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Fターム[3D013CA07]の内容

自動自転車、自転車の操向装置 (1,001) | 操向装置一般 (149) | 操向伝動装置 (49)

Fターム[3D013CA07]に分類される特許

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【課題】トレッドが狭い場合や、重心位置が高い場合や、操舵速度が速い場合であっても、スムーズに車体を旋回方向内側に傾斜させることができるので、車体の安定を維持することができ、また、旋回性能を向上させることができるとともに、乗員が違和感を感じることがなく、乗り心地がよく、安定した走行状態を実現することができるようにする。
【解決手段】互いに連結された操舵部及び本体部を備える車体と、車体を操舵する操舵可能な操舵輪と、操舵不能な非操舵輪と、操舵部又は本体部を旋回方向に傾斜させる傾斜用アクチュエータ装置と、操舵装置から入力された操舵指令情報に基づいて操舵輪の操舵角を変化させる操舵用アクチュエータ装置とを有し、操舵指令情報の入力に対する操舵角の変化に遅れが生じるように操舵用アクチュエータ装置を制御する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで乗員のハンドル操作が違和感なく行われると共に故障時には的確に対応可能なステアバイワイヤ装置を提供する。
【解決手段】ステアリング11の回転操作によって前輪をフレーム12に対してトー方向に回転させる車両に用いるステアバイワイヤ装置1において、ステアリング11の回転角を取得する回転角取得部材2と、回転角取得部材2の取得した角度に応じて駆動力を発生するアクチュエータ3,4と、アクチュエータ3,4の駆動力を前輪のトー方向の回転へと伝達する連結シャフト5と、を有し、連結シャフト5は、アクチュエータ3,4の出力を前輪のトー方向の回転へと伝達する第1の状態と、ステアリング11の回転力を前輪のトー方向の回転へと伝達する第2の状態と、に移動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 乗員のハンドル操作が違和感なく行われるコンパクトなステアバイワイヤ装置を提供する。
【解決手段】
ステアバイワイヤ装置1は、
ステアリング11の回転操作によって前輪をフレーム12に対してトー方向に回転させる車両に用いるステアバイワイヤ装置1において、
ステアリング11の回転角を取得する回転角取得部材2と、
回転角取得部材2の取得した角度に応じて駆動力を発生するアクチュエータ3,4と、
アクチュエータ3,4の駆動力を前輪のトー方向の回転へと伝達する連結シャフト5と、
フレーム12に取り付けられアクチュエータ3,4を支持する支持部材6と、
を有する
ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】二輪車のカーブにおけるブレーキ時の逆操舵、高速揺動またはステアリング打撃が生じた場合の逆操舵などをアシストするシステムを提供する。
【解決手段】操舵支援システム3は、操舵トルクを加えることができるアクチュエータ7を備える。アクチュエータは、例えば、ステアリングシャフト5と協働する電気モータであってもよい。制御装置9は、所望の操舵トルクを生成するためにアクチュエータを意図的に制御することができる。さらに種々異なるセンサ11,13,15,19,21が設けられ、これにより、走行動的パラメータ、例えば、二輪車に対する操舵角、操舵トルク加速度または二輪車のホイールの速度を検出する。センサによって検出されたパラメータに基づいて、操舵トルクを生成するためにアクチュエータを制御することができる。 (もっと読む)


【課題】 安定して旋回すると共に、急操舵に対しても安定性が向上し、快適な乗り心地の車両を提供する。
【解決手段】 車体2と、車体2に回転可能に取り付けられた車輪4,5であって、車体2を操舵する操舵輪4と、操舵輪4を操舵するハンドル6と、車体2に回転可能に取り付けられた車輪であって、車体2を駆動する駆動輪5と、車体2に連結される支持部材22,23,24,25と、支持部材23,24,25に対して回転可能に連結されると共に、車体2を旋回方向に傾斜させるリンク機構Lと、リンク機構Lを作動するアクチュエータ31と、ハンドル6に回生抵抗を与えるステアリングモータ71と、車体2の旋回時に旋回内側となる車輪5の接地点を中心として、車体2の旋回時に旋回外側となる車輪5の接地点にかかるアクチュエータ31の回転による鉛直方向の角加速度が、車体2の旋回時に旋回外側となる車輪5の接地点にかかる自重による鉛直方向の加速度を超えないように、ステアリングモータ71のモータトルクを制御する制御部100と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 収納状態時においてコンパクトな折り畳み自転車を提供すること。
【解決手段】 右手側ハンドル5a及び左手側ハンドル5bは、折り畳み自転車1の収納状態時において、連係部8に連係されて回動することにより第一フレーム6を覆い、折り畳み自転車1の側面視において右手側ハンドル5a及び左手側ハンドル5bと第一フレーム6とがオーバーラップする。また、折り畳み自転車1の走行状態時から収納状態時への変更時には、連係部8を回動中心として第一フレーム6に対し第二フレーム7を相対回動させて前輪2と後輪3との距離を近づけることにより折り畳み自転車1の進行方向長さである全長を短縮できる。 (もっと読む)


【課題】二輪の乗用軽車両に於いて、幼児用補助座席や屋根等を装着した状態で安定した走行が可能な車両、又、三輪の乗用軽車両に於いて軽量・安価で二輪車と同等の整備性・小回り性を持つ車両を提供する。
【解決手段】旋回中心が接地点中心を通過する構造の操舵輪を用いる事で車体が直立した状態で旋回可能とし、ステアリングブレーキによる不安定化を防止する為後輪2を操舵輪とした。又三輪車両に於いてはデファレンシャルギアが不要な後輪二輪を操舵する構造とした。 (もっと読む)


【課題】転舵される一対の従動輪に回転速度差を生じさせて車両を操舵することができる車両の操舵装置を提供すること。
【解決手段】三輪自転車11は、ペダル17の踏み込みにより駆動される後輪13、及び従動輪としての左前輪22L及び右前輪22Rを有する。この三輪自転車11の操舵装置は、左前輪22Lと右前輪22Rに回転速度差を生じさせて回転させる無段変速装置30と、この無段変速装置30の変速比を調節する調節手段Rを備える。 (もっと読む)


【課題】鞍乗型車両の停止状態における操向ハンドルの操作に対する補助力(操舵補助力)を適切にすることを可能とする鞍乗型車両の操舵装置を提供する。
【解決手段】操向ハンドル18に付与される操作力に電動モータによる補助力を加えるパワーアシスト部の前記補助力を設定する補助力制御部は、鞍乗型車両の低車速領域では、前記補助力の最大値を含むよう前記補助力を設定し、前記低車速領域よりも高速の高車速領域では、前記補助力の最小値を含むよう前記補助力を設定し、停止状態では、前記補助力の最大値と前記補助力の最小値との間の中間値を設定するようにしたので、鞍乗型車両の停止状態において、適切な補助力を付与することができる。 (もっと読む)


【課題】自然な操舵フィーリングを得ることができ、操舵のための構成が小型であり、且つ製造コストが安価な三輪車を提供すること。
【解決手段】三輪車1は、前輪4L,4Rの後方に配置された1つの後輪5を含む。操舵部材7は、上下方向Z1に延びる第2中心軸線L12回りに回転操作されるようになっている。操舵部材7に作用する力は、その反対方向の回転力として遊星伝達機構8から転舵機構6に伝達される。 (もっと読む)


【課題】電動パワーステアリング装置におけるトルクセンサへの曲げ荷重の影響を抑える。
【解決手段】ステアリングハンドル21の操舵力を車輪に伝達するステアリングシャフト22と、車体フレーム2の上部に設けられステアリングシャフト22の上部を回動可能に支持する上部軸受け24と、車体フレーム2の下部に設けられステアリングシャフト22の下部を回動可能に支持する下部軸受け25と、ステアリングシャフト22にかかる捻りトルクを検出するトルクセンサ26と、トルクセンサ26が検出した捻りトルクに基づきステアリングシャフト22に操舵力を付与する電動モータ27と、を備える電動パワーステアリング装置において、電動モータ27を上部軸受け24と下部軸受け25との間のステアリングシャフト22に設け、トルクセンサ26を上部軸受け24より上方のステアリングシャフト22に設ける。 (もっと読む)


【課題】操舵機構の耐久性を向上させ、構成部品数を減らして、操舵機構の起動操作杆となる保護者用ハンドルの車体に対する着脱性を改善した幼児用乗物を提供する。
【解決手段】保護者用ハンドルのハンドル支軸10aと連動して回動する回動部材30と、操作と連動して回動する前輪フォーク支軸8と回動部材30とを連結する一対のプッシュプルワイヤ31,32とを備えて構成され、一対のプッシュプルワイヤ31,32は、後端側31b,32bを、回動部材30の外周に、車体1幅方向の両側から巻き付けるように沿わせて、その後端部を回動部材30にそれぞれ連結する。一方、前端側31a,32aを、前輪フォーク支軸8の外周に、車体1幅方向の両側から直接巻き付けるように沿わせ、なおかつ、車体1前方の前輪フォーク支軸8の外周前側で交差するように巻き付けて、その前端部を前輪フォーク支軸8に端部連結手段を介してそれぞれ連結する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両前部における部品配置の自由度を高めることができる鞍乗り型車両の前輪操舵装置を提供することを課題とする。
【解決手段】自動二輪車の前輪操舵装置90は、前輪13を軸支するフォーク部材33と、ステアリングハンドル32を取付けたステアリングステム31と、このステアリングステム31とフォーク部材33との間を伸縮可能に連結する連結部材34とを備えている。連結部材34は、アッパーサイドアーム93、94と、これらのアッパーサイドアーム93、94の下部に連結されるロアサイドアーム95、96とから構成され、ロアサイドアーム95、96の下端部は、フォーク部材33に連結され、アッパーサイドアーム93、94の上端部は、ステアリングステム31に連結されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、オートバイのカーブ走行時等に、発生する強い遠心力を、前輪と後輪の重心移動で解消し、オートバイを傾ける事無く水平に保持する技術を提供する。
【解決手段】カーブ走行時には、ハンドルを左右に切るが、前・後輪の車輪制御モータ8は、ギアーA6と共に回転し、かみ合っているギアーB7と共に車輪操舵回動体3も回転するので、タイヤ車輪2は左右に適度に傾く。この時ハンドルは、ハンドル軸受体12がタイヤ車輪2の傾きを、ベアリングが回転して逃がすので、ハンドルは傾斜方向には動かず、オートバイ本体と共に水平を保ちハンドル操作での左右の動きだけ出来る構造になっている。この動きにより、重心も適正に垂直方向にあるので、たとえ強い遠心力が生じても、常に水平状態でオートバイのスムーズなカーブ運転が可能である。 (もっと読む)


【課題】パワーアシスト手段で低速時の自動二輪車の姿勢制御を行い、レシオ可変手段を用いて全速度域での最適な操舵比が得るようにした自動二輪車の操舵装置を提供する。
【解決手段】ハンドル5へ入力される入力トルクMzに応じて第2モータM2による補助操舵力を与えるパワーアシスト手段W1と、ハンドル5の回動角度と前輪WFの操舵角度との比率である操舵比jを第1モータM1によって変更する操舵比可変手段S1と、車速Vを検知する車速検知手段92と、入力トルクMzを検知する入力トルク検知手段48と、操舵比jを検知する操舵比検知手段92と、車体のロール方向の角速度ωを検知するロール角速度検知手段93と、第1,第2モータM1,M2を制御する制御部100とを具備し、制御部100は、第2モータM2を車速V、入力トルクMzおよびロール方向の角速度ωに基づいて制御し、第1モータM1を車速Vおよび操舵比jに基づいて制御する。 (もっと読む)


【課題】前方からの予期せぬ過大な力が加わった際においても、積極的に前輪を転舵することで、車両のピッチングの抑制が可能な鞍乗り型車両の車体構造を提供する。
【解決手段】鞍乗り型車両12の車体構造10は、車体フレーム14と、車体フレーム14の前部に配置され前輪16を操舵する操舵装置17とを備える。操舵装置17は、車体フレーム14に回動自在に設けられるハンドル18と、ハンドル18より延伸し前輪16を軸支する左右のフロントフォーク30L、30Rと、を有する。車体構造10は、操舵装置17の前方に配置され、鞍乗り型車両12が前方から荷重を受けたときに、荷重を、操舵装置17を左右いずれか一方の側に転舵させるように操舵装置17に伝達する転舵機構80を備える。 (もっと読む)


【課題】操舵レシオ可変手段および操舵パワーアシスト手段を自動二輪車の車体フレームの前端部近傍に集中配置できるようにした自動二輪車の操舵装置を提供する。
【解決手段】トップブリッジ16および該トップブリッジ16の下方に位置するボトムブリッジ17によってフロントフォーク4を支持すると共に、車体フレーム2に対してフロントフォーク4を回転操舵可能にする自動二輪車の操舵装置30において、ハンドルバー5の回動角度と前輪WFの操舵角度との比率を第1モータM1によって任意に変更する操舵レシオ可変手段S1と、ハンドルバー5に入力される操作力に第2モータM2による補助力を加えてフロントフォーク4を回動させる操舵パワーアシスト手段W1とを具備する。両手段S1,W1をトップブリッジ16とボトムブリッジ17との間に配設する。第1モータM1および第2モータM2を車体フレーム2の外壁より車体内側に配設する。 (もっと読む)


【課題】旋回操作が容易で、車体を容易に傾斜させることができ、車体の安定を維持することができ、また、旋回性能を向上させることができるとともに、乗り心地がよく、安定した走行状態を実現することができるようにする。
【解決手段】車体を操舵する操舵輪と、車体を駆動する駆動輪と、車速を検出する車速検出手段と、乗員が要求する車体の要求旋回量を検出する要求旋回量検出手段と、駆動部を旋回方向に傾斜させる傾斜用アクチュエータ装置と、傾斜用アクチュエータ装置を制御して車体の傾斜を制御する制御装置とを有する車両であって、制御装置は、要求旋回量の絶対値が第1閾値未満である場合、操舵輪の舵角を変化させずに車体を旋回方向に傾斜させ、要求旋回量の絶対値が第1閾値以上である場合、車体を傾斜させるとともに操舵輪の舵角を変化させる。 (もっと読む)


【課題】小回りができ、運転者が乗っても軽快に走行できる自走式掃除機を提供する。
【解決手段】運転員が一人乗って走行しながら路面を掃除する自走式掃除機であって、掃除機本体Sと走行駆動部Dとからなり、掃除機本体Sは、回転ブラシ5A,5Bと従動輪3Aを備えており、走行駆動部Dは、駆動源と操舵機構を取付けたフレームと、フレームの上面に取付けた運転座席8と、フレームの下面に旋回可能に取付けた駆動輪2を備えており、駆動輪2は、運転座席8の直下方に位置しており、駆動輪2は、ホイールにモータを内蔵したホイルインモータである。運転者の体重は座席の直下に位置する駆動輪2にかかるので、従動輪3Aに対する負荷は少なくなる。駆動輪2はホイルインモータであり、低速でも高トルクを出力することから、駆動に必要な床面との摩擦となり、床や路面の掃除中に一定の速度で走行して確実に掃除が行える。 (もっと読む)


【課題】自転車の構造を変化させることなく、自転車のハンドル操作性を制御することができる自転車を提供する。
【解決手段】自転車1は、フレーム固定部に対して回動する前輪30と前輪30に連結されたハンドルレバー10との回動軸55a、回動軸55bに対して回動力を付与するためにフレーム固定部に配される負荷装置50と、負荷装置50が発生する回動力の大きさを求め、負荷装置50が、この求めた回動力を発生するように制御する演算制御部42と、を備える。 (もっと読む)


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