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Fターム[3D014DF32]の内容

車軸懸架装置及びサイドカー (3,204) | 後輪用構成 (1,411) | 緩衝器の数、配置 (679) | 1本 (222)

Fターム[3D014DF32]に分類される特許

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【課題】スイングアーム式リヤサスペンションを備えた鞍乗り型車両のリヤサスペンション構造において、サスペンション部品の軽量コンパクト化及び簡素化を図る。
【解決手段】エンジン16のクランクケース18の後端部にスイングアーム11を支持するピボット部60を設け、前記クランクケース18における前記ピボット部60よりも下方にはアンダーブラケット95を取り付け、該アンダーブラケット95の後部には前記ピボット部60よりも後方かつスイングアーム11の近傍まで延びる後方延出部95aを設け、該後方延出部95aと前記スイングアーム11との間にクッションゴム104を用いたリヤクッション105を設けた。 (もっと読む)


【課題】互いに別体のフロントフレーム及びリヤフレームを車体略中央に位置するエンジンのクランクケースに締結してなる鞍乗り型車両の車体構造において、エンジン上方の空間の有効利用を可能とし、かつ各フレームの軽量コンパクト化を図りつつエンジンへの取り付け剛性を向上させる。
【解決手段】エンジンは16、クランクケース18の前端部からシリンダ19を前方へ突出させてなり、フロントフレーム2Fの後部は前記クランクケース18の前端部に、リヤフレーム2Rの前部は前記クランクケース18の後部に、それぞれ互いに離間して個別に締結され、前記クランクケース18の前端部における前記フロントフレーム2F締結用の前締結部80,81は、側面視で前記シリンダ19の基端部を挟んだ上下にそれぞれ設けられる。 (もっと読む)


【課題】 二輪車等車両における一般的な前後輪独立式サスペンション装置は、ダイブ及びスクワット現象による車体の姿勢変化を少なくするためサスペンションが硬く、サスペンション装置が装備されていることで期待されるような乗り心地を得ることが困難である。
【解決手段】 車体フレームを、タイヤを保持するベースフレームと、乗員が乗車する揺動フレームとに分割した構造とし、揺動フレームをベースフレームにアンチダイブ・スクワット効果を持ったサスペンション装置で懸架する。 (もっと読む)


【課題】懸架装置ごとに減衰力のばらつきが生じるのを抑制することが可能な懸架装置の制御システムおよび車両を提供する。
【解決手段】この自動二輪車1(車両)の懸架装置の制御システムは、前輪6と車体フレームとが相対的に移動するときの伸長方向に減衰力を発生させる伸長側バルブ26および圧縮方向に減衰力を発生させる圧縮側バルブ25と、圧縮側バルブ25および伸長側バルブ26における減衰力を決定するための変位信号を検出するストロークセンサ24とを含むフロントフォーク14と、少なくとも圧縮側バルブ25および伸長側バルブ26の減衰力特性とストロークセンサ24の検出特性とに基づいて、減衰力を制御する制御部27aとを備える。 (もっと読む)


【課題】検出装置の加工が容易な懸架装置を提供する。
【解決手段】このリヤサスペンション35(懸架装置)は、リヤサスペンション35本体の内部に配置され、リヤサスペンション35本体の伸縮状態を検出するストロークセンサ70と、リヤサスペンション35本体に設けられた内側シリンダ部42と、リヤサスペンション35本体の一方端に設けられた上部ブラケット36と、ストロークセンサ70と別個に設けられ、ストロークセンサ70をリヤサスペンション35本体の内部に固定する固定部材46とを備え、固定部材46は、内側シリンダ部42と上部ブラケット36とに挟み込まれることにより、固定部材46がリヤサスペンション35本体の内部に固定される固定部46fと、ストロークセンサ70に当接することにより、ストロークセンサ70をリヤサスペンション35本体の内部に固定するセンサ当接部46eとを含む。 (もっと読む)


【課題】車両の構成部品について、組み付けや保守、点検の各作業が容易にできるようにする。
【解決手段】枢支軸8により車体2に枢支される駆動ユニット24が、走行駆動用の内燃機関28と、内燃機関28冷却用の冷却水44を冷却するラジエータ46と、ラジエータ46と上記内燃機関28に形成される水ジャケット47とを互いに連通させる複数の冷却水チューブ74,76とを備える。車体2の側面視で、ラジエータ46の前後方向の中途部の上方に枢支軸8を配置し、枢支軸8よりも前側に上記冷却水チューブ74,76の全体を配置する。ラジエータ46への複数の冷却水チューブ74,76の各連結部を、それぞれ車体2の前後方向に延びるよう形成すると共に上下方向で互いに離れるよう配置する。内燃機関28が備える点火プラグ41を、上下方向で冷却水チューブ74,76の各連結部の間に配置する。 (もっと読む)


【課題】車両の操作性が低下するのを抑制することが可能な車両を提供する。
【解決手段】この自動二輪車1(車両)は、エンジン7と、エンジン7からの駆動力により回転する後輪13と、エンジン7の後方に配置され、後輪13を回転自在に軸支するリヤアーム11および12と、側方から見て、少なくとも一部がリヤアーム11および12と重なるように配置され、後輪13に作用する制動力を制御するとともに、後輪13がロックするのを抑制するABSユニット15とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ブレーキング時において、車両のノーズダイブ現象を抑制することができる車体後部構造を提供することを課題とする。
【解決手段】リヤクッションユニット23の構成部材としてのロッド118に、小径部133と段部134と大径部135とからなる貫通穴136を軸方向に設け、段部134に先端が接近すると絞り作用を発生して一方の室114から他方の室115へ移動するダンパオイルの流量を制御する流量制御棒137を大径部135に挿入し、この流量制御棒137の後端側に設けた支持部材127に、流量制御棒137の後端面137sを押すブレーキオイルを貯めるブレーキオイル液圧室138を設け、このブレーキオイル液圧室138から第1の油圧管路76を延ばし、この第1の油圧管路76の先端をマスタシリンダに接続した。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造のクッションユニット、およびそれを備えた自動二輪車を提供する。
【解決手段】クッションユニット30は、シリンダ31とロッド34とを有するダンパー35と、シリンダ31の外周に設けられたカラー32と、カラー32の外周に設けられ流体室50を区画しカラー32に対して軸方向に移動が可能なジャッキシリンダ33と、前記移動に基づき長さが変化する懸架バネ36と、ジャッキシリンダ33に固定または一体化され、流体室50に流体を供給または流体室50から流体を導入することによってカラー32とジャッキシリンダ33との相対位置を調整するポンプシリンダ40と、シリンダ31またはカラー32に固定され、ジャッキシリンダ33に対して軸方向に相対移動可能且つ周方向に相対移動不能に係合し、前記移動の量を示す目盛り90が設けられたインジケータ39と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】重心及びシートの高さを低くすることができる収納箱を有するスクータ型車両を提供する。
【解決手段】乗車用のシート2と、前記シート2の下方に位置する燃料タンク27と、前記シート2の下方、かつ前記燃料タンク27の後方に位置する収納箱29とを備え、前記収納箱29の上面の前端は、前記燃料タンク27の上面の最上部より低く配置され、前記収納箱29の上面の後端は、前記燃料タンク27の上面の最上部より高く配置されている。 (もっと読む)


【課題】所定の減衰力を高精度に得ることが可能な懸架装置の制御装置を提供する。
【解決手段】この制御部29a(懸架装置の制御装置)は、第1特性ラインL1および第2特性ラインL2の少なくともいずれか一方の基準となる特性ラインに基づいて減衰機構(圧縮側電子制御バルブ27、伸長側電子制御バルブ28、圧縮側電子制御バルブ52および伸長側電子制御バルブ53)に所定の電流値I0を供給することにより所定の減衰力特性モードに対応する所定の減衰力を減衰機構に発生させるように設定されている場合において、基準となる特性ラインとは異なる方の特性ラインに沿って電流値を増加または減少させる際に、減衰機構に供給する電流値を所定の電流値I0よりも大きいまたは小さい電流値(I1またはI2)の少なくともいずれか一方の電流値まで一旦変化させた後、所定の電流値I0に戻す制御を行うように構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、まず、その構成に枢接構造がないとしても、ショックアブソーバーが、従来よりかなり長い伸縮行程を有するように介入され得る自転車フレームを提供する。
また、ショックアブソーバーが介入された前記自転車フレームを提供する。
そしてまた、前記自転車フレームを備えた自転車を提供する。
【解決手段】本発明は、まず、シートパイプを境に前フレームと後フレームに分けられた自転車フレームにおいて、前記前フレームと前記後フレームとは、下連結部及び上連結部を有し、前記下連結部は、前記シートパイプの下端に設けてあるボトムブラケットシェルからなっており、前記上連結部は、前記前フレームの方と前記後フレームの方とが前記シートパイプを避けるように連結してなっていることを特徴とする自転車フレームを提供し、そしてまた、該自転車フレームを利用したショックアブソーバー付き自転車フレーム及び自転車を提供する。 (もっと読む)


【課題】シート幅を大きくすることなく、物品収納部の容量を確保し、かつ、燃料タンクおよびエアクリーナの容量を大きくできる自動二輪車を提供する。
【解決手段】ステアリング軸を回動自在に支持するヘッドパイプ2から後ろ下がりに延びるメインフレーム1と、ヘッドパイプとシートとの間で、メインフレーム1の上側に位置する燃料タンク19と、メインフレーム1の下側に位置するエアクリーナACと、燃料タンク19の下方に位置するエンジンEとを備え、エアクリーナのケース15の前端15pが、燃料タンク19の前端19pよりも前方にある。 (もっと読む)


【課題】車両挙動の急激な変化を防止しながら、路面状況や走行条件の変化に迅速に対応して減衰力特性を制御することが可能な懸架装置の制御装置を提供する。
【解決手段】この自動二輪車1のECU29(懸架装置の制御装置)は、懸架装置(右側フロントフォーク18およびリヤサスペンション42)の減衰機構(圧縮側電子制御バルブ27、伸長側電子制御バルブ28、圧縮側電子制御バルブ52および伸長側電子制御バルブ53)の減衰力特性を電気的に制御するとともに、懸架装置の減衰機構を複数の減衰力特性モード(サーキットモードA、スポーツモードB、ノーマルモードCおよびコンフォートモードD)に切替可能な制御部29aを備えている。制御部29aは、減衰力特性モードが切り替えられる際の減衰力の変化の大きさに応じて、減衰力特性モードの切替に要する切替時間を変化させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単でコストを低減できるストローク検出装置及び該検出装置を備えた自動二輪車を提供する。
【解決手段】 作動油が充填されたシリンダ16と、該シリンダ16内に相対移動可能に配置されたピストン17と、該ピストン17に接続され、シリンダ16外に突出するピストンロッド18とを備えた緩衝器9のストローク検出装置であって、前記ピストンロッド18のシリンダ16内進入体積の変化量に相当する作動油量を検出する流量計23と、該検出された作動油量から前記緩衝器9のストロークLを求めるストローク演算手段24とを備えた。 (もっと読む)


【課題】排気の際に発生する騒音を十分に抑制しながら、バンク角が小さくなるのを抑制することが可能な車両を提供する。
【解決手段】この自動二輪車(車両)1は、接続部23aの一方端がエンジン21に接続され、エンジン21からの排出ガスを導出する排気管23と、排気管23の他方端に接続され、排気管23からの排出ガスを膨張させるチャンバ部24を含むマフラー100とを備え、マフラー100のチャンバ部24は、後輪8よりも前方に配置されるとともに、排気管23と接続される前部25と、前部25の上面25bよりも上方向に突出する上面26aを有する突出部26bが設けられた後部26とを含む。 (もっと読む)


【課題】エンジン及び触媒が放出する熱のエアクリーナに対する影響をさらに低減した鞍乗型車両を提供する。
【解決手段】本発明に係る自動二輪車1010は、エンジン1040と消音器1190との途中に設けられ、排気管1110を介して排出される排気ガスが膨張する排気チャンバー1120を備える。排気チャンバー1120の内部には、触媒が配設される。エアクリーナ1041は、緩衝器1070の後方、且つ、スイングアーム1060よりも上方に配設される。排気チャンバー1120は、緩衝器1070の下方、且つ、スイングアーム1060よりも下方に配設される。 (もっと読む)


【課題】サスペンションのクッションユニットに油圧ジャッキを備えた鞍乗り型車両の車高調整装置において、多段階かつ容易な車高調整を可能とし、かつ当該装置の簡素化を図る。
【解決手段】サスペンションのクッションユニット16に油圧ジャッキ41を備え、該油圧ジャッキ41内の油圧の増減により前記クッションユニット16長さ(プリロード)を変化させて車高を調整する鞍乗り型車両の車高調整装置において、前記油圧ジャッキ41内の油圧を増減させる第二車高調整機構80が複数の小油圧シリンダ61,62,63を有し、該各小油圧シリンダ61,62,63毎の操作により前記油圧ジャッキ41内の油圧を所定量ずつ増減させる。 (もっと読む)


【課題】音や振動を低減する。
【解決手段】パワーユニットから車輪への動力伝達系に設けられるファイナルギァケース内でリングギアに噛合うピニオンギア66の軸部67を前方へ延ばして軸部67の外周にスプライン67aを設け,パワーユニットの動力をピニオンギア66へ伝達するドライブシャフトの後端に設けた継手の受部を構成するピニオンジョイント56bの円筒部内周にスプライン56cを設け,スプライン56cとピニオンギア66のスプライン67aとを係合させ,ピニオンギア66の軸部67に軸線方向の穴67bを設けて穴67bの底部にねじ部67cを設け,ねじ部67cに螺合するボルト58でピニオンジョイント56bをピニオンギア66に固定し,ボルトの頭部とねじ部との間に撓み部58cを設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車高調整部を有する自動二輪車の後部構造において、車高調整を容易に行えるようにするとともにリヤクッションユニットの交換が容易に行えるようにする技術を提供することを課題とする。
【解決手段】車高調整部41は、リヤクッションユニット22の上端部22aに締結されるクッションブラケット62と、このクッションブラケット62の周囲に、クッションブラケット62の長手方向の軸を中心に回転可能で、軸方向に移動不能に取り付けられるカラー部材63と、このカラー部材63の外周に形成され、車体フレーム15と嵌合するねじ部74と、を備え、カラー部材63を回動させることで、上端部22aに車体フレーム15を軸方向に移動可能にする。 (もっと読む)


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