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Fターム[3C043CC03]の内容

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Fターム[3C043CC03]に分類される特許

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【課題】 ナノ精度の高精密研削装置の提供。
【解決手段】 磁気軸受と静圧水軸受により軸受けされる回転/直動可能な砥石軸13、前記砥石軸を回転/直動させる回転/直動複合アクチュエータ16,18、前記砥石軸の移動距離を測定する位置測定手段85、および、前記砥石軸13を固定するコラム7を砥石軸方向に直線移動させる駆動手段9を備える研削ステージTSと、前記砥石軸に軸承される砥石14の研削加工面に対して被研削物表面を直角方向に保持する回転保持具20、および、静圧水軸受で軸受けされた前記回転保持具の主軸を回転駆動させる回転駆動手段を備えるワークステージWS、とを供える研削装置1。 (もっと読む)


本発明は、加工物台(6)を有し、研削ディスク(4)および制御ディスク(5)を備えたディスク装置(3)を有し、軸方向ストッパ装置(7)を有する、段付きシャフト(2)を機械加工する装置(1)に関し、軸方向ストッパ装置(7)は、シャフト(2)の端面部分(9)と接触させて一時的に置くことができ、ストッパ装置(7)のストッパ部分(11)に対接する点状接触面(10)を有する接点アダプタ(8)を有する。 (もっと読む)


【課題】加工用主軸台21に保持された工作物の端面位置の測定または工作物の位相の割出しに要する時間を短縮し、加工効率を向上することが可能な研削盤システムおよび研削方法を提供することを目的とする。
【解決手段】加工用主軸台21と砥石台36と第一駆動手段とを有する加工部と、工作物の端面位置の測定または工作物の位相の割出しを行うプリセットステーション50と、プリセットステーション50から加工部へ工作物を搬送する搬送部と、研削加工の制御と工作物の端面位置の測定または工作物の位相の割出しとを同時に行う制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】研削加工終了後の検査工程を不要としつつ、高精度な加工を行うことができる研削盤および研削加工方法を提供する。
【解決手段】円柱状または円筒状の工作物Wを回転可能に支持する主軸22と、主軸22に対して主軸22の回転軸に交差する方向に相対移動することにより、工作物Wの外周面を研削加工する砥石43と、主軸22の回転角に応じた工作物Wの外周面の位置を測定する測定器50と、研削加工中における測定器50による測定結果に基づいて工作物Wの外周面形状を算出する外周面形状算出部64と、算出された工作物Wの外周面形状に基づいて、測定器50により測定した後に行う研削加工の状態を決定する研削加工状態決定部65を備える。 (もっと読む)


【課題】連続溶融金属めっきラインのトップロールに付着した異物を適切に除去することができるトップロールの異物除去装置を提供する。
【解決手段】このトップロールの異物除去装置10は、トップロール8に付着した異物を除去するために、トップロール8の表面に押し当てられて、回転しながらトップロール8の幅方向に移動するポリッシャー11と、そのポリッシャー11の下方に配置され、トップロール8の幅以上の幅を有し、先端がトップロール8に接するようにして、ポリッシャー11で発生した研磨粉を受け止めて回収するブレード12と、そのブレード12に併設されて、ブレード12で回収された研磨粉を吸引・確保するバキューム装置13とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 ワークへのオートマチックドグ取り付け方向を考慮しないで済む円筒研削装置用オートマチックドグの提供。
【解決手段】 ワークwを挿入する中央穴2aを有する円環状ドグ本体2、この円環状ドグ本体2の一側面側の凹部7に設けられた回転支軸4周りに支持されるワーク挟持カム3と該ワーク挟持カム3の山部3a左右両側に対称に備え付けられたワーク挟持カム3に付勢力を与える一対のバネ5,5、前記ワーク挟持カム3の山部3aと一対の挟持調整ボルト6,6の先端6a,6bが正三角形の頂点を形成するように円環状ドグ本体2の外周壁側から中央穴2aの中心に向けて前進後退可能に設けられた挟持調整ボルト6,6、を備えるオートマチックドグ1。 (もっと読む)


【課題】 研削力を正確に検出することができる内面研削盤を提供する。
【解決手段】 研削力検出手段は、第1シュー21に取り付けられた第1の力センサ31と、第1シュー21から周方向に90°離れた位置に配された第2シュー32に取り付けられた第2の力センサ32と、第1の力センサ31の出力値および第2の力センサ32の出力値に基づいて、力センサ31,32同士が周方向に90°離れていることに対応する1/4周期分位相をずらして出力値間の差分を取ることで研削力を求める信号処理手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】作業者の作業性を改善したり、ベッドの熱変形状態を均一にして加工精度を高めることができるセンタレス研削盤を提供する。
【解決手段】センタレス研削盤1は、ベッド11、砥石車20、調整車21、砥石台22、調整車台25、支持刃13、研削液を吐出するノズル体30、研削液を機外に排出する排出機構45を備えており、排出機構45は、砥石車20とワークWとの接触部よりも下方で調整車台25の周縁部に固設された受け部材46と、ベッド11の砥石台22側の端部に長手方向が砥石車20の軸線方向に沿うように配置され、研削液を機外に排出する樋状の排出部材50と、ベッド11に長手方向が砥石車20及び調整車21の対向方向に沿うように配置され、一端が受け部材46に接続するとともに他端が排出部材50に接続して、受け部材46側から排出部材50側に向けて研削液を流通させる複数の樋状の接続部材51とから構成される。 (もっと読む)


【課題】 良好な品質で研削を行う。
【解決手段】 (a)作用面上の周方向に沿って第1の方向が固定的に画定された砥石であって、作用面上に交差するドレッシング痕が形成されないように、作用面をドレスされた砥石を準備する。(b)被研削面に第2の方向が固定的に画定された研削対象物を準備する。(c)ドレスされた砥石の作用面を研削対象物の被研削面に接触させ、砥石を回転させながら、回転する砥石の作用面が第2の方向と平行な方向に沿って、研削対象物の被研削面上を移動するように、砥石と研削対象物とを相対的に移動させて、研削対象物の被研削面を研削する。工程(c)は、(c1)砥石が研削対象物の被研削面と接触する位置における第1の方向と、第2の方向とを同一の方向とする条件で、砥石を、第1の方向に回転させるとともに、研削対象物上を第2の方向に移動させる工程を含む。 (もっと読む)


【課題】ダイヤモンドが脱落し難く、充填比率を高くできるとともに、安価かつ製造し易いツルーイング工具を提供する。
【解決手段】円盤状の厚肉コア部材21と、厚肉コア部材21の外周面に薄肉かつリング状に一体として突設された薄肉部22と、薄肉部22の一方の平面に接合され、薄肉部22と反対側にダイヤモンド焼結体26が形成されたリング状の超硬基盤25とを備えている。 (もっと読む)


【課題】研削加工におけるびびり現象等の原因の一つと考えられる回転工具表面のうねり形状についてシミュレーションできる回転工具の摩耗量シミュレーション装置を提供する。
【解決手段】回転工具のシミュレーション装置20は、回転工具30の周縁上の複数の回転位相点32のそれぞれによる、工作物40の除去量を算出する工作物除去量算出部26と、各回転位相点32における工作物40の除去量に基づいて各回転位相点32の摩耗量を算出することで、回転工具30の周縁部の摩耗量を算出する工具摩耗量算出部27とを備える。 (もっと読む)


【課題】砥石台をトラバース送りすると共に砥石台をベッドに対して旋回可能な構成において、工作物のテーパ調整を可能とする複合研削盤を提供する。
【解決手段】ベッド10と、ベッド10上に設けられ工作物Wの一端を支持する主軸台40と、主軸台40に対して第一の軸方向に離隔してベッド10上に設けられ、工作物Wの他端を支持する心押台50と、ベッド10上に設けられ、ベッド10に対して第一の軸方向と当該第一の軸に交差する第二の軸方向とに移動可能であり、複数の砥石73〜75を備えており、砥石73〜75の姿勢を変化させるためにベッド10に対して旋回可能である複合砥石台62と、上面に主軸台40および心押台50が取り付けられ、ベッド10に対して旋回可能にベッド10上に設けられるテーブル20と、テーブル20のベッド10に対する旋回角度を調整する旋回調整機構30とを備える。 (もっと読む)


【課題】研削能率を高めても工作物の外周面と端面部とのなす角部での加工変質層の形成を抑制することができる研削盤を提供すること。
【解決手段】湿式の研削盤10において砥石25の外周に形成された研削面25baと工作物Wの外周面Waとが接触する部位Tのうち工作物の外周面と端面部Wbとのなす角部Wcの接触部位Tcへの研削液の浸入を促進させる研削液浸入促進手段65を備えているため、工作物の角部を十分に冷却することができ、かかる角部での加工変質層の形成を抑制して工作物の品質を向上させることができる。また、工作物の角部の加工変質層の形成を抑制できるので、研削能率を向上させて研削サイクルタイムを短縮させることができ、研削加工コストを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】被研削材である軸受の取り付けが容易な軸受研削用治具の提供。
【解決手段】中空回転軸12に軸承された回転テーブル7上に備えた円筒状治具ハウジング材3の頭頂部に設けた2段環状筒構造のベアリングケース4と、被研削材である軸受wが前記ベアリングケース4内に案内された後にこのベアリングケースに固定される軸受の外輪抑え5と、前記ベアリングケース4に案内された軸受wの内輪w底部を加圧固定する軸受の内輪加圧部材15を取り付けたクランプフランジ14と、前記クランプフランジを上下に移動させるクランプフランジ昇降手段21と、前記クランプフランジを軸承する回転軸12を回転させる回転駆動手段25を備える軸受研削用治具1。 (もっと読む)


【課題】 効率良くウエーハを研削可能なウエーハの研削方法を提供することである。
【解決手段】 ウエーハを保持する保持面を備え回転可能なチャックテーブルと、該チャックテーブルに保持されたウエーハを研削する研削ホイールを回転可能に装着した研削手段と、該研削手段を該チャックテーブルの保持面に対して垂直方向に接近及び離反させる研削送り手段とを具備した研削装置を用いたウエーハの研削方法であって、該研削送り手段を作動して該チャックテーブルに保持されたウエーハに対して該研削手段を接近させ、一定の研削送り速度で該研削ホイールをウエーハに接触させて研削する粗研削工程と、ウエーハの仕上がり厚さに達する前に該研削ホイールの回転数を増大させ前記一定の研削送り速度で研削を遂行する仕上げ研削工程と、ウエーハの厚さが仕上がり厚さに達した際、該研削送り手段を逆転して該研削ホイールを該チャックテーブルに保持されたウエーハから離反させる研削終了工程と、を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ワークと受け部材との間に作用する摩擦力を減少させて、摩擦熱の発生を抑えたり、受け部材を摩耗し難くすることができるワーク受けなどを提供する。
【解決手段】ワーク受け5は、間隔を隔てて設けられた支持部によって、円筒状をしたワークWを水平に支持するワーク支持機構と、ワーク支持機構によって支持されたワークWを回転させるワーク回転駆動機構と、ワークWの外周部に当接して研削を施すための砥石車46などを備えた研削盤に設けられており、ワーク支持機構の支持部間に配置されてワークWを回転可能に支持する。ワーク受け5は、ワークWの下側に配置される第1受け部材11であって、ワークWとの対向面に開口する凹部12と、凹部12の開口領域を閉塞するように設けられ、表面が円弧状の受け面13aとなった多孔体13と、凹部12内に加圧流体を供給して多孔体13の表面から吐出させる加圧流体供給装置20とを備える。 (もっと読む)


【課題】ステンレス鋼、高合金鋼、あるいは非鉄金属からなる圧延棒材を、高い形状・寸法精度および歩留りによって確実に研磨し得る圧延棒材の表面研磨方法を提供する。
【解決手段】軸方向に沿って送給される圧延棒材W2を、互いに回転軸Sが平行であり隣接して配置され且つ相互に逆回転する一対の砥石ドラムG1,G2間の隙間に挿入し、係る一対の砥石ドラムG1,G2の周面に接触させつつ従動回転させることで、圧延W2棒材の表面を研削する第1ステップと、該第1ステップで表面が研削された圧延棒材W3を軸方向に沿って送給し、一対の砥石ドラムG1,G2の下流側で且つ圧延棒材W3の径方向の両側に配置され、回転軸sが係る圧延棒材W3の径方向に沿い且つ該圧延棒材W3を送給する方向に回転する一対の研磨ディスクD1,D2の間に挿通することで、圧延棒材W3の表面を研磨する第2ステップと、を含む、圧延棒材の表面研磨方法。 (もっと読む)


【課題】ワークを高精度に研削して高い真円度を得ることができるようにワークを受けることが可能なワーク受けなどを提供する。
【解決手段】ワーク受け5は、間隔を隔てて設けられた支持部によって、円筒状をしたワークWを水平に支持するワーク支持機構と、ワークWの外周面に当接する砥石車46などを備えた円筒研削盤に設けられており、ワーク支持機構の支持部間に配置されてワークWを回転可能に支持する。ワーク受け5は、ワークWの下側の外周面を受ける第1受け部材11と、ワークWの、砥石車46の当接側とは反対側の外周面を受ける第2受け部材12とを備え、第1受け部材11は、受け面11aの法線の角度αがワークWの軸線を含む垂直面から砥石車46側に15°〜30°となるように配置され、第2受け部材12は、受け面12aの法線の角度γがワークWの軸線を含む水平面から下方に5°〜20°となるように配置される。 (もっと読む)


【課題】高合金鋼やTi合金などの非鉄金属からなる圧延棒材の表面を、効率良く且つ浅くて均一な切削代で確実に研削・研磨できる表面研磨方法を提供する。
【解決手段】軸方向に沿って送給される圧延棒材W0を、互いに回転軸Sが平行であり隣接して配置され且つ相互に逆回転する一対の弾性砥石ドラムG1,G2間の隙間に挿入し、係るドラムG1,G2の周面に接触させつつ従動回転させることで、圧延棒材W0の表層を研削する第1ステップと、該第1ステップで表層が研削された圧延棒材W1を軸方向に沿って送給し、一対の弾性砥石ドラムG1,G2の下流側で且つ圧延棒材W1の軸方向の両側に配置され、回転軸sが係る圧延棒材W1の軸方向と直交し且つ該圧延棒材W1を送給する方向に回転する一対の研磨ディスクD1,D2の間に挿通することで、上記圧延棒材の表面W1を研磨する第2ステップと、を含む、圧延棒材の表面研磨方法。 (もっと読む)


【課題】研削工具を自動着脱ができる研削盤を提供する。
【解決手段】ワークが保持されるワーク保持部材と、このワーク保持部材に対して移動自在に配設された砥石軸ヘッド3と、この砥石軸ヘッド3に回転自在に軸支された砥石軸3aと、ワークを加工する研削工具のツールホルダを手動にて砥石軸3aに着脱する研削盤において、砥石軸3aに連結部Rが設けられて着脱自在に連結され、前記研削工具が装着される延長砥石軸8aと、この延長砥石軸8aを回転自在に支持し、前記砥石軸ヘッド3にクランプされる延長外筒8eと、を備えたエクステンション・スピンドル8と、延長外筒8eを砥石軸ヘッド3にクランプするクランプ装置Cと、砥石軸ヘッド3の外筒ヘッド3dおよび延長外筒8eに設けられ、砥石軸3aと延長砥石軸8aとの芯出しをする芯出し部Bと、を備えたことを特徴とする研削盤である。 (もっと読む)


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