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Fターム[3D023AC22]の内容

車両の内装・外装、防音・断熱 (17,020) | 配置 (638) | 車体下部 (49) | サイドシル(ロッカーパネル) (44)

Fターム[3D023AC22]に分類される特許

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【課題】1種類のクリップによって、樹脂成形品における取付高さの異なる2種類の部位を車両ボディに固定することができる樹脂成形品組付用のクリップ及びこれを用いた樹脂成形品の組付構造を提供すること。
【解決手段】樹脂成形品組付用のクリップ1は、座板部11と軸部12とを有しており、軸部12は、車両ボディと樹脂成形品の対向部とに連通して形成された第1連通穴に取付可能な第1クリップ部2Aと、車両ボディと樹脂成形品の陥没部の底部とに連通して形成された第2連通穴に取付可能な第2クリップ部2Bとを有している。クリップ1は、第1クリップ部2Aと第2クリップ部2Bとによって、取付高さの異なる対向部と陥没部とに取り付けて、車両ボディに樹脂成形品を組付可能である。 (もっと読む)


【課題】ロッカモールの意匠性を損わせることなく、車幅方向外側からロッカモールに入力された荷重をロッカへ的確に伝達するロッカ構造を提供する。
【解決手段】ロッカモール18の内部空間Oに、発泡材36を嵌め込み、金属パイプ38を、発泡材36に形成された凹部42に嵌め込む。また、発泡材36の車体前後方向の位置決めを行うリブ40を、ロッカモール18の車体上側の壁部18C、車体下側の壁部18Dに一体成形する。 (もっと読む)


【課題】折り曲げに対する強度が高く、しかも折り曲げられる部分に相手物への固定部を有する合成樹脂成形品であっても、合成樹脂成形品の固定部と相手物の固定部位との位置関係のバラツキを吸収して合成樹脂成形品を正しく固定することが可能な合成樹脂成形品のヒンジ部の構造を提供する。
【解決手段】合成樹脂成形品の表面に形成された折り曲げ用溝からなるヒンジ部11において、折り曲げ用溝を、互いに平行にかつ溝幅方向に位置をずらして形成した第1折り曲げ用溝13と第2折り曲げ用溝15で構成し、第1折り曲げ用溝13と第2折り曲げ用溝15の何れか一方の溝底厚み14を他方の溝底16厚みよりも薄くした。 (もっと読む)


【課題】自動車用ボディパネルへ取付部品を固定部材により取付ける際、または、ロッカパネルへロッカプロテクタを固定部材により取付ける際の作業性を向上させる。
【解決手段】グロメット40の基部42に設けられた一対のプロテクタ嵌合爪46を、ロッカプロテクタ30の長円形状の取付穴34の一対の直線状縁部34Aに嵌合させることにより、グロメット40をロッカプロテクタ30に取付ける。グロメット40の基部42は、一対の直線状縁部34Aにより、プロテクタ30の長手方向に沿ってスライド可能とされると共に、プロテクタ嵌合爪46と直線状縁部34Aとの嵌合が解除される位置への回転を阻止される。また、グロメット40の基部42に設けられた一対のパネル嵌合爪48を、ロッカアウタパネル14に設けられた取付穴32に嵌合させる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、フェンダパネルの支持剛性を低下させることなく車体側部における軽量化を図りつつ、キャブサイドアウタパネルにおける歪を防止できる自動車の側部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】フェンダパネル2を構成するブラケット23は、レインフォースメント72の側壁部72aのうち、キャブサイドアウタパネル71の接合部の下方のフェンダ取付部で、ボルト8B、ナット8Nにより締結、固定されている。さらに、サイドシルガーニッシュ6により、レインフォースメント72に対するキャブサイドアウタパネル71の接合部、及び前記フェンダ取付部が覆われている。 (もっと読む)


【課題】ドアの厚みを増加させる際にドアとロッカとの間に形成される拡大空間を、ドアに急激な絞り加工を施すことなく狭めることができる。
【解決手段】本車体側部構造では、フロントドア16による乗員乗降用開口部14の閉止時には、ロッカアウタパネル30とドアインナパネル22との間に拡大空間40が形成されるが、ロッカアウタパネル30の車幅方向外側には、内部空間44を有する殻構造に形成されたロッカモール42が取り付けられており、このロッカモール42がフロントドア16の下端部に接近配置される。これにより、ロッカモール42によって上記拡大空間40が狭められるので、この拡大空間40を狭めるために、ドアインナパネル22の下端部に急激な絞り加工を施す必要がない。 (もっと読む)


【課題】インテグラルヒンジの折り曲げ性や意匠部側の外観及び製品品質が良好で、しかも車両のサイドマッドガード用として好適な射出成形品の提供を目的とする。
【解決手段】略製品全長に亘って薄肉のインテグラルヒンジ11を有し、前記インテグラルヒンジ11を介して意匠部側21と裏部側31が一連に形成された射出成形品10において、前記インテグラルヒンジ11を、長さ方向の途中で前記意匠部側21と前記裏部側31との境界位置に形成された孔13によって分断し、前記インテグラルヒンジ11を分断する前記孔13の縁には前記インテグラルヒンジ11から離れた意匠部側21に射出成形用ゲートの位置15を設定した。 (もっと読む)


【課題】ドアガーニッシュの前端部分の盛上がりを低く形成したり、ドアガーニッシュの前端部分のテーパを大きくしなければならない点を解決することで、意匠的な効果を十分に発揮して精悍な意匠を実現することを可能にする。
【解決手段】車両用ドア(前ドア)の下方部分を車体前後方向に覆うドアガーニッシュ33と、このドアガーニッシュ33に沿わせて形成するとともにフロントフェンダ17の後部下方及びサイドシル31を覆うサイドガーニッシュ32と、を備えた車両10において、サイドガーニッシュ32を、フロントフェンダ17の後部下方を覆う垂直部38を備えるとともに、サイドシル31を覆う水平部39を備えるサイドガーニッシュアウタ35と、垂直部38の裏面に設けることでドアガーニッシュ33の前端33aに沿わすサイドガーニッシュインナ36と、から構成した。 (もっと読む)


【課題】ジャッキをサイドシルに当接させる際にジャッキとサイドシルガーニッシュとの干渉を回避するとともに、サイドシルとサイドシルガーニッシュとの間に砂や泥あるいは異物等が侵入し堆積することを抑制することができる車両のサイドシル構造を提供する。
【解決手段】サイドシル10にサイドシルガーニッシュ20が取り付けられる車両のサイドシル構造は、サイドシルガーニッシュが、ジャッキ当接部15に対応して凹状に形成されるジャッキ用凹部30と、ジャッキ用凹部30の車体前方側に形成される前側取付凹部40と、ジャッキ用凹部30の車体後方側に形成される後側取付凹部50とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、自動車のエアロパーツにモールを取り付けて外観を良くすることのできる自動車用エアロパーツの加工方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、エアロパーツに対しモールを取り付ける位置を決める溝の位置決め工程と、前記溝の位置決め工程で決めた位置の裏側に補強材を貼り付ける裏の補強工程と、前記裏の補強工程で補強した後に切削機で溝を掘る溝の荒出し工程と、前記溝の荒出し工程で掘った溝を研磨して大きさを調整する溝のサイズ調整工程と、前記溝のサイズ調整工程の後にパテを塗って表面を研磨する面の仕上げ工程と、前記面の仕上げ工程で仕上げた後に塗装の下地を作るサフェーサー入れ工程と、前記サフェーサー入れ工程で作った下地に色を塗る塗装工程と、前記塗装工程の後に溝にモールを接着するモール取付け工程とからなることを特徴とする自動車用エアロパーツの加工方法の構成とした。 (もっと読む)


【課題】発光ムラの生じないスカッフプレートを提供すること。
【解決手段】本発明のスカッフプレート1は、略柱状を有し、外周面の少なくとも一部であって軸方向に延びた部分が発光面20となる発光部2と、発光部2から発せられた光を反射する光反射部6と、光を透過する略板状を有し、その裏面3bが光反射部6に対向した位置でありかつ光反射部6が反射した光が照射される位置に配置される導光部3と、を有するスカッフプレートであって、導光部3の裏面3bと光反射部6との間にすき間を有することを特徴とする。本発明のスカッフプレートは、発光ムラが生じなくなっているとともに非発光時の見栄えが向上している。 (もっと読む)


【課題】ドアおよび車体の見栄えを損ねることのないドア侵入防止構造を提供すること。
【解決手段】 車両の側面衝突時に、衝突荷重によりドア1が車内側へ侵入するのを防止するドア侵入防止構造であって、ドア1のアウタパネル11の下縁の内面には、これと対向するインナパネル12の内面近くまで突出する突出部材3を設け、インナパネル12には上記突出部材3と対応する位置に貫通穴4を形成する。一方、車体のロッカー部2には上記貫通穴4と対応する位置に嵌合穴5を設け、側面衝突時に押し込まれたアウタパネル11により突出部材3が上記貫通穴4を貫通して上記嵌合穴5に嵌合し、ドア1の下縁の移動を阻止する構造とした。 (もっと読む)


【課題】 サイドシルプロテクタを装着した車両において、ジャッキによるリフトアップ作業をよりスムーズに行うことができるようにする。
【解決手段】 サイドシル3の下側フランジ部3aにジャッキ2による支持位置が設定された車両に、当該サイドシル3の側部かつ下部を間隙をもって被覆するサイドシルプロテクタ4を取り付けた構造において、サイドシルプロテクタ4のジャッキ支持位置の側方となる位置に、ジャッキ2との干渉を回避するための開口部4aを設けるとともに、当該開口部4aを着脱可能に塞ぐリッド6を設けた。 (もっと読む)


【課題】表面意匠性および良好な吸音特性を兼ね備えた車両外装用積層体を提供する。
【解決手段】車両外装用積層体1は、非発泡の熱可塑性樹脂またはゴムまたはこれらの混合物より成る基材21の表面に、気泡を含有する吸音層23を介して、表面意匠を構成する加飾層25を備える。基材21によって強度、特に耐衝撃性が確保され、加飾層25によって表面意匠が形成されると同時に、気泡を含有する吸音層23によって吸音特性が向上されている。吸音層23より表面側に加飾層25が設けられているため、表面意匠に影響しないとともに、吸音層23の気泡等によって耐候性など積層体の表面特性の低下が回避されている。 (もっと読む)


【課題】 ドア本体の下部にドアガーニッシュが取り付けられたドアを備えた自動車の側部車体構造において、ドアガーニッシュの上下幅を抑制した上で、サイドドアのドア本体とサイドシルの上下方向のラップ量の増大を図り、且つ、ドアとサイドシルの間の遮蔽部材を支障なく設けることができるようにする。
【解決手段】 サイドドアDrのドア本体31の下部にドアガーニッシュ40が取り付けられるとともに、ドア本体の下端部が車体側部のサイドシル10の上端部よりも下方に位置し、ドア本体の下端部とサイドシルとの間にシール部材26が配設された自動車の側部車体構造であって、ドア本体の下端部は、サイドシルアウタ11の下端部近傍に位置するとともに、ドアガーニッシュの下端部近傍まで下方に延びており、シール部材は前記サイドシルに取り付けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
アウタスカッフプレートの見栄えを向上した高級感のあるアウタスカッフプレートの取り付け構造を提供する。
【解決手段】
帯状のアルミ板よりなるアウタスカッフプレート1の長手方向の少なくとも両端部裏面のそれぞれにスタッドピン2a、2cを設け、これらスタッドピン2a、2cを樹脂クリップ3a、3cを介して車両のボデー等に固着するようにし、樹脂クリップ3aはアウタスカッフプレート1側に先付けしアウタスカッフプレート1の長手方向と幅方向を位置規制する基準の樹脂クリップとし、また、樹脂クリップ3cはボデー等側に先付けしアウタスカッフプレート1の幅方向を位置規制する副基準の樹脂クリップとした。 (もっと読む)


【課題】長尺状の化粧部材を浮き上がることなく被取付体に取り付けることができる化粧部材の取付構造及びスライド配索装置を提供する。
【解決手段】スライド配索装置1はレール部5とプロテクタ6と化粧部材の取付構造60を備えている。レール部5は車体としての床2に取り付けられる。レール部5はアッパケース10を備えている。プロテクタ6はレール部5の長手方向に沿って移動自在に支持されている。化粧部材の取付構造60はモール7aと固定金具19を備えている。モール7aは本体部16と係止部30と係止受け部31を備えている。係止部30は一方の縁部16aに設けられ内縁10cに係止する。固定金具19はアッパケース10に取り付けられている。係止受け部31は他方の縁部16bに設けられ固定金具19が係止する。 (もっと読む)


【課題】滑り止めの機能を向上させるために十分な面積のキックプレートの提供、アクセルペダル周辺及びブレーキペダル周辺のカーペットを確実に保護するヒールパッドの提供、及びそのキックプレート及びそのヒールパッドを同時に装備したキャブの提供。
【解決手段】貨物自動車のキャブに設けられたアクセルペダルとブレーキペダルの近傍(5,6)に配置されたヒールパッド(1)において、キャブのドア近傍に設けられたキックプレート(2)と重なり合う部分(11w)を有しており、該重なり合う部分の周縁部(C)には連続したリブ(11a)が突設されており、該リブ(11a)は前記キックプレート(2)に形成された溝(28)と嵌合する形状を具備している。 (もっと読む)


【課題】支持部を一体成形可能であり、かつ、美観に優れた樹脂製部品およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本体2と、本体を取り付けるための支持部3と、支持部を本体の意匠面2aの反対側の面2bに接続し、かつ、支持部を本体の意匠面の反対側の面に向かって屈曲させることが可能なヒンジ部4と、を具備する樹脂製部品1を一体成形する。当該樹脂製部品1を製造する際には、本体の意匠面を成形する第一の金型11と、本体の意匠面の反対側の面および支持部において本体の意匠面の反対側の面と連続する面3cを成形する第二の金型12と、支持部において本体の意匠面と連続する面3bを成形し、第一の金型および第二の金型の進退方向と異なる方向に進退する第三の金型13と、からなる金型10を用いる。 (もっと読む)


【課題】 内部への雪だまりに起因した不具合を防止する。
【解決手段】 プロテクタ本体21を、サイドシルより側方へ延出する上部延出面22と、サイドシルの側部に配置される側面部23と、側面部23より車両中心0X方向へ延出する下部延出面24と、下部延出面24に連設され当該プロテクタ本体21の長さ方向全域に渡って延在する連設面25と、両端部に設けられた端部閉鎖面26とによって一体形成する。側面部23にクリップ台座を設け、クリップ台座のクリップをサイドシルに係止する。連設面25と下部延出面24間にヒンジ部41を形成し、連設面25の先端をサイドシル3の下面42に当接又は近接させて車両中心0X側への開口部分を閉鎖する。連設面25の下面固定部51をボルトによってサイドシル下面に固定する。 (もっと読む)


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