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Fターム[3C100CC02]の内容

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Fターム[3C100CC02]に分類される特許

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【課題】
本発明は、読み取りが必要な電子タグに限り、読み取りが可能な状態にすることで、読み取り効率を向上することにある。
【解決手段】
部品から組立品を組み立てる際、部品と組立品の電子タグを読み取り、構成情報を登録するとともに、部品の電子タグに読み取り制限をかけることで、読み取り効率低下を回避する。部品の電子タグのみを効率的に読み取り制限できるよう、部品を組み立てて組立品を製造する製造指図情報を活用する。組立品の部品を交換する際、組立品の電子タグを読み取り、組立品から取り外す部品の電子タグの読み取り制限を解除し、読み取り、新たに組み込む部品の電子タグを読み取り、読み取り制限を行い、構成情報を更新する。交換前の構成情報と比較することで、不正部品交換を検知する。組立品を廃棄する際、組立品の電子タグを読み取り、読み取り制限を行い、当該組立品に係る構成情報を削除する。 (もっと読む)


【課題】作業者および管理者を煩わせることなく、作業の開始と作業の終了の履歴を簡単に管理することができるシステムを提供すること。
【解決手段】管理システムは、作業に関する情報が記憶されているICタグ12、14、16と、このICタグ12、14、16に記憶されている情報を読み取り可能な端末装置20と、この端末装置20と通信回線網42を介して接続された管理装置50とを備え、作業の開始と終了にあたって、端末装置20からICタグ12、14、16に記憶されている情報を読み取らせると、端末装置20は、読み取った情報を通信回線網42を介して管理装置50に送信し、管理装置50は、端末装置20から情報を受信すると、作業が開始されたことと作業が終了したことを日時に対応付けて記憶する。 (もっと読む)


【課題】製造装置の保守で停滞することによって完成が遅延するロットを最小化する保守開始日の算出とロットの優先度の算出を行い、製造装置の保守が原因で発生する製造ラインの生産量の減少を最小化することができる動的保守計画装置を提供する。
【解決手段】動的保守計画装置において、製造ラインの特定の製造装置を指定した保守日時に停止させるシミュレーション結果に基づいて、とり得る保守日時の中から、生産量が最大となる保守日時を決定し、決定した保守日時の保守に対して、完成が遅延すると予測されるロットを特定する保守計画装置110と、完成が遅延すると予測されたロットの優先度を、保守中の製造装置での停滞を防止するように算出する優先度算出装置130とを備えた。 (もっと読む)


【課題】各カセットの残数に関する情報を生産ラインから得ることができなくとも、生産ラインに対して部品の適切な供給量を作業者に指示することができる部品管理装置を提供する。
【解決手段】部品管理装置110は、(a)各種プリント基板の生産計画の中から引当処理の対象として選択された生産計画を第1の生産計画として、第1の生産計画の前に実行される生産計画を第2の生産計画とした場合において、(b)部品の品番ごとに、第2の生産計画の実行時における残数が閾値よりも多い場合には、残数から閾値を引いた数に余剰数を設定する余剰数設定部114dと、(c)部品の品番ごとに、第1の生産計画の実行時における必要数よりも余剰数が少ない場合には、在庫情報データベース124を参照しながら、必要数から余剰数を引いた数の部品が倉庫にあるか否かを確認する在庫確認部114gとを備える。 (もっと読む)


【課題】使用者にかかる制御プログラムに関する負担を最小現に抑えることができる、加工装置用制御プログラムについての制御プログラム開発支援装置を得る。
【解決手段】パルス転送変数生成部153は入力変数及び出力変数等のパルス転送変数を生成し、パルス転送変数値管理プログラム生成部154は入力完了変数、出力完了変数を用いて上記パルス転送変数値を管理するによるパルス転送変数値管理プログラムを生成する。ハンドシェイクプロトコル管理プログラム生成部17は、上下流間データ転送プロトコルに基づき、入力変数、出力変数及び入力完了変数を用いた上流側加工機器と下流側加工機器との間の送受信を実現するためのハンドシェイクプロトコル管理プログラムブロック及びハンドシェイク信号に関するハンドシェイク信号用タグを生成する。 (もっと読む)


【課題】複数の作業者が1つの製品の製造を担当する生産ラインにおいて、各作業者に適切な作業指示を与え、作業者の同期が取れるようにする。
【解決手段】管理PC10は、各作業者の作業の進捗状況を各作業者の端末装置の操作から認識する認識手段と、他の作業者の作業の進捗状況から特定の作業者が次の作業を開始できるか否かを判断する判断手段と、特定の作業者が次の作業を開始できないと判断した場合、特定の作業者が次の作業を開始できるまでの待ち時間を計算する計算手段と、計算した待ち時間を特定の作業者の端末装置に表示する表示手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】作業者の作業待ちや作業の作業者待ちを低減する生産管理システムの提供。
【解決手段】作業者情報記録部10は、作業者の処理能力を記録する。装置情報記録部12は、作業者が作業に使用する装置の処理能力を記録する。作業実績記録部14は、作業者が行った作業の作業実績を記録する。生産要求入力部16は、製品の品種、数量及び納期を含む生産要求が入力される。ホストコンピュータ18は、作業者情報記録部10、装置情報記録部12及び作業実績記録部14に記録された情報を元に、生産要求入力部16に入力された生産要求を達成するために作業者が行うべき作業を示す作業指示を順番に出力する。このホストコンピュータ18が出力した作業指示を生産情報表示端末20,22や携帯端末24,26などの表示端末が表示する。ここで、ホストコンピュータ18は、作業者がある作業を完了する前でも作業者に他の作業を行うように作業指示を出力する。 (もっと読む)


【課題】機械をネットワークに接続し、機械の状態をコンピュータで監視するシステムにおいて、監視対象の機械の版数の相違による機械の状態を示す情報の変化に柔軟に対応できるようにするため、版数ごとにモニタデータ構成を変更することを可能とすること。
【解決手段】監視対象の機械からモニタデータを取得し、モニタデータ上に記憶されている版数の対応表を保有しているか判断し、保有していない場合は監視対象の機械から対応表を取得する(SA1〜SA3)。モニタデータ取得カウンタを0にリセットし、対応表のi番目の識別情報を取得し、i番目のモニタデータを、識別情報を元に取得し、表示用作業領域に記憶し、モニタデータ取得カウンタを1つ増加する(SA4〜SA7)。すべてのモニタデータを取得したか否か判断し、すべてのモニタデータを取得した場合には、表示表作業領域に記憶しているデータをコンピュータの表示装置の表示画面に表示し、処理を終了する(SA8、SA9)。 (もっと読む)


【課題】基準となる最良のバッチの挙動を捉えて基準バッチとし、それを用いて製品製造の品質を管理するバッチプロセスにおける基準バッチ登録による品質管理方法および装置を提供する。
【解決手段】ある工程における最良のバッチの挙動(トレンド)をとらえ、それを基準バッチ(ゴールデンバッチ)として登録する。そして登録した基準バッチ51のデータを表示する。またこの基準バッチ51に対して下に信頼区間幅52および上に信頼区間幅53を設定し、これらも表示する。これに、運用のバッチの実データ54を重ねて表示する。運用のバッチの実データ54と基準バッチ51のデータとの差異が信頼区間幅、この例では上に設定した信頼区間幅53を超えた時点(アラーム検出点55)で、アラームを検出し、基準から外れていることを所定の部署に通知する(図示せず)ようにしている。 (もっと読む)


【課題】 トラブル処置の効果を評価値として算出するとともに、類似装置間での共有参照を可能とする。
【解決手段】 データベースに一元管理されたトラブル情報(発生データ、処置データ)に対する入出力インターフェイス部を保持する処理部と、評価値演算用の設定データをもとに、トラブル処置後の対象トラブルの経時変化を収集、集計して評価値を算出する評価値演算処理部と、演算された評価値に対して、閾値を越えた場合のメール通知処理を行うメール通知処理部と、一元管理データの有効活用のための類似製造工程関連情報や各設定及び収集データを保持するデータベース部とを有する。 (もっと読む)


【課題】共通の基準信号に応じて複数のロボットの動作を制御するシステムのコストを低減する。
【解決手段】複数のロボット4の各々に対応して設けられ、信号出力装置11から出力される基準信号に応じてそれぞれ対応するロボット4を制御する複数の制御装置21、を備えるロボットの制御システム20であって、信号出力装置11及び複数の制御装置21を直列的に接続する複数の配線部品を備え、信号出力装置11から出力される基準信号が、複数の配線部品のうちの一つを介し、複数の制御装置21のうちの一つであるマスタ制御装置21Aに入力され、マスタ制御装置21Aに入力された基準信号が、残余の配線部品を介し、複数の制御装置21の残余であるスレーブ制御装置21Bへと伝達される。 (もっと読む)


【課題】複数の作業工程に分けられた作業の進捗をわかりやすく表示することを課題とする。
【解決手段】本発明は、所定の作業が複数の作業工程に分けられ、その複数の作業工程それぞれの作業に関する時間を、所定の作業の内容を特定する情報が書き込まれた作業特定用ICタグ41を用いて管理して表示する作業管理システムSである。サーバ3の処理部35は、リーダライタ52から受信した作業特定用ICタグ41の情報とそのときの時刻とを記憶部34に記憶することにより作業に関する時間を管理し、記憶部34に記憶した作業に関する時間を、一方の軸を時間、他方の軸を複数の作業工程とする座標平面上のダイヤグラムとして表示部32に表示する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ワークの製造時間もしくは到達時間を精度良く予測することができるワークの製造時間予測方法を提供することを課題としている。
【解決手段】各処理装置2の処理履歴から求めた、ワークを当該処理装置2に臨ませてから処理が終るまでの、非処理時間を含む平均要処理時間を取得する要処理時間取得ステップと、ワークの製造工程において、現時点以降にワークを臨ませる各処理装置の平均要処理時間を順に累積した累積値を、予測製造時間として取得する予測製造時間取得ステップと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】混流生産において、より生産性を高めることができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】台車発進制御部22により、先行している第1機種を載せた無人台車12から前記第1機種のサイクルタイムTaが経過したときに発進させ、第2機種を載せた無人台車を、先行している第2機種を載せた無人台車から前記第2機種のサイクルタイムTbが経過したときに発進させる。
【効果】作業時間が短い機種は、短いサイクルタイムで搬送させ、作業時間が長い機種は、長いサイクルタイムで搬送させることができ、生産性を大いに高めることができる。 (もっと読む)


【課題】フィールド制御システムとの間での情報のやり取りを可能とすることで効率的な生産操業管理を実行できる生産操業管理システムを提供する。
【解決手段】生産操業に必要な作業の登録を受け付ける登録受付手段と、上記登録受付手段により登録が受け付けられた作業の進捗状況の入力を受け付ける進捗状況受付手段と、上記進捗状況受付手段により入力された上記作業の進捗状況を格納する進捗状況格納手段と、上記進捗状況格納手段により格納された上記作業の進捗状況の提示要求を受け付ける提示要求受付手段と、上記提示要求受付手段により受け付けられた提示要求に従って、上記進捗状況格納手段により格納された上記作業の進捗状況を提示する進捗状況提示手段と、を備える。また、情報処理手段は、上記進捗状況に応じて、プラント各部を制御するフィールド制御システムとの間で情報のやり取りを実行する。 (もっと読む)


【課題】多数の工程を有する生産工程でのロットトレースを容易に行うことができるロットトレース装置、ロットトレースシステム、ロットトレース方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】ロットトレース装置は、トレースするロットの検索条件を記憶する検索条件記憶手段と、検索条件で指定された指定ロットか関連する関連ロットかを識別する指定情報を含んだロット情報を記憶する検索結果記憶手段と、前記検索結果記憶手段で記憶された検索結果のロット情報から第二の単位工程の指定順に該当するロット情報を抽出する抽出手段と、前記抽出手段で抽出したロット情報を第一の単位工程順に配置する情報テーブルを作成するテーブル作成手段と、前記テーブル作成手段で作成された情報テーブルから指定ロットを識別可能にトレース情報として出力する出力手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、混流生産システムにおいて、試験対象の製品の試験順序、該当試験機への割り当て方による試験開始の遅延を無くし、また、個々の試験時間の空き時間を長くして、設定した試験順序でトラブル等が発生しても以後の試験を効率良く実行できるように設定することである。
【解決手段】 混流生産システムにおいて、製品の入試、試験状況等を監視する設備運用指示機を備え、製品情報と段替時間と製品の試験順序を取得して、該製品の試験開始時刻と、試験終了時刻と、入試時刻から試験開始までの試験遅延時間と、前の製品から次の製品試験までの試験機空き時間を算出し、設定した試験順序における試験遅延時間と空き時間より試験機への最良取り付け順序を決定する。 (もっと読む)


【課題】ワークを自動加工する加工装置を備えた生産システムにおいて、生産ラインの生産性を向上させる。
【解決手段】生産システムXは、ワークWを自動加工する生産ラインLに配置された加工装置40aと、作業手順を含む加工データを用いて加工装置40aにワークWの加工を実行させる制御装置40bと、加工装置40aにワークWを搬送する無人搬送装置60と、スケジューリング端末20とを有する。また、作業手順の中の所定作業にマーキングデータが付けられている。また、加工装置40aは、ワークの加工を開始した場合、マーキングデータが付けられた所定作業を実施した場合、およびワークの加工が完了した場合、それぞれ、スケジューリング端末20に向け、その旨を示す信号を送信する。スケジューリング端末20は、加工装置40aからの信号により、加工装置40aにおける加工の進捗状況を管理する。 (もっと読む)


【課題】生産の進捗状況を効率的にリアルタイムに管理可能として生産効率を飛躍的に高めること。
【解決手段】生産進捗状況一覧表示器9により生産ライン内での生産進捗データを一覧形式で表示し、作業進捗データ入力表示器11により、生産ラインの生産進捗データをタッチ操作で入力可能とし、PLC13により、作業進捗データ入力表示器11の入力操作を生産進捗状況一覧表示器上に反映表示させると共に、生産進捗管理コンピュータ15に生産進捗データを送信し、生産進捗管理コンピュータ15により、各生産ラインに設置のPLC13から送信される生産進捗データに基づいて各生産ラインでの生産進捗状況を一括管理する。 (もっと読む)


【課題】適切な検査規格によるテストプログラムであることを確認でき、製品の品質保証に資するテストプログラム照合装置を得る。
【解決手段】サーバ1は、製品別に適用される検査規格番号を格納した製品別検査規格DB11と、製品及び検査装置別のテストプログラムと検査規格番号との照合結果を格納した製品装置別照合結果DB12と、製品・ロット別の検査実績を格納した製品・ロット別検査実績DB13を有し、サーバ1とネットワークにより接続された検査装置21は、テストプログラム211、212を有し、テストプログラムによる製品の検査に先立って、製品別検査規格DB11及び製品装置別照合結果DB12を参照して、製品の検査に用いるテストプログラムが適切なものかどうかを確認するようにした。 (もっと読む)


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