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Fターム[3D025AC11]の内容

ワイパー、車両の清掃 (12,515) | 洗浄・清掃方式 (2,220) | 発熱体を設けたもの (171) | 発熱透明膜を貼着 (48)

Fターム[3D025AC11]に分類される特許

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【課題】テラヘルツ波を用いて相変化媒体の相変化を検出可能な相変化検出装置を提供する。
【解決手段】テラヘルツ発振素子38と、テラヘルツ検出素子44と、テラヘルツ発振素子38とテラヘルツ検出素子44との間に配置され、第1の相と第2の相とを有する相変化媒体(12・14)とを備え、テラヘルツ発振素子38から発振されたテラヘルツ波Iiを相変化媒体(12・14)に入射し、相変化媒体(12・14)の透過テラヘルツ波Ip若しくは反射テラヘルツ波Irをテラヘルツ検出素子44により検出し、相変化媒体(12・14)の第1の相と第2の相との相変化を検出する相変化検出装置30。 (もっと読む)


【課題】ホットスポットの発生の抑制、明所視認性の向上、光芒の強度の低下、製造コストの低減を図ることができる透明導電性フイルムを提供する。
【解決手段】外形形状が上辺14a及び下辺14bを有するほぼ台形状であって、複数の金属細線によるメッシュパターン18を有する第1透明導電性フイルム10Aにおいて、メッシュパターン18は、上辺14aから下辺14bに向かって放射状に配線された複数の主金属細線20と、隣接する主金属細線20間を電気的に接続する複数の副金属細線22とを有し、主金属細線20の線幅は、上辺14aから下辺14bに向かって徐々に狭くなるように設定され、主金属細線20のピッチは、上辺14aから下辺14bに向かって徐々に大きくなるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】発熱効率、視認性、熱線反射能、耐久性、コストパフォーマンスに優れた透明面状発熱積層体を提供する。
【解決手段】透明基材上に、金属と非金属バインダーを含む透明面状発熱層を積層した透明面状発熱積層体。該透明面状発熱層の表面抵抗値は0.1Ω/□以上、100Ω/□以下であることが好ましく、該透明面状発熱層は多孔的金属膜であることが好ましい。高い熱線反射能を有すると共に、発熱を伴う通電による耐久性が高く、コストパフォーマンスに優れた透明面状発熱部材が提供される。透明面状発熱層の形成を湿式製膜法により行うことで、大型曲面を有する透明基材に対しても、面状発熱能及び熱線反射能を付与することができる。 (もっと読む)


【課題】樹脂製の窓板本体を有する自動車用窓板であって、効果的に結露を抑制することができると共に、耐久性の高い自動車用窓板を提供する。
【解決手段】自動車用窓板1は、第1及び第2の主面10a、10bを有する樹脂製の窓板本体10と、窓板本体10の第1の主面10aを覆うように設けられている透明導電膜22とを備えている。 (もっと読む)


【課題】金属細線群が視認されにくく、金属細線群と電極との接触部の発熱を低コストで抑制する。
【解決手段】電熱窓ガラス10は、長手方向に沿って形成された発熱部14と、発熱部14の上下に形成された第1電極16及び第2電極18とを備えている。発熱部14には、金属細線42の細線間隔が大きいメッシュ状パターン43Aからなる発熱区域43が形成されており、第1電極16及び第2電極18には、金属細線42の細線間隔が小さいメッシュ状パターン44Aからなる電極区域44が形成されている。それぞれの区域が金属細線で覆われている面積のそれぞれの区域全体の面積に占める割合を電極区域44はAe%、発熱区域43はAc%とすると、
Ac≦Ae、5≦Ae、かつ0<Ac≦20を満たしている。 (もっと読む)


【課題】視認性と発熱性に優れた透明性の発熱体(透明発熱体)に用いて好適な透明導電体を提供する。
【解決手段】対向して配置された第1電極12a及び第2電極12bと、第1電極12a及び第2電極12b間に配置された透明導電部14とを有する第1透明導電体10Aであって、透明導電部14は、1つの透明フイルム基材上に形成された複数の導電性の金属細線によるメッシュパターン18を有し、このメッシュパターン18は、第1電極12aと第2電極12b間の電気抵抗分布が変化するパターンにて形成されている。 (もっと読む)


【課題】自己加熱可能であり、特に多次元で湾曲した表面に固定するのに適した平面要素を提供すること。
【解決手段】このために、平面要素は、特に高い変形可能性を有し、これは、本発明によれば、加熱層と接触層からなる層構造を有する平面要素によって達成され、これら両層がそれぞれ、特別な破断伸びと、同時に特別な引張弾性率とを有するエラストマーおよび/またはプラスチックポリマーをベースとするポリマー材料からなる。さらに、本発明は、接着基板とこの種の平面要素とからなる接着複合体と、この種の平面要素を製造するための方法、ならびに接着複合体を加熱するためのそのような平面要素の使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】発熱の均一性に優れたアンテナ一体型発熱フィルムを得る。
【解決手段】アンテナ一体型発熱フィルム10は、透明なフィルム本体12の表面に長手方向に沿って形成された帯状のアンテナ部14と、アンテナ部14の下方にアンテナ部14の長手方向に沿って形成された帯状の発熱部16と、を備えている。アンテナ部14は、フィルム本体12の長手方向の一辺12Aに沿った所定幅を占有して形成されており、金属の線状部19からなるアンテナ用導電層18を備えている。発熱部16は、帯状に配置された発熱用導電層20を備えており、発熱用導電層20は、導電性の金属細線22にて構成された多数の格子の交点を有するメッシュ状パターン24と、メッシュ状パターン24の両端部に略平行かつ略同じ長さに形成された第1電極26及び第2電極28とを備えている。第1電極26と第2電極28には電源30が接続されている。 (もっと読む)


【課題】ミラーが傾動される際に接続手段のミラーより車体側部分の移動を抑制する。
【解決手段】車両用ドアミラー装置10では、ミラーユニット28の傾動板30が支持板32において傾動可能に支持されている。さらに、ミラーユニット28の作動部44が第1ハーネス46、第1コネクタ48、第2コネクタ50及び第2ハーネス52を介して車体側に電気的に接続されており、第1ハーネス46が支持板32内を貫通すると共に、第2コネクタ50がリモコンユニット24に保持されている。このため、ミラーユニット28が傾動される際には、第1ハーネス46、第1コネクタ48、第2コネクタ50及び第2ハーネス52がミラーユニット28の開放孔40より車体側の部分において移動されることを抑制できる。これにより、特に第2ハーネス52が格納装置16及びフレーム20等に対して当接音や引っ掛かりを発生することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】透明性と発熱機能および柔軟性と加工性に優れた透明フィルムヒーターを提供することにあり、さらには、それを用いた製造コストが改善されたヒーター機能付きガラスを提供する。
【解決手段】透明フィルム基材11の表面に透明発熱層21を有する透明フィルムヒーターにおいて、該透明発熱層が少なくとも金属ナノワイヤ31を含むことを特徴とする透明フィルムヒーター。 (もっと読む)


本発明は、自動車のウインドウ(12)に固定可能なキャリアプレート(10)を有し、このキャリアプレートは、少なくとも部分的にプラスチックから製造され、該キャリアプレートにより、少なくとも1つのカメラ(22)、1つのセンサ(20)又は同様のものが担持されている、自動車のウインドウ、特にフロントウインドウ(12)に固定するキャリア装置に関し、キャリアプレート(10)のプラスチックには、添加物、特にガラス添加材料が混ぜられている。 (もっと読む)


【課題】 簡単なプロセスで安価に製造することができる低抵抗率の透明導電体及びその製造方法、その透明導電体を用いた車両のパネルを実現する。
【解決手段】 まず、液状リン酸を主成分とする溶媒とスズを含む化合物及び銅を含む化合物とを混合し、混合生成物を作製する。次に、混合生成物をガラス基板に塗布した後に加熱処理する。加熱処理は、所定の焼成雰囲気において、脱水反応などの反応が起きる温度まで昇温し、所定時間保持することにより行う。そして、加熱処理された混合生成物を冷却固化させる。これにより、ガラス基板に塗布された混合生成物は、ガラス基板上に透明導電体の膜として形成される。 (もっと読む)


【課題】ドアミラーなど加熱対象物に貼り付ける際に、加熱対象物との間に熱伝導を阻害する空気層が形成されるのを防止した面状発熱体10を提供する。
【解決手段】複数の電極11,12と、この電極11,12間で通電されることにより発熱する発熱部13が、シート又はフィルム状の絶縁層14と接着層15との間に配置され、厚さ方向へ貫通した所要数の穴10aが開設されている。加熱対象物へ貼り付ける際に、接着層15と加熱対象物との間に空気が閉じ込められても、この空気は、穴10aを通じて容易に排出することができる。 (もっと読む)


【課題】曇抑制機構制御において任意の入力値に対し意図通りの出力結果を得る。
【解決手段】外気温度ξ、内気温度η及び車内湿度βを入力変数とし車両窓ガラスへの曇発生可能度を出力変数αとし、ξ,ηが張る部分入力平面上のQ個(Q≧4)のモデル座標点毎にβとαの値との関係を定めるモデル制御パターンを用意する。ξ,η,βの各入力値が与えられた時、該入力値に含まれるξ,ηの部分入力平面上の座標点を実制御座標点pxとし、該部分入力空間にて実制御座標点pxを内部に含むモーフィング対象領域DTにあるJ個(Q>J≧3)以上のモデル座標点を被モーフィング座標点pa,pb,pcとして特定する。各被モーフィング座標点pa,pb,pcに対応するJ個のモデル制御パターンの形状を、部分入力平面における各被モーフィング座標点pa,pb,pcの実制御座標点pxまでの距離に応じた重みにてモーフィングし、合成制御パターンPxを得る。 (もっと読む)


【課題】ガラスの部位に応じた適切な発熱量が得られ良好な視界を確保できるウインドウガラス加熱装置を提供する。
【解決手段】ウインドウガラス加熱装置1を、透明又は半透明であって車両のウインドウガラスの中央部を含む領域に添付された発熱膜を有する第1の発熱手段22,23と、ウインドウガラスの周縁部に第1の発熱手段と隣接して設けられた第2の発熱手段21,24と、外気又は内気の状態、車室内に設けられた操作部からの操作入力の少なくとも1つを含む発熱要求を検出する発熱要求検出手段30と、発熱要求に応じて、第1の発熱手段の発熱量及び第2の発熱手段の発熱量を制御する発熱制御手段30とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】ガラスの部位に応じた適切な発熱量が得られ良好な視界を確保できるウインドウガラス加熱装置を提供する。
【解決手段】ウインドウガラス加熱装置1を、透明性を有し車両のウインドウガラスのほぼ全面に添付された発熱膜21を有する第1の発熱手段20と、透明性を有しウインドウガラスの一部の領域に添付された発熱膜31を有するとともに、少なくとも一部が第1の発熱手段と重ねて配置される第2の発熱手段30と、外気温、車室内温度、車室内に設けられた操作部からの操作入力の少なくとも1つを含む発熱要求を検出する発熱要求検出手段と、発熱要求に応じて第1の発熱手段の発熱量及び第2の発熱手段の発熱量を制御する発熱制御手段60とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】 導電性回路を保護した視認性良好な導電性回路付き透明樹脂積層体とその製造方法を提供する。
【解決手段】 透明樹脂基材と導電性回路とを有する導電性回路付き透明樹脂積層体であって、前記導電性回路は、乾式成膜工法により形成される膜(保護膜、機能性膜、あるいは透明保護膜)の下層に形成され、乾式成膜工法により形成された透明保護膜を最外膜として有する導電性回路付き透明樹脂積層体とする。 (もっと読む)


【課題】 導電性エナメルワイヤを備えた透明板ガラスを提供する。
【解決手段】 本発明の透明板ガラスはスクリーン印刷により付与された導電性エナメルワイヤを含む。試験画像のエナメル線に平行に配向された導電性エナメルワイヤでゼブラ試験(DIN52305)を受けさせ、透明板ガラスが透明板ガラスの法線に対して30°の入射角度の光線を受けるとき、導電性エナメルワイヤを持たない透明板ガラスのひずみの増加に対するひずみの増加が最大で70%、好ましくは最大で50%である。 (もっと読む)


透明な窓(1)が、窓(1)の面積のうちのかなりの部分に広がり、特に窓(1)の視野領域(A)に広がる電気的に加熱可能なコーティングを有する。さらに、コーティングが、少なくとも2つの互いに対向する低インピーダンスの母線へと、電気供給電圧が母線へと印加された後に電流がコーティングによって形成される加熱領域(21)を横切って母線間を流れるような方法で電気的に接続されている。この構成において、母線と加熱領域(21)との間に、有効表面抵抗がコーティングの表面抵抗よりも低い少なくとも1つの少なくとも部分的に光透過性な遷移領域(15)が存在している。帯フィルタの視覚的外観を有する遷移領域(15)を得るために、少なくとも1つの遷移領域(15)の表面抵抗を、割り当てられた母線から加熱領域(21)への方向において、増加させることが提案されている。
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【課題】窓用ガラス板と、この窓用ガラス板とは別部材との当接部に設けられた機能膜としての導電膜を有する機能膜付窓用ガラス板であって、導電膜に耐摩耗性及び耐候性を付与した寿命の長い機能膜付窓用ガラス板を提供する。
【解決手段】ガラス板1と、その表面に形成された導電膜2とを有し、ガラス板1の面方向に沿って収容体に出入自在に取り付けられた機能膜付窓用ガラス板において、収容体はパネル4a、4bからなり、ガラス板1と摺接するようにガラス板の出入口に取り付けられたリップ部5a、5bを有し、導電膜2は、窓が閉じられた状態でリップ部5a、5bに当接するガラス板1の主表面の弾性部材当接部または/および弾性部材当接部近傍に形成され、かつ黒色セラミックスからなる保護被膜3で被覆されている。 (もっと読む)


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