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Fターム[3C058BA09]の内容

仕上研磨、刃砥ぎ、特定研削機構による研削 (42,632) | 制御(検知及び設定) (1,968) | その他の事項について検知、設定するもの (308)

Fターム[3C058BA09]に分類される特許

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研磨システムは、硬質の光透過性窓を有する研磨パッドと、一の端部を有する光ファイバと、貫通する垂直なアパーチャを有するスペーサとを含む。スペーサの底部表面が光ファイバの端部と接触し、スペーサの上表面が窓の下側と接触し、垂直なアパーチャが光ファイバと位置合わせされている。
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【課題】 研磨レートの推定精度を高める。
【解決手段】 研磨中における研磨部分の温度の情報と、前記温度以外の、研磨レートと関係のある所定の物理量の情報とを利用して、研磨レートを推定する研磨レート推定部Kを設ける。前記温度の情報は、研磨中における少なくとも2つの異なる所定の時間範囲内でそれぞれ検出した研磨部分の温度に基づいた前記各時間範囲毎の研磨部分温度情報である。 (もっと読む)


【課題】電解研磨における研磨ステップの終了点を検出するためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】電解研磨システムは、電解液を通る電流を送出するように構成された電源を有する。電源が供給する電気信号の信号特性を監視して研磨終了点を決定する。例えば、監視信号特性は電流および電圧を含む。別の実施形態では、電流は研磨で除去した材料量に関連付けられ、全時間にわたる電流を監視することによって研磨で除去した材料の全量を決定することが出来る。 (もっと読む)


【課題】手持ち式のディスクグラインダやマルノコであって、電動モータを起動状態にロックするロックオン機構を備えた電動工具において、従来誤って落下させた場合に床面に衝突した際の衝撃を検知することにより電動モータを停止させていたので、床面の傷つき等が発生する場合があった。本発明では、ロックオン状態のまま落下させた場合に床面等の傷つきがより少なくなるようにする。
【解決手段】自由落下中の加速度gを加速度センサ20により検知して、電動モータ5を停止させることにより、砥石等の先端刃具が停止した状態で床面等に衝突するようにする。 (もっと読む)


本発明は、水性切断用流体を、切断用流体の再循環貯蔵器からワイヤーソーへと適用しながらワイヤーソーで加工品を切断すること、少なくとも1種もしくは2種以上の化学的性質、物理的性質またはその両方を監視すること、ならびに監視されている性質を維持するために、加工品を切断しながら、切断用流体の化学組成を調整すること、を含むワイヤーソー切断方法を提供する。更に、本発明は、本発明の方法を実施するための装置を提供する。
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【課題】研磨工程の結果を短時間で予測・評価し、もってレイアウト修正を高速化して短時間で歩留まりを向上すること。
【解決手段】研磨予測評価装置20は、回路レイアウトをメッシュ分割部21がメッシュ分割した後、ECP演算部22が各メッシュの堆積高をシミュレーションする。危険度評価部23は、周辺のメッシュの堆積高との差が大きいメッシュについて、危険度が高いと判定する。メッシュ毎最大危険度抽出部24は、同一メッシュ座標に積層するメッシュの危険度の最大値を当該メッシュ座標の最大危険度値とし、最適化処理部26は、最大危険度が閾値以上のメッシュ座標に蓄積する各メッシュの危険度の配分を最適化する。最適化は、各層調節範囲算出部25が算出した、ダミーメタルの変更で調節可能な危険度の範囲内で行なう。 (もっと読む)


【課題】研磨前のSR法による先行抜き取り評価を最適化することで、非拡散層厚のバラツキを抑制する拡散ウェーハの製造方法を提供する。
【解決手段】半導体ウェーハと面抵抗モニタウェーハに不純物を拡散する第1の拡散工程と、不純物を更に深さ方向に拡散する第2の拡散工程と、面抵抗モニタウェーハの面抵抗を評価する工程と、この評価結果に基づき、補正値算出用ウェーハの抜き取り枚数を決定する抜き取り枚数決定工程と、補正値算出用ウェーハの非拡散層厚をFT−IR法で測定する第1の非拡散層厚測定工程と、補正値算出用ウェーハの非拡散層厚をSR法により測定する第2の非拡散層厚測定工程と、これらの測定結果から両者の測定結果間の補正値を算出する工程と、FT−IR法による非拡散層厚測定と補正値を用いて研磨量をモニタしながら半導体ウェーハの非拡散層を研磨する研磨工程とを有することを特徴とする拡散ウェーハの製造方法。 (もっと読む)


【課題】プリント配線板製造における穴明けコスト低減に寄与できる実用性に秀れた穴明け加工装置及び穴明け工具の再研磨方法の提供。
【解決手段】穴明け工具2を保持するスピンドル部3と、ワーク1が設置されるワーク設置部4と、スピンドル部3をワーク設置部4に対して相対的に移動させる駆動機構とを備え、再研磨が必要となるか若しくは使用不能となった穴明け工具2を、スピンドル部3のワーク設置部4に対する相対移動可能範囲内に設けた工具収納部5に収納された他の穴明け工具2と交換し得るように構成した穴明け加工装置において、スピンドル部3のワーク設置部4に対する相対移動可能範囲内に穴明け工具2を再研磨する再研磨部6を設ける。 (もっと読む)


本明細書に記載する実施形態は、基板表面を研磨するための方法を提供する。本方法は、一般に、処理中に複数の貯蔵ユニット内に処理用成分を貯蔵するステップと、スラリを作り出すために処理用成分を混ぜ合わせながら、研磨用パッドに処理用成分を流すステップとを含む。基板はスラリを使用して研磨され、基板上に配置された材料層の厚さが決定される。次いで、基板上に配置された材料層の除去速度に影響を及ぼすように、1つまたは複数の処理用成分の流量が調節される。
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【課題】基板上に形成した金属層あるいは絶縁層の膜厚を制御して効率的にかつ正確に研磨加工を行うことができる研磨加工装置及び研磨加工方法を提供する。
【解決手段】ヘッド本体21及びリテーナリング23を備える研磨ヘッド20と、研磨パッド10が設けられた定盤12とを備え、前記リテーナリング23には、前記研磨パッド10に接する第1の電極26が設けられ、前記ヘッド本体21には、基板40の裏面と電気的に導通する第2の電極27が設けられ、前記研磨ヘッド20により前記基板40を支持して研磨加工する際に、前記第1の電極26と前記第2の電極27との間における、前記基板40上に該基板40に電気的に導通して形成された膜厚モニター用の導通部43と前記基板40を介する導電率を監視し、該導電率の推移に基づいて研磨加工の終点位置を検知し、前記基板40上に形成された成膜層42の膜厚を制御する制御部32が設けられている。 (もっと読む)


現在のスペクトルの系列を、その場光学モニタリングシステムを用いて入手し、各現在のスペクトルを、複数の参照スペクトルライブラリからの複数の参照スペクトルと比較する。現在のスペクトルの系列に対してベストフィットを与えるライブラリを決定し、研磨終点を、現在のスペクトルの系列および現在のスペクトルの系列に対してベストフィットを与えるライブラリに基づいて決定する。反射光の現在のスペクトルの第1の系列および第2の系列を、基板の第1のゾーンおよび第2のゾーンから受け取ることができる。ベストマッチ参照スペクトルの第1の系列および第2の系列を生成するために、現在のスペクトルの第1の系列および第2の系列からの各現在のスペクトルを、それぞれ、第1の参照スペクトルライブラリおよび第2の参照スペクトルライブラリからの複数の参照スペクトルと比較する。第2の参照スペクトルライブラリは、第1の参照スペクトルライブラリとは異なる。
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【課題】研磨効率を維持しつつワークを研磨しながら同時に加工状態を検出することができるようにする。
【解決手段】研磨面51aをワークWの被研磨面Wbに回転接触させた状態で、研磨面51aが被研磨面Wbの全面を覆う位置と被研磨面Wbの一部が露出する位置との間で研磨パッド51を保持手段7に対して保持面71に平行な方向に往復移動させるとともに、被研磨面Wbの一部が露出した位置で被研磨面Wbの加工状態を測定手段18により測定させるようにした。 (もっと読む)


【課題】基板要素の下面に予め被覆することのできる極めて均一な厚さを有する薄い層を形成する改良された方法を提供する。
【解決手段】材料の加工層70は、所望の最終厚さ78よりも厚い厚さ74を有するように形成される。偏光解析法、レーザ干渉法、又はx線回折法又はその他の既知の手段により加工層70の領域的(XY)厚さの決定が行われる。加工層70の自由面から除去すべき厚さのマップは、磁気レオロジー式仕上げ装置の制御システムに入力される。加工層70は、装置の加工物ホルダに取り付けられ且つ、機械に対して正確に割り出される。次に、機械は、制御システムにより命令されたように磁気レオロジー式仕上げにより材料を除去し、公称平均厚さ及び極めて高度の表面完全性にて極めて高度の厚さの均一さを有する残留層が残るようにする。 (もっと読む)


【課題】研磨終了時点の検出方法を提供する。
【解決手段】ウェーハ表面から反射され、分光手段で分光された結果を解析するステップを有するとともに該解析ステップは、研磨時点の分光波形をリアルタイムにフ−リエ変換を行い、研磨除去されるSi層の膜厚に対応するリアルタイムの波数周期hを抽出する第1のステップと、研磨時点のリアルタイムの波数周期hと研磨途中の所定膜厚において予め取得したリファレンス波数周期hとの二つを照合判断する時点を研磨終了時点E.Pより前に設定しリアルタイムの波数周期hとリファレンス波数周期hとの二つの照合状態の変化を逐次モニタする第2のステップと、照合状態が極大となった時点を経た直後に該極大となった時点tを割り出す第3のステップとを有し、照合状態が極大となった時点tから研磨終了までの予め設定された猶予時間を基に残りの時間を研磨する。 (もっと読む)


【課題】固定砥粒ワイヤを用いた場合でも、ワイヤが破断することを防止して、固定砥粒方式の本来の加工能力の高さと高速切断処理を確実に実現できるワイヤソー装置を提供する。
【解決手段】押し付けられた被加工物11を切断加工するための往復走行可能なワイヤ2を有し、ワイヤ2に予め砥粒が固着されたワイヤソー装置1において、ワイヤ2の往復走行中、ワイヤ2の張力を調整するための張力調整手段6と、張力調整手段6を介してワイヤ2の張力を制御する一方、ワイヤ2の走行速度を制御する制御装置12とを備え、制御装置12は、ワイヤ2の張力をワイヤ2の破断強度の50%以上となる設定値に対してプラスマイナス2.5N以下に制御しながら、一方向の定常走行から他方向の定常走行へと前記ワイヤ2の走行反転を実施する際、ワイヤ2の加減速度を36000m/min以上に制御するか、又は、前記走行反転に要する時間を3秒以下に制御する。 (もっと読む)


基板の処理中の原位置監視は、半導体処理装置内で、基板上の導電膜を処理すること、および処理中に、渦電流センサからの信号を生成することを含む。この信号は、渦電流センサが基板に隣接しているときに生成された第1の部分と、渦電流センサが金属ボディには隣接しているが、基板には隣接していないときに生成された第2の部分と、渦電流センサが金属ボディにも基板にも隣接していないときに生成された第3の部分とを含む。信号の第2の部分を信号の第3の部分と比較し、少なくともこの比較の結果に基づいて利得を決定し、信号の第1の部分にこの利得を乗じて、調整された信号を生成する。
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【課題】ワーク切断部間でのワイヤ張力の調整をより応答性良く行う。
【解決手段】ワイヤソーは第1、第2のワーク切断部1A,1Bを有する。各ワーク切断部1A,1Bの各々一対のガイドローラ10a,10bにはワイヤWが巻回され、これによりワーク切断用のワイヤ群が形成されている。ワーク切断部1A,1Bの間にはワイヤWの張力を検出するテンションゲージ18が設けられ、コントローラ50は、テンションゲージ18による検出張力に基づき、当該張力が許容値を外れている場合には、ワーク切断部1A,1BのうちワイヤWの走行方向下流側に位置するワーク切断部1A(又は1B)のガイドローラ10a,10bの回転速度を所定速度だけ変更する。 (もっと読む)


【課題】製品ウエハの研磨レートをウエハ単位に予測し研磨精度を向上させ、テストウエハの研磨処理を少なくする。
【解決手段】装置データ測定手段10は、研磨パッドの温度データとコンディショナーのトルクデータを収集する。消耗品データ管理手段11は、研磨パッドと研磨ヘッドのウエハ保持部材とコンディショナーのコンディショナーディスクの交換後の累積使用時間を管理する。膜厚測定手段12は研磨前後のテストウエハの膜厚を測定し、推定モデル演算手段14によって実際の研磨レートを演算する。推定モデル演算手段14ではこの研磨レートと装置データ測定手段10の装置データと消耗品データ管理手段11の消耗品データから、重回帰分析により研磨レート推定モデル式を算出する。研磨レート管理手段15は、製品ウエハ研磨時に装置データ測定手段10と消耗品データ管理手段11とに管理されているデータと、推定モデル式とから研磨レートを推測する。 (もっと読む)


本明細書において説明する実施形態は、基板プロセシングシステム内での流体の配送のための応用例を提供する。より詳しくは、本明細書において説明する実施形態は、基板プロセシングシステム内でのプロセシング化学薬品の配送のための応用例を提供する。一実施形態では、流体配送システムを提供する。流体配送システムは、流体を供給するための大容量流体源と、大容量流体源から流れ出る流体の比率を制御し監視するための流体配送モジュールと、流体配送モジュールから下流に設置された第1のストリーム配管と、第1のストリーム配管に沿って設置された第1のスイッチと、流体配送モジュールから下流に設置された第2のストリーム配管と、第2のストリーム配管に沿って設置された第2のスイッチとを備え、流体配送モジュールが、予め定められた比率に従って第1のストリーム配管および第2のストリーム配管を通って流れる2つのストリームへと大容量流体源からの流体を分ける。
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【課題】研磨レートのより高い推定精度を得ることができる研磨装置、研磨レート推定手法、プログラム、データ処理装置を提供する。
【解決手段】研磨による発熱量の情報を利用し、研磨レート推定部Kが、その検出した情報に基づいて研磨レートを推定する。研磨レート推定部Kは、あらかじめ与えられているプログラムに従って、研磨により発生した熱量の情報を利用して研磨レートを推定する構成を有している。このデータ処理装置では、研磨装置の研磨により発生した熱量の情報を取り込み、研磨レート推定部Kが、予め与えられているプログラムに従って、その取り込んだ情報に基づいて研磨レートを推定する。 (もっと読む)


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