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Fターム[3D004CA41]の内容

車両の上部構造(ボンネット、リッド) (4,863) | 特徴構造 (1,726) | 閉鎖姿勢維持手段 (182)

Fターム[3D004CA41]に分類される特許

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この自動車用の衝撃吸収支持装置は、支持装置(1)の第1端部(4)に設けられた底部(2)と、支持装置(1)の第2端部(5)に設けられた弾性変形可能な緩衝装置(3)と、底部(2)から伸び、緩衝装置(3)を保持する支持部材(6)を有する。本発明の自動車用の衝撃吸収支持装置は、支持部材(6)は、弾性圧縮部材(7)と、所定の最大長さ(9)よりも小さい可変の長さのケース(8)とを有し、ケース(8)は、弾性圧縮部材(7)をプレストレス状態に維持し、緩衝装置(3)と弾性圧縮部材(7)は、それぞれ第1剛性と第2剛性を有し、第1剛性は、第2剛性よりも大きいことを特徴とする。
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【課題】 必要とする設置スペースが薄くて済み、広い下部空間を確保することができるフードロック装置を提供すること。
【解決手段】 セカンダリロック装置2が、車体に固定された係止部8、フードの先端部に回動可能に取り付けられ、回動に伴って係止部8と係脱するセカンダリラッチ9、及び、フードの裏面に設置され、回動操作したときセカンダリラッチ9が係止部8との係合解除方向へ回動する操作レバー10から成り、操作レバー10は、フード閉じ状態で垂直な軸19を中心に回動可能である。 (もっと読む)


フードラッチは、装着プレートと、ラチェット及び歯止め組立体と、2次解除レバーと、補強プレートとを有する。ラチェットは、第1枢動点において装着プレートに枢動自在に装着される。ラチェットは、フイッシュマウス部と協働し、アンラッチ位置及びラッチ位置の間を移動する。ラチェットは、アンラッチ位置に付勢される。歯止めは、第2枢動点において装着プレートに枢動自在に装着される。歯止めは、ラチェットに係合するように付勢され、ラチェットをラッチ位置に解除可能に保持する。2次解除レバーは第3枢動点において装着プレートに枢動自在に装着される。2次解除レバーは、2次キャッチを提供しているフイッシュマウス部を閉鎖する2次ラッチ位置及びフイッシュマウス部から離れて枢動される解除位置との間で移動可能である。2次解除レバーは、2次ラッチ位置に付勢される。補強プレートは、ラチェット及び歯止め組立体を覆うように枢動点の各々において装着プレートに堅固に固定される。補強プレートは、ラチェット及び歯止め組立体を互いに位置合わせされた状態で維持するように位置づけられた調整機構を含む。
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【課題】フードの周囲に車体部品を基準位置に合わすことができ、フェンダーの形状だけを変えることによって、様々なタイプの車両にフレームを再利用できる自動車前部を提供する。
【解決手段】本発明は、少なくとも閉鎖位置をとることができるフードの支持に適した自動車フードフレーム3を含む自動車前部に関し、前記フードフレームが、閉鎖位置でフード2の周辺に沿って延び、周囲の車体部品を基準位置に合わす点6を含む。 (もっと読む)


【課題】 開閉蓋と取付部材との間の隙間を有効に利用して、衝突エネルギの吸収性能を向上する。
【解決手段】 フードクッション16に、所定値以上のフード20の閉止方向力が車体上方から下方へ向かって作用すると、エプロンアッパメンバ12の螺子孔30の周縁部に当接するフードクッション16の車体上方側の螺子山36が、下方側から上方側に向かって順番に凹部40を起点に上方へ塑性変形する。この塑性変形により、エプロンアッパメンバ12の螺子孔30に対して、フードクッション16が下方へ移動し、突出部の突出高さが変化する。また、螺子山36が塑性変形することで、フード20に衝突体が衝突した際の衝突エネルギを吸収する。 (もっと読む)


【課題】 トランクルームのシール材の反力が低下したときにも1人で確実に手動で開閉体を開くことができる電動ロック装置を提供する。
【解決手段】 電動ロック装置10は、トランクルーム開口部とこれを開閉するトランクリッドのいずれか一方に設けられトランクリッドの閉状態を電気的にロック作動およびアンロック作動が可能なロック手段と、前記ロック手段に連係され操作部21を引っ張り操作することにより前記ロック手段を手動でアンロック作動可能なエマージェンシーケーブル20と、を備え、エマージェンシーケーブル20の操作部21には、前記ロック手段を手動でアンロック作動状態にしたときの操作部21の位置を保持可能にする面ファスナー22が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 ラジエータコアサポートの全体剛性の低下を招くことなく熱交換器の搭載性を良好にできるラジエータコアサポート構造の提供。
【解決手段】 車幅方向に延在するラジエータコアサポートロア4と、ラジエータコアサポートロア4の両端部から上方に延設されるラジエータコアサポートサイド5,5と、前記ラジエータコアサポートロア4及び両ラジエータコアサポートサイド5,5の内側に設けられるファンシュラウド部6と、少なくとも前記両ラジエータコアサポートサイド5,5間の上方を覆うように設けられるラジエータコアサポートアッパカバー7を備え、前記ラジエータコアサポートロア4、両ラジエータコアサポートサイド5,5、ファンシュラウド部6を一体的に形成し、前記三者に対してラジエータコアサポートアッパカバー7を着脱自在に設けた。 (もっと読む)


【課題】掛止めレバーを2回に分けて回転操作しなければウィング体を解錠できないスナッチロック装置を提供する。
【解決手段】ケースの先端部分にロック板と掛止めレバーが受溝の各側に枢着され、ケースの基端部分にストッパーカムが枢着される。1回目の掛止めレバー操作終了時、受金具がロック板の錠止用凹部に係合した状態でケースの受溝内を先端開口に向けて移動しているとともに、ロック板の留止突起が掛止めレバーの係止突起と制止突起間の谷部に係合し、掛止めレバーの停止突起がストッパーカムのカム突起の基端側辺に当接し、
2回目の掛止めレバー操作終了時、受金具がロック板の受動突子に押されて錠止用凹部から脱出しているとともに、留止突起が係止突起よりも先端側に偏位した位置において掛止めレバーの側面部に当接し、停止突起がカム突起の基端側辺に当接する。 (もっと読む)


【課題】運転安全性が高く、ロックラッチの解放のために加えなければならない力もしくは作業が最小限に減じられるようにする。
【解決手段】ラチェット装置(3)が、ラチェット機構(5)と、移動可能な阻止エレメント(6)とを有しており、ロックラッチ(2)の、主閉鎖位置から開放位置の方向での復帰により、ラチェット機構(5)が移動させられるようになっており、かつラチェット装置(3)が保持位置にある場合には、阻止エレメント(6)が、ラチェット機構(5)の、ロックラッチ(2)により引き起こされ得る移動、ひいてはロックラッチ(2)の復帰を阻止するようにした。 (もっと読む)


【課題】
リッドで閉じられる開口部だけを有する壁部に適用することができ、部品点数を少なくしてコストの低減を図ることができるようにした回転ロック装置を提供する。
【解決手段】
この回転ロック装置はロックレバー10とリテーナ20とを備える。ロックレバーは、リッドの表面に当接する基部11と、この基部の表側に把持可能に形成された操作部12と、基部の裏面側から垂設された軸部13と、この軸部から半径方向外側に延出して、リッドの貫通孔を通してリッドの裏面側に挿入される腕部15とを有する。リテーナは、リッドの裏面に当接して、ロックレバーの軸部及び腕部を通過可能な切欠き21aが形成された押え板21と、押え板の裏面側から延出した支持板23,24を介して、押え板に対して平行に配設され、かつ、押え板21側の面に凸部26が形成されたガイド板25とを有する。 (もっと読む)


本発明は、一方はボンネット(1)に取り付けられ、他方は車体(4)の部材に取り付けられるロック装置の第1部(2)と第2部(3)とを含んでなり、第1部(2)と第2部(3)の第1方向(5)に沿った相互の接近運動によって、ボンネット(1)が車体(4)の部材に選択的に取り付けられ、第1部(2)は主として受け座(6)を有し、受け座(6)は、少なくとも1つの第1プレート(7)と受け座ロッド(9)を有する自動車のボンネット(1)用ロック装置に関する。受け座(6)は、原形態から末端形態へ、第1方向(5)におけるボンネット(1)の運動によって、ロック装置の第1部(2)と第2部(3)との、ボンネットの閉鎖に対応する相対的な位置を越えて移行する。受け座(6)の第1プレート(7)の少なくとも1つの細長開口(10)に挿入された受け座ロッド(9)は、第1細長開口(10)の中を、原位置から末端位置へ機械的なエネルギを吸収しながら移行する。
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【課題】 前方衝突時のフードロックリインフォースによる歩行者の大腿部への衝撃力の軽減を実現し得るようにした自動車のフード構造を提供する。
【解決手段】 フードの車体外側面を構成するアウターパネル11と、アウターパネルの下方内側に配置されるインナーパネル12と、アウターパネル11及びインナーパネル12の間の内部空間の前方領域に配置されロック機構13aを補強するフードロックリインフォース13とを備え、フードロックリインフォース13を、内部空間の前端から所定距離Lだけ離れて配置すると共に、補助リインフォース14を内部空間の前端からフードロックリインフォースの後端付近まで延びるように配置する。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時の被衝突物への衝撃力を吸収できる自動車の前部車体構造を提供する。
【解決手段】フード5の前端部5bをロックするフードロック機構17をダッシュパネル3とラジエータサポートメンバ4とに固定されたブラケット18,19により支持し、該ブラケット18,19に、車両衝突時に上記フードロック機構17の車両後方への移動を許容する脆弱部18g,スリット19e(衝撃力吸収手段)を設ける。 (もっと読む)


【課題】 開閉扉の振れ止め手段を長期間にわたって安定した状態で作動させ、開閉扉が揺動するのを抑制して蝶番の変形や損傷を防止する。
【解決手段】 側部開閉扉16の端部側とこのサポート28との間にロック機構25及び振れ止め手段27が装着されるが、振れ止め手段27は側部開閉扉16に取り付けた上下一対からなるストッパ部材40と、サポート28に設けた固定側ストッパ受け42及びこの固定側ストッパ受け42の上下に概略ストッパ部材40の上下方向の寸法分だけ離間させた位置に設けた調整側ストッパ受け43とから構成され、ストッパ部材40及び調整側ストッパ受け43はボルト44で固定されるもので、ボルト44の軸部44aを挿通させるボルト挿通孔40b,43bはボルト44の軸部44aの外径より少なくとも上下方向に長手とした孔となっている。 (もっと読む)


【課題】段差部や運転席には露出部材が存在せず、係脱手段を直接に離脱操作できる産業用車輛のボンネット操作装置を提供する。
【解決手段】車体2側のフロアボード20上に開閉揺動自在なボンネット22を設け、ボンネット22と車体2側の内部間にリンクレバー式の係脱手段30を設けた。フロアボード20に、係脱手段30の操作レバー41に対向して操作用孔21を形成した。フロアボード20上に敷設するフロアマット25の一部25aを、操作用孔21の上方を開閉可能に形成した。係脱手段が係合姿勢のとき、フロアマットの一部により操作用孔の上方を閉塞でき、露出部材が存在しないことで操作者や他物の接触を皆無にできる。ボンネットを開動させるとき、フロアマットの一部を上方へ移動することで操作用孔の上方を開放でき、操作用孔を通して操作レバーを操作することで、係脱手段による係合を離脱でき、係脱手段を直接に離脱操作できて全体の構造を簡素化できる。 (もっと読む)


【課題】フードの下部空間をさらに広く確保すること、歩行者保護法規に積極的に対処すること、またセーフティレバーの大きさをさらに増やすこと、および、便利な操作性を確保することができるフードラッチアセンブリのセーフティレバー作動構造を提供する。
【解決手段】本発明は、フードラッチアセンブリのセーフティレバー作動構造において、ラッチの一側面には、係止ピンを突出形成すると共に、これに接する位置のセーフティレバーには、係止ピンが貫通挿入され移動できるようなガイドホールを形成して、前記セーフティレバーは、上方に立てられる垂直のボディー部分と前方に延長される水平のハンドル部分とに区分する組合わせ形で構成し、前記ハンドル部分は、自体の軸線を基準に回転可能に構成して、ラッチの係止ピンと接触することにより、垂直に立つか横に倒れるようにした構造からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 カバーの構造を改良してフードロック装置の組み付け性を向上させる。
【解決手段】 カバー8を、ラッチ機構5を鉛直方向上方からの覆い且つストライカ21のラッチ機構5に対する進入溝84が形成されたアッパカバー部81と、ラッチ機構5を鉛直方向下方から覆うロアカバー部82と、アッパカバー部81とロアカバー部82を互いに相対回動自在に連結する水平方向に延在したヒンジ部83とを有して構成した。 (もっと読む)


【課題】 操作レバーのフックに対する保持構造を改良してフックの操作性をより向上させる。
【解決手段】 フック6が、支持軸43と同方向に延在するフランジ部64を有し、操作レバー7が、支持軸43に相対回転自在に嵌合する保持部73及びフランジ部64に嵌合する連結部74を有する、 (もっと読む)


本発明は、ドア、フラップ、フード又はリッド、特に自動車の後部トランクリッドを閉じるための閉鎖装置(1)に関する。閉鎖ブラケットキャリヤ(2)は、閉鎖ブラケット(4)を支持し、それが駆動装置(3)によって、閉鎖ブラケット(4)が伸長される待機位置と、閉鎖ブラケット(4)が収縮される閉位置との間で移動されるようにベアリングプレート(5)に取り付けられる。ベアリングプレート(5)は、ドア、フラップ、フード又はリッドのフレームの閉鎖ブラケット保持セクションの前面に取り付けられるが、駆動装置(3)は、閉鎖ブラケット保持セクション(20)の後面に取り付けられる。閉鎖ブラケット保持セクション(20)は同様に、固定閉鎖ブラケット(25)を固定する。このように同じ要領で前記固定閉鎖ブラケット(25)または閉鎖装置のいずれも閉鎖ブラケット保持セクション(20)に取り付けることが出来る。


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本発明は、自動車両のフロントフード(1)をアクティブに上昇させることによって自動車両との正面衝突の際に人を保護するための装置に関し、この装置は、車両に固定されるハウジング(3e)内で上昇可能に案内されかつフロントフード(1)と作用結合している持上げ部材(3b)を有する少なくとも1つの上昇部材(3)と、前記上昇された持上げ部材を基本状態に逆動するための逆動手段と、を具備する。前記逆動手段は、チューブ(2c)内に延びている牽引ロープ(2a)を有するボーデンケーブル(2)を有する。
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