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Fターム[3C100CC02]の内容

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Fターム[3C100CC02]に分類される特許

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【課題】車両の組み立てに関する気遣い作業の改善情報を設計部門と製造部門との間で共用して、簡単に閲覧等の利用を図ることができる気遣い作業の改善情報共有システムを提供する。
【解決手段】設計部門21の入出力装置24Aから、車両の製造における気遣い作業の改善情報を入力する。情報管理センタ25では、入出力装置24Aから入力された気遣い作業の改善情報を、イメージサーバ27及びデータベースサーバ28に記憶する。製造部門23等では、入出力装置24Bにより記憶された気遣い作業の改善情報を出力して、利用に供する。 (もっと読む)


【課題】生産開始から終了までの時間のみでなく、その他生産における情報を生産時間構成要素別に収集、分析して、より改善効果の大きな順に改善対象の優先順位付けを行なう。
【解決手段】生産時間構成要素別時間算出手段11は、対象製品の生産履歴情報と稼働履歴情報と稼働時間帯情報とを取得し、ライン投入から完了までの製品個々の生産時間について、生産時間を構成する要素別に費やした時間を非稼働時間を除いて算出する。構成要素別改善見込決定手段12は、生産時間構成要素別時間情報を取得し、生産時間を構成する各要素について各々の過去最短時間を選択し、構成要素別改善見込として決定する。改善対象優先順位付け手段13は、生産時間構成要素別時間情報と構成要素別改善見込情報とを取得し、生産時間構成要素別時間と構成要素別改善見込とを比較して構成要素別に改善効果を算出し、優先的に改善に取り組むべき改善対象とその順番とを決定する。 (もっと読む)


【課題】ICタグリーダでICタグの情報を読み取ったときに除外すべきICタグの情報を排除できるセル生産方式工程管理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るセル生産方式工程管理方法は、ノイズリスト読み込みプロセスP1と、ノイズリスト読み込みプロセスP1の後に作業ICタグ読み込みプロセスP2と、作業ICタグ読み込みプロセスP2の後にノイズリスト照合プロセスP3と、を有し、ICタグリーダで読み取った作業ICタグの情報とノイズリストとを照合し、一致する場合にその作業ICタグの情報はノイズと判断し、その作業ICタグの情報を無視する。 (もっと読む)


【課題】生産装置の状態をリアルタイムに監視し異常を早期に発見することで、仕掛品の滞留時間の短縮を図ったり、製品のトレサビリティ情報として利用できるようにした生産品質システムを提供する。
【解決手段】製造指示システム11からの製造指示情報12に基づき、生産設備13での製品の生産時に測定される物理量を、前記生産設備の設備番号および生産日時とともに収集し、蓄積する測定情報収集手段15を有する。また、製品が正しく生産されたときの過去の蓄積された物理量から統計手法により求められる基準値及び上下限値よる管理限界が設定され、生産設備13からリアルタイムで測定される物理量が管理限界内に入っているか否かにより生産設備13の異常の有無を判定する機能を有する品質情報分析手段22を備えている。そして、生産設備13の異常の有無を含む前記品質情報分析手段22による分析結果を出力手段28に出力し、表示させる。 (もっと読む)


【課題】作業者が行った作業からマスタ作業工程を作成できるセル生産方式工程管理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るセル生産方式工程管理方法は、作業者により前記ICタグリーダで読み込ませた前記システム制御用ICタグの情報と、作業者の作業により前記ICタグリーダで自動的に読み取られる前記作業ICタグの情報と、で少なくとも1つの小工程が含まれる少なくとも1つの大工程の工程順が定められるマスタ作業工程を作成することとした。 (もっと読む)


【課題】従来より低コストでMRP処理の高速化と多頻度化対応を可能とする。
【解決手段】記憶装置の受注情報管理部125および実績情報管理部126における、受注情報および実績情報の追加、更新、削除の各処理の発生について検知する変化検知部110と、前記受注情報または前記実績情報に追加、更新、削除のいずれかの処理が発生したならば、前記受注情報管理部125または実績情報管理部126における前記処理の発生前後での格納情報の差分を抽出し、差分情報として前記差分情報管理部127に記憶する差分登録部111と、資材所要量計算を実行するプログラム114に前記差分情報管理部127の差分情報を送る情報出力部112とから生産管理システム100を構成する。 (もっと読む)


【課題】搬送作業者に負担を掛けることなく、搬送中の物品の所在やその状態を管理できるようにする。
【解決手段】工程管理装置2は、センサモジュール6から送信される圧力および加速度に基づき、台車10における加工物品9の積載状況や移動状況、さらには、加工物品9の積載を検知し、加工物品9の積載を検知したときには、その台車10の近傍にある加工済物品置場91を探索する。一方、加工済物品置場91に設けられたタグリーダ7は、加工工程での加工が終了したとき、その加工物品のRFIDタグ8から物品IDを読み出し、工程管理装置2へ送信する。従って、工程管理装置2は、前記探索された加工済物品置場91に仮置きされた加工物品9の物品IDを知ることができ、よって、加工物品9が積載された台車10の台車IDに対して、前記仮置きされた加工物品9の物品IDを紐付けることができる。 (もっと読む)


【課題】生産ラインの稼働率の低下を抑制する。
【解決手段】工程間搬送ラインへの被搬送物の搬入の際にキャリアナンバーリーダ4により読み取ったキャリアに設けたキャリアナンバーと対応付けて、被搬送物のデータ管理ナンバーをコンベア制御PLC1のメモリ上のテーブルに登録し、工程間搬送ラインからの被搬送物の搬出の際にキャリアナンバーリーダ5により読み取ったキャリアナンバーに対応する前記テーブルのデータ管理ナンバーを空データとし、工程間搬送ラインから搬出された被搬送物のデータ管理ナンバーを、コンベア制御PLC1から下流側の工程制御コンピュータCBに受け渡し、キャリアの搬送制御を、トラッキング制御コンピュータ2の制御指示(d)によりコンベア制御PLC1が行う全自動モードと、制御指示(d)によらずにコンベア制御PLC1が行うバックアップモードとを備えた。 (もっと読む)


【課題】各生産工程のうちのどの工程が全工程に対して大きな影響を与えているかを認識して処理能力を最大限に発揮できるようにする。
【解決手段】生産工程毎に設定された標準稼働時間を記憶する標準稼働時間記憶部82と、各生産工程の実際の稼働時間を記憶する実稼働時間記憶部81と、実稼働時間記憶部81に記憶された実稼働時間のうち、標準稼働時間の範囲内で生産が行われた回数を記憶する成功回数記憶部83と、成功回数記憶部83に記憶された成功回数の割合を成功率として設定し各生産工程に関連付けて記憶する成功率記憶部84と、成功率に基づいて各生産工程に順位を割り当てる順位割り当て部60と、各生産工程を順位別に並べ替えて順位データとして記憶する順位記憶部61と、少なくとも順位記憶部61に記憶された順位データを読み出して各生産工程を順位別に表示するディスプレイ56とを備えた。 (もっと読む)


【課題】製造ライン内の装置間の関係を容易にモデル化することのできる技術を提供する。
【解決手段】本発明に係る工程解析装置は、複数の製造装置と制御装置との間でやりとりされる複数の信号を取得し、信号の発生順序(先後関係)と信号間の相関に基づいて、複数の信号の因果構造を作成する。より具体的には、各信号について、その信号よりも発生順序が前の信号のうち、該信号との相関が最も高い信号を、該信号の原因として因果構造を作成することが好適である。 (もっと読む)


【課題】障害が発生した装置の特定や障害が発生した要因の特定を、容易にすることが目的とされる。
【解決手段】生産ライン管理装置8は、物品を袋詰めする包装装置と、包装装置に物品を供給する供給装置とを少なくとも含む生産ラインを管理する装置であって、表示部86を備える。表示部86は、生産ライン全体の生産状況を表示する画面861を有し、生産ライン全体の生産状況を表示するのと同じ画面861に、生産ラインに含まれる各装置の生産状況をも表示する。 (もっと読む)


【課題】工程相互間の電波干渉を抑制し、各工程からの読み取り精度を上げることが可能な工程管理システムを提供する。
【解決手段】工程1−1〜1−Nを経て生産される製品10には、製品10を識別する生産物識別情報を保持したICタグ11が付けられている。工程1−1〜1−Nには、水平偏波アンテナ2−1〜2−Nと垂直偏波アンテナ3−1〜3−Nが順番および交互に配設されている。水平偏波アンテナ2−1〜2−N及び垂直偏波アンテナ3−1〜3−Nには、第1,第2のリーダライタ装置4,5が接続され、工程毎にICタグ11からの生産物識別情報が読み取られる。水平偏波アンテナ2−1〜2−Nと垂直偏波アンテナ3−1〜3−Nが交互に配設されていることにより、工程相互間の電波干渉が抑制される。 (もっと読む)


【課題】通常の生産過程において、正常値が不明であっても、照明や機構部品などの搭載精度に影響するような部品の、経時変化等による異常を検出できる異常検出方法及び装置を提供する。
【解決手段】同一対象物(プリント基板)の同一対象(部品マークやはんだペースト)を複数の装置(実装装置)で認識する際に、装置間の認識結果の差に基づいて、装置の異常を検出する。装置が3台以上ある場合は、認識結果の誤差の分布から、異常がある装置を推定することができる。 (もっと読む)


【課題】 生産工程で生じる障害の原因を容易に特定できる生産制御システムを実現する。
【解決手段】生産設備が生産品に対して行う加工の動作状況を収集する複数の状態情報収集装置とこれら複数の状態情報収集装置の収集結果を収集する収集結果記憶装置がネットワークを介して相互に接続され、前記各状態情報収集装置は、加工の異常障害を検出すると障害情報をネットワークを介して送受し、障害情報を受信すると所定の障害対応処理を実行するとともに、保管すべき動作状況を前記収集結果記憶装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】処理設備中におけるワークの流れを把握することができる稼働状況表示システムおよび稼働状況表示方法および稼働状況表示プログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】稼働状況表示システム1は、ワークbx、byに所定の処理を施す作業エリアx、yを複数有する処理ユニット201〜220が直列に複数並べられると共に、複数の処理ユニット201〜220各々の作業エリアx、yが直列に並べられワークbx、byに連続的に処理を施すレーンX、Yを複数形成する処理設備2の稼働状況を、画面に表示可能である。稼働状況表示システム1は、処理ユニット201〜220毎に複数のレーンX、Y各々におけるワークbx、byの処理時間を時系列的に画面に表示可能な表示装置31を備える。 (もっと読む)


【課題】作業指示情報を明示し、作業の進捗情報を把握する。
【解決手段】サーバ11が有する処置箇所などの作業対象に関する情報、処置内容などの作業内容に関する情報、処置実施日時などの作業運用情報の少なくとも一部を、処置箇所に取り付けられる表示札10のICタグに電子的に書き込むと共に、この表示札表面に、少なくとも処置箇所、処置内容などに関する情報を印字し、表示札10のICタグに対する情報の読み書きが電子的に可能な携帯端末15に、少なくとも表示札10のICタグに書き込まれた情報を保持させ、表示札10の取り付け処置箇所に対する所定の処置が施された後、この処置の進捗状況を携帯端末15によって表示札10のICタグに書き込み、この携帯端末15により表示札10のICタグ内の情報を読み出して、携帯端末15内の対応する情報を更新すると共に、サーバ11に情報をアップロードする。 (もっと読む)


【課題】簡易な設備で、生産物毎に工程を担当した作業者を特定することが可能な工程管理システムを提供する。
【解決手段】生産物ICタグ3を付した生産物2が搬入されると共に、作業者ICタグ5−1〜5−nを付けた作業者4−1−nが作業をする工程1−1〜1−nには、個別にアンテナ11−1〜11−nが設置されている。アンテナ11−1〜11−nには、アンテナ切替器12、リーダライタ装置13及び上位装置14が順次接続されている。例えば、生産物2及び作業者4−1が工程1−1にあるとき、上位装置14は、生産物ICタグ3から生産物IDを、作業者ICタグ5−1から作業者IDを取得する。作業者IDを取得できることにより、1人の作業者が複数の工程を担当したとしても、生産物ごと及び工程ごとに担当した作業者を特定することができる。 (もっと読む)


【課題】監視システムを構成する一部の構成要素にデータが集中するのを回避でき、これにより構成要素のレスポンスが遅くなるのを抑制できると共に、処理状態を監視すべき機器の数が多い場合でも、監視条件を設定するための作業工数を低減できる監視技術の提供を課題とする。
【解決手段】各種の処理を行う複数の機器101n(n=a,b,c・・・)から出力される処理の状態を示す処理状態データのうち、互いに異なる何れか1つの前記機器101nから出力される処理状態データを収集する複数のデータ収集手段11nと、複数のデータ収集手段11nが収集した処理状態データを監視する監視手段12nと、複数の機器101nから出力される処理の進捗状況を示す進捗データを管理する管理手段13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】作業指示に係る知識(ルール)の入力を行う際に、当該入力を行う操作者が制限されるのを回避できるようにする。
【解決手段】作業指示に係る作業指示情報を設定する作業指示情報設定欄と、作業指示情報を報知する際の適用条件を設定するためのメニューを具備する適用条件設定欄とを含む設定画面を表示する表示装置16を具備し、CPU11において、PD14による操作入力に基づいて、前記メニューにおける表示項目の中から1つの項目を選択し、選択した当該項目に応じて、前記メニューの下位の下位メニューにおける表示項目を変更して表示する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】処理効率の悪化を抑制可能な生産順序を決定する生産順序決定装置の提供を目的とする。
【解決手段】製品の種類と、前工程にて各製品にそれぞれ与えられる属性とに応じた後工程における処理時間を予め記憶しておく処理時間記憶手段42と、後工程における生産順序の候補を作成する生産順序候補作成手段44と、各製品の属性を読み込む属性読み込み手段70と、前記属性に基づいて、処理時間記憶手段42から各製品の後工程における処理時間を導出する処理時間導出手段43と、各製品の後工程における処理時間に基づいて、前記生産順序候補に対する生産予定終了時刻を導出する予定終了時刻導出手段46と、複数の生産順序候補から、導出された生産予定終了時刻が予め設定された条件を満足する生産順序候補を最終生産順序として抽出する抽出手段48とを設ける。 (もっと読む)


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