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Fターム[3D025AC09]の内容

ワイパー、車両の清掃 (12,515) | 洗浄・清掃方式 (2,220) | 発熱体を設けたもの (171)

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【課題】内燃機関から出力される駆動力が走行用電動モータから出力される駆動力よりも大きくなる運転モードを有するプラグインハイブリッド車両に適用されて、充分な暖房を実現可能な車両用空調装置を提供する。
【解決手段】走行用電動モータから出力されるモータ側駆動力が内燃機関EGから出力される内燃機関側駆動力よりも大きくなるEV運転モード時に、内燃機関EGの回転数を増加させて車室内送風空気を加熱する熱源としての内燃機関EGの冷却水の温度を上昇させる際に、内燃機関側駆動力がモータ側駆動力よりも大きくなるHV運転モードよりも回転数の増加度合を高くする。これにより、冷却水の温度を上昇させにくいEV運転モードであっても、冷却水の温度を充分に上昇させて、充分な暖房を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】圧縮空気を噴射する圧縮空気発生ユニットを不要とし、低コスト化及び小型化を図りながらも、レンズ面に付着した付着物を適切に除去することを可能とする。
【解決手段】カメラ3が着脱可能なカメラカバー2に、洗浄液を貯留可能な洗浄液タンクから供給された洗浄液をカメラ3のレンズ5のレンズ面5aに向けて噴射して当該レンズ面5aを洗浄する洗浄ノズル9を設けた。圧縮空気を噴射する圧縮空気発生ユニットを不要とし、低コスト化及び小型化を図りながらも、レンズ面5aに付着した付着物を適切に除去することができ、カメラ3を適切に動作させることができる。 (もっと読む)


本発明の結露防止のための発熱ガラスシステムにおいて、室内を室外から分離させ、一般のガラス及び発熱ガラスを含んで構成される発熱ガラス部;室内側の発熱ガラスに設置されてガラス表面の温度を感知するガラス表面温度感知部;ガラス表面温度と室内の露点とを比較して発熱ガラス部の熱発生を制御する制御部;及びシステムの作動のために発熱ガラスシステムに電源を供給する電源部;を含むことを特徴とする結露防止のための発熱ガラスシステムに関するものである。また、前記結露防止のための発熱ガラスシステムの制御方法に関するもので、室内温度及び室内の相対湿度を感知すると同時に、発熱ガラス表面の温度を感知する第1の段階;室内温度及び室内の相対湿度に基づいて露点を計算する第2の段階;発熱ガラス表面の温度と露点の温度とを比較する第3の段階;及び第3の段階の比較結果によって第1の段階に戻ったり、又は発熱ガラスを加熱する第4の段階;を含むことを特徴とする結露防止のための発熱ガラス制御方法に関するものである。 (もっと読む)


バス・バー・システムは主要面を有する非導電性基板を備える。少なくとも1つの導電バス・バーが主要面の少なくとも一部分を覆って形成されている。導電コーティングがバス・バーの少なくとも一部分及び主要面を覆って形成されている。等方的導電性テープ又は薄膜などの導電性接着材が薄膜/バス・バー連結部の少なくとも一部分を覆って貼付されている。該システムは等方的導電性接着材に接着された導電性金属薄片を任意選択的に備え得る。
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【課題】暖房効率を向上する。
【解決手段】暖房用熱交換器12で加熱された空気を車両窓ガラスへ向けて吹き出すデフロスタ開口部15と、デフロスタ開口部15の開度を調整するデフ開度調整手段15aと、暖房用熱交換器12で加熱された空気を車室内の乗員側へ吹き出す乗員側開口部16、17と、目標吹出温度TAOを算出する目標吹出温度算出手段S120と、目標デフ開度を目標吹出温度TAOに応じて決定するデフ開度決定手段S160と、窓曇り指標RHWを検出する窓曇り指標検出手段S1810、24、50と、窓曇り指標RHWに応じて目標デフ開度を補正するデフ開度補正手段S1820とを備え、デフ開度補正手段S1820は、窓曇り指標RHWが所定の閾値よりも小さくなると目標デフ開度を減少補正する。 (もっと読む)


【課題】バッテリ容量の低下を回避しながら、負荷による消費電力を削減することが可能な車両用電源制御装置の提供。
【解決手段】発電機1が発電した電力により充電されるバッテリBが放電した電力、及び発電機1が発電した電力による負荷8への通電を制御する車両用電源制御装置。バッテリBへの充電電流値を検出する充電電流検出器6と、バッテリBへの充電電流値及び負荷8への通電量の対応関係を記憶した記憶手段4と、充電電流検出器6が検出した充電電流値に対応する通電量を、記憶手段4が記憶した対応関係から読出す読出手段(3)とを備え、読出手段(3)が読出した通電量に基づき負荷8への通電を制御する構成である。 (もっと読む)


【課題】ユーザが車両に搭載されたヒータのスイッチをオフにし忘れても、ヒータを十分に加熱した後は、無駄に電力を消費させる虞がないヒータの制御装置の提供。
【解決手段】車両に搭載され、バッテリBからの電力により加熱されるヒータ8への通電を制御するヒータの制御装置。外気温を検出する温度検出器6と、ヒータ8への通電量を検出する通電量検出手段3,9,10と、外気温及びヒータ8への通電量の対応関係を記憶した記憶手段4と、温度検出器6が検出した外気温に対応する通電量を、記憶手段4が記憶した対応関係から読出す手段3と、その読出した通電量を通電量検出手段3,9,10が検出したときに、ヒータ8への通電を停止する手段3とを備える構成である。 (もっと読む)


【課題】車両において用いられ、塵や水滴を除去できる風圧発生装置を安価に提供する。
【解決手段】風圧発生装置1は、その風圧発生装置1の前後方向(車両の前後方向)に連通する通風路14を備え、車両走行時に生じる相対風が通風路14の入口から出口に吹き抜けるように構成されている。通風路14の出口から放出される風は、カバーガラス13の外側の表面に吹き当たるようになっている。カバーガラス13は、風圧発生装置1内部(筐体11内部)に収納されるカメラ12の視界を確保するためのものであるが、この風圧発生装置1によれば、カバーガラス13の外側の面に付着した塵や水滴を風圧により除去することができる。ひいては、カメラ12の撮影画像が不鮮明になってしまうことを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】物体表面の氷結防止及び除去を容易に、且つ効率的に行うことができる氷結防止除去装置を得る。
【解決手段】絶縁体6をなすガラス層の表面に同心円状の表面側電極4を形成し、ガラスの裏面における導電性の反射層を裏面側電極7として、両電極間にパルス電流供給源11からパルス電流を供給すると、表面側電極4から表面プラズマ17が発生する。この表面プラズマ及びそれにより誘起される誘導気流によりガラス6の表面に生じる氷結を防止し、既に氷結が発生しているときにはこれを除去することができる。このような表面プラズマを利用した氷結防止除去装置は、車等のフロントガラス、飛行機や風力発電機の翼等、広範囲の分野に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用灯具では、ガラスレンズの意匠への影響があり、ガラスレンズの裏面に発熱体を貼着する作業が面倒であり、部品組付作業が面倒である。
【解決手段】灯室6内に配置されるランプユニット2の光照射部としての投影レンズ12の周囲一部の上側リフレクタ7に直線形状の線ヒータ16からなるヒータユニット5を設ける。この結果、ランプレンズ4の意匠への影響がなく、ガラスレンズの裏面に発熱体を貼着する面倒な作業が不要であり、部品組付作業が簡単である。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用灯具では、ガラスレンズの意匠への影響があり、ガラスレンズの裏面に発熱体を貼着する作業が面倒であり、部品組付作業が面倒である。
【解決手段】灯室6内に配置されるランプユニット2の光照射部としての投影レンズ12の周囲全体の上側リフレクタ7および下側リフレクタ8に環状形状の線ヒータ16からなるヒータユニット5を設ける。この結果、ランプレンズ4の意匠への影響がなく、ガラスレンズの裏面に発熱体を貼着する面倒な作業が不要であり、部品組付作業が簡単である。 (もっと読む)


【課題】 ワイパ及びガラス加熱装置を作動させてガラスに付く氷雪を効率的に除去することができる車両用ガラス払拭装置の提供を目的とする。
【解決手段】 本発明は、ワイパ及びガラス加熱装置を作動させてガラスに付く氷雪を除去する車両用ガラス払拭装置において、遠隔位置にいるユーザの搭乗意思を表す信号を受信する受信手段と、車両位置周辺の外部環境に基づいて、ワイパの作動タイミングを決定するワイパ作動タイミング決定手段と、前記受信手段で受信した信号に応答して、ガラス加熱装置を作動させると共に、前記決定した作動タイミングでワイパを作動させる手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 車載機器の表面部に氷結した付着物を除去することが可能な付着物除去装置を提供すること。
【解決手段】制御回路6は、操作スイッチ1の駆動スイッチおよび発熱スイッチがオンされると、ワイパBに備えられた発熱体を発熱させて当該ワイパを駆動させる。これにより、車載用カメラのレンズ前面部Aに、例えば氷や霜などの氷結した付着物がある場合でも、当該付着物を溶解させて確実に除去することが可能となる。また、車両の使用環境(例えば寒冷地等)によらず利用することができる利点もある。 (もっと読む)


本発明は、空調装置及びその方法に関し、これによれば、暖かい内部温度を有するトンネルに入ったときに、表面温度がトンネル内の暖かい空気の露点温度より低い冷たい窓ガラス表面及び外部ミラー表面の即時の曇りの問題が軽減されうる。この空調装置及び方法は、曇りを発生させる臨界となる天候の種類を特定するために、すでに現存するセンサによって供給されるデータであって、例えば外部温度センサ(1a)により得られる温度データ及び露点センサ(1b)により得られる湿度データのような周囲の天候を示すデータを使用する。その結果、臨界的な天候の種類やトンネルに入ることが検出され、車両の窓ガラスや外部ミラー表面が全自動で所定時間の間加熱され、且つ/又はワイパーが作動される。
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【課題】ドライバが車両の乗り込んでから発進するまでに時間を要するようなケースを判断して加温処理を行うことにより、その処理の効率化を図る。
【解決手段】車両用遠隔始動装置1は、エンジン13の始動を指示する始動信号を受信したことをトリガとして、ワイパブレードまたはパワーウインドの作動を指示するとともに、ワイパブレードまたはパワーウインドの駆動に対応してアクチュエータに供給される電流値と、過電流状態を判定する判定値とを比較する。そして、アクチュエータに供給される電流が過電流状態であることを条件として、車両のウインドを加温する。 (もっと読む)


本発明は、ミラーハウジング(2)と、ワイパーモータ(3)と、ワイパー機構(4)を介してワイパーモータ(3)によって駆動され、かつ鏡面(6)を拭払するために使用されるワイパーブレード(7)を支持するワイパーアーム(5)と、を有し、ワイパー機構(4)がワイパーブレード(7)の実質的に平行の前後運動を発生する、自動車用のアウトサイドリヤビューミラー(1)に関する。本発明は、ワイパー機構(4)が、第1(8)及び第2(9)のL字形の旋回アームを備え、それらは、それらの肘部(10、10’)に静止回転可能であるように装着され、一方、ワイパー側に配置されるそれらの脚部(11又は11’)は、内側平行ワイパーアーム(12)に回転可能に装着されることを特徴とする。さらに、内側平行ワイパーアーム(12)に接続されて、ワイパーブレード(7)を支持する外側平行ワイパーアーム(13)は、内側平行ワイパーアーム(12)に配置される。2つの旋回アーム(8、9)は、ワイパーモータ(3)によって駆動され、旋回アーム(8、9)は、駆動端に配置されるそれらの脚部(14、14’)でワイパーモータ(3)に駆動接続される。
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