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Fターム[3D014DF32]の内容

車軸懸架装置及びサイドカー (3,204) | 後輪用構成 (1,411) | 緩衝器の数、配置 (679) | 1本 (222)

Fターム[3D014DF32]に分類される特許

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【課題】走行安定性の向上を図ることのできる車両を提供する。
【解決手段】自動二輪車1は、エンジン10の後側に配置される後側フレーム部11Aと、後側フレーム部11Aに対して揺動可能に設けられるスイングアーム30と、スイングアーム30に対して緩衝力を付与するオイルダンパ40とを備える。オイルダンパ40は上下方向に配置され、後側フレーム部11Aは、オイルダンパ40の側方を支持するダンパ支持部20L,20Rを有する。 (もっと読む)


【課題】モノサスペンションを搭載した自動二輪車において、モノサスペンションの上端近傍に、より多くの補器等を配置することができる構造を提供することを課題とする。
【解決手段】図は後から見た図であり、リヤスイングアーム15L、15Rに渡したクロスメンバー83の中央に設けた下部ブラケット86と、シートレール18L、18Rに渡したクロス部材85の中央に設けた上部ブラケット90とにモノサスペンション45を取付けた形態が示される。上部ブラケット90の幅Wは十分に小さいことが判る。
【効果】モノサスペンションの脇、具体的には右側にバッテリを配置することができる。また、モノサスペンションの脇、具体的には左側に収納ボックスの下部を差し入れることができる。すなわち、上部ブラケットがコンパクトであるため、モノサスペンションの左右両脇のスペースが補器等の配置スペースに有効活用できる。 (もっと読む)


【課題】緩衝器本体の伸縮動作により油圧が異常上昇した場合にも部品の損傷を防止できる車両用緩衝器を提供する。
【解決手段】車高調整機構25は、緩衝器本体23の伸縮動作によって発生した油圧を検出する圧力センサ(油圧検出手段)45と、該圧力センサ45による検出油圧が所定値を超えたとき上記油圧を開放する電磁弁(油圧開放手段)46とを備える。 (もっと読む)


【課題】減衰機構で発生する減衰力が大きくなりすぎるのを抑制することが可能な懸架装置を備えた車両を提供する。
【解決手段】この自動二輪車1(車両)は、後輪16と車体とが相対的に移動するときの伸縮する力を減衰させる減衰機構56を含むリヤサスペンション17を備えている。また、リヤサスペンション17は、上部オイル室34bおよび下部オイル室34cに接続されるとともに、減衰機構56が設けられたオイル通路部17aと、オイル通路部17aと並列に、上部オイル室34bおよび下部オイル室34cに接続されるとともに、ピストン部36に設けられる非減衰通路部36cとを含んでいる。また、非減衰通路部36cは、リヤサスペンション17の圧縮の加速度が所定の値よりも大きい場合に開かれるとともに、リヤサスペンション17の圧縮の加速度が所定の値以下の場合に閉じられる。 (もっと読む)


【課題】車体フレームに搭載されるエンジンユニットが備える出力軸の動力が、後輪駆動シャフトを介して後輪側に伝達される自動二輪車の後輪駆動装置において、後輪支持構造の制約を少なくし、設計自由度を高める。
【解決手段】後輪駆動シャフト19が、屈曲可能な1または複数の継ぎ手28,32で連結される複数のシャフト部材27,29,31,33から成り、それらのシャフト部材27,29,31,33のうち最も後輪側のシャフト部材33の軸線からオフセットした位置に後輪WRの回転軸線が配置される。 (もっと読む)


【課題】後輪を軸支するナックル部材に、車体フレームに前端部が軸支されて後方に延びる上アーム部材および下アーム部材の後端部が回動可能に連結される自動二輪車の後輪懸架装置において、部品点数の増加を回避しつつプログレッシブなクッション特性を得ることを可能とするとともに、車体フレームでの余分な剛性確保を不要とする。
【解決手段】上アーム部材22Aおよび下アーム部材24Aの一方に、リヤクッションユニット26の一端が連結され、上アーム部材22Aおよび下アーム部材24Aの他方の後端部がナックル部材25Aの後輪支持部25Aaよりも前方でナックル部材25Aに回動可能に連結され、リヤクッションユニット26の他端が、他方のアーム部材およびナックル部材25Aの一方に連結される。 (もっと読む)


【目的】シャフトドライブ機構のユニバーサルジョイント部分をジョイントブーツで覆うとともに、リヤアームの軸受けスパンを十分に確保する。
【構成】左右のピボット部22aと22d間にリヤアーム12のヘッド部60を入れ、ピボット軸40にて取付ける。ピボット軸40は頭部40aをピボット部22aに割り締めとし、ピボット部22dにてネジ部40cをナット40dで締め上げる。ピボット部22dの外側に位置するユニバーサルジョイント46をジョイントブーツ42で覆うとともに、ジョイントブーツ42は蛇腹部80と円筒部81からなり、小径の円筒部81をピボット軸40の側方に配置して、ピボット部22dとのクリアランスを確保する。 (もっと読む)


【課題】燃料噴射手段を正確に制御可能な位置にコントローラを設置し、収納ボックスの容量を充分に確保したスクータ型車両を提供する。
【解決手段】本発明に係るスクータ型車両は、車体フレーム2を覆う車体カバー26を構成するステップフロア31下方にコントローラ58を配置し、燃料タンク9A内に燃料ポンプ51を内装させてリヤクッションユニット15が最も圧縮された状態で燃料タンク9Aの底および収納ボックス7A後部の底に後輪16を近づける一方、懸架ボス11bをユニットスイング型エンジン11の下面に設け、この懸架ボス11bを介してユニットスイング型エンジン10をスイング自在に枢着し、燃料噴射手段50と燃料タンク9Aから撓ませて配管された燃料ホース57との接続を車両側面視で懸架ボス11bの上方としたものである。 (もっと読む)


【課題】カーブを曲がるとき等においても転倒が生じ難く安定した走行が可能な三輪電気自動車を提供する。
【解決手段】車両本体1内にバッテリBが搭載され、当該バッテリBの電力によりモータを駆動させて推進力を得る三輪電気自動車において、ハンドル5により操舵可能な左右一対の前輪2と、バッテリBの電力で回転駆動する単輪から成る後輪3とを有するとともに、モータは、後輪3のホイール3aに形成されて当該後輪3を回転駆動させるインホイールモータ12から成るものである。 (もっと読む)


【課題】必要な剛性および強度を確保しつつ軽量化を実現し、美観にも優れた自動二輪車のスイングアームを提供する。
【解決手段】自動二輪車の後輪を支持するスイングアーム12であって、左右一対のアーム部23,23と、これらを連結する連結部24とを有し、少なくともアーム部23,23がマグネシウム合金の押出しまたは引抜き成形品で形成されている。 (もっと読む)


【課題】軽量で製造コストが低い自転車のショックアブソーバを提供する。
【解決手段】ピストン(12)と、シリンダ(13)と、シリンダ内に位置する弾性体(20)とを具備する自転車用のショックアブソーバが開示される。ピストンは、シリンダの一端から伸び、シリンダの他端は、2個の収容片で形成されるケーシングによって閉じられる。取付用のブッシュは、ショックアブソーバを自転車のフレームに固定するために、複数の収容片とピストンの端部とにそれぞれ形成される。ピストン(12)は、器具を使わなくても、単純な引っ張り力でシリンダ(13)から取り外される。 (もっと読む)


【課題】減衰機構の減衰力を、バネ定数に対して最適な大きさにすることが可能な懸架装置を備えた車両を提供する。
【解決手段】この自動二輪車1(車両)は、後輪16と車体との間に設けられるとともに、後輪16と車体とが相対的に移動するときの伸縮する力を減衰させる減衰機構35を含むリヤサスペンション17を備えている。また、リヤサスペンション17は、リヤサスペンション17の伸縮状態に応じて変化するバネ定数kを有するバネ部材38を含み、減衰機構35は、バネ部材38のバネ定数kの変化に応じて、減衰力を変化させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】減衰力が変動するのを抑制することが可能な懸架装置を備えた車両を提供する。
【解決手段】この自動二輪車1(車両)は、前輪8と車体との間に設けられるとともに、前輪8と車体とが相対的に移動するときの伸縮する力を減衰させる機能を有するリヤサスペンション17を備えている。また、リヤサスペンション17は、シリンダ部30と、リザーバタンク31と、シリンダ部30の内部を、磁気粘性流体38が充填される磁気粘性流体室37と、作動油34が充填されるオイル室36とに分割するフリーピストン部35と、磁気粘性流体室37に配置され、磁気粘性流体38を用いて減衰力を発生させる減衰機構50とを含む。 (もっと読む)


【課題】懸架装置の内部に検出部材が配置されている場合にも、減衰力の調整幅を大きく取ることが可能な車両を提供する。
【解決手段】この自動二輪車1(車両)は、前輪8と車体との間に設けられるとともに、前輪8と車体とが相対的に移動するときの伸長方向の力を減衰させる減衰機構17を含む右側フロントフォーク10aと、右側フロントフォーク10aの内部に配置され、前輪8および車体が相対的に移動するときの伸縮状態を検出するためのセンサ部18eと本体部18bと本体部18bに設けられているフランジ部18aとを含む検出装置18と、右側フロントフォーク10aの内面と検出装置18との間に配置され、右側フロントフォーク10aの内部のオイルが検出装置18の所定部分を介して外部に流出するのを抑制するOリング28とを備える。 (もっと読む)


【課題】ガス室の空気圧が所定の値よりも低下するのを抑制することが可能な懸架装置を備えた車両を提供する。
【解決手段】この自動二輪車(車両)1は、車体(2〜5)と後輪15との間に設けられるとともに、車体(2〜5)と後輪15とが相対的に移動するときの衝撃を吸収するリヤサスペンション16を備えている。また、リヤサスペンション16は、空気が充填される上部ガス室71と、上部ガス室71の空気圧が所定の値よりも小さい場合に、リヤサスペンション16の外部から上部ガス室71に空気を吸い込むように構成された空気圧調節部46とを含む。 (もっと読む)


【課題】シリンダ部と衝撃吸収部材とが接触する初期段階において、シリンダ部が受ける衝撃を十分に緩和することが可能な衝撃吸収部材を有する懸架装置を備えた車両を提供する。
【解決手段】この自動二輪車(車両)1は、車体フレーム2〜4と後輪15とが相対的に移動するときの衝撃を吸収するリヤサスペンション14を備え、リヤサスペンション14は、車体フレーム2〜4に取り付けられたシリンダ部20と、シリンダ部20の内部に一方端が挿入されるとともに、他方端が車体フレーム2〜4および後輪15の他方側に取り付けられたロッド部22と、ロッド部22の他方側に取り付けられた支持部材26と、シリンダ部20と支持部材26との間に配置されるとともに、リヤサスペンション14の圧縮時に、シリンダ部20および支持部材26の少なくとも一方と点接触または線接触するように形成される衝撃吸収部材27とを含む。 (もっと読む)


【課題】路面への走破性と追従性を向上させ、サスペンションが受けた応力が車体の重心点で働く二輪車用サスペンションシステムを提供する。
【解決手段】リアスイングアーム2と車体フレーム5をピボット4にて回動可能に連結するとともに、リンク9およびロッド10を介してショックアブソーバ3を設置する。 (もっと読む)


【課題】収納部の容量を確保しつつシート高さを低くでき、かつ燃料タンクの容量を確保しつつ乗車時に跨ぐのを容易に行なえるようにした自動二輪車を提供する。
【解決手段】エンジンユニット8の揺動中心を該エンジンユニット8の下方に配置し、車体カバー12の、上記燃料タンク30の上方を覆う上壁部12rをシート9aより低所に位置させるとともに、車両側方から見たとき、上記シート9aの前縁部9a′を上記車体カバー12の上壁部12rに略連続するよう後上がりに傾斜させる。 (もっと読む)


【課題】マフラの車外側へのはみ出しを抑制してバンク角を大きくできる自動二輪車を提供する。
【解決手段】スイングアーム55のマフラ80より下側に後輪7のブレーキキャリパ57を配置し、上側にサスペンション10を配置する。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成でベルト室への埃等の侵入を防止可能な自動二輪車を提供すること。
【解決手段】シート30の下方には、シート30とリヤタイヤ40とを画成する壁60が設けられており、ダクト10の外気取り入れ口12は、シート30と壁60との間に形成された空間内に配置されている、自動二輪車100である。 (もっと読む)


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