付けられている。被加工物に対してケーシング4を相対的に移動させることにより、被加工物の円筒面状周面に形成されたみぞを研削する。ケーシング4を軸方向に位置決めした後、ケーシング4を径方向に移動させて、みぞの研削を行う。ケーシング4が径方向に移動して砥石Gが被加工物に接触する前は、アキシアル磁気軸受6の剛性値を通常値より低くしておき、砥石Gの研削面Sが被加工物のみぞ全体に接触してみぞ全体の研削を開始したことを検知し、みぞ全体の研削開始検知後に、アキシアル磁気軸受6の剛性値を通常値に戻すようになされている。 (もっと読む)


【課題】十分な推力でワークを搬送可能としつつ、軽負荷時の加工処理能力の悪化を抑えることを可能にする。
【解決手段】ワーク1を搬送方向にガイドする搬送路20と、上流側ニップロール12の対およびこれを回転駆動する上流側駆動モータ22と、下流側ニップロール13の対およびこれを回転駆動する下流側駆動モータ23とを用いる。上流側ニップロール12の対を回転駆動することにより、搬送入側から送り込まれたワークを上流側ニップロール12の対によって挟み込んで搬送方向へ送り出す第1送出工程と、下流側ニップロール13の対を回転駆動することにより、ワークを下流側ニップロール13の対によって挟み込んで搬送方向へ送り出す第2送出工程とを有し、下流側駆動モータ23は、ワンウェイクラッチ27を介して下流側ニップロール13の対へトルクを伝達するようにしている。 (もっと読む)


【課題】ゴム層の外形をクラウン形状に研削するのが容易であり、該研削に使用する幅広砥石の研削性の低下も抑制させたゴムロールの製造方法を提供する。
【解決手段】クロスヘッドダイでの芯金軸への未加硫ゴム層を形成する際に、芯金軸の送り速度を変化させ、該ゴム層をクラウン形状となし、硬化後のゴム層のプランジ研削加工を逆クラウン形状の幅広砥石で行う。なお、被研削ゴムロールのクラウン量Aと幅広砥石の逆クラウン量Bの比(A/B)が2.5から5.0であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】研削砥石の早送り後退において研削砥石の側面がショルダ面と干渉して、ショルダ面に渦巻き状の浅い傷や研削焼けを発生することを防止する。
【解決手段】円筒面とその両端部から半径方向外向きに延びる1対のショルダ面を有するジャーナル部が形成されたワークに対し、研削砥石を半径方向から接近させて、ショルダ面のショルダ研削を行い、次いで円筒面の円筒研削を行った後に、研削砥石を所定量だけ低速度で定量後退させた後に、研削砥石を早送り後退させるとともに、研削砥石とは反対側に設けられたレストを同ワークのジャーナル部とは異なる軸線方向位置に形成された別のジャーナル部に当接する前進位置まで前進させて、同ワークの撓みを減少させるようにしてなるワークのジャーナル部の研削方法において、研削砥石の定量後退の完了時にレストを別のジャーナル部から離れた位置に後退させる。 (もっと読む)


【課題】 異形のワ−クの研削加工時間の短縮。
【解決手段】 砥石車3の昇降と、ワーク2を固定しているチャック6を載置するワークテーブル4の左右方向の往復移動と、砥石車の前後方向の相対的な動きによりワーク表面を研削する研削装置を用い、ワーク2表面に対して回転している砥石車3をワーク表面に下降させてワークの切り込み、ワーク表面の研削を行う方法において、前記砥石車とワークとの干渉領域より発生した振動信号をワーク近傍のチャック上蓋裏面に砥石軸に対し鉛直方向に設置した加速度センサヘッド40が検出し、この振動信号の値(E)が予め設定した振動信号のトリガー値(E0)よりも高いときはワークテーブルを一方向に進行させ、該振動信号の値(E)が予め設定した振動信号のトリガー値(E0)以下に達したときにワークテーブルの駆動手段に反転信号を送り、ワークテーブル4を反転させる。ワークの研削が行われていないときのテ−ブル4の空転移動距離を短くできる。 (もっと読む)


【課題】円盤状基板の外周研削および内周研削にて、研削後の内周および外周にて同心度を高める。
【解決手段】中央に開孔を有する円盤状基板10を回転させながら研削する円盤状基板10の研削方法であって、内周砥石31を外周方向(C方向)に送りつつ円盤状基板10の内周12を研削するとともに、外周砥石51を内周方向(A方向)に送りつつ円盤状基板10の外周13を研削し、この内周砥石31と外周砥石51の送りを略同時に停止せしめる。 (もっと読む)


【課題】非円形状の鍔部を有するコアを製作することができ、且つ、コア材が弾けることを防止することができる芯無し研削用ブレード等を提供する。
【解決手段】芯無し研削用ブレード3は、非円柱状の被研削体11において両端側の鍔部55の間を小径の巻線部53へと研削するものであり、ブレード基体35に形成され、巻線部を支持する支持用斜面41と、支持用斜面の下部及び支持用斜面の下縁44から下方に連なる面45に開口する溝43と、支持用斜面の両側縁から下方に連なり、鍔部を収容する空間47を確保する左右一対の終端面49、51とを備える。 (もっと読む)


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