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Fターム[3D037EC05]の内容

補機駆動、推進制御及び安全装置 (4,671) | 車体における特徴箇所 (392) | 運転台、計器盤、操向装置 (42)

Fターム[3D037EC05]に分類される特許

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【課題】電動牽引車は、工場内や倉庫等の床面のような平坦面で使用されるが、運転席に対する運転者の乗り降りの頻度が多くその運転操作の迅速性、的確性が要求される。この発明は、車体後方の牽引台車等の牽引状態、姿勢等の後方確認を行い易くし、運転席に対する昇降を行い易くし、安全運転を維持する。
【解決手段】シートカバー13の横側上部位置で、運転席1の座席よりも下位において、前後方向に沿うハンドステー26と、このハンドステー26の下側に該ハンドステー26に対して把持回動して連結解除装置9の係合連結を解除する操作レバー27を設けたことを特徴とする電動牽引車の構成とする。 (もっと読む)


【課題】変速段を設定する負担を軽減することができるようにした作業車両を提供すること。
【解決手段】作業走行モードと路上走行モードでの変速位置を含む複数の変速位置に変速可能な変速装置の変速位置中の特定の変速位置を手動操作で選択して設定する変速操作レバー171を設け、該変速レバー171を手動操作でスライドさせて前記変速段を選択して設定できる直線的なガイド溝173を設け、該変速レバー171の直線的なスライド操作量に対応した変速段に自動的に変速装置を切り替え制御する制御装置100を設けたので、作業走行モードと路上走行モードを含めて、直感的に目的の変速位置に変速レバー171を容易にシフトさせることができる作業車両である。 (もっと読む)


【課題】コストが安価で車体に特別な工作を施すことなく、既存のペダルに外付けで簡単容易に取り付けることができるペダル踏込み外付け検知装置の提供。
【解決手段】アクセルペダルA及びブレーキペダルBの上面に結束バンド2を介して取り付けられるペダル取付体3と、ペダル取付体3の先端に蝶番4を介して開閉可能に取り付けられるカバー体5と、ペダル取付体3の上面で蝶番4近くに設けられるテープスイッチ6と、カバー体5の内面に内方に向かって突設されるスイッチ押し部7と、ペダル取付体3の後端部に上方に突設され常時はテープスイッチをOFF状態に保つ弾性を有するカバー体受け部8とを備える一方、テープスイッチ6に、電源9と運転席前面のダッシュボード上に貼り付けられる表示ランプL1及びL2を接続して、車体への特別な工作なしに、アクセルペダルA及びブレーキペダルBが踏まれているか否かを外付けで検知できるようにした。 (もっと読む)


【課題】この発明はブレーキとまちがえてアクセルをふんでしまった時に、アクセルペダルの振動によってブレーキペダルではないことを運転者に分からせる装置に関するものである。
【解決手段】アクセルバー(1)に振動装置のついた本体(2)を設けタッチスイッチ(3)を接続しアクセルペダルの上に固定する。ペダルをふむとスイッチが入りペダルが振動してふんでいる足に伝わり、ブレーキペダルでないことを運転者に瞬時に知らせることが出来るから運転者は述うことなくペダルをブレーキにふみ変えることが出来る。 (もっと読む)


【課題】現状のペダルの位置関係を変更することなしに、自動車用アクセルペダル、自動車用ブレーキペダルの踏み間違えを未然に防止する自動車用ペダル操作リアルタイム動画可視化システムおよび自動車用ペダル操作リアルタイム動画可視化方法を得る。
【解決手段】自動車用アクセルペダルと、自動車用ブレーキペダルと、運転者のペダル操作足との位置関係をリアルタイムに撮影するビデオカメラ5と、前記ビデオカメラからの前記位置関係の動画像をリアルタイムに表示するディスプレイ装置6と、前記位置関係を照明する照明ランプ9で構成する。 (もっと読む)


【課題】障害者による自動車の運転を可能とし、さらに、障害者の障害の部位や障害の度合いに適応する。
【解決手段】運転者の操作を受ける操作レバーと20、操作レバー20の操作に応じて自動車のアクセルペダル32およびブレーキペダル31を動作させる機械式リンク機構30と、操作レバー20が第1の方向または第2の方向に操作されたときに、機械式リンク機構30に駆動力を与えて、自動車のアクセルペダルまたはブレーキペダルの位置を変化させる第1のアクチュエータと、自動車のステアリングホイール1と機械的に連動する回転機構と、操作レバー20が第3の方向または第4の方向に操作されたときに、回転機構に駆動力を与えて、自動車のステアリングホイール1の軸を回転駆動する第2のアクチュエータと、を備える。 (もっと読む)


【課題】アクセル開度の増幅又は減衰状況を視覚的に認識できるようにし、運転中であっても、エコ運転等を意識したアクセルワークを可能にする。
【解決手段】アクセル開度信号を増幅又は減衰させた疑似アクセル開度信号を生成して出力することで、アクセルの踏み込み量に対する原動力稼働レベルを変換することが可能なアクセル開度変換装置1であって、このアクセル開度信号となる入力状態を利用者に対して表示する入力表示領域12、及び、疑似アクセル開度信号又は原動力稼働レベルとなる出力状態を利用者に対して表示する出力表示領域14を備える状態表示装置10を設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】乗用型対地作業車両において、車両が傾斜面上を走行する場合でも、運転者が意図する方向への走行を可能とし、さらに、ヨーレートの検出値と目標値との偏差に基づく制御作用時の車両の挙動特性を自由に設定しやすくすることである。
【解決手段】乗用型対地作業車両である芝刈車両10は、コントローラ48と、車両のヨーレートを検出するヨーレートセンサ60とを備える。コントローラ48は、運転者により入力される加速指示及び旋回指示に基づいて左右車輪用電動モータ22,24それぞれの2の目標回転速度指令値を算出し、目標ヨーレートとヨーレート検出値との偏差に基づいて、車輪用電動モータ22,24にそれぞれ関係する2の補正係数を取得し、2の目標回転速度指令値のそれぞれを2の補正係数により補正して、車輪用電動モータ22,24の駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で運転姿勢を適正に調整することにより、操作ペダルを容易かつ正確に操作できるようにする。
【解決手段】車室のフロアパネル9上に設置された運転席シートの前方部に、運転者により踏込操作されるアクセルペダル4等からなる操作ペダルが配設された車両用運転姿勢調整装置であって、上記操作ペダルの踏込時にペダル操作足の踵部が載置されるフロアパネル9上の踵部載置領域を昇降変位させることによりペダル操作足の踵部載置高さを調整するフロア部高さ調整手段15を備えるとともに、このフロア部高さ調整手段15に設けられた可動フロア部36の最上端位置よりも上方に上記操作ペダルが配設された。 (もっと読む)


【課題】一定速走行中における操作者の負担を軽減し、快適に移動体を駆動することができるようにする。
【解決手段】車速マップ記憶部34には、操作者の手が把持部20に載せられたときに力センサ22によって計測された重力方向の荷重と標準速度とが対応し、かつ、重力方向の荷重が大きくなるに従って、車速が速くなるように定められた重力方向の荷重と車速との関係を示す車速マップが記憶されている。操作者の手を把持部20に載せた状態で、操作者側から把持部20に荷重を作用させると、力センサ22によって、把持部20に作用する重力方向の荷重を計測する。そして、速度変換部40によって、車速マップに基づいて、力センサ22によって計測された重力方向の荷重を車速に変換し、駆動制御部42によって、速度変換部40によって変換された速度で電動車椅子10が移動するように、駆動部16を制御する。 (もっと読む)


【課題】アクセル操作量に対して、運転者の意図に適合する運転フィーリングが得られる車両の運転制御装置を提供する。
【解決手段】目標加速度ACCを以下のように設定する。同一車速Vでは、アクセル操作量APSの増加に対して一定の傾きSで目標加速度ACCが増加するが、車速Vの変化に応じて、車速Vが低いほど傾きSが大きく、かつ、車速Vが高くなるほど車速Vの増加に対する傾きSの減少の割合が小さくなる特性に設定する。 (もっと読む)


【課題】 交通事故が起こりやすい状況を判断し、状況に応じて反力を調整することができるアクセルペダル装置を提供する。
【解決手段】 運転者のアクセル操作に対して操作反力を付与する反力装置(アクチュエータ5)を備えたアクセルペダル装置において、走行中の運転環境に関する情報を取得する運転環境情報取得手段と、運転環境情報取得手段から得た運転環境情報に基づいて前記運転環境が事故誘発環境であるか否かを判断する運転環境判断手段9とを有し、反力装置5は、前記運転環境判断手段9が運転環境を事故誘発環境であると判断した場合に、前記操作反力を増加させることを特徴とする。運転環境情報取得手段はオーディオ装置6、カーナビゲーション装置7、車載時計8を含む。 (もっと読む)


【課題】連続的に変化する車両の走行状態をドライバに報知してドライバが走行状態を的確に把握し、最適な運転操作を行う。
【解決手段】報知制御部20は、現在発生している作用力として総駆動力と各輪の横力を演算し、各輪に作用する接地荷重を推定する。そして、路面摩擦係数と各輪に作用する接地荷重とから発生可能な作用力を演算し、この発生可能な作用力と前輪の横力とに基づいて横力マージンを求め、横力マージンに応じて操舵反力補正量を求めると共に、横力マージンに応じてアラームランプ18の点滅周波数を設定する。更に、報知制御部20は、発生可能な作用力と総駆動力とに基づいて駆動力マージンを求め、駆動力マージンに応じてアクセルペダル反力補正量を求めると共に、駆動力マージンに応じてアラームランプ18の点滅周波数を設定する。 (もっと読む)


【課題】 運転者本人が運転席から装着でき、ブレーキロック機能を付加し且つ、操作性を改善した自動車の携帯型運転補助装置を提供する。
【解決手段】 手許の握りからブレーキペダルに装着する第1のブラケットに連結するブレーキロッドと、該ブレーキロッドに支持され且つ、前記握りの近くに操作レバーを持つアクセル制御機構とよりなり、該アクセル制御機構は前記第1のブラケットに支持された操作力を伝達する機構を介してアクセルペタルに装着する第2のブラケットに連結して前記操作レバーの動きを伝達するように構成されており、前記第1のブラケット、第2のブラケットは夫々、運転者が運転席から補助具を用いてブレーキペダルに上から引っかけてから固定し、アクセルペダルには前面に乗せて固定するようにしている。又ブレーキ操作時に前記ブレーキロッドとアクセル制御機構の相互を選択的に固定し又解除するブレーキロック機構を設けた。 (もっと読む)


【課題】より効果的に燃費向上を図ることができる省燃費運転推奨装置を提供すること。
【解決手段】本発明によるエコインジケータ1は、アクセル開度Aを検出するアクセル開度検出手段2aと、アクセル開度の目標値ATを算出する目標値算出手段2bと、アクセル開度Aと目標値ATとを表示する表示手段4aと、アクセル開度Aの変動量Dを算出する変動量算出手段2cと、変動量Dが所定量D1以上である場合にユーザに通知する通知手段4aとを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 誤入力を防止するとともに運転者の意思および車両の走行状況に応じて、運転者が操作部材を独立的に操作できる車両の操作装置を提供すること。
【解決手段】 電子制御ユニット25は、ステップS11にて回転操作部材13,14の回転角θL,θRを入力し、ステップS12にて副回転操作部材が回転操作されているか否かを判定する。また、ステップS13にて車両が登坂路を走行中であるか否かを判定する。そして、車両が登坂路を走行していなければステップS14にて運転者によって任意に設定された設定条件を満たせば副回転操作部材からの入力を許可する。一方、車両が登坂路にあり停車していればステップS18にて停止優先制御を一旦中止して副回転操作部材の回転操作を有効とする。これにより、誤入力を防止し、運転者の意思および車両の走行状況に応じて回転操作部材13,14を操作できる。 (もっと読む)


【課題】 棚下作業において、両手を使って管理作業や収穫作業を能率よく行いながら、自走車体の移動方向修正を疲労少なく軽快に行うことのできる乗用型棚下作業車を提供する。
【解決手段】 自走車体1に操向自在な車輪2を備え、この操向用の車輪2を運転座席5の前方に配備された操縦ハンドル4と足元の操縦ペダル28によって、操向操作可能に構成してある。好ましくは、操縦ペダル28に、踏み込み操作によって自走車体を発進させ、踏み込み解除によって自走車体を停止させる足踏み操作式の発進操作具29を備える。 (もっと読む)


【課題】 現在市販されている自動変速機付自動車のほとんどが、高齢車やクルマに不慣れなドライバーがブレーキペダルとアクセルペダルを勘違いによって踏み間違いをしても気が付かず咄嗟に発進してしまう恐れがある。本発明はこのような点に鑑みて成されたもので、その目的は、高齢者やクルマに不慣れなドライバーがブレーキペダルとアクセルペダルの踏み間違いをなくすことで、安価で且つ安全に自動車を運転できるようにすることである。
【解決手段】 従来の自動車のアクセルペダルとアクセルペダルの上にあるダッシュボードとの間を結ぶ線上に光電センサーを配設し、該センサー及びシフトポジションや車速の信号によって、アクセルペダル上にドライバーの足がある場合、ドライバーの耳元に近いセンターピラーに設けられたスピーカから音声にて警告を発することによってドライバーに注意を促すことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】運転者の意図しない運転制御を防ぐことのできる移動体を提供することを課題とする。
【解決手段】移動体は、姿勢検出装置と、制御部と、操作装置と、を備える。姿勢検出装置は、運転者の姿勢変化に応じて、運転者が着座する座席に生じる変量を所定の軸に対する回転角として検出する。制御部は、検出された回転角を基に運転者が意図する移動のための動作の制御を行う。操作装置は、運転者が操作するためのものである。ここで、操作装置は、運転者が操作装置の操作を行うことにより発生する操作装置からの反力が所定の軸のみにかかる位置に設置される。このようにすることで、運転者の操作装置の操作によって、意図しない運転制御が行われるのを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】 車両の運動状態を制御する主操作部材の操作性とヨーモーメント発生装置の作動を制御する副操作部材の操作性とを両立させる。
【解決手段】 車輪を転舵するステアリングホイール7(主操作部材)のステアリングホイール本体8の一部に回転可能なグリップ9(副操作部材)を設ける。グリップ9を回転させると左右の車輪の制動力に差が発生し、それに伴うヨーモーメントで旋回を補助あるいは抑制することができる。グリップ9をステアリングホイール本体8の一部として構成したので、ステアリングホイール7を操作して車両を旋回させながら、グリップ9を回転させて旋回を補助あるいは抑制することができ、このときステアリングホイール本体8およびグリップ9は共に運転者の同じ手で操作可能であるため、運転者の操作負担が軽減される。 (もっと読む)


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