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Fターム[3D025AG36]の内容

ワイパー、車両の清掃 (12,515) | 駆動制御 (1,100) | ワイパー用 (634) | 降雨応答型 (264) | 降雨検知手段を備えたもの (201)

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【課題】モータの駆動時間から推定したり、モータ回転角度から推定することなくマスキング時間を設定し雨滴量に応じて払拭モードを決定可能なワイパー制御装置を提供すること。
【解決手段】雨滴量に応じた払拭モードで車両用ウィンドウ11の雨滴を払拭するワイパー制御装置21であって、一部又は全体が磁気を帯びたワイパーブレード12と、雨滴量を検出するレインセンサ13と、前記レインセンサに配置されたホール素子と、前記ホール素子が前記ワイパーブレードの接近に伴う磁界の変化を検出した場合、前記レインセンサが検出した雨滴量データに基づく払拭モードの決定を停止する払拭モード決定手段21と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ワイパーモータの速度を精密に制御してワイパー性能の向上を図ることができる車両のワイパーモータの制御システムを提供する。
【解決手段】本発明は、ワイパーモータのプレート構造を改善し、パーキングスイッチの状態をモニタリングする方式を用いてワイパーモータの速度を区間毎に精密に制御する新たなワイパーモータ制御方式を実現することにより、ワイパー装置の作動時の騒音を低減でき、各区間毎の速度の差別化により拭き性をさらに向上できるなど全般的にワイパーの性能を向上させる一方、無線送信機による遠隔操作を入力とするスマートECW(Electric Control Wiper)制御モジュールを実現することで、運転者が車両に搭乗する前にワイパーを無線で制御することにより、運転者の便宜を図り、安全運行を誘導できることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光源からの光を照射したフロントガラス面上の光源照射領域における撮像画像から雨滴の付着状態を検出する。
【解決手段】フロントガラス105に向けて光を照射する光源202と、フロントガラスに対して光源と同じ側に、撮像レンズと、複数の画素アレイを有する撮像素子206と、撮像レンズと撮像素子の間に光学フィルタ205とを備え、フロントガラスの光源とは反対側の面に付着した雨滴203によって反射された光源からの光を撮像する撮像装置201を備えた撮像ユニットにおいて、光源からの光を照射したフロントガラス面上の光源照射領域における撮像画像を複数の領域に分割して、複数の領域画像に含まれるスポット画素に基づいて、雨滴付着状態を検出する。 (もっと読む)


【課題】ワイパの駆動モードを設定できなくなっても、確実にワイパを駆動する。
【解決手段】ワイパ制御システム1は、フロントワイパ2の駆動モードを設定するための操作部11、設定された駆動モードに応じてフロントワイパモータ17の駆動を制御する駆動制御部16、および、車両に付着する水滴を検出する水滴検出部13を備えている。駆動制御部16は、操作部11により駆動モードを設定できないと判定した場合、水滴検出部13の検出結果に基づいて、フロントワイパモータ17の駆動を制御する。本発明は、例えば、車両のワイパの駆動を制御するシステムに適用できる。 (もっと読む)


【課題】光量が大きく異なっている複数の光源体をより短い時間間隔で連続して検出することを課題とする。
【解決手段】撮像領域内に存在する物体からの光を、光学フィルタを介して、受光素子(撮像画素a,b,c,・・・)が2次元配置された画素アレイで構成された画像センサにより受光することで、撮像領域内を撮像する撮像装置において、上記光学フィルタは、透過率が低い光透過領域(撮像画素b,d,e,gに対応したフィルタ領域)と透過率が高い光透過領域(撮像画素a,c,f,hに対応したフィルタ領域)が、撮像画素単位で、上記画素アレイの2次元方向へ交互に配置されている透過率調整層を有する。 (もっと読む)


【課題】 ウインドシールドの内面の正確な温度を検出可能な雨滴検出装置を提供する。
【解決手段】 雨滴検出装置1が備える雨滴検出部20の雨滴検出基板22は、第1発光素子23、第2発光素子24、受光素子25、ECU26を搭載する。雨滴検出基板22は、ウインドシールド10の外面101より離れた位置に取り付けられる。湿度検出部30の湿度検出基板33は、ウインドシールド温度素子31、車内温度素子32および車内湿度素子34を搭載する。湿度検出基板33は、ウインドシールド温度素子31がウインドシールド10の内面102に当接するように取り付けられる。これにより、ウインドシールド温度素子31は、雨滴検出部20のECU26で発生する熱に影響されることなくウインドシールド10の内面102の温度を正確に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】 昼および夜に関わらずワイパの停止を適時に実行可能なワイパ制御装置を提供する。
【解決手段】ワイパ制御装置1は、雨滴検出装置20、圧力検出装置40、ワイパモータ30、および、制御部50を備える。雨滴検出装置20は、車両100に落下する雨滴を検出する。圧力検出装置40は、車両100の外壁に作用する空気の圧力を検出する。ワイパモータ30は、ワイパ10を駆動する。制御部50は、雨滴検出装置20により検出された雨滴に基づいてワイパモータ30によりワイパ10の作動制御を行い、圧力検出装置40により検出された圧力の変化量に基づいてワイパ10の停止制御を行う。これにより、圧力検出装置40により検出された圧力の変化量に基づいて、ワイパ10の停止制御を行うため、昼および夜に関わらず、ワイパ10の停止を適時に実行することができる。 (もっと読む)


【課題】車両駐車中の積雪によるワイパの不具合の発生を防止する。
【解決手段】車両(10)のガラス部分(11)を払拭するワイパ(1)の動作を制御する制御装置は、前記車両の位置における天気情報を取得する天気情報取得手段(29)と、前記車両が駐車状態であるか否かを検出する駐車状態検出手段(25)と、前記天気情報に基づいて降雪の可能性があると判定し且つ前記車両が駐車状態である場合に、前記ワイパ(1)を倒立位置(A)に移動させる倒立制御を行う制御手段(21、S11−S13)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ワイパの駆動を適切に制御するワイパ制御装置を提供する。
【解決手段】ワイパ制御装置では、車両が走行中であると判断された場合(S105:YES)、出力信号の検出に係る検出閾値を第1の閾値K1とし、水滴相当値が第1の閾値K1を超えてからウィンドシールド10に水滴が付着したと判定するまでの判定待機時間を第1の時間T1とする(S106)。また、車両が走行中でないと判断された場合(S105:NO)、出力信号の検出に係る検出閾値を第1の閾値K1より大きい第2の閾値K2とし、水滴相当値が第2の閾値K2を超えてからウィンドシールド10に水滴が付着したと判定するまでの判定待機時間を第1の時間T1以下である第2の時間T2とする(S107)。これにより、インナーミラー21の操作等の水滴以外の要因によるワイパ8の誤作動を抑制することができ、ワイパ8の駆動を適切に制御することができる。 (もっと読む)


【課題】水滴を高精度に検出することができる水滴検出装置を提供する。
【解決手段】水滴検出装置は、フロントガラスに設けられた第1検出電極21及び第2検出電極22からなる検出部24と、第1及び第2検出電極21,22間の静電容量の変化に応じた静電容量検出信号S1を出力する静電容量検出回路4と、静電容量検出信号S1に基づいてフロントガラスに付着した水滴を検出する雨量判定回路とを備えている。また、水滴検出装置は、フロントガラスへの水滴の付着による静電容量の変化を検出しない一方で非検出電極23にて検出した外来ノイズを含む非検出信号S3を出力する非検出部25を備えている。前記検出部24は、フロントガラスへの水滴の付着による第1及び第2検出電極21,22間の静電容量の変化に応じた検出信号S2を出力する。静電容量検出回路4は、検出信号S2と非検出信号S3との差分をとって静電容量検出信号S1を生成する。 (もっと読む)


【課題】雨滴検出装置の体格の大型化を招くことなく、車両発進時の電源瞬断に起因するワイパブレードの払拭遅れを低減することのできるワイパ制御システム及びワイパ制御装置を提供する。
【解決手段】雨滴検出装置60は、払拭モード選択部62によって選択された払拭モード情報をワイパ制御装置50に出力する。ワイパ制御装置50は、センサ側モード情報出力部64から出力された払拭モード情報を記憶し、その記憶している払拭モード情報を雨滴検出装置60に出力する。そして、雨滴検出装置60の起動時には、ワイパ制御装置50から出力された払拭モード情報に基づいて払拭モードを選択し、その選択された払拭モードに応じてワイパ払拭指示をワイパ制御装置50に出力する。 (もっと読む)


【課題】降雨遮断環境内にてワイパが過敏に作動することなく、降雨遮断環境からの退出時におけるワイパの駆動を適切に制御するワイパ制御装置を提供する。
【解決手段】車両がトンネルに進入したと判断された場合(S430:YES)、トンネル進入時のワイパ7の払拭動作を記憶する(S440)。車両がトンネルから退出したと判断された場合(S460:YES)、トンネル進入時の払拭レベルにてワイパ7を駆動する(S480)。これにより、車両がトンネルを退出したとき、トンネル進入前の払拭レベルに基づいて素早くワイパを駆動することができる。また、トンネル内において雨滴に対する感度を変更する必要がないので、トンネル内にてワイパが過敏に作動することなく、トンネル退出時におけるワイパの駆動を適切に制御することができる。 (もっと読む)


【課題】運転者にとっての選択の自由度を適切に高めることができるワイパースイッチを提供すること。
【解決手段】本発明によるワイパースイッチ1は、傾動操作される時以外には中立位置Nに復帰されるレバー2を含むモーメンタリースイッチと、レバー2に設けられてプッシュ操作とプッシュ継続操作が可能なプッシュスイッチ3と、プッシュ操作によりレインセンサに基づく自動作動のオンオフを切替える切替手段4を含み、切替手段4は、プッシュ継続操作により間欠作動のオン又はオンオフ可能なモードに切替るとともに、レバー2の中立位置N以外の所定位置への傾動操作に基づいて一時作動に切替ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】各ドライバーに意思にてワイパーブレードの間欠動作を開始させることができるとともに、雨滴量に基づいてその間欠時間を制御することのできるワイパー制御装置を提供する。
【解決手段】ワイパー制御ECU11は、レバースイッチ3を操作した時、ボリュームスイッチ6で設定した間欠時間でワイパーブレード5を間欠動作させ、雨滴量が予め定めた量(ボリュームスイッチ6で設定した基準雨滴量)以上になった時、オートワイパー制御となり、ドライバーの意思に関係なく、その時の雨滴量Rに対する間欠時間Tにてワイパーブレード5が間欠動作させるようにした。 (もっと読む)


【課題】フェールが判定された場合にも乗員に違和感を与えることなく、適切なワイパの動作制御を行うことができるワイパ装置を提供する。
【解決手段】統合ユニット10は、オートモードの選択時において、予め設定された温度条件に基づいてレインセンサ12のフェールが判定されているとき、車速Vが設定車速V0未満である場合にワイパ5の動作を禁止し、車速Vが設定車速V0以上である場合に予め設定された固定の動作パターンでワイパ5を動作させる。これにより、フェールが判定された場合にも乗員に違和感を与えることなく、適切なワイパ5の動作制御を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】リアワイパーを動作させるスイッチに対する運転者の操作を必要とせずに、周囲の降雨条件及び車輌の走行状態等に適切な動作をリアワイパーに行わせることができるリアワイパー制御装置を提供する。
【解決手段】水滴の検知又はフロントワイパー動作のいずれかの条件が成立して降雨状態を検知し、シフトレバーが前進位置又は中立位置に操作されているときに、車輌が所定時間以上停止した後にブレーキが解除された場合、降雨が所定時間以上継続している場合、フロントワイパーが高速動作している場合、又は車輌のヘッドライトが点灯している場合、リアワイパー制御装置は車輌のリアワイパーを動作させる。また、フロントワイパーが高速動作している場合及び車輌のヘッドライトが点灯している場合については、リアワイパー制御装置はリアワイパーを所定の時間間隔で間欠動作させてもよい。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で安価に構成でき、外観を損なうことなく車両のウィンドウガラスに付着した雨滴を検知する。
【解決手段】雨滴検知装置は、車両1のインストルメントパネル2およびリアトレイ3の上面部に配置された各静電容量センサ部10,20と、回路部30とを備える。各静電容量センサ部10,20は、センサ電極11、シールド電極12および補助電極13を備える。センサ電極11のみで検出された第1の静電容量値C1とセンサ電極11および補助電極13で検出された第2の静電容量値C2とを用いて指向性を設定し、各静電容量センサ部10,20の表面上に検知範囲Z1,Z2を形成してフロントガラスやリアガラスに付着した雨滴9を検知する。ワイパー動作制御装置は、雨滴検知装置からの検知結果に基づき、フロントワイパー51およびリアワイパー52の少なくとも一つの動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】検知感度を向上させることができる物体検知センサを提供する。
【解決手段】液体検知センサ2は、一対のセンサ電極11,12を備え、対をなすセンサ電極11,12間の静電容量の変化に基づいてセンサ電極11,12に近接する液体Rを検知する。そして、センサ電極11,12における液体Rが近接される検知面11d,12dには、表面プラズモン共鳴を起こす複数のナノ粒子を含むナノ粒子層32が設けられている。 (もっと読む)


【課題】運転者が気づくべき対象物を、より確実に気づかせることができる注意喚起装置を提供する。
【解決手段】注意喚起装置1は、自車両の周囲の障害物に関して運転者に注意を喚起する注意喚起装置であって、障害物を検知する注意対象検出部13と、注意対象検出部13により検知された障害物の、自車両のフロントガラス面における視認領域の周辺に対して、自車両の外部からウォッシャー液を噴出させて強調する噴出制御ECU21を備える。この装置によれば、自車両の外部からのウォッシャー液の噴出による強調表示を行なうことにより、例えば運転席から見える外部風景や、車室内に入射する外部光線の影響によって強調度合いが薄れることが無くなるため、運転者が気づくべき対象物を、より確実に気づかせることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】イグニッションスイッチがON状態にされた時点においてワイパを動作させないようにしたワイパスイッチ装置を提供する。
【解決手段】自動車に配置され、初期のスイッチポジションSを含む複数のスイッチポジションS〜Sを有する装置本体11と、装置本体11に回動操作可能に配置され、初期のスイッチポジションSにレバー操作の解除によって復帰するスイッチ操作レバー12と、スイッチ操作レバー12の回動操作によって自動車のワイパを動作・停止させるためのスイッチ信号を出力するワイパスイッチ13と、ワイパスイッチ13のスイッチ信号を入力してワイパを制御するECU14とを備え、ECU14は、イグニッションスイッチ103のスイッチON信号を入力し、ワイパの制御を初期化して停止モードに設定する。 (もっと読む)


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