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Fターム[3C100CC02]の内容

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Fターム[3C100CC02]に分類される特許

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【課題】生産ラインにおいて、オペレータの負担を軽減するとともに、複数の処理装置に対して適切なオペレータが迅速に対応できるようにすることを目的とする。
【解決手段】製品を生産する複数の処理装置から構成される生産ライン10と、特定のオペレータにそれぞれが所持される複数の携帯端末装置2とによって生産情報システム1を構成する。生産ライン10を構成する各処理装置の稼働状況または稼働実績としての生産情報9は予め複数の区分に分類されている。そして、各携帯端末装置2は、自機を操作するオペレータと分類された生産情報9との対応関係を記憶する。複数の携帯端末装置4に送信された生産情報9は、当該生産情報9が分類されている区分とオペレータとの対応関係から、当該生産情報9に対する適切なオペレータが決定され、当該オペレータが所持する携帯端末装置2のディスプレイのみが当該生産情報9を表示する。 (もっと読む)


【課題】情報表示部材を再利用して用いる製造工程及び物流工程における工程管理システムにおいて、情報表示部材の汚損を極力抑えることができ、かつ再利用の際に使用状況に応じた適切な選別を行いうる構成を提供する。
【解決手段】工程管理システム1は、所定工程終了後に、情報表示部材10の可視情報(文字情報、図形情報等)を消去すると共にRFIDタグ11のデータの一部を消去し、当該情報表示部材10を再利用して用いるシステムとして構成されている。このシステムは、情報表示部材10の使用履歴情報をRFIDタグ11に書き込む構成をなすと共に、情報表示部材10を再利用する際に所定条件下で情報表示部材10を洗浄する構成をなしており、更に、情報表示部材10を再利用する際に、使用履歴情報に基づいて所定の選別処理(洗浄対象か否かの選別処理等)を行うように構成されている。 (もっと読む)


【課題】プログラマブルコントローラにより溶剤ボトルの溶剤切れを予告する回転灯の回転動作を制御するシステム上の配線を簡素化する。
【解決手段】溶剤ボトル1の配置工程から遠隔位置にある回転灯5を溶剤ボトル内の溶剤残量に応じて回転駆動して溶剤切れを予告する溶剤切れ予告システムであり、このシステムは、溶剤ボトル内の溶剤残量が規定量以下であるときに閉じる外部接点と、上記外部接点が閉じることに応答して信号を無線送信する無線通信部とを含む入力側無線接点装置3と、入力側無線接点装置からの信号を無線受信することが可能でかつ上記信号の受信に応答して上記回転灯を回転制御するプログラマブルコントローラ本体9とを備える。 (もっと読む)


【課題】種類の異なる複数の通信回線に属する制御機器を組み合わせて、統一的な生産設備の制御システムを構築する。
【解決手段】種類の異なる通信回線L1(例:FL−net)および通信回線L2(例:Cunet)が接続される通信回線L1入力コネクタ101および通信回線L2入力コネクタ102と、通信回線L1(通信回線L2)に接続される制御機器(PLC)によって共有されるメモリ領域104a(メモリ領域105a)を備えた通信回線L1メモリ回路104(通信回線L2メモリ回路105)と、メモリ領域104aとメモリ領域105aの相互間の記憶内容を同期させるように複写するメモリデータ変換CPU109を備え、通信回線L1および通信回線L2の各々に接続されたPLCが互いに他の制御、監視等を可能にした信号中継装置100である。 (もっと読む)


【課題】作業が適切な工具により、適正に行なわれたかを判断することが可能な作業管理システムを提供する。
【解決手段】工具移動局11および製品移動局10から送信される電波を受信する複数の基地局12と、基地局12における受信結果に基づいて工具移動局11の位置を検出する測位部56と、検出される工具移動局11の位置がいずれの作業エリア8に該当するかを照合する作業エリア照合部64と、作業の内容と、作業が行なわれる作業エリア、作業に使用される工具を関連付けて記憶する作業エリアデータベース部70と、工具16が位置する作業エリアと工具の種類との組み合わせが作業エリアデータベース70に記憶された情報と一致するかに基づいて作業が予め定められた工具を用いて実施されたかを判定する作業合否判定部68と、作業対象物ごとに一連の作業が予め定められた工具16を用いて実施されたかを判断する対象物合否判定部76とを有する。 (もっと読む)


【課題】生産ラインでのプロセスが完了したことを保証するために生産ラインプロセス制御システム(PCS)を生産ライン機械コントローラと統合するためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】生産ライン上で完了したプロセスに関するデータを記録するために生産ラインプロセス制御システム(PCS)を生産ライン機械コントローラと統合するためのシステムおよび方法である。PCSは、各々の部品に対し完了したプロセスに関するデータをラインコントローラから受け取る。プロセス順序データを含むプロセスデータは、PCSによって保存され、ある特定の部品が機械加工のために受け入れられるべきか、または別様に取り扱われるべきかをラインコントローラに命令するために使用される。PCSは、履歴データを記録するプラント品質・追跡システムと統合している。 (もっと読む)


【課題】管理限界値を適切且つ自動的に設定して工程管理を行うことができる製品の製造方法及び工程管理プログラムを提供する。
【解決手段】収集された数値データの集合について、数値データの個数をカウントし(ステップS13)、平均値を算出し(ステップS14)、最大値を選出し(ステップS15)、最小値を選出する(ステップS18)。そして、個数M、平均値X及び最大値xmaxに基づいて、集合の上側部分が第1の正規分布の上側部分に従って分布していると仮定したときの第1の標準偏差σを算出する(ステップS16)。同様に、個数M、平均値X及び最小値xminに基づいて、集合の下側部分が第2の正規分布の下側部分に従って分布していると仮定したときの第2の標準偏差σを算出する(ステップS19)。そして、標準偏差σ及びσに基づいて、上側及び下側の管理限界値をそれぞれ決定する(ステップS17、S20)。 (もっと読む)


【課題】生産装置への搬送物の供給が途切れることを可及的に少なくできる搬送制御方法及び搬送制御装置を提供する。
【解決手段】生産装置群GRP1〜GRPn、生産装置群に対応して設けられた搬送装置ROB1〜ROBk及び仕掛棚BUF1〜BUFnを備えた搬送システム20において搬送元の仕掛棚BUFj−1から搬送先の仕掛棚BUFjへの搬送物の搬送を制御する搬送制御方法を実施する搬送制御装置10は、生産情報記憶手段と、仕掛棚情報記憶手段と、生産能力算出手段と、搬送決定手段とを備え、搬送決定手段は、全仕掛棚BUF1〜BUFnの仕掛数に対する下流側仕掛棚BUFj〜BUFnの仕掛数の比率が全生産装置MCN1〜MCNmの生産能力に対する下流側生産装置MCNi〜MCNmの生産能力の比率(閾値THj)以下であれば、搬送元の仕掛棚BUFj−1から搬送物を搬出することを決定する。 (もっと読む)


【課題】オーダー間での処理優先順序を維持しつつ、処理スケジュールを適切に修正することのできる処理スケジュール修正装置を提供する。
【解決手段】各チャージについて予め設定された処理スケジュールを記憶しておくスケジュール記憶手段22と、複数のオーダーどうしの処理優先順序を記憶しておく処理優先順序記憶手段24と、制約条件を記憶しておく制約条件記憶手段26と、処理スケジュールの変更操作に伴い、各チャージの処理スケジュールを制約条件を満たすように調整するスケジュール調整手段30と、各オーダーWを各チャージに割り当て直すオーダー再割り当て手段34とを設け、オーダー再割り当て手段34を、処理内容が同一であるチャージにおいて、処理順序が高いチャージほど処理優先順序が高いオーダーWで構成されるように、各オーダーWを各チャージに再割り当てするよう構成する。 (もっと読む)


【課題】専門外の人でも不良や故障の不具合原因を容易にかつ短時間で特定することができる不具合原因探索装置を提供すること。
【解決手段】不具合原因探索装置は、不具合現象データ43と、原因内容データ44と、優先順位算出用データとが関連付けられたデータベース4と、不具合現象の原因内容を表示する原因内容表示手段と、データベース更新手段とを備える。優先順位算出用データは、原因該当回数に基づく発生回数係数と、最新発生日からの経過日数で算出される鮮度係数とを備える。原因内容表示手段は、入力された不具合現象に対応する原因内容を抽出し、その原因内容に対する発生回数係数、鮮度係数に基づいて原因優先順位値を算出し、その原因優先順位値による表示順で各原因内容を表示する。データベース更新手段は、不具合の原因内容が特定された際には、その原因内容に対する原因該当回数および最新発生日を更新する。 (もっと読む)


【課題】ホストコンピュータの処理を軽減するとともに、ホストコンピュータのプログラムの保守を容易にすることを可能とする工程制御システム等を提供する。
【解決手段】工程実行システム21aは、制御装置31aと、ストッカー32aと、加工装置33aと、を含む。制御装置31aは、製品を製造するための複数の工程に関わる情報を含む第1群の情報をホストコンピュータ11から取得し、加工装置33aで実施される工程の内の少なくとも1つの工程において独自に発生する情報を含む第2群の情報を取得し、第1群の情報及び第2群の情報に基づいて加工装置33aを制御する。 (もっと読む)


【課題】複数置場の製品移動作業の負荷平準化など長期的な視点のニーズに応える、置場運用計画装置および運用方法を提供することを目的にする。
【解決手段】置場に未割当の注文データおよび置場に割当済であるが未搬入の注文データを入力し、搬出ロットデータを作成する搬出ロット作成処理手段と、該搬出ロット作成処理手段にて作成された搬出ロットデータと置場内山積状態データをそれぞれ入力し、物流機器による計画期間内の搬入移動と搬出移動および置場内で積み順序を変更する際に発生する製品移動の総回数を評価値として作成する製品移動回数評価値作成処理手段と、該製品移動回数評価式作成処理手段で作成した評価値を使用した評価関数に基づいて、移動回数最小または置場間の移動回数平準化を可能にする、未割当搬出ロットと置場との組合せを見出す搬出ロット置場割当処理手段と、該搬出ロット置場割当処理手段で決定した搬出ロットと置場との組合せを作業指示として出力する置場指示処理手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】検査結果等の情報を入力装置に入力すると、次に選択して実施すべき作業項目が自動的に表示装置に表示される検査作業支援システムを提供する。
【解決手段】作業が開始されると(S1)、作業項目の選択が行われ(S2)、その作業項目が実施可能か判別され(S3)、実施可能なら(S3がYes)、作業指示が行われ(S4)、作業者による作業が実行され、作業結果が検査データとして情報端末装置2に入力され(S5)、S2の処理に戻ってS2〜S5が繰り返される。処理S3で作業項目が実施可能でない場合は(S3がNo)、その作業項目が最後の作業項目であるかが判別され(S6)、最後の作業項目でないときは(S6がNo)、処理S2〜S5、又はS2、S3、S6の処理が繰り返され、最後の作業項目であるときは(S6がYes)、この作業を終了する(S7)。 (もっと読む)


【課題】本発明は、突発的な事象が生じても適切に生産計画を作成し得る生産計画作成装置及び該方法を提供する。
【解決手段】本発明は、複数設備で複数工程を経て製造される複数種類の製品における生産計画を作成する生産計画作成装置Sであって、工程毎に設けられ当該工程の生産計画を作成する複数の工程スケジューラ装置2と、この生産計画と生産実績とから工程毎に製品種類毎の各仕掛量を算出し、この各仕掛量と各最少必要仕掛量とから各過不足仕掛量を求め、不足仕掛量に対応する工程の前工程の工程スケジュール装置へ不足発生時期を納期として不足仕掛量の不足要求を要求し、新規受注の場合に新規受注に対応する種類の製品の最終工程の工程スケジューラ装置へ新規受注の生産要求を要求する全体統合装置1とを備え、各工程スケジューラ装置2は、不足要求の場合に不足要求を充足すべく、そして、生産要求の場合に新規受注を充足すべく、生産計画を作成する。 (もっと読む)


【課題】製造段階における部品表の変更履歴情報を反映した部品表を取得可能とする。
【解決手段】製品の部品表を管理する部品表管理システム(1)であって、上記部品表の変更前後の部品表情報(130)を記憶する部品表記憶手段と、上記部品表情報の変更履歴情報(131)を記憶する変更履歴情報記憶手段と、上記変更履歴情報に基づいて選択的に上記部品表の変更前又は変更後の部品表情報を取得する部品表情報取得手段(132、133)と、を有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】製品の製造に好適な製造装置を提供すること。
【解決手段】第1の加工条件で加工された加工物に対応する第1データと、前記第1の加工条件とは異なる第2の加工条件で加工された加工物に対応する第2データとを比較する制御部2と、前記制御部による比較結果に対応させて前記第2の加工条件および前記第2データを保存する保存部20と、を有することを特徴とする製造装置1。 (もっと読む)


【課題】生産システムの状態に応じてロボットの作業プログラム等を呼び出すことにより、プログラムを変更すると共に、エラーからの復旧を容易にする。
【解決手段】生産システム(1)の生産管理装置(10)は、ワーク(W)についてのワーク情報とロボット(11〜13)の複数の作業プログラムおよび加工機械(21、22)の複数の加工プログラムについてのプログラム情報とにより構成される生産システムモデル(4)を予め記憶する記憶手段(3)と、ロボットおよび加工機械の実行状態を表す実行状態信号と検出器(311、321)からのワーク信号とに基づいて生産システムモデルを更新する更新手段(5)と、更新後の生産システムモデルに基づいて一つの作業プログラムおよび一つの加工プログラムを選択すると共に選択された作業プログラムおよび作業プログラムの実行を前記ロボットおよび加工機械にそれぞれ指示する指示手段(6)とを備える。 (もっと読む)


【課題】主となるデータキャリアの読み取りを契機に、従となる複数のデータキャリア内に書込まれた製造工程に関する情報を読み取り、主となるデータキャリア内に書込まれた製造工程に関する情報と紐付けて収集した情報を管理する製造履歴情報収集管理方法を提供する。
【解決手段】作業者は、現作業工程で使用する情報を書込んだデータキャリア20をシート10内にあるラベル22〜26により指示されたポケット30に挿入する。主となるデータキャリア40は、ベルトコンベア50に載置されるコンテナのような容器42に取り付けられ、アンテナ200に対し他の製造情報を提供するための従となるデータキャリア20とは異なる場所に配置される。製造履歴情報管理装置100は、データキャリア読込/書込装置300を介しアンテナ200で発生させる電波により主となるデータキャリア40内の情報を検出し、これを契機にデータキャリア20の情報を読み取る。 (もっと読む)


【課題】生産プロセスにおける生産物の不良原因や歩留まり低下の原因をユーザが早期に究明できる生産プロセス管理システムを提供すること。
【解決手段】生産物に関する生産物情報、生産物を構成する部品に関する部品情報、および生産装置に関する生産装置情報を、工程情報として入力するための入力部20A,20B,…,20Nを備える。工程情報を記憶する工程情報記憶部31を備える。情報を表示し得る出力部を備える。予め定められた条件が成立したとき、工程情報記憶部31に記憶された工程情報のうちその条件に関する部分を、予め定められた手順に従って、出力部に表示させる制御部40−1,…,40−iを備える。 (もっと読む)


【課題】一つの作業を複数の作業者が実行してしまう割り当て重複の防止と、作業進捗状況の記録を行い、引継ぎのための入力工数を増やすことなく正確な作業記録を残して引継ぎ時に提示できる作業連絡支援装置を提供する。
【解決手段】作業管理端末3にログインした作業者が氏名を入力すると作業者名例えば「石○直×」と表示の付いた作業表示画面26が表示される。作業管理端末3は管理コンピュータ1の所定のデータ領域を検索し、作業者が対応すべき作業情報があるか否かを調べ、あるときは作業表示画面26の作業表示欄27(27−1、27−2、27−3、・・・)の中の対応する作業表示欄27に作業内容表示枠28と対応ボタン29aを表示する。作業者が対応ボタン29aを押すとボタン表示が、作業者名を伴った対応中ボタン29bの表示に変わる。対応処理が終わって対応ボタン29aを押すとボタン表示が対応済ボタン29cの表示に変わると共にコメントボタン31が表示され、コメントの入力が可能となる。 (もっと読む)


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