説明

Fターム[3C065FA01]の内容

はさみ、ニッパ (951) | 用途 (251) | 特定用途 (228)

Fターム[3C065FA01]の下位に属するFターム

Fターム[3C065FA01]に分類される特許

21 - 28 / 28


【課題】鋏(ハサミ)において、取っ手を1回閉じることにより、複数の切れ目をいれること目的とするハサミ
【解決手段】ハサミの刃を同軸支点上に複数個並行して並べ、力点側である取っ手を閉じることにより複数個の刃で同時に切れ目を複数個入れることを可能とした。 (もっと読む)


【解決手段】回動支持部3で互いに開閉動可能に支持した一対の鋏片1,2のうち、第一の鋏片1には一対の刃板8を備え、第二の鋏片2には第一の鋏片1の両刃板8間に挿入される刃板9を備えている。第二の鋏片2の刃板9において回動支持部3と刃先部10aとの間で設けた刃縁10には凸部12と凹部13とを刃縁10に沿って交互に並設した凹凸刃11を設けている。文字が書かれた書面を両鋏片1,2により切断すると、その文字区域を各小片に分断し、その各小片の文字の判別を難しくする。また、第二の鋏片の刃板において刃縁には刃先部から連続する凸刃を設けた。
【効果】鋏にシュレッダー的機能を持たせることができる。また、文字区域を書面から短冊状の切断片として切り離し易くすることができる。 (もっと読む)


【課題】個人情報が記載されている部分の位置に係わらず個人情報を容易に削除する事ができる情報廃棄装置の提供
【解決手段】情報廃棄装置1は、第1の端部11、第1の操作部17、第2の端部21、第2の操作部27、および支点軸31を有している。第1の端部11は、複数の突起部13および第1の刃部15を有している。第2の端部21は、複数の孔部23および第2の刃部25を有している。突起部13は、孔部23に嵌合する事によって、被情報廃棄物である紙に孔を形成する。また、第1の刃部15および第2の刃部25によって、はさみのように被情報廃棄物である紙を切断する。適当な部分まで第1の刃部15および第2の刃部25によって切り進み、適当な場所に到達したらはさみを切る要領で第1の操作部17および第2の操作部27を操作する事により、紙上のどの場所にでも孔を形成し、その部分に記載された情報を紙上から削除・廃棄する事ができる。 (もっと読む)


枢動可能に接続された第一(12)及び第二(14)の刃部材を有する鋏(10)、特に手術鋏であって、少なくとも一方の刃部材は、この刃部材に沿って少なくとも部分的に延びる拘束部材(46)と組み合わされ、拘束部材から離間し、切断行程中に刃部材の互いに対して遠ざかる相対的横方向移動を拘束するために切断時に他方の刃部材を少なくとも部分的に収容するスロット(56)を画定している鋏(10)。これにより、刃部同士を遠ざける方向に広げてしまうであろう切れにくいものや滑りやすいものの切断が可能となる。 (もっと読む)


【課題】軟質プラスチック製成形品のゲートランナ部を出来る限り付け根部に近いところで切断することができるようにする。
【解決手段】2枚の刃体11、12が、O1点を支点にしてX状に組付けられたニッパ1と、ニッパ1を形成する刃体11側に設けられるものであってプラスチック製成形品本体部9への押圧動作をするプレッシャプレート5と、当該プレッシャプレート5の押圧操作、並びにプラスチック製成形品本体部9側に設けられたゲートランナ部99のニッパ1による切断操作を担うアクチュエータ2と、からなる。ニッパ1は、一方の端部側に片刃状の刃部111、121を有するとともに、X状に組付けられた2本の刃体11、12からなるものである。 (もっと読む)


【課題】従来、金属の切断、折り曲げ、はさむなどの作業を、変形させる物質の硬さ、大きさに応じて、ペンチとラジオペンチを使い分け、それぞれ単体で使われていたので、かさばる上、重量もかさんだ。
【解決手段】ペンチとラジオペンチを一体化し、自由に動く共通のハンドルを支点に付け、ハンドル内部の支柱が使用するペンチの逆側のペンチ外側に当たり、それが力点として作用することで、ハンドルの移動だけでペンチとラジオペンチ両方使える工具にする。 (もっと読む)


【課題】安価な構成によりタイヤを容易に解体可能なタイヤ切断用鋏等を提供する。
【解決手段】タイヤ切断用鋏は、第1の刃と第2の刃とを備え、これらを回転軸3において回転自在に連結されており、第1の刃及び第2の刃の後端には、回転軸3を中心として刃を回動させることで切断面5を開閉させるための把持部4をそれぞれ形成している。このタイヤ切断用鋏では、第1の刃は、先端を鋭利に突出させた突出部8を形成しており、第1の刃及び第2の刃は、回転軸3の方向に切断面5を湾曲させている。この構成によって、タイヤ切断用鋏は安価な構成でタイヤの解体を容易に行える利点が得られる。それは、タイヤ切断用鋏が、先端の突出部8でタイヤに切り込みを形成し、かつ切り込みにタイヤ切断用鋏を挿入した状態で折曲された切断面5によってタイヤを円周面に沿って容易に切断できるからである。 (もっと読む)


本発明は、枢着部で連結され、各々、所定長さ、先端部分、ボディ部分、外面、内面及び切断刃を有し、切断刃が、切断操作中、先端部分におけるテンションが、切断操作中、ボディ部分におけるテンションとほぼ同じであるように、ブレードの長さにそって外面に対して角度を形成する、腹腔鏡はさみに向けられる。形成された角度は、先端部分で大きく、ブレードの長さにわたって連続的に減少する。先端部分は第一ボディ厚さを有し、ボディ部分は第一ボディ厚さと異なる第二ボディ厚さを有する。切断操作中、ブレードは互いに徐々に移動して切断刃に沿って点接触をする。ブレードは多数の場所及び組合せで厚くされる。
(もっと読む)


21 - 28 / 28