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Fターム[3D022CC22]の内容

階段・物品収容 (11,929) | 配置 (1,862) | 座席 (176) | シートクッション (42)

Fターム[3D022CC22]に分類される特許

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【課題】着座時、小物入れがトリム・カバーの引張りによる開口部の過度の広がりを防止でき、そしてさらに、この小物入れに仕切りがある場合、着座時のトリム・カバーの引張りにもその仕切りの形状が保持でき、加えて、その仕切りの意図的な持上げを防止する。
【解決手段】シート・クッション・パッド13が、パッド表面16に小物入れ落とし込みポケット18を開口し、そして、そのパッド表面寄りの位置でそのポケット18まわりに口開き防止ワイヤ19を埋め込み、そして、開口25まわりに突き出された周囲フランジ26を介してトリム・カバー14に縫い付けられた軟質樹脂製小物入れ24が、シート・クッション・パッド13のそのポケット18に落とし込まれる。 (もっと読む)


【課題】比較的低コストで製造することができ、安全性が高く、また、未使用時の見栄えが低下することがない傘収納構造を得る。
【解決手段】折り畳み可能な素材により形成されると共に、前記傘を収納可能な袋体10と、シートクッション1内に設けられ、折り畳まれた前記袋体を収容可能な収納空間Sと、前記シートクッションの前面に開閉自在に設けられ、前記収納空間に連通する開口部3aとを備え、前記袋体は、前記開口部を介して前記収納空間から引き出し可能に設けられ、前記収納空間から引き出され、傘が収納された前記袋体は、シート幅方向に延びた状態でシートクッション手前に垂下される。 (もっと読む)


【課題】収納ボックスの設計の自由性に富み、広い収容空間を確保できるようにする。
【解決手段】機体本体1の上に、座席シート18を姿勢変更可能に設けて構成した運転部Dと、機体本体1と座席シート18との間に取り外し自在に介在させた収納ボックス13と、収納ボックス13に取り付けられて座席シート18からの荷重を支持して機体本体1に伝達する支持フレーム21とを設けてある。 (もっと読む)


【課題】自動車の座席間や座席とコンソールの間に差し込んで、小物収納具を水平に取り付けることができる自動車用小物収納具の取付方法を提供する。
【解決手段】四角形の平面部の両側辺から下方に延設された第1差込片と第2差込片とからなる撓み性を有する取付プレート2と、底面に取付プレート2の平面部との接続手段を備えた小物収納具3とからなる自動車用小物収納具1であって、第1差込片と第2差込片の裏側に滑止部を対向するように備えた。 (もっと読む)


【課題】 外観意匠を損ねたり、専用の保管場所やポケットを設ける必要がある。
【解決手段】 シートクッション12の裏面前端に左右方向に分離した2つの環状型アンカーが設けるとともに、ゴムバンドから成形された一対の弾性ベルト20のそれぞれの端にフック20aが設けられる。そして、ベルト後端のフックをチャイルドシート設置のためにシートバック下端の左右に設けられたISO−FIX対応アンカー16に、前端のフックをシートクッション裏面の係止部材にそれぞれ係止し、一対のベルトをシートクッションの前後方向に互いに平行に張設してシートクッションとの間に荷物22を挟み込んで固定する。 (もっと読む)


【課題】嵩張る荷物を多数入れることができ、自動車内で使用することも車外に持ち運んで使用することもでき、そして、不使用時には、コンパクトに折りたたんでシート・バックの背裏面に取り外し可能に格納できる大容量荷物箱。
【解決手段】底壁12に連続し、互いに隣合せで連続して設けられた両端壁13および両側壁14をその底壁の両側端に展開して立ち上げると方形箱状になり、折りたたみ状態では先端部分を折りたたみ可能な吊下げフラップ19になした蓋16が該両側壁の一方の先端から連続的に伸びて開口15を開閉するように構成された荷物箱本体11を、複数のスナップ−アクション・ファスナー21でその蓋16の表面17をリア・シートのシート・バックの背裏面に取り外し可能に格納する。該荷物箱本体は、該リア・シートのシート・クッション上のチャイルド・シート・アイソ・フィックスに固定することもできる。 (もっと読む)


【課題】乗用車の助手席に取り付けて、運転中でも使用できるテーブル及びトレイを提供する。
【解決手段】営業やレジャー等の単独運転では助手席は物置になる事が多いが、下は物置、上はテーブル2として使用できれば便利である。テーブル2の取り付けに於いては、テーブル2の伸縮支柱1a、1b、1cをヘッドレスト4まで伸ばし、ヘッドレスト4の二本の支柱に締め付け固定し、固定された伸縮支柱1a、1b、1cの下部にテーブル2を水平に設定する。必要に応じて、テーブル2に組み込んだトレイを運転席側に引き出し、身近にする事が出来る。 (もっと読む)


【課題】アシスタント装置を使用しない場合には、アシスタント装置が設けられている車室内のスペースを別の用途に使用することができ、自動車の商品性を向上させることができるアシスタント装置の取り付け構造を提供する。
【解決手段】車両の制御装置20に接続する制御装置40を備え、両制御装置20,40に制御されて乗員をアシストし、アシスタント装置50は中間部材30を介してシート1に着脱自在に取り付けられ、アンカーバー11がシートフレーム5に設けられ、アンカーバー11に係合する係合部33が中間部材30に形成されて、中間部材30の係合部33をアンカーバー11に係合可能に構成され、車両の制御装置20とアシスタント装置50の制御装置40を電気的に接続する接続手段60がシート1と中間部材30とアシスタント装置50に設けられている。 (もっと読む)


【課題】携帯型医療機器の使用者が乗用車に搭乗する場合に、医療機器を収納したキャリーバッグを車室内に容易に固定すること。
【解決手段】医療機器用キャリーバッグは、内部に携帯型医療機器を収納可能なハードケースである本体1と、両端部を本体1に接続可能なシートベルトカバー22と、を有する。医療機器用キャリーバッグは、本体1に掛けたシートベルトにシートベルトカバー22を被せた状態でシートベルトカバー22の両端部を本体1に接続させることにより、シートベルトを保持する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、かつ、収納ボックスへの物品の収納作業性に優れる車両用シートを提供すること。
【解決手段】所定位置において着座部となるシートクッション10と、前記所定位置にあるシートクッション10の後端部上方に設けられる背もたれ部となるシートバック20と、前記所定位置にあるシートクッション10によって上方に向かって開口する収納口31が覆われる収納ボックス30と、を備え、前記シートクッション10は、前記シートバック20の下方に設けられる第一被係合部41に対し前方から係合可能な第一係合部11と、前記第一被係合部41より前方に設けられる第二被係合部42の上方から係合可能な第二係合部12と、を有し、前記第一被係合部41に前記第一係合部11が係合された状態で、前記第二被係合部42に前記第二係合部12が係合されることによって前記シートクッション10が前記所定位置に取り付けられる車両用シート1とした。 (もっと読む)


【課題】アンダートレイ、操作レバーを簡単な構成のもとで互いに干渉することなく配置することが難しい。
【解決手段】操作レバー16はサイドアーム16aの略中央で左右のサイドアーム間に中間バー16bを架設した平面略H形状に形成されている。アンダートレイ20は、その底部の左右端部に前後方向に延びた対向する一対の側壁20cを持つとともに、中間バー16bが後方から着脱可能に把持される把持片20dをその後端に持っている。前後方向に延びた長孔形状のガイド溝20c’が左右の側壁20cに形成され、ボルトからなる2つの支持軸21が前後方向に離反した位置で左右の側壁のガイド溝にそれぞれ挿通されている。サイドアーム前端部にねじ孔16a’が形成され、ガイド溝を挿通したボルト(支持軸)21がねじ孔に螺着、連結されて、アンダートレイが前後方向にスライド可能に操作レバー上に支持される。 (もっと読む)


【課題】OA機器類を盗難から未然に防ぐと共に、他の物品の出し入れを容易とすることができることで、使い勝手の良い車載用事務机ボックスを提供する。
【解決手段】車載用事務机ボックス10は、正面開口部11を有するボックス本体12と、ボックス本体12内に設けられた物品収納部15と、ボックス本体12の上面に形成された机状部16と、ボックス本体16に設けられたシートベルト係合部18とを備えている。物品収納部15には、正面開口部11の下部に配置されたガード部材および扉板28と、物品収納部15の下側を遮蔽空間S1とすると共に、上側を他の物品の載置空間S2として区画する載置板26とを備えた遮蔽部24が設けられている。この載置板26を物品収納部15から抜き取り、机状部16の後部の隙間に嵌め込むことで、照明装置29による照光が得られるので明るい作業環境で、パソコンPの入力作業などができる。 (もっと読む)


【課題】 小物入れのフランジとトリムカバーの袋状の端末とがトリムワイヤを介在して一体化すると、トリムカバー端末の袋状の縫合に時間を要する。
【解決手段】 小物入れ16はフランジ付の本体16bと本体に被せられる蓋体16cとに分割して形成され、一連の係止片16d1が蓋体の周縁壁16c1の下端から段部16dを残して延出している。この係止片16d1はトリムカバーの端末12c’および本体のフランジ16b1に形成された対応するスリットS1、S2に挿通されて、蓋体の周縁壁の段部16d、本体のフランジの間にトリムカバーの端末を挟み込む。そして、フランジのスリットS2から突出する係止片16d1の先端が本体のフランジに溶着、係止されてトリムカバーの端末12c’を周縁壁の段部、本体のフランジの間に挟持して、トリムカバーの端末が縫合によらないで処理されている。 (もっと読む)


【課題】シートバック側に巻いて格納でき且つシートクッション上に拡げて敷くことができるマットを具備した車両用シートにおいて、巻いて格納されたマットが傾動(前倒し、後倒し)するシートバックに擦れてしまうことを防止する。
【解決手段】立上り部30にはマット40をシートバック側(図示後側)に巻いて格納しておくためのマット格納凹部33が設けられている。このマット格納凹部33には、マット40を使用しない場合に巻かれたマット40を格納しておくことができるものである。このマット格納凹部33は、シートクッション20において上方に突き出すように形成された立上り部30に対して設けられている。このため、巻かれたマット40はシートクッション20の立上り部30内で格納されることとなり、シートバック11の傾動によってマット40と擦れてしまうことを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 小物入れが硬質の樹脂から成形されており、着座時での異物感が避けられず、トリムカバー端末との間での隙間の発生を確実に防止できない。
【解決手段】 凹所12P1がシートクッションのシートパッド12Pの上面に形成される。上端が開口され、その上端開口の周縁にフランジ16aを有して凹所に対応した形状に、小物入れ16がエラストマーなどの縫合可能な軟質素材から成形される。小物入れ16はシートパッドの凹所12P1に埋設され、そのフランジ16aはその先端が下方に折曲され、この折曲端16a’に沿ってトリムカバー端末12c’を折り返し、フランジの折曲端とトリムカバー端末の折り返しとを縫合して小物入れ16がトリムカバー12cと一体化されている。 (もっと読む)


【課題】乗員が着座するシート構成部の側部にテーブルを具備する車両用シートにおいて、このテーブルが具備される着座シートの後側に設けられた後席の着座者にとっても、この着座シートの側部に配設されるテーブルを容易に利用できるものとする。
【解決手段】クッションフレーム27に固定されるレッグ部41とトレイ部31との間には、シートクッション26に対してトレイ部31を相対的にスライド移動させるスライド機構50が配設されている。スライド機構50には、ロアレール51含むレッグ部41に対するトレイ部31の移動範囲のいずれかの位置に保持するロック機構60が設けられている。このスライド機構50によりトレイ部31をシートクッション26に対して前後方向にスライド移動でき、ロック機構60によりトレイ部31を、移動範囲のいずれかの位置に保持する。 (もっと読む)


【課題】荷物の固定作業が容易で、しかも、荷物のサイズ及び載置位置の自由度が高く、使い勝手が良い車両用荷物固定具を提供する。
【解決手段】車両に載置した荷物Aを固定する車両用荷物固定具10Aであって、バンド11とこの両端側にそれぞれ設けられたバックル12,13とを備え、両端側のバックル12,13に第1シートベルト4のロックプレートをそれぞれ係合することによって荷物Aを固定した。 (もっと読む)


【課題】後席シートのクッションを跳ね上げた状態で物品を安定的に固定することができる後席クッション構造を得る。
【解決手段】後席シート30のシートクッション30Aの後端部31Bには、シートクッション30Aの前端部31Aを車両上方に跳ね上げるように回動させるヒンジ部32が配設されている。ヒンジ部32は、アッパヒンジ36に設けられた凸部とロアヒンジ34に設けられた複数の孔部によりシートクッション30Aの前端部31Aを所定の回動角度で保持する。シートクッション30Aの下方側の蹴上がり部42には、ストラップ48を固定するリテーナ46が設けられている。シートクッション30Aの前端部31Aを跳ね上げてシートクッション30Aの車両前方側に自転車50を積み込んだ後、リテーナ46に取り付けたストラップ48で自転車50を緊締することで、自転車50を安定的に固定できる。 (もっと読む)


【課題】 不要になったシートベルトの引き出し部材の取付開口を有効に利用してコストダウンを図る。
【解決手段】 4シーター車両(図1(A)参照)のリヤシート13を除去し、リヤシート13の代わりに物入れ23を設置した2シーター車両(図1(B)参照)では、リヤシート13を除去したことでリヤシート用のシートベルト21が不要になり、車室内面に設けられたリヤシート用のシートベルト21の引き出し部材22も不要になる。よってシートベルト21の引き出し部材22の取付開口にリヤシート13の代わりに設けた物入れ23を照射するライト26を設けることで、その取付開口を目視不能に隠したり、ライト26用の取付開口を特別に設けたりする必要がなくなってコストダウンに寄与することができる。 (もっと読む)


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