説明

Fターム[3C063BG07]の内容

研磨体及び研磨工具 (13,968) | 台金又は基材に関するもの (1,051) | 台金又は基材の形状 (594) | 平板状 (321) | 円板状、ディスク状又はドーナツ盤状 (231)

Fターム[3C063BG07]に分類される特許

201 - 220 / 231


【課題】加工時に砥粒が受ける衝撃を抑制し、切粉の排出効果を高めることが可能な回転研削砥石を提供する。
【解決手段】研削面1において、研削部2が回転研削砥石の回転方向に沿って複数設けられている。研削部2は、ダイヤモンド等からなる砥粒3を、ろう付けまたは電着により半径方向に放射状に連続的に固着してなる砥粒列4を、回転方向に連続して2列以上設けて形成されている。研削部2は、湾曲する曲線状に形成してもよく、あるいは、直線状に形成してもよい。 (もっと読む)


本発明は球研摩器を用いてセラミック球を研摩するための特に経済的な方法に関する。この発明は合成樹脂中に結合されている研摩ダイヤモンド粒子を持つ研摩ホイールが使用されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 立ち上がったコーナー部分や反り上がった曲面部分を磨いたときに、縁の部分で塗装面に傷が入らぬようにすること。これらをクッション部分と切り離せる分離型のバフで提供すること。
【解決手段】 円盤状の周縁部分18に沿って収縮手段21を設け、研磨面17とは反対側の面にクッションパッド4を取付けうる取付け部24と、弾性的可撓性を有するフレイム25とを設け、収縮手段21により周縁部分18を収縮して、取付け部24上方に共軸線関係の開口部26を配置するとともに、研磨面17の周囲に湾曲部29を設ける。 (もっと読む)


【課題】石材、煉瓦、コンクリート、アスファルトのような脆性のある被削材を切断したり穿孔するに使用される切削工具用切削チップ及びこの切削チップが備えられた切削工具の提供。
【解決手段】被削材を切削する切削面を有し複数個の研磨材を含む切削チップにおいて、上記研磨材は高集中度部分同士が集まって切削面に高集中度領域を形成し、かつ低集中度部分同士が集まって切削面に低集中度領域を形成するよう配列されている切削工具用切削チップ及びこの切削チップを備えた切削工具。
本発明によると、優れた切削性能及び寿命性能を有する切削チップ及び切削工具をより安価に提供することが出来る。 (もっと読む)


円形ダイヤモンド研削鋸刃(10)のような工具を提供する。この円形ダイヤモンド研削鋸刃(10)は、そこを通って鋸刃を回転可能な駆動軸に装着する実質的に中央の孔(11)を有する円形金属製の本体(12)、及びこの本体の外周に沿って間隔をあけて提供されている複数の切刃(14)を有する。ここでこの複数の刃溝(16、18)は、切刃の間に間隔をあけて配置され、その外周から内方に向かって半径方向に延びている。これらの刃溝は、英数字又は図形の目じるしを形成する寸法及び形状にされている。
(もっと読む)


【課題】高速回転時にも研削液供給効率と切粉排出効果を高めることができるとともに、加工面の精度、平行度、平面度を良好に維持することが可能な研削砥石を提供する。
【解決手段】研削砥石1には、円板状の台金2の外周側に砥粒を規則配列し、ろう材により砥粒を単層固着してなる砥粒層3が形成されている。台金2の外周側に、砥粒を配列しない領域が台金の円周方向に複数形成され、この領域に台金2の厚み方向に貫通しない溝4が台金2の外周から中心に向かって形成されている。溝4の形状は台金2の円周方向になめらかな曲面状となっており、この曲面は、曲率半径R、R’を有する2つの曲面がなめらかに接続されたものである。 (もっと読む)


【課題】切味に優れ、偏摩耗が生じにくく、良好な平坦度をもって被削材を研削できる研摩用定盤を提供することをその課題とする。
【解決手段】研摩用定盤1は円板状の基板3に多数のペレット5を固着して形成される。ペレットは同心状の5つの円周上に略等間隔で配置される。被削材に対する仕事量が相対的に少ない領域となる最内周側と最外周側の列7、15には円環状のリングに形成されて相対的に耐摩耗性が低いペレット8、16が配置され、日サック材に対する仕事量が相対的に多い中央部の列9、11、13には円盤上の相対的に耐摩耗性の高いペレット10、12、14が配置される。 (もっと読む)


【課題】回転砥石に対し、加工の際の回転効率や放電ドレッシングの際の放電効率を向上させること。
【解決手段】回転砥石1は、円盤状の台金2の端面に砥粒層4を設け、この台金2中央に設けられた凹部3の内周面8と台金2の外周面9とを連通する連通孔10を備えている。そして、連通孔10は、この凹部3の内周面8から、台金2の外周面9に向かって、台金2の砥粒層4から離れる方向に放射状に延びている。 (もっと読む)


【課題】 砥石チップを構成する砥粒層と下地層が異種材料からなる2層によって構成されていても、研削時の衝撃的負荷が加わっても、界面部で剥離を防止できる超砥粒ビトリファイド砥石を提供する。
【解決手段】 超砥粒を含む砥粒層12と、超砥粒を含まない下地層13とからなる砥石チップをコアに貼着した砥石において、超粒層12と下地層13の界面部に凹凸43を形成して、砥粒層12と下地層13の密着性を向上し、界面部の強度を高めた。 (もっと読む)


【課題】 セグメントタイプのダイアモンド工具に関するものであって、ダイアモンド工具を構成する切削チップにダイアモンド粒子を適切に配列することにより、一層優れた切削性能を有し、且つ切削作業時発生する微細粉塵をより減少させ得るダイアモンド工具を提供する。
【解決手段】 本発明は、ダイアモンド粒子が、被削材の切削時後続するダイアモンド層によって被削材に形成される切削溝が先行するダイアモンド層によって被削材に形成された切削溝同士の間に形成されるよう配列されるダイアモンド工具において、上記ダイアモンド粒子は切削方向に平行で切削面と垂直に切断された断面上において該断面の上部頂点を連結する線または下部頂点を連結する線と一定の角度で傾斜するよう配列され、被削材の切削時ダイアモンド粒子が切削チップの切削面に一定の間隔で突出するダイアモンド工具。
(もっと読む)


【課題】 所定の回転数で回転する砥石車が回転力により遠心膨張しても加工面である砥石表面が均等に膨張するだけでテーパ状等になることがなく、ツルーイングが低回転数で容易に行え、かつ、加工精度に優れた研削盤の砥石車を提供することにある。
【解決手段】 砥石コア部とその外周部に形成された砥石層とを有して構成され、回転可能に支持され取付けのためのフランジ部を有する砥石軸に取付けられて所定の回転数で回転駆動される砥石車において、前記砥石コア部は、前記砥石コア部の軸線方向の各位置において遠心膨張力が等しくなる形状に構成したので、ツルーイング性および加工精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 砥粒部の目詰まりが生じにくい研削ホイールを提供する。
【解決手段】 カップ型のステンレス鋼から成る台金12の外縁に、砥粒が固着された砥粒部14が形成されている。この砥粒部14における台金12径方向の幅は、10〜20mmと従来のものより広くされている。砥粒部14には、放射状に伸びるスリット16が複数形成されている。このスリット16は、スリットの本数が0.16≦スリット本数/砥粒部の外径(mm)≦0.24となるように設けられている。スリット16は、その長手方向の中心線が、研削ホイール10(台金)の径方向と、45°〜60°の角度をなすように形成されており、複数のスリット16が反時計回りに渦を巻くような形状となっている。このような構成により砥粒部の目詰まりが生じにくい研削ホイールとできる。 (もっと読む)


【課題】CMPにおけるドレッシングに要する時間を相対的に短くすることのできる技術を提供する。
【解決手段】研磨パッドPDの表面を研削するドレッサの研削面の周辺部に複数個のペレットPE1を装着し、ペレットPE1の第2部分PE1bの研磨パッドの表面と接触する面をダイヤモンド粒子Cが付着した円または楕円の曲率体(半球体)形状として、平坦部を形成しないことにより、ペレットPE1の第2部分PE1bのほぼ全表面をほぼ均一に研磨パッドPDに接触させる。 (もっと読む)


【課題】 反り変形や歪み変形が生じた場合においても製品の品質精度を確保できる薄刃砥石及びその反り矯正方法を提供する。
【解決手段】 円形薄板状の砥石本体1に同心となる円形孔2が設けられており、円形孔2の周縁は砥石本体1の内周縁3とされ、砥石本体1の少なくとも外周縁4は砥粒層5とされている薄刃砥石において、砥石本体1に内周縁3から外周縁4に達する開口部6が設けられることにより、砥石本体1がC字状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 高硬度の物性を有する砥粒に自生発刃作用を付与し、ツルーイングの回数を削減することが可能な砥石を提供することを課題とする。
【解決手段】 砥石2は、レーザの照射を受けた砥粒1と、ビトリファイドボンドからなる結合剤4とを混合し、金属製の台金5の砥石形成面5aに高温の焼結炉内で焼結し、強固に接着して形成される。ここで、砥石2に使用される砥粒1は、レーザの照射を受けることによって、内部の結晶構造が変位し、結晶欠陥CDが生成される。そして、工作物と接触することによって負荷を受けると、結晶欠陥CDの生成された結晶面から劈開し、微小破砕片9が脱落する。これにより、砥粒1の表面に新しい切れ刃10が創生する。 (もっと読む)


従来にないダイヤディスクを提供すること等を目的とし、ディスクにダイヤモンド粒片2を複数個固着した研削用ダイヤディスクにおいて、該ダイヤディスクの共通の回転軌跡上にあって回転方向Rにおいて前後するダイヤモンド粒片2間の離隔距離m1を、径方向において隣り合う回転軌跡上にあって近接するダイヤモンド粒片2との離隔距離m2より長く設定した。
(もっと読む)


【課題】強度が高く、かつ切削時に発生する騒音を低く抑えられる円形カッター、及びその円形カッターを簡易に成形できるプレス成形方法を提供する。
【解決手段】円盤状の本体部3の外周に切削刃34を備えた円形カッター1の本体部3を、少なくとも2枚の積層された金属板4,6で、それぞれの金属板4,6が所定箇所で固着されており、更に金属板4,6の双方に本体部3と同心円状の複数の突部10,12が連続して形成され、かつ金属板の径方向に沿った断面において突部10,12が、本体部3の外方に突出した円弧状で、かつ突部間に形成された各金属板4,6の合わせ面内側に突出した環状の突状部11,13を、対向する金属板4,6に形成された突部10,12の円弧内面に位置させて円形カッター1を構成した。これにより強度が高く、騒音の発生を抑えた円形カッター1を提供できる。 (もっと読む)


【課題】 プレートを共用化して、チップ状の刃を有する研削部材を床に合わせて変更できるようにし、使い勝手を良くすると共に、刃の向きを簡単、迅速に変更できるようにして一種類の研削部材で複数通りの研削、切削能力の違いを使い分けることを可能にした、使い勝手の良い表面研削機用の回転刃を提供する。
【解決手段】 研削部材1とプレート2とで形成する。研削部材1の上面に、雄ネジ1bを垂直状に設ける。この雄ネジ1bの付け根にあたる研削部材1の上面位置に、平面から見て多角形状の嵌合部1cを、凸段差状に形成する。この嵌合部1cと嵌合する多角形状の嵌合孔2aを、プレート2に複数形成する。研削部材1を、嵌合部1cを嵌合孔2aに嵌合させると共に、プレート2の上方に突き出た雄ネジ1bにナット4を締め付けてプレート2に固定する。 (もっと読む)


【課題】 焼結時の歩留まりが高く、且つ加工性の良いサーメット製板状体を提供する。
【解決手段】 サーメット製板状体であって、前記板状体は第1硬質相粉末と第2硬質相粉末と結合相粉末とからなる出発原料粉末を混合、焼結してなる。この第1硬質相粉末は、Tiの炭化物粉末と、Tiの炭窒化物粉末および窒化物粉末の少なくとも一方とからなり、出発原料粉末中に40〜65重量%含有される。第2硬質相粉末は、周期律表第4a、5aおよび6a族に属する1種以上の元素(Tiを除く)の炭化物粉末、窒化物粉末、炭窒化物粉末からなる。結合相粉末は、Co、NiおよびFeの1種以上の粉末からなり、出発原料粉末中に10〜25重量%含有される。そして、板状体は0.9〜4.0重量%の窒素を含有する。 (もっと読む)


【課題】ウェーハの粗さの面内均一性を向上させることができる平面研削用セグメント砥石を提供する。
【解決手段】本平面研削用セグメント砥石は、回転円盤2と、少なくとも、この回転円盤2の表面に複数の砥石セグメント3sが一定間隔pを設けてリング状に配置されてなる第1の砥石列3と、この第1の砥石列3の内側に間隔gを有し、複数の砥石セグメント4sが一定間隔pを有して配置されてなる第2の砥石列4と、この第2の砥石列4の内側に間隔gを有して配置され、複数の砥石セグメント5sが一定間隔pを有して配置されてなる第3の砥石列5を有する。 (もっと読む)


201 - 220 / 231