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Fターム[3D014DF32]の内容

車軸懸架装置及びサイドカー (3,204) | 後輪用構成 (1,411) | 緩衝器の数、配置 (679) | 1本 (222)

Fターム[3D014DF32]に分類される特許

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【課題】クッション支持部材の強度を向上することができると共に、クッション支持部材の軽量化を図ることができる鞍乗型車両を提供する。
【解決手段】車体フレーム11に一端が揺動可能に支持されるスイングアーム25と、スイングアーム25に回転可能に支持される後輪WRと、車体フレーム11とスイングアーム25に連結され、スイングアーム25の揺動に対して減衰力を与えるクッションユニット51と、車体フレーム11に車幅方向に掛け渡されるように設けられ、クッションユニット51の上端を支持するクッション支持部材80と、を備え、クッション支持部材80の車幅方向中央部にクッションユニット51が支持され、クッション支持部材80の車幅方向中央部が車両前後方向断面で下側を開放するコの字状に形成され、クッション支持部材80の上面及び下面は、その車幅方向中央部が車幅方向端部より上方になるように、湾曲するように形成される。 (もっと読む)


【課題】凹凸路面によってフロントフォークから受けるハンドルへの衝撃を緩和し、凹凸路面をスムーズに走破出来るようにし、接地性、追従性、接地圧を失われない二輪車を提供する。
【解決手段】フロントフォーク5をくの字にする事や、フロントフォークボトムケースを連結したスタビライザ、ブラケット部のステアリングステム芯からピロボール、ロッドを経て上フレーム1に寝かされたクッションユニット15をトライアングルレバーで作動させ衝撃力を後へ逃がす。また前ハブより略水平にアームを途中で折れ曲がる構造とし車体後方まで延ばし、その時点からクッションユニットを作動させる。あるいは、前後共にWウィッシュボーン型式にし、前輪の舵は上下動を吸収、又はスライドさせながら左右の舵きりを可能とする板バネを用いる構造とする。 (もっと読む)


【課題】シート下の燃料タンクの下方にクッションユニットが配置される場合において、燃料タンクの容量を確保するとともに、部品の配置の自由度を向上させる。
【解決手段】運転者が着座するシートと、シート下方で車体フレームF上に設けられた燃料タンク70と、燃料タンク70の下方に配され後輪を揺動自在に懸架するスイングアーム50と、スイングアーム50と第5クロス部15とに連結されるリアクッション52と、後輪スプロケットに巻きかけられスイングアーム50の上下に配されたチェーン42と、を備えた鞍乗り型車両において、リアクッション52は車幅方向中心よりもチェーン42側に寄って設けられ、燃料タンク70には、チェーン42を避けるチェーン避け部75と、リアクッション52を避けるクッション避け部76とが連続して設けられている。 (もっと読む)


【課題】ユーザに乗り心地の違和感が生じるのを有効に抑制することが可能な自動二輪車を提供する。
【解決手段】この自動二輪車1は、車輪(前輪6および後輪37)と車体とが相対的に移動するときの伸長方向および圧縮方向の少なくとも一方側の力を減衰させ、減衰力特性を低速用減衰力特性と高速用減衰力特性に切替可能な減衰機構(圧縮側電子制御バルブ23、伸長側電子制御バルブ24、圧縮側電子制御バルブ48および伸長側電子制御バルブ49)を含む懸架装置(右側フロントフォーク13およびリヤサスペンション38)と、減衰機構の減衰力特性を電気的に制御する制御部25aとを備えている。また、制御部25aは、車速が速度V1になった際に低速用減衰力特性から高速用減衰力特性への切替動作を開始するとともに、車速が速度V2に到達する際に低速用減衰力特性から高速用減衰力特性への切替動作を完了するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】二輪車のスイングアーム式後輪サスペンションのストローク量を回転角度センサを用いて検知できるようにしたストローク量検知装置を提供する。
【解決手段】ピボット軸12と略平行に指向させた回転軸76を有し、スイングアーム13に取り付けられた回転角度センサ72と、リンク機構90の一部を構成し、スイングアーム側回転軸31によってスイングアーム13に回転自在に軸支されて、スイングアーム13に連動して揺動するクッションアーム30と、一端がクッションアーム30に固定されると共に、他端が回転角度センサ72の回転軸76に回転不能に係合される伝達アーム77とを具備し、回転角度センサ72の回転軸76をスイングアーム側回転軸31と同軸配置する。クッションアーム30は、一対のボルト61およびナット62によってスイングアーム13に回転自在に軸支されており、回転角度センサ72をナット62側に配置する。 (もっと読む)


【課題】二輪車のスイングアーム式後輪サスペンションのストローク量を回転角度センサを用いて検知できるようにしたストローク量検知装置を提供する。
【解決手段】ピボット軸12と平行に指向させた回転軸64を有し、車体フレーム2に取り付けられた回転角度センサ63と、リンク機構90の一部を構成し、車体側回転軸41によって車体フレーム2に回転自在に軸支されてスイングアーム13に連動して揺動するクッションコンロッド40と、一端がアーム部43Rに回転自在に軸支されると共に、他端が第2レバー62の一端と連結回転軸65によって回転自在に軸支される第1レバー61と、一端が第1レバー61と回転自在に軸支されると共に、他端が回転角度センサ63の回転軸64に回転不能に取り付けられた第2レバー62とからなる回転角度伝達機構とを具備し、回転角度センサ63の回転軸64を、車体側回転軸41から離間して配設する。 (もっと読む)


【課題】ポンプのロックを防止することが可能な車高調整装置を提供することである。
【解決手段】上記した目的を解決するために、本発明の課題解決手段は、ジャッキ室Jへ作動流体を給排するポンプPは、シリンダ10と、シリンダ10内に摺動自在に挿入されるピストン11で区画されるとともにジャッキ室Jへ連通されるポンプ室Lと、ピストン11をシリンダ10に対して軸方向に駆動する駆動手段とを備え、駆動手段は、ピストン11の反ポンプ室側に配置されてピストン11を反ポンプ室側から支持するナット13と、筒状であってシリンダ10に対して回り止めされつつナット13の外周に摺接してナット13のシリンダ10に対する回転を阻止して軸方向の移動のみを許容する樹脂製のガイド部材16と、先端側がナット13内に螺合され基端が駆動源Mに連結されて回転駆動されるとともに中間にガイド部材16の反ピストン側の端部に摺接する摺接部14dを備えた螺子軸14とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】モータの負荷を軽減し、モータの小型化とエネルギ消費の軽減が可能な車高調整装置を提供することである。
【解決手段】上記した目的を解決するために、本発明の課題解決手段は、ジャッキ室Jへ作動流体を給排するポンプPのピストン11を駆動するための送り螺子機構を構成するナット13の雌螺子部13aと螺子軸14の雄螺子部14aのうち、いずれか一方の螺子山数をポンプ室L内の圧力によって作用するせん断力に対抗するうえで必要となる強度を満足する最小数に設定したので、ピストン駆動時の摩擦抵抗を低減でき、モータの負荷を軽減し、モータの小型化とエネルギ消費の軽減が可能となった。 (もっと読む)


【課題】二輪車のスイングアーム式後輪サスペンションのストローク量を回転角度センサを用いて検知できるようにしたストローク量検知装置を提供する。
【解決手段】ピボット軸10(ピボットシャフト22)によって車体フレーム2に揺動自在に軸支されるスイングアーム12を含む二輪車用後輪サスペンション60のストローク量検知装置において、ピボット軸10と略平行に指向させた回転軸53を有し、車体フレーム2に取り付けられた回転角度センサ50と、一端が回転角度センサ50の回転軸53に結合され、他端がピボット軸10より車体後方側の位置でスイングアーム12に回転自在に取り付けられ、軸方向に伸縮自在な伸縮継手51とを具備する。回転角度センサ50の回転軸53と、伸縮継手51の他端部とを、ピボット軸10より車体上方に配置する。伸縮継手51を、外筒51aおよび内筒51bによって構成する。 (もっと読む)


【課題】モータの負荷とエネルギ消費を軽減しつつも機能不全を招くことが無い車高調整装置を提供する。
【解決手段】ポンプPは、シリンダ10と、シリンダ10内に摺動自在に挿入されるピストン11で区画されるとともにジャッキ室Jへ連通されるポンプ室Lと、ピストン11をシリンダ10に対して軸方向に駆動する駆動手段とを備え、駆動手段は、ピストン11の反ポンプ室側に配置されてピストン11を反ポンプ室側から支持しシリンダ10に固定されるガイド部材16によってシリンダ10に対して回り止めされるとともに内周に雌螺子部13aを備えた筒状のナット13と、シリンダ10に対して回転自在に設けられて先端にナット13の雌螺子部13aに螺合される雄螺子部14aを備えた螺子軸14とでなる送り螺子機構を備え、ガイド部材は、ナット13の外周に摺接してナット13を回り止めする低摩擦材で形成されるガイド部16bを備えた。 (もっと読む)


【課題】少なくとも一対の車輪を有し、車体を傾斜させて旋回可能で、かつ、車速に応じて車体の傾斜量を調整可能な鞍乗型車両を提供する。
【解決手段】車体を挟んで設けられた少なくとも一対の車輪43を、車体に対して上下動可能に支持する右側リアアーム43Rと左側リアアームと、右側リアアーム43Rと左側リアアームを操作して、車体の傾斜量を変更する右側油圧シリンダ71Rと左側油圧シリンダとを備えている。制御部は車速に応じて、右側油圧シリンダ71Rと左側油圧シリンダを制御する。これにより、車速に応じて車体の傾斜量を調整することができるので、快適な走行性と車両の安定性の双方を的確に得ることができる。 (もっと読む)


【課題】車体フレームの汎用性を拡大し、製造コストを抑制する。
【解決手段】エンジン40の前方において上フレーム(上部フレーム130と上部センターフレーム132)と、下フレーム(上部リアダウンチューブ133と下部リアダウンチューブ163)とを脱着可能に連結する第1連結機構(ボルト153及びゴムダンパー155)と、エンジン40の後方において前記上フレームと前記下フレームとを脱着可能に連結する第2連結機構(ゴムダンパー166、ボルト167及びナット168)と、クッションユニット300と揺動部材200とを連結する第3連結機構(クッションリンク部400)とを備える。 (もっと読む)


【課題】クッションユニットを車体幅方向の中央部に配置することができる電気自動二輪車を提供する。
【解決手段】車体前後方向に延びる車体フレームFにピボット軸12が取り付けられ、このピボット軸12を中心に回動するスイングアーム13にパワードライブユニット18及び走行用の動力発生モータ16を取り付け、スイングアーム13と車体フレームFとをクッションユニット14で接続し、バッテリ9からの電源をパワードライブユニット18を介して動力発生モータ16に供給する電気自動二輪車であって、車体フレームF側にクッションユニット14の上端部14aが取り付けられ、クッションユニット14の下端部14bをスイングアーム13の前部であって、クッションユニット14の上端部14aよりも車体前後方向前側に配置した。 (もっと読む)


【課題】クッション性を確保しつつクッションユニットの大型化を抑えることができる鞍乗型車両を提供する。
【解決手段】ヘッドパイプから後方へ延びる車体フレームと、乗員が着座するシート50と、車体フレームに揺動可能に支持されるスイングアームと、上端部が車体フレームの後端部に回動可能に支持され、下端部がスイングアームの後端部に回動可能に支持されるクッションユニット38とを備える鞍乗型車両において、シート50の後部左右両側にグラブレール87を備え、グラブレール87の後端部87Rは、側面視でクッションユニット38の上端部38Aの回動軸心LAより車両前方に配置されるようにした。 (もっと読む)


【課題】運転者の足を載せるステップフロアを有する低床式鞍乗り型車両において、シート高を下げた場合にもパッセンジャーが比較的楽な姿勢で乗車可能とする。
【解決手段】運転者が着座するメインシート41と、後部同乗者が着座するパッセンジャーシートと、前記運転者の足を載せるステップフロア45aと、前記後部同乗者の足を載せるピリオンステップ46とを備えた低床式鞍乗り型車両であって、当該低床式鞍乗り型車両の車体フレーム5は、前輪懸架系を操向可能に支持するヘッドパイプから後方に延びて後輪懸架系を間接的に上下揺動可能に支持するメインフレーム部10を有し、前記ピリオンステップ46の下端46bは、前記後輪懸架系を上下揺動可能に支持するピボット軸38の軸中心C2よりも前方かつ下方に配置される (もっと読む)


【課題】単独の保護部品を用いず、取付け作業を必要としない簡単な構造の駆動輪速度検出センサ保護構造を供する。
【解決手段】ベルト式無段変速機を収容する伝動ケース31Lが後部に軸支された後車軸に駆動輪を嵌着して支持するパワーユニット20が、前部を車体フレーム4に軸支されて揺動可能に支持され、駆動輪21の回転速度を後車軸と一体の歯車114の回転から検出する駆動輪速度検出センサ200が、その先端検出部を伝動ケース31Lに嵌入して歯車114に近接させて取り付けられた車両のパワーユニット20において、駆動輪速度検出センサ200の伝動ケース31Lより外側に露出した突出部の近傍に伝動ケース31Lと一体に保護壁29,150が突出形成されたパワーユニットの駆動輪速度検出センサ保護構造。 (もっと読む)


【課題】構造が簡素且つ組み立てが容易な緩衝装置およびそれを備えた車両を提供する。
【解決手段】サスペンション30は、ガス流体が封入されるシリンダ11と、シリンダ11の内部を一端側の第1の気体室16と他端側の第2の気体室17とに隔絶し、シリンダ11の内部に摺動自在に挿入されるピストン12と、シリンダ11の軸方向に延び、一端側にピストン12が設けられ、他端側の一部がシリンダ11の前記一端より突出したピストンロッド13と、シリンダ11の前記一端側に設けられ、ピストンロッド13の前記他端側に取り付けられたブラケット24と、シリンダ11の前記他端側に設けられるブラケット23と、シリンダ11の内部に前記ガス流体を封入させる封入機構20と、を備えている。封入機構20は、ブラケット24またはブラケット23のいずれか一方に設けられている。 (もっと読む)


【課題】リアアームのストロークを確保しつつ車両全体の重心を低くできる自動二輪車を提供する。
【解決手段】。
車体フレーム2と、該車体フレーム2に搭載されたエンジン3と、該エンジン3の上方に位置するように前記車体フレーム2に搭載された燃料タンク6と、前記車体フレーム2に枢支されたリアアーム5と、該リアアーム5と前記車体フレーム2との間に配設された緩衝器12aとを備えた自動二輪車1であって、前記緩衝器12aは、前記エンジン3のクランクケース3a後方に配置され、該緩衝器12aに設けられた車体フレーム2への取付部12eの最上部、及び前記燃料タンク6の最下部は、前記クランクケース3aの最上部より下方に位置している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ドライブシャフトが、ピボット軸と後輪車軸とを結ぶ線の下側に配置されている自動二輪車において、スイングアームに、容易に所定の剛性をもたせることができ、併せて、外観性を高めることができる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】自動二輪車10は、車体フレーム11にピボット軸27を介して揺動自在に設けられるスイングアーム28と、このスイングアーム28に軸支されるドライブシャフト32とを備えており、ドライブシャフトの中心軸32Jは、ピボット軸27と後輪車軸40とを結ぶ線28Cの下側に配置され、スイングアーム28は、ドライブシャフト32を囲うように設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両の外観性を高め、且つ、ブレーキ関連部材を効果的に冷却することができる自動二輪車の後部構造を提供することを課題とする。
【解決手段】自動二輪車10の後部には、ギヤボックス124の周囲にリヤブレーキキャリパ62が設けられ、ギヤボックスカバー126に、前方から走行風を取り入れる走行風取入部177と、この走行風取入部177の後方に延びており走行風取入部177で取り入れた導風を後方へ導くガイド部179と、このガイド部179の後方に、且つ、リヤブレーキキャリパ62と一部が重なるように設けられ導風を出力する走行風出力部178と、からなる導風部176が形成されている。 (もっと読む)


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