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Fターム[3D020BC09]の内容

車両外部の荷台、物品保持装置 (29,633) | 配置 (6,233) | 車両内部 (5,353) | 床面 (83)

Fターム[3D020BC09]に分類される特許

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【課題】車速が変化して、振動騒音の周波数特性が変化しても、この変化に追従して振動騒音を低減することを可能とする能動型振動騒音制御装置を提供する。
【解決手段】車速Vsが変化して、振動騒音NSの周波数特性(ピーク周波数)が変化しても、車速Vsに応じて、車速Vsと基準信号Xの周波数fcとの対応関係を示す車速・周波数対応テーブル100を参照して、適応ノッチフィルタ52で利用される基準信号Xの周波数fcを切り替えるように構成したので、振動騒音NSの周波数特性(ピーク周波数)の変化に追従して振動騒音NSを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】制御信号を生成する際に適応FIRフィルタの演算負荷を少なくし、且つ収束性を向上させることができる能動型振動騒音制御装置を提供する。
【解決手段】所定周波数範囲のロードノイズに対する振動騒音打消音CSを生成するための制御信号Scを出力する適応FIRフィルタ30について、周波数切替部92を設け、抽出参照信号Srrの周波数成分をSAN型適応フィルタを用いて参照信号Srから抽出し、前記所定周波数成分に関するフィルタ係数W3を重点的に更新するようにしたので、少ない演算負荷で、所定周波数fの振動騒音の収束性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】周波数領域の適応フィルタを更新する際、参照信号及び誤差信号をフーリエ変換しないで得ることのできる能動型振動騒音制御装置を提供する。
【解決手段】周波数切替部92により所定周波数fを設定し、設定した所定周波数fの成分の抽出参照信号Srrと抽出誤差信号erとを、SAN型の抽出参照信号生成部34と抽出誤差信号生成部36とにより生成するように構成したので、参照信号と誤差信号とを従来技術のようにフーリエ変換する必要がなくなり、その分、制御信号Scを生成する際の演算負荷を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】車両の外観デザインや前方視界に影響を与えることなく、自車両の幅方向の端部を運転者に確実に認識させることのできる車幅感覚支援マーカーを提供する。
【解決手段】車室内のドア開口部4の下方の、サイドシル12の立ち上がり壁12a等に車体前後方向に沿うようにマーカー表示面11を設ける。乗員はマーカー表示面11を視認することにより、自車両の幅方向の端部を把握し、さらにその端部の前方側の延長線をイメージすることができる。 (もっと読む)


【課題】収納部構造において、車体への保持構造の取り付けが容易で、且つその保持構造が収納部内への収納体の出し入れ作業性に支障が生じないようにすることにある。
【解決手段】スリット孔(22)に挿着される挿着部(28)は、固定部(29)を中心にバンド(17)から離反する方向に変形可能であってスリット孔(22)からの抜けを防止するように一つの端部(28B)がスリット孔(22)近傍に当接して設けられ、挿着部(28)がスリット孔(22)に挿着されて開放部(16)の一部を覆って収納部(11)内に収納体(10)を保持するようにバンド(17)を配設している。 (もっと読む)


【課題】消音性能を向上させることが可能な能動型振動騒音制御装置を提供する。
【解決手段】いわゆる適応制御を用いるANC装置12では、前輪用サスペンション14aと後輪用サスペンション14bの特性の相違に基づく補正フィルタ76を用いて、前輪参照信号Sb又は後輪参照信号Sbd1を補正することで後輪打消音CSrを予測する。 (もっと読む)


【課題】車室内を平滑に形成して搭載した荷物の移動を容易にし、車載充電ケーブルのような長さを有する精密機器を、水や埃、乗員の足等が接触することを軽減できて、且つ容易に収納や取り出しを可能とする車載充電ケーブル収納構造を提供する。
【解決手段】フロアパネル6は車両の前後方向に配置された第一パネルと第二パネルとからなり、第一パネルはステップ4よりも上方に位置するとともに第二パネルは第一パネルよりも上方に位置し、第一パネルの上方に第二パネルと滑らかに連続するように第三パネルを配置し、第一パネルと第三パネルによって挟まれる空間に収納部9を設け、収納部9は車体側面側にのみ開放する開放部とこの開放部の一部を覆うバンド31を備え、収納体8を開放部より水平方向に沿ってスライドさせて収納部9へ出し入れを可能にするとともに、バンド31によって開放部の一部を覆うことで収納体8を収納部9に保持する。 (もっと読む)


【課題】通常状態とは異なる車両姿勢を維持する場合であっても、能動型振動騒音制御装置を動作させると共に、振動騒音と打消音の誤差を素早く収束させることが可能な能動型振動騒音制御装置を提供する。
【解決手段】いわゆる適応制御を用いるANC装置12のフィルタ係数更新手段84は、車両状態量の変化速度が第1閾値を上回ると、その時点での前記車両状態量である第1車両状態量を保持すると共に、フィルタ係数の更新を停止し、その後、前記車両状態量の変化速度が前記第1閾値を下回ると、その時点での車両状態量である第2車両状態量と前記第1車両状態量との差を算出し、前記差が第2閾値を上回るとき、前記フィルタ係数の更新量を通常時より大きくして前記フィルタ係数の更新を再開する。 (もっと読む)


【課題】車室へ設置するスピーカの数を抑えつつ、各乗車位置に適した音響効果を乗車者に対して与えること。
【解決手段】メインスピーカ13a〜13dを車室の各座席に対応して設けるとともに、車両の進行方向に対して右側に位置する2つの座席の間で共用する右ウーハー12aを前列右側の座席の下部へ設置し、車両の進行方向に対して左側に位置する2つの座席の間で共用する左ウーハー12bを前列左側の座席の下部へ設置することとした。 (もっと読む)


【課題】消火器の外径サイズの違いに柔軟に対応して消火器を簡単かつ確実に固定することができると共に、消火器を短時間で取り外すことができる車両用消火器の保持装置を提供する。
【解決手段】消火器3の外周部に装着される輪状の装着部材11と、車両1側に設けられて装着部材11を取り外し可能に保持する保持部材12と、を備え、装着部材11が、装着部材11の内側に凸となるように湾曲されて消火器3の外周部に当接する弾性変形可能な複数の湾曲部13と、保持部材に係合する係合部15と、を備えるようにし、装着部材11に保持部材から離れる方向に所定値以上の荷重が作用した場合に、係合部15もしくは保持部材12の少なくともいずれか一方が変形されて係合部15と保持部材12との係合が外れる構成とする。 (もっと読む)


【課題】消音性能を向上させることが可能な能動型振動騒音制御装置を提供する。
【解決手段】適応制御を用いる能動型振動騒音制御装置では、参照信号を分岐する分岐手段90と、分岐手段90とフィルタ係数更新手段88の間に配置された第1周波数フィルタ82と、誤差信号出力手段であるマイクロフォン20とフィルタ係数更新手段88の間に配置され、第1周波数フィルタ82と同等のフィルタ特性を持つ第2周波数フィルタ86とを備える。 (もっと読む)


【課題】記憶データの簡素化が可能で、擬似エンジン音を作成するための演算負荷を小さくできる擬似エンジン音発生装置を提供する。
【解決手段】擬似エンジン音発生装置は、「4Hzの間隔で連続する多数の周波数信号」を発生させて擬似エンジン音を作成する。このため、擬似エンジン音を作成するための記憶データを簡素化できるとともに、擬似エンジン音を作成するための演算負荷を小さく抑えることができる。また、「4Hzの間隔で連続する多数の周波数信号」の周波数範囲を「実際のエンジン音」の「最大音圧から−10dBまでの周波数範囲」に抑えるため、周波数信号の数を減らして演算負荷を軽くできる。さらに、「4Hzの間隔で連続する多数の周波数信号」の周波数特性を「特定車種の実際のエンジン音」の周波数特性に加工するため、擬似エンジン音を「特定車種の実際のエンジン音」に似せることができる。 (もっと読む)


【課題】ジャッキブラケットの変形によるジャッキのがたつきを抑えることができるジャッキブラケット構造を得る。
【解決手段】ジャッキ20を保持する際には、ジャッキ20はフロアカーペット38を介してジャッキブラケット40の底壁部50の載置面50Aに載置される。また、底壁部50の一方の端部から延設された縦壁部52に対して、ジャッキ底部26の底面26A側が当てられ、底壁部50の他方の端部寄りに立設されたウエルドボルト56に対して、ジャッキ頭部22における溝部24の内側が当てられる。ここで、ウエルドボルト56は底壁部50に結合されており、縦壁部52とウエルドボルト56との間にジャッキ20が挟持されて固定される。 (もっと読む)


【課題】振動騒音に対する打消音の演算負荷を抑えつつ、当該振動騒音の打消し効果を高めることが可能な能動型騒音制御装置を提供する。
【解決手段】車両10に搭載された能動型騒音制御(ANC)装置12では、いわゆる適応制御により、振動騒音の打消音CSを出力する。ANC装置12は、タイヤ26が1回転する間の回転速度の変動を示す回転信号Sroを出力する回転信号生成器16と、回転信号Sroを、インパルス列で構成されるインパルス列信号Simに変換するインパルス変換器60とを備え、インパルス列信号Simを、適応制御で用いる参照信号とする。 (もっと読む)


【課題】振動騒音の打消し効果を高く維持しつつ、部品点数の削減及び製品コストの低減を実現することができる能動型騒音制御装置及びこれを搭載した車両を提供する。
【解決手段】車両10に搭載された能動型騒音制御(ANC)装置12では、いわゆる適応制御により、振動騒音の打消音CSを出力する。ANC装置12は、ダンパスプリング48の上側に設けられたばね上加速度センサ16が検出したばね上加速度Azと、ダンパ46に設けられたダンパ変位センサ18が検出したダンパ変位量Szを2階微分したダンパ加速度Aszとに基づいて、適応制御で用いる参照信号Sb1、Sb2を生成する。 (もっと読む)


【課題】「特定の乗員だけ(例えば、ドライバーだけ)」に可聴音(音声や音楽等)を聞かせることのできる車両用パーソナル音響装置を提供する。
【解決手段】ドライバーの頭上に設置した頭部用超音波スピーカ1から、ドライバーの頭部αのみに向けて、オーディオ信号に応じて振幅変調した超音波を放射する。すると、超音波に含まれる振幅成分は、空気中ではなく、ドライバーの頭部α(頭骨等)において復調されて、超音波に含まれる振幅成分によってドライバーの頭部α(頭骨等)を振動させ、ドライバーのみが「音源となったオーディオ信号」による「可聴音」を聞くことができる。これにより、ドライバーだけがナビ音声や交通情報の音声情報を得たり、あるいはドライバーだけが他の乗員に迷惑をかけることなく音楽やラジオを楽しむことができる。 (もっと読む)


【課題】路面入力の変化にかかわらず、アナログ/デジタル変換器のダイナミックレンジの効率的な利用を継続することが可能な能動型騒音制御装置を提供する。
【解決手段】能動型騒音制御装置12は、路面入力を示すアナログ路面入力信号Sx、Sy、Szの振幅をA/D変換前に調整する第1振幅調整器62と、適応フィルタ処理後且つD/A変換後のアナログ制御信号Sdaの振幅を直接調整する、又は適応フィルタ処理後且つD/A変換前のデジタル制御信号Scrのデューティ比を調整することでアナログ制御振動Sdaの振幅を調整する第2振幅調整器76と、アナログ誤差信号e_aの振幅をA/D変換前に調整する第3振幅調整器78とを有する。第1〜第3振幅調整器62、76、78で用いる振幅調整率G1、G2、G3は、車両10の走行位置Pに応じて設定される。 (もっと読む)


【課題】路面入力検出器と誤差検出器の間の伝達特性が変化した場合でも、振動騒音の低減性能を維持することが可能な能動型騒音制御装置を提供する。
【解決手段】車両10に搭載された能動型騒音制御(ANC)装置12では、いわゆる適応制御により、振動騒音の打消音CSを出力する。ANC装置12は、路面入力検出器60x、60y、60zと誤差検出器22の間の伝達特性の変化を検出する伝達特性変化検出器18と、伝達特性変化検出器18により検出された伝達特性の変化に応じて、フィルタ係数Wrの更新量を定常時よりも大きくする更新量調整器82とを有する。 (もっと読む)


【課題】車載工具の収納位置を容易に視認でき、スペアタイヤを取り外すことなく車載工具を取り出すことができる、利便性ある車載工具収納構造を提供する。
【解決手段】車載工具収納構造は、スペアタイヤ106を車両後方側が上昇するように傾斜させて載置する載置面112を有する支持部材110に形成され、支持部材には、工具を収納する収納溝114が形成され、収納溝の車両後方側の端部は、スペアタイヤの車両後方側に露出し、収納溝の露出し始める箇所から収納溝に沿ってバックパネル104に到達するまでの距離は、工具の全長より短く、収納溝の下には、車両後方に向かうほど深くなる深溝部114aが形成され、工具は、工具の車両前方側の端部を収納溝の深溝部の底部に沿って摺動させながら工具全体を回転させることによって、バックパネルに干渉することなく収納溝から取出可能である。 (もっと読む)


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