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Fターム[3D025AC03]の内容

ワイパー、車両の清掃 (12,515) | 洗浄・清掃方式 (2,220) | 液体を作用させるもの (333) | 温水を用いたもの (35)

Fターム[3D025AC03]に分類される特許

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【課題】ウォッシャー液を比較的低電流で急速に昇温でき、かつ比較的大きな容量のウォッシャー液を加温でき、さらには電源を切った後もしばらくはウォッシャー液が暖まった状態を保つことができる加温装置を提供する。
【解決手段】加温装置10は保温貯湯室12の内部空間13に小型加熱室14を収容し、小型加熱室14の内部空間15に電気式ヒーター16を収容した構造を有する。保温貯湯室12は断熱構造を有する。小型加熱室14は適度な熱伝導性を有する。ウォッシャータンク72から送給されるウォッシャー液は保温貯湯室12を通って小型加熱室14に供給されヒーター16により加温されてウォッシャーノズルから噴射される。小型加熱室14内のウォッシャー液の熱は小型加熱室14の壁面を熱伝導して保温貯湯室12内のウォッシャー液に伝熱される。 (もっと読む)


【課題】 洗浄液を迅速かつ均一に加熱するとともに、小型でかつ低消費電力の洗浄液加熱装置を提供する。
【解決手段】 噴射ノズルから噴射して洗浄を行う洗浄液を加熱する洗浄液加熱装置1であって、洗浄液が通流される加熱チャンバ21と、洗浄液を導入する洗浄液導入ポート4と、洗浄液を導出する洗浄液導出ポート5と、加熱チャンバ21内に内挿されて洗浄液を加熱する加熱手段6とを備える。加熱チャンバ21は、洗浄液導入ポート4に連通されたチャンバ21rと洗浄液導出ポート5に連通されたチャンバ21fを区画し、洗浄液を加熱手段6に沿って導入側チャンバ21rから導出側チャンバ21fに向けて通流させる隔壁22を備える。 (もっと読む)


【課題】圧縮空気を噴射する圧縮空気発生ユニットを不要とし、低コスト化及び小型化を図りながらも、レンズ面に付着した付着物を適切に除去することを可能とする。
【解決手段】カメラ3が着脱可能なカメラカバー2に、洗浄液を貯留可能な洗浄液タンクから供給された洗浄液をカメラ3のレンズ5のレンズ面5aに向けて噴射して当該レンズ面5aを洗浄する洗浄ノズル9を設けた。圧縮空気を噴射する圧縮空気発生ユニットを不要とし、低コスト化及び小型化を図りながらも、レンズ面5aに付着した付着物を適切に除去することができ、カメラ3を適切に動作させることができる。 (もっと読む)


【課題】任意の場所で貨物自動車を洗浄することができ、必要に応じてフロントガラスの霜取りや運転手の簡易シャワーとして使用できる装置を備えた貨物自動車を提供する。
【解決手段】貨物自動車DTのシャーシS上に放水装置1を設ける。放水装置1は、貯水タンク6と、貯水タンク6内に設けられているシーズヒータ7と、貯水タンク6に近接して設けられている吐出ポンプ8と、吐出ポンプ8に接続されている放水ホース9とから構成する。また、シーズヒータ7と吐出ポンプ8は貨物自動車のバッテリ電源によって駆動する。 (もっと読む)


本発明は、自動車用洗浄液を供給するための装置(1)に関する。この装置は、少なくとも1つの液体流入口と、少なくとも2つの液体流出口と、各液体流出口から各液体流入口へ向かう流体の流れを防ぐことのできる逆止弁とを含んだ配液部材(2)を含み、洗浄液を供給するための当該装置(1)が、配液部材(2)と熱的に結合された加熱手段(4)を更に含んでいることを特徴とする。
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【課題】運転席の窓ガラスについた汚れを確実に落とすことが可能な窓ガラス付き車両を提供する。
【解決手段】運転席30と、運転席30のフロントガラス(窓ガラス)35と、フロントガラス35の汚れをウインドウォッシャー液(窓用洗浄液)を用いて拭き取るワイパーWとを備えるトラクタ(窓ガラス付き車両)21において、ウインドウォッシャー液が、ボンネット25に備えるノズルN1,N2、およびワイパーWに備えるノズルN3,N4を介して噴射可能とする。 (もっと読む)


【課題】移動体要素を洗浄もしくは除氷する優れた装置を提供する。
【解決手段】ウインドシールド用加熱液体噴射アセンブリが、液体加熱アセンブリと、加熱液体をウインドシールド上に噴射すべく作動する加熱液体噴射アセンブリとを備え、液体加熱アセンブリが、液体加熱チャンバと、液体加熱チャンバ内に配設された少なくとも一個の加熱要素と、少なくとも一個の加熱要素に接続された電力供給接続部と、を備え、電力供給接続部は、液体加熱チャンバと熱伝導接触する溶融可能な導体部分を含むと共に、液体加熱チャンバ内の液体が所定温度より高く加熱されたことに応じて溶融することにより少なくとも一個の加熱要素に対する電力の供給を中断するように作動する。 (もっと読む)


【課題】ウオッシャ液の加温を省電力で行うことが可能なウインドウウオッシャ装置を提供する。
【解決手段】ウインドウウオッシャ装置50は、サブタンク40内のウオッシャ液の液温とメインタンク30内のウオッシャ液の液温とを比較して、サブタンク40内のウオッシャ液の液温よりもメインタンク30内のウオッシャ液の液温が高い場合、サブタンク40に貯留しているウオッシャ液とメインタンク30に貯留しているウオッシャ液とを液交換する。そして、液温の高いサブタンク40内のウオッシャ液に対して設定温度までの加温が行われるため、ウオッシャ液の加温に要する電力を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】ウォッシャ液を加熱するウォッシャ液加熱装置の流路中でウォッシャ液が凍結した場合、流路を形成するケースが破損してしまうことを防止することができるウォッシャ液供給装置を提供する。
【解決手段】ウォッシャ液加熱装置50における流路508内の圧力が増大したときに、流路508の容積を増加させる容積調整機構512を設け、ウォッシャ液が凍結して体積を増加させても流路508内の圧力上昇を吸収する。容積調整機構512は、例えば、流路508の壁に形成した開口511と、開口511を塞ぐように設けられ流路内の圧力増大によって外方に偏倚する偏倚板(ベロフラム414)とから構成されている。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は車両の流体ヒータに属する。本発明は、特に、少なくとも一つの熱交換器(8)と、少なくとも一つの電気的に作動する加熱部(9)と、加熱部(9)への電力供給を制御するための少なくとも一つの制御部とを備え、熱交換器(8)は、流体を加熱するための少なくとも一つの流体チャンネル(15)を規定する少なくとも一つの熱的に伝導性のボディを備え、加熱部(9)は、熱交換器(8)の熱伝導性表面に取り付けられる、自動車のウォーターヒータに属する。本発明に従った車両の流体ヒータは、熱的に伝導性の金属片(30)により、熱交換器(8)に熱的に接続される制御部を有する。 (もっと読む)


本発明は車両用流体加熱器(3)、特に自動車用温水ヒーターに関する。この車両用流体加熱器(3)は熱交換器(8)と電熱ヒーターユニット(9)を備え、熱交換器(8)は加熱対象流体の流路を画定する熱伝導性本体及び該熱伝導性本体の前端部と後端部をそれぞれ封止する一対の密封カバー(16a, 16b)を有し、少なくとも一方の密封カバー(16a)には本体内に流体流れを確立させる入口と出口が設けられ、ヒーターユニット(9)は熱伝導性本体の熱伝導面に接合されている。各密封カバー(16a, 16b)は圧力を受けて変形可能な材料からなると共に流体加熱器の外囲を形成するハウジングによって定位置に保持されている。
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【課題】ウォッシャー液を加熱して運転席の周辺を加熱することができる車両用ヒーター及びその制御方法を提供する。
【解決手段】
ウォッシャー液が収容されるウォッシャー液タンクと、前記ウォッシャー液を加熱するウォッシャー液加熱装置と、前記ウォッシャー液の熱によって運転席の周辺を加熱する運転席のヒーターユニットと、前記の運転席のヒーターユニットと前記ウォッシャー液タンクの間でウォッシャー液が循環することができるように圧力を提供するポンプと、外部の温度を測定する温度センサーと、前記温度センサーによって測定された温度が温度設定値より大きければ前記ウォッシャー液加熱装置及び前記ポンプを稼動する制御部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


ハウジングチャンバーを画定するハウジングを有する、フロントガラス洗浄流体加熱装置。ハウジングチャンバー内にはサブハウジングが配置されている。このサブハウジングは熱伝導性材料で構成されており、ハウジングチャンバーを、ハウジングとサブハウジングの間の外部ハウジングチャンバーと、サブチャンバー内の内部ハウジングチャンバーとに分割している。外部ハウジングチャンバーと内部ハウジングチャンバーは、互いに流体的に隔離されている。内部ハウジングチャンバー内にはコアが配置されており、これにより、コアとサブハウジングの間に環状流体チャンバーを形成している。ハウジング上の洗浄流体インレットは環状チャンバーの一端に開口しており、他端のウォータ流体アウトレットは環状チャンバーの他端に開口している。また、エンジン冷却剤インレットが外部チャンバーに開口し、エンジン冷却剤アウトレットも外部チャンバーのインレットから離間した位置に開口しており、これにより、流体が冷却剤インレット内に入り、外部ハウジングチャンバーを通って、冷却剤アウトレットへと流れることができる。あるいは、電気加熱装置を使用して、環状流体チャンバーを内蔵したハウジングチャンバーを加熱する。
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【課題】
【解決手段】本発明は、構造部材群を備える車両ウィンドウワイパーに関し、該車両ウィンドウワイパーは、構造部材群を備える車両ウィンドウワイパーであって、少なくとも、縦長基板(10)と、前記基板(10)の延在部として配置される剛性向上ロッド(20)と、前記基板(10)に取り付けられるワイピングブレード(30)と、洗浄液を噴射する少なくとも1つのチューブ(42a,42b)を含み、かつ前記基板(10)に組み付けられるアクセサリー(40)とを備える。本発明によれば、前記ワイパーは更に、前記洗浄液を加熱する手段(60a,60b)を含み、前記加熱手段は、前記アクセサリー(40)の前記チューブ(42a,42b)に含まれる。 (もっと読む)


【課題】所定の温度に保温されたウィンドウォッシャ液を必要なときに直ちに噴出させることができるウィンドウォッシャ液の保温装置を提供する。
【解決手段】タンク内に収納され加温されたウィンドウォッシャ液の温度を維持するための装置であって、内部に熱交換器8が配置され、ウィンドウォッシャ液2を収納するための第1のタンク3と、第1のタンクを包囲するように配置された第2のタンク4とからなり、第1のタンクと第2のタンクとの間には所定の幅の空間5が設けられており、第1のタンクと第2のタンクには熱交換器に接続されるエンジン冷却水を流入出させるための流入口6及び流出口7が設けられ、流入口及び流出口の外側にそれぞれ遮断弁15が設けられている。 (もっと読む)


【課題】冬期間における車輌のガラスに付着する霜および氷を、車輌のガラスの前後左右の広い面積に渡って温水により除去し、安全な視界を確保することを目的とするものである。
【解決手段】平面を示すもので本機を作動させる電源スイッチ1、給水口3から注がれた温水の温度を表示する温度計2、蓋部4、携帯用の把持部5,温水を給送させるホース6、温水の給送を制御する噴出弁7,そして、温水を噴出する噴出口9を示している。 (もっと読む)


【課題】バッテリの負荷を増加させることなくウォッシャ液の解凍を行ない、乗員の確実な視界確保を可能とする。
【解決手段】ウインドウォッシャ装置32には、ウォッシャ液タンク34内及びウォッシャパイプ38内のウォッシャ液を加熱する熱線56が設けられており、この熱線には、オルタネータ44の発電電力がリレースイッチ58を介して供給される。コントローラ50は、液温センサ54によって検出するウォッシャ液の液温から、ウォッシャ液が凍結していると判断されると、エンジン12の暖機運転中か否かを確認し、暖機運転中であるときには、熱線へ通電してウォッシャ液の加熱を行う。これにより、エンジン12が暖機運転中にアイドルアップされることによる回転力の上昇分を電力に変換して、ウォッシャ液の加熱に用い、バッテリ46の負荷を増加させることなく、ウォッシャ液の解凍を行う。 (もっと読む)


【課題】改良された自動車のウィンドウの洗浄器、クリーナ及び除氷装置を提供する。
【解決手段】ウィンドシールド噴霧器アセンブリは、少なくとも1つの噴霧器を含む。噴霧器は、噴霧器ハウジングと、噴霧器ハウジングに対して選択的に位置決めするよう配置され、噴霧を可能にする第1位置、および噴霧を可能にしない第2位置をとる噴霧器ハウジング・クロージャと、ウィンドシールド・ワイパ・アセンブリの回転位置に従い、噴霧器ハウジングに対して第1および第2位置のいずれかで噴霧器ハウジング・クロージャを選択的に位置決めするため、ウィンドシールド・ワイパ・アセンブリの直線運動に応答して動作するウィンドシールド噴霧器アセンブリ位置決めアセンブリとを含む。 (もっと読む)


【課題】ドアガラスの外面及び内面を清掃できる車両におけるドアガラス清掃装置の提供を課題とする。
【解決手段】ドアガラス10に車外側と車内側から圧接する一対の圧接部材30と、圧接部材30をドアガラス10の外面及び内面に対して圧接・離隔させる接離機構28と、を有するドアガラス清掃装置20とする。 (もっと読む)


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