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Fターム[3C049AA03]の内容

3次曲面及び複雑な形状面の研削、研磨等 (13,165) | 装置の構造(工具) (4,425) | 工具の種類 (1,832) | 砥石を用いるもの (1,164) | 回転砥石の周面を用いるもの (538)

Fターム[3C049AA03]に分類される特許

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【課題】研削焼けの防止に好適な研削加工方法および研削加工装置を提供する。
【解決手段】ワークWの外周のX方向に沿って研削する研削加工方法および研削加工装置において、前記X軸とこのX軸に対して直交するY軸とから構成されるX−Y平面内においてY軸に対して傾斜させて砥石軸2を配置すると共に前記砥石軸2に砥石車3を支承させ、前記砥石台1をX軸方向に往復移動させると共に、前記砥石車3のX軸方向の移動方向前方側からワークWへの研削点に回転方向ノズル5A,5Bにより研削液を供給して、前記ワークW外周を研削するようにした。 (もっと読む)


【課題】砥石の振動等の発生を抑制しつつ回転角度により研削代が異なるワークをより効率良く加工する。
【解決手段】内面研削盤は、砥石24と、ワーク1を回転駆動するホイールヘッド20と、砥石24とワーク周面とを切込み方向に相対送りする第1テーブル26等を含む移動機構と、ホイールヘッド20等の駆動を制御するNC装置30とを備える。このNC装置30は、電力検出回路21から出力される砥石駆動モータのモータ電力の値に基づいて砥石24とワーク内主面との接触検知を行う接触検知部32と、その接触検知に基づき、砥石24とワーク内周面とが接触状態にあるときのワーク1(主軸12)の回転速度が、それ以外のときの回転速度よりも低速となるようにワーク1の一回転中の回転速度を制御すべくワーク駆動モータ14に制御信号を出力する速度制御部36とを含む。 (もっと読む)


【課題】レンズ形状の如何に拘りなく、レンズの芯出しを行うことができるレンズ芯取機のレンズ芯出方法を提案すること。
【解決手段】レンズ芯取機10のレンズ芯出し方法では、下側のレンズホルダ12に吸引保持されているレンズ1に対して、その偏芯量の最も大きい方の側から芯取り用の砥石13を水平方向(矢印C)に移動させてレンズ1の外周面に当てる。しかる後に、レンズ1の凹レンズ面3の曲面に対応する曲線方向(矢印D)に沿って、砥石13をレンズホルダ12のホルダ中心軸線12Aに向けて移動する。これにより、レンズ1はレンズホルダ12のレンズ保持面12a上において凹レンズ面3に沿ってスライドして、レンズ光軸がホルダ中心軸線12Aに一致した芯出し状態になる。 (もっと読む)


短いかつ/または棒状のワークピースを研削するために、ワークピースの仕上げ加工が、平行な2つの端面と、側面の外側輪郭との研削によって、極めて短いサイクル時間で可能となる方法および研削機械が提供される。この研削機械は2つの研削主軸を有している。両研削主軸は、平行な回転軸線を備えて共通の研削主軸台にタンデム配置で配置されていて、一緒にX方向に送られる。ワークピースに対する固有の保持・搬送装置と協働して、それぞれ2つのワークピースが少なくとも部分的に同時に研削される。この場合、一方の加工位置では、一方のワークピースの端面が研削され、第2の加工ステーションでは、すでに予め仕上げ研削された端面を備えた第2のワークピースの外側輪郭の最終的な非円筒研削が行われる。
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【課題】凹型フレネルレンズ形状を、より高精度に加工することが可能な、凹型フレネルレンズ形状部材の加工方法、及び当該加工方法を用いてより高精度に研削された凹型フレネルレンズ形状部材を提供する。
【解決手段】砥石回転軸TZに対して所定角度で傾斜した傾斜面Tkを有するとともに当該傾斜面Tkの先端の縁部Eが鋭利に成形された円盤状の回転砥石Tを用いて、工作物回転軸WZ回りに工作物Wを回転させ、砥石回転軸TZが工作物回転軸WZと直交するように工作物Wに対して回転砥石Tを配置し、工作物Wに対して回転砥石Tを、工作物Wの回転中心から外周部に向かう方向に相対的に移動させるとともに工作物Wに切込む方向に相対的に移動させて凹型フレネルレンズ形状を加工する。 (もっと読む)


【課題】ガラス板の端面研削工程において、研削液がガラス板の平面へ飛散するのを効果的に抑制し、また、研削液の効率的な回収を図る。
【解決手段】遮蔽板6は、接触部4をガラス基板2の平面中央側から包囲する包囲部9を有する。この包囲部9の一端は砥石3の回転方向前方側でガラス基板2の端面2aと交差して延びている。また、遮蔽板6を挟んで砥石3とは反対側の位置にはパージノズル7が配設されている。このパージノズル7には、遮蔽板6とガラス基板2との間隙を通って研削液がガラス基板2の平面に侵入するのを阻止するためのパージ水13を噴射する複数のノズル開口部が並列に配列されている。 (もっと読む)


【課題】 フレームカーブに合わせたヤゲンカーブ又は所望カーブを見栄え良く設定する眼鏡レンズ加工装置を提供する。
【解決手段】 眼鏡フレームデータの入力手段と、レンズコバ位置検知手段と、フレームカーブと同じ又は近いヤゲンカーブの設定画面と、コバ位置データとヤゲンカーブに基きヤゲン軌跡を演算する演算手段であって、玉型上のレンズコバ厚方向に設定された4点(対となる2つの点は互いに非平行)において、2点を結んだ線分の二等分線に垂直な平面と、他の2点を結んだ線分の二等分線に垂直な平面とが交差する交線を求め、ヤゲン球面が所期のコバ位置を通過するようにヤゲン球面の中心を交線上に配置してヤゲン球面と玉型データに基きヤゲン軌跡を演算する演算手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】ワークの外周面に溝と、溝に隣接する突出部を砥石により研削する場合に、加工時間の短い研削装置を提供する。
【解決手段】コア6に砥粒7を接着した砥石5を、砥石回転軸X1を中心に回転させながらワーク20に対し相対移動させることにより、ワーク20の外周面を研削する研削装置において、コア6は、砥石回転軸X1と平行なコア内平行部6aと、コア内平行部6aの軸線方向両端に連続し、コア内平行部6aより大径のコア突出部6bと、を有し、コア内平行部6a及びコア突出部6bの表面に砥粒7が接着されている。 (もっと読む)


【課題】錆の発生が抑制され耐候性に優れた研磨仕上げフェライト系ステンレス鋼管を安価に提供する。
【解決手段】フェライト系ステンレス鋼管5に粗研磨とその後の仕上げ研磨を施して研磨仕上げ鋼管を製造する際に、仕上げ研磨工具7を過ぎた直後での素鋼材の表面温度を110℃以下に維持した状態で仕上げ研磨を施す。
素鋼材表面温度の110℃以下での維持は、研磨工具の使用段数の調整で行うことができる。 (もっと読む)


【課題】磁気ディスク用ガラス基板の端面の面取り加工に用いる砥石の再調整を適切に行い、ガラス基板の端面研削の精度を適切に向上させる。
【解決手段】磁気ディスク用ガラス基板の製造方法であって、砥粒を埋設した回転砥石20によりガラス基板の端面の面取り加工を行う形状加工工程と、回転砥石20に押し当てられるドレス材30と、回転砥石20とが取り付けられるドレッシング装置200を用いて、回転砥石20にドレッシング処理を行うドレッシング工程とを備え、ドレッシング装置200は、ドレス材30と回転砥石20との位置関係を合わせ、位置関係を管理しつつドレス材30と回転砥石20とを圧接触させることにより、回転砥石20にドレッシング処理を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、基板自体の外周面の形状を工夫することにより、外周部からのコロージョンの発生を抑制しつつ、基板を高速回転させてもフラッタリングの発生を低減させることが可能な、磁気ディスク用ガラス基板、磁気ディスクおよびに磁気ディスク用ガラス基板の製造方法を提供することを目的としている。
【解決手段】本発明にかかる磁気ディスク用ガラス基板100の代表的な構成は、中心に内孔102を有する円板状の磁気ディスク用ガラス基板100であって、外周側の端部130bに円周方向に周期的なうねりを有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】サファイア等の難加工性材料で構成されるウェハーのベベル加工を行ってもホイール型回転砥石の寿命が短縮され難いベベル加工法を提供する。
【解決手段】断面略コ字形状の環状研削溝10を有するホイール型回転砥石20を高速回転させ、ウェハー30外周面を環状研削溝に接触させながらウェハーを低速回転させてウェハー外周部31とエッジ部32を加工するウェハーのベベル加工法であって、上記ホイール型回転砥石の環状研削溝が環状の平坦底面部22とこの底面部から外方へ伸びる環状の上下斜面部21とで構成され、上記平坦底面部の幅寸法がウェハー厚さの2倍以上に設定されていると共に、平坦底面部における幅方向上側の領域と下側の領域をそれぞれ重複させることなく個別に用いてウェハー外周部を加工することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】研削ホイールの寿命を向上させ、ウェハーエッジを品質規格に適合するように加工できる研削ホイールのツルーイング工具及びその製作方法、これを用いたツルーイング装置、研削ホイールの製作方法、並びにウェハーエッジ研削装置を提供する。
【解決手段】本発明によるツルーイング工具(truing tool)は、ウェハーエッジを精削するための精削ホイールのグルーブを補正するためのツルーイング工具であって、前記精削ホイールのグルーブの傾斜面と同じ傾斜を持ち、前記グルーブの断面形状と対応する形状で形成されたツルーア(truer)からなる。前記ツルーイング工具を用いることでウェハーエッジを精削する研削ホイールのグルーブを容易に加工することができる。 (もっと読む)


【課題】
面取り用砥石の研削用溝底部に砥石の回転を利用して十分な研削水を供給し、面取り加工の加工品質を向上させるとともに、砥石の寿命を延ばし製造コストを低減させるウェーハ面取り装置及びウェーハ面取り方法を提供すること。
【解決手段】
砥石中心部16から外周粗研削用溝15底部に向って放物線状の研削水流路17が内部に形成された外周加工砥石3へ、回転ジョイント13を介して接続された配管14より研削水を供給し、外周加工砥石3を回転させることで研削水流路17に遠心力を発生させて研削水を吸引するとともに外周粗研削用溝15底部の研削水噴射口18より研削水を噴射する。 (もっと読む)


【課題】 コストを削減し、カム駒とジャーナル部に同時に加工を行うことのできるカムシャフトの加工方法を提供する。
【解決手段】 カムシャフトを回転させてカム駒の外周面を研削部材により研削加工する時に、ジャーナル部の外周面に当接するジャーナル当接部を有するジャーナル仕上げ部材でジャーナル部を支持するカムシャフトの製造方法において、ジャーナル仕上げ部材のジャーナル当接部は研磨部材より成り、ジャーナル仕上げ部材は、研削部材とカムシャフトを挟んで対向する側に配置され、カム駒の外周面に研削部材で研削加工を施すことによりジャーナル部にも荷重が付与され、ジャーナル仕上げ部材のジャーナル当接部にジャーナル部が回転しながら押しつけられジャーナル部の外周面に仕上げ加工を施す。 (もっと読む)


【課題】 レンズの粗加工時の大きな加工音の発生を低減しつつ、レンズの軸ずれの発生を低減する。
【解決手段】眼鏡レンズを保持するレンズチャック軸を回転するレンズ回転手段と、レンズの周縁を粗加工する粗砥石が取り付けられた砥石回転軸を回転する砥石回転手段と、レンズチャック軸と砥石回転軸との軸間距離を変動させる軸間距離変動手段と、粗加工時に前記レンズチャック軸に加わるトルクを検知するセンサを持つトルク検知手段と、粗加工時に粗砥石の回転方向とレンズの回転方向とを同一方向に回転させると共に、トルクが所定の閾値内に収まるように軸間距離又はレンズ回転速度を制御する一方で、トルクが所定の閾値内であっても、粗砥石のレンズへの切り込み量が所定の切り込み設定量に達するまでとするように軸間距離変動手段を制御する加工制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 レンズ後面側に突出部を持つ高カーブの眼鏡フレームに枠入される度付レンズの加工を、熟練を必要とせずに容易に行う。
【解決手段】 レンズ後面に形成されたヤゲン斜面又はヤゲン肩を切込みカットする切込み加工具と、該加工具又はレンズチャック軸を移動させる移動手段と、枠溝のレンズ後面側に突出部を持つ高カーブの眼鏡フレームにレンズを枠入れするために、ヤゲン加工後のレンズに突出部の干渉を避けた切込み部分を形成すべく、ヤゲンに対する切込み部分の位置データを入力する手段と、切込み部分の位置データ及びヤゲン軌跡データに基づき切込み部分を形成するための移動手段の制御データを演算する演算手段と、制御データに従いレンズ回転手段及び移動手段を制御し、切込み加工具によりレンズ後面側のヤゲン斜面又はレンズ後面側のヤゲン肩に切込みを加工する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ付きフェルールの端面研磨に要する消耗品費のコスト低減可能な研磨方法を提供する。
【解決手段】端面研磨方法は、光ファイバ付きフェルール1の端面を、環状の砥石面を有する円筒形砥石40の砥石面に押し付けながら、円筒形砥石をその中心軸まわりに自転させ、かつ、光ファイバ付きフェルールを中心として公転させる。また、端面研磨装置10は、環状の砥石面を有し、中心軸まわりに自転可能に、かつ、自転の際に砥石面が通る1点を中心として公転可能に装置本体に支持された円筒形砥石40と、円筒形砥石の公転軸線と実質的に直交する保持面を有し、公転軸線の延長上に光ファイバ付きフェルールの挿通孔55を備えた保持盤50と、挿通孔に挿通された光ファイバ付きフェルールを、その先端部が挿通孔から突出して円筒形砥石の砥石面に対し加圧力をもって接触するように保持する保持部材60とを備える。 (もっと読む)


【課題】プローブピンのような極細のワークの先端を研磨する装置を提供する。
【解決手段】研磨装置1は、砥石11を保持し、砥石11の中心軸12の回りに回転させる砥石保持ユニット10と、ワーク5を、ワークの先端6が前方に露出するように保持し、ワーク5の中心軸7の回りに回転させながら、ワーク5の中心軸7に沿って前方に移動させ、ワーク5の先端6を砥石11の周面13に接触させるワーク保持ユニット20と、砥石11の中心軸12とワーク5の中心軸7との成す角度を調整する角度調整ユニット40と、ワーク5の先端6に対して砥石11の周面13と反対側に位置し、ワーク5が前方へ移動したときに、ワーク5の先端6に接してガイドするガイド面を備えたガイドユニット50とを有し、ガイド面は、ワーク5の中心軸7に対し砥石11の周面13と対称になるように傾いた斜面を含む。 (もっと読む)


【課題】側辺加工されたガラス基板の加工寸法の補正値を自動登録する方法に関し、計測値の読取ミスによる補正値の登録ミスを防止して、不良品発生のおそれのない加工誤差の自動補正を実現する。
【解決手段】CCDカメラで加工寸法の自動計測を行う場合、画像から加工線を自動検出してその位置を計測するだけでは、誤読み等がたびたび発生して加工精度を維持することが困難である。この発明では、加工寸法の計測値と登録しようとする補正値の両者に許容値を設定して自動計測された計測値及び自動演算された補正値が共にそれらの許容値内に入っていることを判定し、この判定に合格した補正値を用いて加工したときにも計測値と補正値の両者がそれらの許容値内に入っていることを条件として当該補正値を自動登録する。 (もっと読む)


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