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Fターム[3C060AB01]の内容

穴あけ、型抜、切断刃以外の手段による切断 (5,369) | 加工対象(形状、加工部位) (165) | 連続状物(ロール状、テープ状、折畳状) (141)

Fターム[3C060AB01]に分類される特許

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可動側ユニットと固定側ユニット間の軸芯がずれるのを防止すると共に両ユニット間のガタツキ、刃型の寿命が短くなることを防止できる。
可動側ユニット11と固定側ユニット16と進退駆動ユニット40とは支持構造体30によって支持されている。支持構造体30は基板31と天板32と前面板33と後面板34とを備える。支持構造体30の前面板33及び後面板34間には、可動側ユニット11の支持部13の両側がボルト35によって固定されると共に、その上方においても固定側ユニット16の支持部18の両側がボルト35によって固定されている。
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本発明は、複数のストリップ(1)に対して、横方向にパーフォレーション穴を開ける装置に関する。該装置は、周りを複数のブレード(4)が回転する複数の回転シャフト(2)と、複数の嵌合する圧延ロール(7)とを備える。パーフォレーション処理されるストリップ(11)は、それぞれ一つのブレードと、それぞれ一つの嵌合する圧延ロール(7)との間を移動する。これらの嵌合圧延ロール(7)は、支持部材(6、17)の上に配置され、ブレード(4)の回転シャフト(2)を取付けるマシンマウント(1)に対して可動である。この支持部材(6、17)により、嵌合圧延ロール(7)と、ブレード(4)の回転シャフト(2)との間の距離を、全ての嵌合圧延ロール(7)に対して、同一の値で同時に調節することができる。本発明は、嵌合圧延ロール(7)のシャフトと、ブレード(4)が周りを回転する回転シャフト(2)とを結ぶ線と実質的に平行に支持部材(17)がずれても良いことを特徴とする。
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【課題】 長時間使用し、切刃部や切刃受け部が摩耗しても良好にワークを切断でき、寿命の長いロータリーダイカッターを提供する。
【解決手段】 平滑な外周面を有するアンビルロール30と、その外周面に凸状の切刃部21とアンビルロール30と接触するベアラー部22とを有するダイロール20とを有し、ダイロール20とアンビルロール30とが互いの外周面を向き合わせて対向配置され、互いに逆方向に回転されるとともに、ダイロール20とアンビルロール30との間にワークを挿通させることにより、ワークを所定形状に切断するロータリーダイカッター11であって、切刃部21の硬度をH1とし、ベアラー部22の硬度をH2とし、切刃受け部31の硬度をH3とし、ベアラー受け部32の硬度をH4とした場合に、少なくとも、H1>H2またはH3>H4のいずれかの一方の関係を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 長時間使用した場合にも、ベアラー部の発熱を抑制でき、ベアラー部の熱膨張による切断不良を防止できるロータリーダイカッターを提供する。
【解決手段】 略円柱状に形成され、平滑な外周面を有するアンビルロール30と、略円柱状に形成され、その外周面に凸状の切刃部21とアンビルロール30と接触するベアラー部22とを有するダイロール20とを有し、ダイロール20とアンビルロール30とを平行な2軸を中心として互いの外周面を向き合わせて対向配置され、ダイロール20とアンビルロール30とが互いに逆方向に回転されるとともに、ダイロール20とアンビルロール30との間にワークを挿通させることにより、切刃部21をワーク上に回動押圧させてワークを所定形状に切断するロータリーダイカッターであって、ベアラー部22の表面には、放熱用の凹部25が設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 原反の順送りをスムーズに行うことができることを課題とする。
【解決手段】 ダイ44に形成された貫通孔50の周縁にある角部(周縁部)は、面取りされている。これにより、ダイ44に貫通孔50を形成する際に、貫通孔50の周縁部50Aにバリが生じても、面取りすることでバリが削り取られる。したがって、バリによりダイ44の載置面上を順送りされる被加工部材52の送りが妨げられることがない。また、被加工部材52に傷が付く恐れもない。 (もっと読む)


【課題】 金属ワークのトリミング線部に充分な金属疲労を与えることができ、且つ、製品品質を損傷しない、トリミング線部の金属疲労促進装置およびトリミング線部の金属疲労促進方法を提供する。同時に、このようなトリミング線部の金属疲労促進装置を組込んだエッチング加工製品の製造装置を提供する。
【解決手段】 ベルトの一面に金属ワークとを沿わせた状態で、その両側のロールにて押圧し、金属ワークにその搬送方向に対して直交する方向に凹凸を繰り返す蛇行動作を与えて、そのトリミング線部における金属疲労を促進させる、金属ワークのトリミング線部の金属疲労促進通路を備え、更に、前記隣接するロール間における、金属ワークのトリミング線部におけるベルトからの浮きを抑え、金属ワークをベルトに沿うように制御する金属ワーク制御手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】 製品の端面を高精度で成形することを課題とする。
【解決手段】 パンチ42の長手方向の一方の端部と他方の端部とで、被加工部材52を打ち抜く打ち抜きタイミングを異ならせる。これにより、被加工部材52がパンチ42から受けるせん断力は、一点に集中しながら徐々に移動していくので、被加工部材52の歪みは少なく、パンチ42の食い込みによるだれが発生することがない。つまり、製品とならない周囲の被加工部材52がダイ44の貫通孔50に入り込んでしまう恐れがないので、打ち抜いた製品の端面にバリ状のエッジが残留することがない。したがって、製品の端面を高精度に成形することができる。 (もっと読む)


【課題】 リーダーテープの端面を、低コストの打ち抜き金型で高精度に成形することを課題とする。
【解決手段】 リーダーテープ30の長尺部31を成形する第1ブロック80と、リーダーテープ30の張出部34を成形する第2ブロック84及び第3ブロック72で構成されたダイ44に形成された貫通孔50にパンチ42が嵌合して、リーダーテープ30が成形される。このように、ダイ44を複数のブロックに分割することで、ダイ44を1つの金型で構成した場合と比較して、打ち抜き金型40の製作時間を短縮できると共に、精度の高い打ち抜き金型40を作製できる。これにより、製作コストを押さえ、且つ、端面が高精度のリーダーテープ30を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 テープ状の部材の打ち抜き部をダイセット内に載置したときに、打ち抜き部の輪郭に沿って切断ラインを正確に配置させることができる部品の打ち抜き方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 テープ状の部材20の位置決め穴および打ち抜き部を撮影する段階と、撮影画像から位置決め穴と打ち抜き部との位置関係を検出する段階と、打ち抜き部がダイセット43内に載置されたときに、打ち抜き部の輪郭に沿って切断ラインが配置されるように、位置決め穴と打ち抜き部との位置関係に基づいて、位置決めピン44に対するダイセット43の位置を調整する段階と、位置決めピン44を位置決め穴に挿入した状態で、打ち抜き部をダイセット43内に載置し、ダイセット43によって打ち抜き部を打ち抜いて部品を生産する段階とを含むことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】シート製品が型穴から材料シート上に落下するのを防止し、円滑な打抜作業が行えるようにする。
【解決手段】水平方向に搬送される長尺状の材料シート1から、打抜型20で多数のシート製品90を打抜く打抜ステーションAと、打抜型で打ち抜かれたシート製品を取り出す取出しステーションBとを具備し、打抜型は、上下に貫通した型穴28の先端周縁の刃部202aを材料シートに圧接させることにより、材料シートからシート製品を順次打ち抜いて、型穴内に積層状態に収容する構成とし、取出ステーションには、積層状態に収容されたシート製品群を型穴から取出部に押し出す為の押出プッシャ3が設けられている打抜装置に於いて、打抜型を、材料シートの搬送域の下方に配設した。 (もっと読む)


【課題】 所定のテープ幅でテープ状に切断し易いとともに、撚り終わった紙糸の質感がごわごわしにくく、撚りを掛ける前の前処理にも時間が掛かりにくい撚糸用素糸を製造できるようにする。
【解決手段】 紙Aをテープ状に切断してある撚糸用素糸Bの製造装置であって、ノズル8から噴射させた加圧液体Wで紙をテープ状に切断可能な切断手段3を設けてある。 (もっと読む)


【課題】薄く柔軟性のあるシートを傷つけたり汚したりすることなく所定形状に打抜き分離するシート打抜き方法を提供する。
【解決手段】所定ピッチで搬送される大判シート1を、この大判シート1の搬送方向の一部に連結部6を残すように、打抜刃によって所定形状に打抜き、この打抜き部より大判シート1と一体となった所定形状の打抜いたシート2を、打抜き部から所定位置まで搬送し、その位置で連結部6を切断して個片のシート2に分離する。 (もっと読む)


【課題】 切刃(5)が突出形成されるダイ(1)と、前記ダイ(1)に並設されるアンビル(2)と、前記ダイ(1)及びアンビル(2)の両端部に突設される軸(10)(20)と、前記軸(10)(20)を回動自在に支持する軸受部(3)と、前記軸受部(3)が取り付けられる本体フレーム(8)とを具備するロータリダイカッタにおいて、前記ダイ(1)及びアンビル(2)の取り外し、取り付けを容易にすること。
【解決手段】 前記ダイ(1)及びアンビル(2)のいずれか一方又は両方の両端面(15)には、前記軸(10)(20)を取り外し可能に嵌合する凹部(12)が同心状に形成され、前記軸(10)(20)は、前記凹部(12)と凹凸嵌合し得る先端形状を有し、前記軸(10)(20)の中心軸に沿って貫通形成されている挿通穴(13)を挿通する長尺のボルト(4)により、前記軸(10)(20)を前記凹部(12)の底部(120)にネジ止めする構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】
包装袋をRカットする場合に、抜き屑を確実に回収することができる縦型多列自動充填包装機を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係る縦型多列自動充填包装機は、複数枚の包装フィルムそれぞれを包装袋1個分ずつ引き出しながら同期的に縦シール及び横シールする縦シールして複数の包装袋を横シール部分で型抜きによってRカットして包装袋ごとに分包するカッター装置を備えたものである。そして、カッター装置は、Rカット機構からの切り抜き屑が排出される多列分の抜き穴に近接して設けられた複数の吸収パイプと、長手方向の一端部に空気流入口を有し、長手方向の他端部には吸引機器が接続され、当該空気流入口と吸引機器とが接続されている間の中途部には複数の吸引パイプが連結された屑取りパイプとを有する。 (もっと読む)


【課題】
液体原料が充填された包装袋を円滑に製造することができる縦型多列自動充填包装機を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係る縦型多列自動充填包装機は、複数枚の包装フィルムそれぞれを包装袋1個分ずつ引き出しながら同期的に縦シール及び横シールして形成された包装袋に液体原料を充填する縦型多列自動充填包装機であって、当該液体原料が充填された複数の包装袋の横シール部分を、抜き型711と押し型712とが互いに嵌合することによって打ち抜いてRカットし、包装袋ごとに分包するカッター装置7を備えたものである。そして、このカッター装置7は、抜き型711と包装袋との間に配置された引き剥がし板731と、当該引き剥がし板731に連結され、抜き型711から離れる方向に引き剥がし板731を動かすエアーシリンダ713とを有する引き剥がし機構73を備える。 (もっと読む)


【課題】 アンビルの信頼性を高め、寿命を長くすることができるロータリー切削ユニットのためのアンビル、このアンビルを有するロータリー切削ユニット及びこのロータリー切削ユニットを使用する切削方法を提供する。
【解決手段】 ロータリー切削ユニット2は、回転可能なアンビル18の上に横たわっているロータリーカッタ4を含んでいる。アンビル18は、軸19と、ロータリーカッタ4の切刃部材10と同時に動く少なくとも一つのアンビル部分20と、ロータリーカッタ4の一対の突き合わせ部材16に突き合わさる一対の荷重伝動部分22を含んでいる。一対の荷重伝動部分22は、アンビル18の両側に配置されている。荷重支持部材24は、個々の荷重伝動部分22とアンビル部分20の間に設けられている。個々の荷重支持部材24は、軸受15によって軸19に連結されている。流体シリンダ25は、荷重支持部材24に対して上向きの力を作用させる。 (もっと読む)


【課題】作業ロールの位置調整を、それの回転を停止させることなく、簡易・迅速に、しかも常に正確に行うことができる作業ロールの位置調整方法を提供する。
【解決手段】相互に対をなす、駆動側部材に歯車14を介して連結される作業ロール7と、支持ロール5とを具える作業ステーションの複数設にシート状ワークを順次に通過させてそのワークに所定の加工を施すに当り、前段側作業ステーションの作業ロール7と、後段側作業ステーションの作業ロール7との、円周方向の相対位置の修正を、いずれか一方の作業ステーションで、作業ロール7と歯車14とを回転連結する往復作動ピン22の、作業ロール7の軸線方向での位置調整により、歯車14を作業ロール7に対して円周方向に回動変位させることにより行う。 (もっと読む)


【課題】同一形状の印刷図柄(打抜パターン)が長手方向に沿って繰り返して連続配置されたウェブにおいて、特に印刷図柄の位置を示すマークが複数の印刷図柄ごとに設けられている場合であっても正確な加工を可能にする。
【解決手段】打抜ダイを有する加工部(ロータリダイカッター1)と、ウェブWを加工部に送る搬送ローラ2を備えた打抜装置において、搬送ローラ2によって送られるウェブWのマークを検出するマーク検出センサ5を設け、そのマーク検出センサ5の検出出力と搬送ローラ2によるウェブWの実際の送り量に基づいてマーク間の距離を求め、そのマーク間の距離の演算結果とマークの1ピッチに存在する印刷図柄の数に基づいて搬送ローラ2を駆動してウェブの送りを制御することにより、ウェブW各印刷図柄のダイカッターの打抜版とを一致させた状態で打抜加工を行う。 (もっと読む)


【課題】 熱硬化性樹脂シートを圧着すべきワークに対応した任意の形状に切断することができるとともに、熱硬化性樹脂層を切断した後に残存する保護フィルムシートの剥離を容易に行えるように切断でき、さらに、切断後の熱硬化性樹脂層を加熱および加圧した際にワークからの熱硬化性樹脂層の食み出し量を抑制できる形態に切断することのできる熱硬化性樹脂シートの切断加工方法を提供する。
【解決手段】 回転刃8またはレーザ光Lを、相互に圧着すべきワーク9,10に対応した所要形状に沿って移動させながら、回転刃8の回転により発生する摩擦熱またはレーザ光Lの吸収による加熱により、熱を加えながら熱硬化性樹脂シート1を切断する。 (もっと読む)


本発明は、酸素富化火炎による火炎穿孔高分子フィルム用の装置および方法を提供する。装置の一実施形態では、フレームと、フレームに取り付けられる支持表面であって、複数の低い部分を含む支持表面と、可燃性混合物中の酸素量を増加させるための酸素富化装置と、支持表面に対向するフレームに取り付けられるバーナーであって、安定な火炎を支えるバーナーと、支持表面と接触するフィルムであって、バーナーの火炎がフィルムに向けられて、穿孔されることになるフィルムと、を含む。高分子フィルムの火炎穿孔方法の一実施形態では、酸素富化可燃性混合物を点火して、安定な火炎を形成するステップを含み、酸素富化可燃性混合物によって生成される火炎が、より均一な穿孔を提供する。

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