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Fターム[3D014DD03]の内容

車軸懸架装置及びサイドカー (3,204) | 目的、効果 (944) | 地面に対する追従性 (174)

Fターム[3D014DD03]に分類される特許

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【課題】吸気装置を高さ方向にコンパクト化して物品収納ボックスとの干渉を防ぎ、物品収納ボックスの容量アップと足付き性の向上を図る。
【解決手段】パワーユニット16の上方に物品収納ボックス24を配置し、吸気ポート94を、その上流側開口がシリンダーアッセンブリー42の中心軸Cから離れるように車両幅方向外側に湾曲させて形成し、燃料噴射手段(例えばディスチャージポンプ149)を、その燃料噴射方向が吸気ポート94内となるように車両幅方向外側に傾斜させて配置した。吸気ポート94の湾曲方向はカムチェーン室105の反対側とした。また、物品収納ボックス24の底部一側に形成した上方にせり上がる湾曲部24aにより物品収納ボックス24の一側下方ないし側方に形成される吸気装置収容空間151に吸気装置21の少なくとも燃料噴射手段を配置した。 (もっと読む)


【課題】リヤクッションの自重が摺動部に対して曲げ方向の力として加わることがなく、作動性が良好である。
【解決手段】車体フレーム2にエンジン20を搭載し、車体フレーム2とリヤアーム21との間にリンク機構24を設け、エンジン20のエンジンケース29とリンク機構24とにリヤクッション25を支持し、リヤアーム21を介して後輪23を上下動自在に懸架する鞍乗車両であって、リヤクッション25の上端をエンジンケース29の後部29aでかつ上部29bに支持し、リヤクッション25の下端をリンク機構24のリンクに支持し、リンク機構24のリンクをリヤアーム21のリヤアーム枢支部5gの下方位置に配置し、リヤクッション25の摺動方向を略垂直に配置している。 (もっと読む)


【課題】 クロスメンバの要求剛性を低く抑えて重量軽減を図ることができるスイングアーム部構造を提供する。
【解決手段】 スイングアーム71が左右一対のアーム体73間にクロスメンバ74を設けてなり、該スイングアーム71の先端側には後輪3が懸架され、かつクロスメンバ74の上方には後ファイナルリダクションギヤユニット14に接続される後輪駆動用の後ドライブシャフト12が配置されるスイングアーム部構造において、クロスメンバ74が、側面視で各アーム体73の外形内に収まると共に、底部が上部よりも幅広な断面台形状とされる。 (もっと読む)


【課題】 車体フレームにスイングアームの基端部を揺動支持軸を介して上下揺動可能に支持し、そのスイングアームに後車輪を後車軸を介して回転自在に支持し、そのスイングアームと車体フレーム間にリヤクッションを介装した自動二,三輪車における後車輪支持構造において、後車輪のストロークに対してリヤクッションの有効ストロークを十分長く確保可能として、乗り心地を向上させる。
【解決手段】 スイングアームAの揺動支持軸Pを後車軸RAよりも車両後方側に配設する。 (もっと読む)


【課題】 車輪を軸支するスイングアームの基端部を車体フレームに、ピボット軸を介して揺動可能に支持するようにした自動二,三輪車におけるスイングアームピボット構造において、テーパー軸受等の比較的高価な軸受を特別に用いることなく、安価で組立容易なスイングアームピボット構造が得られ、しかもプリロード調整を不要として組立作業やメンテナン作業を簡便化することができる。
【解決手段】 スイングアームAにピボット軸Pの基部11cを相対回動不能に連結すると共に、そのピボット軸Pの先部11bを車体フレームFに相対回動可能に嵌合、保持する。 (もっと読む)


【課題】 鞍乗り型不整地走行車両において、サスペンションアームに堆積した泥や雪等を手作業に因らずに容易に除去することにある。
【解決手段】 ホイールの内側に、ブレーキディスク及びブレーキキャリパ111からなるディスクブレーキ装置を配置し、左右の前輪をそれぞれフロントアッパアーム及びフロントロアアーム41で支持する独立懸架式とし、ドライブシャフト93の前方で且つ車体中心側を保護するためにフロントロアアーム41にインボード側ガード部材102を取付け、ドライブシャフト93の前方で且つナックル88側を保護するためにナックル88にアウトボード側ガード部材105を取付けた鞍乗り型不整地走行車両のガード部材であって、アウトボード側ガード部材105を、先端の傾斜部105kが車体内方斜め後方に延びるように形成した。 (もっと読む)


【課題】 コーナリング、前輪乗り上げ時などのハンドル操作性を高めることにより走行安定性を更に向上させた前二輪自転車を提供する。
【解決手段】メインフレーム、及びこのメインフレームの前端の枢支筒部で回動可能に支持されかつ上端にハンドルを設けたフロントステアリング装置を含み、フロントステアリング装置は、前記ハンドルを上端で取付けかつ前記枢支筒部により支持されて下方にのびる軸状のフロントコラムと、このフロントコラムの下端部で、自由端側が上下に回動可能に枢支されかつ各1つの前輪を間隔を隔てて枢着する1対のアームと、前記前輪を下向きに付勢する向きにアームを回動する付勢手段とを包含するとともに、前輪が走行に際して路面から受ける荷重の増加により、前記前輪の枢着点を通る前輪中心線と、前記メインフレームの前記枢支筒部を通るフロントコラム中心線との間の最短距離を小とする向きで、前記アームを回動させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 油圧緩衝器まわりの車体レイアウトの隙間空間を利用することにより、サブタンクの気体室の容積拡大を図り、油圧緩衝器の作動油に作用するエア反力の増大を緩和すること。
【解決手段】 ダンパシリンダ11に第1のサブタンク20を取付け、第1のサブタンク20に、ダンパシリンダ11の油室に連通する油溜室21と、該油溜室21と該可動隔壁部材(ブラダ25)にて区画される第1の気体室22とを設けた自動二輪車等の後輪側油圧緩衝器10において、ダンパシリンダ11及び/又は第1のサブタンク20の側傍であって、車体レイアウトの隙間空間に対応することとなる位置に第2のサブタンク30を設け、第2のサブタンク30に第2の気体室31を設け、該第2の気体室31を第1のサブタンク20の第1の気体室22に連通したもの。 (もっと読む)


【課題】 車体のフロア部近傍に燃料電池が搭載されてなる燃料電池車両において、リアクッション及び各種装備品を効率的にレイアウトできる懸架装置を提供する。
【解決手段】 車体のフロア部近傍に搭載される燃料電池51と、該燃料電池51から供給される電力に基づいて車両の駆動力を生成するモータ31と、該モータ31を収容してなり車体フレーム4に揺動自在に支持されるモータユニット20と、該モータユニット20と車体フレーム4との間に介設されるリアクッション33とを備える燃料電池車両の懸架装置において、リアクッション33が、燃料電池51の下方に配置される。 (もっと読む)


【課題】有効的に後輪にかかる衝撃を減衰することができる後輪懸架装置付き自転車を提供する。
【解決手段】前後両端部を有する前三角フレーム200と、前輪300と、後輪懸架装置100と、後輪400と、クランクペダル手段500と、スプロケット610と、フリーホイール620と、チェーン630とを有するチェーン駆動装置600とを備えており、前記後輪懸架装置は、その後端部が前記後輪を支持しているとともに、前三角フレーム200の後方に設けられている後三角フレーム10と、そのピストンロッド42の先端を一端とし、そのシリンダー体の末端を他端とし、前記一端と前記他端のうち一つが前三角フレーム200に枢支されており、他の一つが後三角フレーム10に枢支されていてピストンロッド42が最大変位値以下の距離範囲においてシリンダ体に対して伸縮移動することができる流体圧シリンダ40とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】 リヤサスペンションユニットのストローク設定の自由度を大きくすると共に、車体フレームの高さを低くする。
【解決手段】 スイング型パワーユニット17は、エンジン18と後輪12が軸支される伝導ケース19とを一体的に備える。リヤフレーム15には取り付け部39、38が設けられ、リンク32の両端部32a、32bが、取り付け部38、ロッド31の上端部31bのピボット36、35にそれぞれ枢着され、ロッド31の下端部31aが、パワーユニット17の左側部のピボット34に枢着される。リンク32の他端部32bのピボット43と取り付け部39のピボット37とに、リヤサスペンションユニット33の両端部が枢着される。ロッド31がほぼ鉛直方向に延び、リンク32が後傾され、リヤサスペンションユニット33が前傾されていて、これらが車両側面視略Y字状を呈する。 (もっと読む)


【課題】 圧側減衰力を安定化させると共に伸行程時に十分な作動油の吸い込み量を確保して負圧の発生を防止できるフロントフォークを提供する。
【解決手段】 車輪側チューブ1内に車体側チューブ31が摺動自在に挿入され、車輪側チューブ1の中央に中空ロッド2が起立し、中空ロッド2の上部ピストン部が車体側チューブ31の内周に摺接し、中空ロッド2内の油室3が中空ロッド2に形成したポート4を介して車輪側チューブ1内の油室5に連通し、更に中空ロッド2の基端部2A外周にオイルロック発生用の油孔桿8を上下移動自在に挿入しているフロントフォークにおいて、中空ロッド2の基端部と油孔桿8の内周側とに上記ポート4を迂回し、油孔桿8で開閉される油路Aを形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


2つの操舵前輪(2、3)、フレーム(13)、ハンドルバー(16)、2つの後輪(4、5)、及び2つの前輪(2、3)に作用するフロントサスペンション群(6)を備えるタイプの四輪車両(1)。フロントサスペンション群(6)は、車両(1)のロールを可能にする。
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複数の相互結合箇所を備えた複数の後輪支持部品からなる自転車の後輪サスペンションシステムであって、後輪の車軸を移動経路に沿って駆り立てるのに寄与する種々の枢動を発生させて、ペダルに対する所望の大きさの圧力のフィードバックと、地面のでこぼこに対するサスペンションの反応の容易さと、チェーン・ステーの長さの変更とを達成し、すべてのパラメータは、自転車の最終用途およびこの自転車が使用される地面の状態に応じてより良く適合する。
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