説明

Fターム[3C269AB33]の内容

数値制御 (19,287) | 作業内容、対象機器、対象製品 (2,914) | 産業用ロボット、マニピュレータ (633)

Fターム[3C269AB33]に分類される特許

161 - 180 / 633


【課題】有線型の教示装置を引き続き使用しつつ無線通信機能を実現して導入コストを抑制できるとともに、ケーブルの取り回しの煩雑さを解消し、なおかつ作業者に無線化に伴う負担を強いることがないロボットシステムを提供する。
【解決手段】
ロボット1と、ロボット1の教示や操作に用いる教示装置3と、ロボット1および教示装置3と接続されてロボット1を制御するロボット制御装置2とを備え、教示装置3は、教示装置3とは別体であって、ケーブル41を通じて教示装置3に接続される無線化装置4を介してロボット制御装置2との間で無線通信を行う。 (もっと読む)


【課題】レーザー加工の教示作業を迅速に行うことができるレーザー加工表示装置及びこれに用いたロボットの教示方法を提供すること。
【解決手段】レーザー加工表示装置1は、ロボット7のエンドエフェクタ72に装着して加工用レーザー光Aを照射するレーザー加工手段2と、被加工対象8に測長用レーザー光Bを照射して、測長用レーザー光Bの出射位置311から被加工対象8までの距離を計測する測長手段31と、加工用レーザー光Aの出射位置231から被加工対象8における各部までの距離を算出し、被加工対象8の表面断面形状を特定する算出手段と、表面断面形状82を表示すると共に、表面断面形状における各部が加工用レーザー光Aの焦点距離の調整可能範囲T内に入るか否かを表示する表示手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】
ティーチペンダントの非常停止スイッチが有効に機能していない状態にも関わらず、有効に機能しているものとして報知することがある。
【解決手段】
TP(ティーチペンダント)100は非常停止SW110と、非常停止SW110の状態に応じて発光する発光体Lと、非常停止SW110の接点状態を監視し、接点状態に応じて光源制御信号を出力する第1CPU120,第2CPU130を備える。光源制御回路125は発光体Lを光源制御信号に基づいて制御する。ウオッチドッグ回路160は、第1CPU120,第2CPU130の作動状態を監視し、異常の場合に光源制御回路125に対し発光体Lの制御を禁止する。非常停止SW110が有効に機能していないにも関わらず機械を緊急停止させようとする行動を回避させることができる。 (もっと読む)


【課題】
操作装置と可動機械制御装置とを非接続状態としても可動機械を稼働させる場合において、接続状態に戻す際に、非常停止機能の安全性を確認するために可動機械を停止する必要があった。
【解決手段】
半導体スイッチ34,34Aは、教示操作装置50が非接続状態において、オン作動すると、リレーRY1,RY3を励磁して非常停止スイッチ回路SC1,SC2が外されたことによるロボットRの停止を無効化する。診断回路40,40Aは、半導体スイッチ34,34Aがオン作動している期間に、メーク接点RY1a,RY3aがオフ作動しない範囲で半導体スイッチ34,34Aの診断を行う。教示操作装置50を接続状態に戻す際に可動機械を停止することなく非常停止機能の安全性を診断することができる。 (もっと読む)


【課題】ロボット本体の手先の教示点の修正が、アーム全体について意図しない動作を生じさせることを回避できるロボットの制御装置を提供する。
【解決手段】制御装置は、ティーチチェックモードの実行停止時点に実行中であった制御プログラム中の命令を判定し、当該命令が動作命令MOVEであれば当該動作命令を、動作命令MOVEでなければ直近に実行された動作命令MOVEを対象として、その時点の手先位置が動作命令MOVEの目標位置に一致しているか否かを判定する(S8,S9)。手先位置と目標位置とが一致していない場合は(S9:NO)、以降に行われるユーザの修正操作に応じた手先位置の修正制御を行い(S16)、手先位置と目標位置とが一致している場合は(S9:YES)、以降に行われる手先位置の修正制御に制限を付与する制限付き修正制御を行う(S10〜S12)。 (もっと読む)


【課題】
非常停止SWを備えた着脱可能な教示操作装置を有する可動機械制御システムにおいて、非常停止の原因が、非常停止SWの操作によるものか、回路の断線によるものかを容易に確認できない。
【解決手段】
並列回路部Kは、検出器32が教示操作装置50の接続を検出したときに閉成する半導体スイッチ41とコンデンサCの直列回路に対して並列に接続されたメーク接点RY1aを備える。パルス信号生成回路42は並列回路部Kに対して「H」信号、及びパルス信号を印加する。判定回路46は、「H」信号、及びパルス信号(論理信号)が印加された状態で並列回路部Kから出力される信号の論理状態に基づいて、ロボットRの非常停止が、並列回路部Kの断線によるものか、非常停止スイッチ52の操作によるものかを判定する。 (もっと読む)


【課題】タクトタイムの増加を防ぎつつ精度よく誤差を補正することを可能にする座標補正方法を提供する。
【解決手段】作業に先立って、各位置決めステージA、Bでの搬送手段4とマニピュレータ5、6を含む機械座標系に由来する誤差を検出して第1の補正テーブルを作成し、この第1の補正テーブルに基づいて作業時に機械座標系に由来する誤差を補正する第1の補正と、作業時に、いずれかの位置決めステージA、Bで、複数の作業対象物2、3のそれぞれの寸法公差に由来する誤差を検出して第2の補正テーブルを作成し、この第2の補正テーブルに基づいて各作業対象物2、3の寸法公差に由来する誤差を補正する第2の補正とによって、作業対象物2、3上の作業位置とエンドエフェクタ7、8の相対的な位置ズレを補正するようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、学習制御機能を持つロボットの学習稼動の動作中、もしくは学習後の実稼動の動作中に例外処理が起きた場合に対処可能な学習制御ロボット及び再学習可能な学習制御ロボットを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の学習制御ロボットは、ロボット機構部と、作業プログラムを実行することにより、ロボット機構部の位置偏差に関するデータを取得して、ロボット機構部の位置偏差を所定の値以下とするための学習補正量を計算する学習制御を実行する学習制御部と、学習制御の実行中に、データを取得するためにロボット機構部の学習稼動を実行し、学習制御の実行後に、学習制御部が計算した学習補正量に基づいて、ロボット機構部の実稼動を実行する通常制御部と、学習稼動の実行中又は実稼動の実行中において例外処理が起きた場合に、例外対処を実行する例外対処部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
フィンガ部が水平面内で回転方向にずれて取り付けられていても、最適な位置教示データが自動で取得できる位置教示方法を提供する。フィンガ部の位置ずれ量を検出して、このずれ量を補正して、最適な位置に被搬送物を搬送できる位置教示方法を提供する。
【解決手段】
搬送ロボットが移動可能なX軸方向に対し平行に備えられた第1、第2の目的物を検出することで搬送ロボットの中心位置を特定し、その後、第3の目的物を検出する。これらの動作で得られた位置データから最適な搬送位置を自動で教示する。 (もっと読む)


【課題】制御命令を適切に受信できなかった場合に、どこに問題があるのかを特定することができるロボットのコントローラを提供する。
【解決手段】受信したパケットは、パケット格納用メモリに一時的に格納される。コントローラの制御部は、受信したパケット格納用メモリに格納された全てのパケットに対してパケット確認処理を実行する。このパケット確認処理では、各パケットのそれぞれについて、個別に正常または異常という判断がなされる。制御部は、正常であると判断したパケットのシリアル番号を正常に受信した旨を表すデータとともに外部に出力する。正常でないと判断したパケットについては、正常であると判断したパケットの1つ後に受信したパケットという形で特定し、その旨を表す異常データを外部に出力する。 (もっと読む)


【課題】対象ワークの設置誤差に加えて形状誤差をも考慮した上で、作業ロボットの教示点を補正することのできる教示点補正装置及び教示点補正方法を提供する。
【解決手段】作業ロボット1に予め設定された基準教示点を、作業対象となる対象ワーク30bの状況に応じて補正する教示点補正装置である。教示点補正装置は、基準ワーク30a及び対象ワーク30bに設定された特徴点の位置と、基準ワーク30a及び対象ワーク30bの断面形状との計測が可能な2次元変位センサ3と、基準ワーク30aの特徴点の位置と対象ワーク30bの特徴点の位置とを比較することによって対象ワーク30bの設置誤差を演算すると共に、基準ワーク30aの断面形状と対象ワーク30bの断面形状とを比較することによって対象ワーク30bの形状誤差を演算する演算部5と、設置誤差及び形状誤差に基づいて基準教示点を補正する補正部6と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ロボットの作業効率、運用効率の低下等を招くことなくキャリブレーションの簡易な実行を可能にするロボットのキャリブレーション方法、及び該キャリブレーション方法の実施に用いられるロボット用キャリブレーション装置を提供する。
【解決手段】ロボットのキャリブレーション方法では、スカラーロボット11に対する相対位置の固定された治具12に対してその座標系の基準位置を示す位置確認孔43A,43Bを予め設けておき、スカラーロボット11の先端部に取り付けられた画像認識用のカメラ33により前記位置確認孔43A,43Bを認識するとともに、該認識された位置確認孔43A,43Bの位置に基づいてスカラーロボット11の先端部の座標系を調整するキャリブレーションを行なう。 (もっと読む)


【課題】 対象物体の距離画像を利用して位置姿勢を推定する処理において、処理速度を向上させ、メモリ消費量を抑制した位置姿勢計測技術を提供すること。
【解決手段】 撮像された対象物体の距離画像に基づいて、対象物体の位置姿勢を計測する位置姿勢計測装置は、物体モデルと物体領域との距離を示す情報と、部分領域群のうち物体領域として設定されていない部分領域と物体モデルとの距離を示す情報とを比較して、比較の結果により物体領域に新たな部分領域を加える更新部と、更新後の物体領域の3次元点群に物体モデルを当て嵌めて、対象物体の位置及び姿勢を推定する推定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】教示動作のための専用のキャリブレーションツールが不要であり、また、マニピュレータの手先にキャリブレーションツールを取り付けることが不要であって、教示動作のたびに微小な位置及び姿勢のずれが生ずることがなく、かつ、迅速な教示動作が可能となされたロボット装置及びロボット装置の制御方法を提供する。
【解決手段】マニピュレータ1と、このマニピュレータ1の動作を制御する制御手段とを備え、制御手段は、閉じたときに錘形状となる把持ツメを手先に有するマニピュレータ1の手先を作業台上に設けられた位置基準部7に当接させることによって、位置合わせのための教示動作を行う。 (もっと読む)


【課題】実際の作業ワーク情報と教示データとの誤差が大きい場合でも、適切なセンシング動作の自動生成をして、センシング動作データの修正、再設定作業の負荷を軽減する。
【解決手段】作業ワークWに接触可能な接触式センサ3を備えた作業マニピュレータ2がセンシング動作を行う際に用いられるセンシング動作データを生成する。作業マニピュレータ2の接触式センサ3が作業ワークWに接触するセンシング姿勢Sにおいて、接触式センサ3が接触する作業ワークWの接触面Tを抽出すると共に、この接触面Tを構成する一つのエッジEを選択し、選択された一つのエッジEの位置と、接触式センサ3の基端3b側に設定した設定位置6を接触面Tに射影した位置WPとが一致するように、作業マニピュレータ2のセンシング姿勢Sを再設定し、再設定されたセンシング姿勢Sを含むように作業マニピュレータ2のセンシング動作データを生成する。 (もっと読む)


【課題】大部分の現場において、学習制御器の調整は経験に基づいて試行錯誤で行われており、調整が難しいという問題があった。
【解決手段】本発明のロボットは、位置制御の対象とする部位にセンサを備えたロボット機構部と、ロボット機構部の動作を制御する制御装置とを含むロボットであって、制御装置は、ロボット機構部の動作を制御する通常制御部と、作業プログラムによりロボット機構部を動作させて、センサによって検出した前記ロボット機構部の制御対象位置を通常制御部に与えられた目標軌跡もしくは位置に近づけるために学習補正量を算出する学習を行う学習制御部と、を有し、学習制御部は、学習稼動状態で設定可能な最大速度オーバライドを算出し、最大速度オーバライドに至るまで複数回に渡って速度オーバライドを増加させながら学習補正量を算出する学習を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】所望の始点から終点までの移動時間の短縮と移動によって生ずる振動の低減とを両立した軌道情報を生成する新たな軌道情報生成装置を提供する。
【解決手段】軌道情報生成装置2は、所望の始点から終点まで移動装置103を移動させるための軌道及び軌道上の速度に関する軌道情報132を生成するにあたり、予め設定された移動装置の振動特性を用いて移動により生ずる模擬振動の大きさ(θ−θ)を算出し、算出した模擬振動の大きさ(θ−θ)をパラメータの一つとし、始点Sから終点Eまでの移動に要する時間tをパラメータの一つとして、少なくともこれら2つのパラメータを含む評価関数の値が最小となるように最適化手法を用いて軌道情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】無線化した加速度センサをロボットに取り付ける場合、センサを用いた振動抑制の効果を向上できるとともにセンサ基板における消費電力が低減できるようにする。
【解決手段】センサ信号の主成分の振動パラメータ(周波数、振幅、位相)を得る信号解析装置と、該パラメータからセンサ信号の近似波形を生成する信号発生器81を備えて、該パラメータが変更された場合のみパラメータの無線伝送を行う。得られる近似波形から各軸モータの速度を求め、シミュレーションによりロボット動作に基づくモータ速度を得て、モータ速度の差をモータ速度の振動成分とする。モータ速度の振動成分をモータの位置−速度制御ループにフィードバックしてロボットアームに発生する振動を抑制する。 (もっと読む)


【課題】計算コストを抑えながら状態空間の探索に制約が生じることのない軌道計画方法及び軌道計画システムを提供する。
【解決手段】物体の状態を状態空間において探索木の根として定め、所定の時間間隔における力学的な関係から時間経過した後の該物体の次の状態を状態空間において探索木の枝として定める探索木作成部101を備える。さらに既知状態登録木を記憶する既知状態登録木記憶部105と、予め区分された状態空間の複数のセルから次の状態が属するセルを定め、該セルに属する状態が既知状態登録木の枝としてすでに登録されているかどうか判断し、登録されている場合に次の状態を破棄し、そうでない場合に次の状態を該既知状態登録木の枝として登録する既知状態登録木作成部103と、を備える。既知状態登録木の枝として登録された状態の中から目標状態までの距離がもっとも小さい状態を選択し、その状態から軌道を求める軌道作成部107を備える。 (もっと読む)


【課題】パラレルリンク機構の各リンク機構に備えたモータに指令値を出力する際に、事前に補正値を準備することなく、理想の移動軌跡に対する追従性を高めることができるパラレルリンク機構の制御装置および制御方法を提供する。
【解決手段】リンク機構によって変更されたエンドエフェクタの位置および姿勢を表す実位置の情報を取得し、リンク機構に出力した指令値と取得した実位置の情報とに基づいた偏差量に応じた補正量を次の指令値に加算し、該補正量を加算した指令値をリンク機構の各サーボモータに出力する指令値補正部、を備え、指令値補正部は、エンドエフェクタを目的の位置および姿勢に移動させるための最初の制御周期と、エンドエフェクタが目的の位置および姿勢に到達する最後の制御周期以外の制御周期のときに、補正した指令値をリンク機構の各サーボモータに出力する。 (もっと読む)


161 - 180 / 633