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Fターム[3D025AF02]の内容

ワイパー、車両の清掃 (12,515) | 構造(液体供給等) (725) | 液体・気体の供給 (690) | ウォッシャーポンプ・モータ (66)

Fターム[3D025AF02]に分類される特許

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本発明は、付属のウィンドウウォッシャを備える自動車用ワイパ(48)に関する。このウィンドウウォッシャは、出口へ通じているウォッシャ液供給ライン(14)を含んでいる。好ましくは、これらの出口がワイパブレード(16、26)に取り付けられており、ワイパ(48)の対応するワイパアームと一緒に動くことができる。ワイパアームが動く際にこのワイパアームと一緒に動く連結部品(52)によって、ワイパブレード(16、26)とそれぞれのワイパアームとが接続されており、この連結部品は切替えバルブを有している。これらの切替えバルブによって、出口から出るウォッシャ液の流出を制御することができる。さらに、本発明は、そのようなワイパ(48)の作動方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】任意の場所で貨物自動車を洗浄することができ、必要に応じてフロントガラスの霜取りや運転手の簡易シャワーとして使用できる装置を備えた貨物自動車を提供する。
【解決手段】貨物自動車DTのシャーシS上に放水装置1を設ける。放水装置1は、貯水タンク6と、貯水タンク6内に設けられているシーズヒータ7と、貯水タンク6に近接して設けられている吐出ポンプ8と、吐出ポンプ8に接続されている放水ホース9とから構成する。また、シーズヒータ7と吐出ポンプ8は貨物自動車のバッテリ電源によって駆動する。 (もっと読む)


【課題】ウォッシャタンク2に近接して配置されているフォグランプ(機能部品)3が、軽衝突時にウォッシャタンク2に接触することによって破損しないようなウォッシャタンクの取付け車体構造を提供する。
【解決手段】車体1に設けられるウォッシャタンク2と、ウォッシャタンク2の車体1の進行方向に対する前方側に設けられるフォグランプ3とを有し、ウォッシャタンク2にはフォグランプ3と対向する部分に車体1の進行方向に貫通する貫通孔11が設けられている。ウォッシャタンク2は車幅方向における外方よりに設けられ、貫通孔11はウォッシャタンク2に対して車幅方向における車体1の外方の方向にオフセットして形成され、ウォッシャタンク2において貫通孔11の車体1の外方側の外側部は、貫通孔11の車体の外方側とは反対側の内側部より幅寸法が小さく設定される。 (もっと読む)


本発明は、自動車用洗浄液を供給するための装置(1)に関する。この装置は、少なくとも1つの液体流入口と、少なくとも2つの液体流出口と、各液体流出口から各液体流入口へ向かう流体の流れを防ぐことのできる逆止弁とを含んだ配液部材(2)を含み、洗浄液を供給するための当該装置(1)が、配液部材(2)と熱的に結合された加熱手段(4)を更に含んでいることを特徴とする。
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【課題】1つのポンプ装置を用いた簡易な構成において、少なくとも3つ以上の流体供給経路に対してウォッシャ液を選択的に供給可能とする。
【解決手段】ウォッシャポンプシステム1が、インペラ2の回転方向に応じて大小関係が逆転する吐出圧力をもってそれぞれウォッシャ液を吐出する2つの吐出口3,4を有するポンプ装置5と、各吐出口にそれぞれ連通する第1および第2の導出流路6,7を有し、ウォッシャ液の圧力差に応じて2つの導出流路の一方を閉鎖すると共に他方を開放するバルブ機構8と、ポンプ制御装置11とを備え、バルブ機構に接続されたサブバルブ機構10が、第1の導出流路に連通する第1および第2の分配流路112,114を有し、第1の導出流路から吐出されたウォッシャ液の圧力の大きさに応じて、2つの分配流路のいずれか一方を選択的に閉鎖すると共にいずれか他方の分配流路を開放する構成とする。 (もっと読む)


【課題】ウオッシャ液の加温を省電力で行うことが可能なウインドウウオッシャ装置を提供する。
【解決手段】ウインドウウオッシャ装置50は、サブタンク40内のウオッシャ液の液温とメインタンク30内のウオッシャ液の液温とを比較して、サブタンク40内のウオッシャ液の液温よりもメインタンク30内のウオッシャ液の液温が高い場合、サブタンク40に貯留しているウオッシャ液とメインタンク30に貯留しているウオッシャ液とを液交換する。そして、液温の高いサブタンク40内のウオッシャ液に対して設定温度までの加温が行われるため、ウオッシャ液の加温に要する電力を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】洗車時に高圧で洗浄水が噴き付けられても、呼吸パイプに水が溜まるのを防止することができるウォッシャ装置を得る。
【解決手段】ポンプ装置20のモータ部内に連通する呼吸パイプ38に防水キャップ50が取り付けられ、防水キャップ50には、呼吸パイプ38と連通してモータ部内の空気を外部に導く連通路52が設けられ、さらに、連通路52の開放口54は、タンク12の壁面12Aに対向するように形成されている。開放口54を壁面12Aに対向するように設けることで、車両の洗車時に高圧で噴き付けられた洗浄水が開放口54に設けられた防水シート58に直接噴き付けられるのが防止される。これにより、洗浄水が防水シート58を通過するのが抑制され、呼吸パイプ38に水が浸入するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】設置スペースへのレイアウト性や取付作業性を向上させる。
【解決手段】第1弁室51および第2弁室52をポンプ室55よりも軸方向一端側に設け、第1弁室51と第2弁室52との間に、第1弁室51内と第2弁室52内との圧力差により移動し、第1弁室51および第1吐出路64を連通させて第2弁室52および第2吐出路65を非連通とする第1連通状態と、第2弁室52および第2吐出路65を連通させて第1弁室51および第1吐出路64を非連通とする第2連通状態とを切り替える切替バルブ60を設けた。よって、ウォッシャポンプ30のウォッシャタンク内に配置できる部分を増やし、ウォッシャポンプ30のウォッシャタンク外への突出量を減らすことができる。 (もっと読む)


【課題】 構成の複雑化を生じることなくランプクリーナで噴射する洗浄液量の増大を防止し、規定の洗浄回数を確保する一方で洗浄液タンクの大型化を防止する。
【解決手段】 車載バッテリ15を電源とするクリーナモータ13を回転してランプ洗浄液を噴射するランプクリーナにおいて、洗浄液を噴射する際のクリーナモータ13の回転を制御するクリーナ制御手段1を備えており、クリーナ制御手段1(演算回路20)はバッテリ15の電圧を検出する電圧検出手段201と、検出した電圧により噴射量が増大しないようにクリーナモータ13の回転時間を制御するタイマ制御手段202とを備える。タイマ制御手段202はバッテリ電圧が基準電圧よりも大きいときに、当該電圧に応じてタイマ時間を短縮する構成とする。 (もっと読む)


【課題】ウォッシャー液を加熱して運転席の周辺を加熱することができる車両用ヒーター及びその制御方法を提供する。
【解決手段】
ウォッシャー液が収容されるウォッシャー液タンクと、前記ウォッシャー液を加熱するウォッシャー液加熱装置と、前記ウォッシャー液の熱によって運転席の周辺を加熱する運転席のヒーターユニットと、前記の運転席のヒーターユニットと前記ウォッシャー液タンクの間でウォッシャー液が循環することができるように圧力を提供するポンプと、外部の温度を測定する温度センサーと、前記温度センサーによって測定された温度が温度設定値より大きければ前記ウォッシャー液加熱装置及び前記ポンプを稼動する制御部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一時的に呼吸パイプが水没した場合でもモータ部内に水が浸入するのを防止することができるウォッシャ装置を得る。
【解決手段】タンク12の壁部12Aに形成された取付孔14にグロメット本体52を挿入し、グロメット本体52の内周面にポンプ装置20のハウジング22を挿入する。この状態で、グロメット本体52に一体的に設けられた装着部54は、モータ部内に連通する呼吸パイプ38に液密に装着される。そして、装着部54の連通孔72に設けられた微細多孔質フィルム74が、呼吸パイプ38への液体の浸入を遮断すると共に、気体の通過を可能とする。これにより、組付け部品点数を増加させることなく、モータ部内と外気の気圧差を解消させ、一時的に呼吸パイプ38が水没した場合でもモータ部内に水が浸入するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】設置スペースへのレイアウト性や取付作業性を向上させることができるウォッシャポンプおよびウォッシャ装置の提供。
【解決手段】第1弁室57および第2弁室58を液内配置部32に設け、第1弁室57と第2弁室58との間に、第1弁室57内と第2弁室58内との圧力差により移動し、第1弁室57および第1吐出路59を連通させて第2弁室58および第2吐出路60を非連通とする第1連通状態と、第2弁室58および第2吐出路60を連通させて第1弁室57および第1吐出路59を非連通とする第2連通状態とを切り替える切替バルブ55を設けた。ウォッシャポンプ30のウォッシャタンク内に配置できる部分を増やしてウォッシャタンク外への突出量を減らすことができ、レイアウト性や取付作業性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】ウォッシャタンクの容量の減少を抑えつつ、レイアウト性を向上させることが可能なウォッシャポンプおよびウォッシャ装置の提供。
【解決手段】第1管路48および第1吐出路60を連通させて第2管路49および第2吐出路61を非連通とする第1連通状態と、第2管路49および第2吐出路61を連通させて第1管路48および第1吐出路60を非連通とする第2連通状態とを切り替える切替バルブ52を、アーマチュアシャフト36の軸方向と直交する方向に向けてコネクタ接続部51と並んで設けた。アーマチュアシャフト36の軸方向に沿うポンプ本体の長さ寸法、特に、サブ本体50の長さ寸法を詰めてウォッシャポンプ30を小型化でき、ウォッシャタンクの容量の減少を抑えつつウォッシャ装置のレイアウト性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】ウォッシャタンクの容量の減少を抑えつつ、レイアウト性を向上させることが可能なウォッシャポンプおよびウォッシャ装置の提供。
【解決手段】第1管路31bおよび第1吐出路85aを連通させて第2管路31cおよび第2吐出路86aを非連通とする第1連通状態と、第2管路31cおよび第2吐出路86aを連通させて第1管路31bおよび第1吐出路85aを非連通とする第2連通状態とを切り替える切替バルブ84を、本体筒部31の側部31aにアーマチュアシャフト36を中心として放射方向に移動自在に設けた。よって、本体筒部31からの切替バルブ84の張り出し量を抑えてウォッシャポンプ30を小型化でき、ウォッシャタンクの容量の減少を抑えつつウォッシャ装置のレイアウト性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】逆止弁を常にスムーズに開くことができるウォッシャ装置を提供する。
【解決手段】ウォッシャ液を貯蔵するタンクと、タンク内のウォッシャ液を外部へ供給するポンプと、ポンプから供給されたウォッシャ液を噴射させる2つのウォッシャノズル20,20′を備え、一方のウォッシャノズル20のノズルハウジング21に、流入路Gと該流入路から弁室Rを介してウォッシャ液をノズルハウジングの液体噴射口21a及び他方のウォッシャノズル20′に供給する液体供給流路25及び流出路Sを形成し、流入路と液体供給流路及び流出路を弁室内に収納された逆止弁30で開閉自在にし、この逆止弁の弁体32の円筒状の伸縮部32aの下端32dを弁ケース23の下端23dと蓋体24′との間に係止させたウォッシャ装置において、蓋体24′に、弁体32の円筒状の伸縮部32aを案内する円筒状のガイド部24eを突設した。 (もっと読む)


【課題】リヤ側への洗浄液の噴射の際のフロント側のウォッシャノズルからの液飛びを抑制することができる車両用ウォッシャポンプを提供する。
【解決手段】第1及び第2バルブ室16,19内の圧力の均衡状態(インペラ6の非回転状態)において、ダイヤフラム弁13は、その第2着座面13eがリヤ側吐出口18の座面18aから離間されるとともに、第1着座面13dがフロント側吐出口15の座面15aと接触する。 (もっと読む)


【課題】コネクタの接続作業を容易に行うことができる液位検出装置を提供する。
【解決手段】ポンプ本体21は、給電端子48bが導出されたコネクタ部49を備える。液位検出アダプタ22は、コネクタ部49との接続により給電端子48bと接続される接続端子75bを有する第1コネクタ部79と、液位検出電極74a,74bを支持する側壁部71aと、接続端子75bに接続された電源端子及び液位検出電極74a,74bに接続された出力端子を有する第2コネクタ部80とを備える。第2コネクタ部80には、電源端子をバッテリに接続するとともに液位検出電極74a,74b間の導通状態に応じた液位検出信号を取り出すための外部コネクタ81が接続される。液位検出アダプタ22は、液位検出電極74a,74bが第2開口部11eからタンク3内に突出するように側壁11aに取り付けられて、液位検出信号を出力端子から出力する。 (もっと読む)


【課題】ウォッシャタンクに取り付けられるポンプ装置のコストダウンを図る。
【解決手段】ポンプ装置10では、モータハウジング12及び回路ボックス24が一体化されると共にモータハウジング12及び回路ボックス24の各開口部12A,24Aが共通の閉塞部材36によってそれぞれ閉塞されており、モータハウジング12及び回路ボックス24の防水構造が共通化されている。このため、回路ボックス24のウォッシャタンク102への専用の取付構造、回路ボックス24を防水するための専用の防水構造、モータ60と制御回路90とを接続するための外部ワイヤーハーネス及び防水コネクタが不要となる。これにより、コストダウンできる。 (もっと読む)


【課題】エンドハウジングのハウジング本体への取付構造を簡単な構造とし、コスト低減を図る。
【解決手段】ポンプ室32を有するポンプハウジング12は洗浄液Wを貯留するためのウォッシャタンク42に形成された取付孔44に挿入されて少なくともポンプ室32がウォッシャタンク42内に位置して取り付けられているため、ポンプ室32内もポンプ室32外も共にウォッシャタンク42の洗浄液Wに浸されている。そのため、ポンプ室32を構成するハウジング本体14とエンドハウジング16との取り付けにおいては水密性を確保する必要は無く、エンドハウジング16は、閉塞壁部30に形成された弾性係合片48が周壁部26に形成された被係合部50に係合されることで、ハウジング本体14に取り付けられている。従って、ハウジング本体14とエンドハウジング16との取付構造が簡単であるので、コスト低減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】ポンプ室の洗浄液の吐出効率を向上させることができるウォッシャポンプを提供する。
【解決手段】ケース11内に、通電により回転するアーマチュア20を収納したモータ室11Aと、このアーマチュアのアーマチュア軸21に結合されて回転するインペラ22を収納したポンプ室11Bとを仕切った状態に設け、このポンプ室内に該ポンプ室に連通した液体吸入口16からインペラの回転により洗浄液Wを吸引すると共に、該ポンプ室に連通した液体吐出口17より洗浄液を吐出するようにしたウォッシャポンプ10において、ポンプ室の円弧状の内周面13bから液体吐出口にかけて渦巻き状の凹部14を連続して形成し、この渦巻き状の凹部と液体吐出口との継ぎ目の部分の該液体吐出口の基端部側を四角筒状に形成した。 (もっと読む)


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