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Fターム[3D037FA19]の内容

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【課題】センサに関連する異常、および処理装置の異常を検出する。
【解決手段】車両用制御装置1は、二重化されたセンサ2と、第1の処理装置11と、第2の処理装置12とを備える。センサ2は、第1の出力信号S1を発生する第1のセンサ3と、第2の出力信号S2を発生する第2のセンサ4とを備える。第1の出力信号S1は、第1の処理装置11に入力される。第2の出力信号S2は、第2の処理装置12に入力される。処理装置11、12は、第1の出力信号S1と前記第2の出力信号S2とを入手するための信号通信部23、33を備える。処理装置11、12は、第1の出力信号S1と第2の出力信号S2とを照合し、センサまたは処理装置の異常を判定する信号照合部25、35を備える。処理装置11、12は、判定の結果R1、R2を入手する結果通信部26、36と、結果を照合する結果照合部27、37とを備えることができる。 (もっと読む)


【課題】ドライバを煩わせることや、同乗者に不快感を与えることなく、ドライバに対しエコ運転が行われている度合いを通知することができるエコ運転支援ECUを提供する。
【解決手段】エコ運転支援ECUは、エコ運転度として瞬間燃費を計測すると共に、瞬間燃費と10・15モード燃費とを比較する。そして、瞬間燃費が10・15モード燃費よりも悪い場合には、コンプレッサーを作動してステアリングに形成された孔部から空気を排出し(S150)、ステアリングを握るドライバの手に圧力を与えることで、エコ運転度の悪化をドライバに通知する。また、瞬間燃費が10・15モード燃費よりも良い場合には、真空ポンプを作動して孔部から空気を吸入する(S135)と共に、瞬間燃費が10・15モード燃費に等しい場合には、コンプレッサーと真空ポンプの作動を停止する(S155)。 (もっと読む)


【課題】運転者に応じて不快感を抑え、かつ認識性の高い、フットペダルの反力による情報提供を可能とする。
【解決手段】車両のアクセルペダル21に反力を発生させるペダルアクチュエータ20を備え、ペダルアクチュエータ20の作動によるアクセルペダル21の反力の変動によって、車両の運転者に情報を提供するペダル反力制御装置10であって、ペダルアクチュエータ20により発生させる反力の発生パターンを運転者が設定可能な反力設定装置40を備える。 (もっと読む)


【課題】 高電圧システムを起動している状態でエンジンが始動する状況になっても、作業者に対しエンジンの始動を始動前に確実に認識させる。
【解決手段】 高電圧システムの起動中に、フードが開いていることがフードスイッチ21により検出されると、報知手段22により警報を発生させると共に、禁止手段によりエンジン2の始動を遅延させ、エンジン2が始動する前に作業者に対してエンジン2の始動を警報により認識させる。 (もっと読む)


【課題】 いわゆる帆立て事故を確実に防止できるようにしたダンプ車のベッセル上昇走行防止装置を提供する。
【解決手段】ベッセル上昇時にダンプ車の走行を停止させるベッセル上昇走行停止装置において、ベッセル12が上昇したことを検知するベッセル上昇検知センサー21、210と、変速機がニュートラル以外になったことを検知するニュートラルスイッチ23、230と、ベッセル上昇検知センサー及びニュートラルスイッチの信号を受け、ベッセルの上昇時に変速機がニュートラル以外になったときにエンジンを強制停止させるエンジン停止装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】動力取出機構を装備した作業車両の制御装置において、半導体記憶素子(ROMやRAM)等の故障に起因するエンジンの制御モードの異常を診断すると共に、異常時における適正な処置を可能とする。
【解決手段】エンジン制御装置において、第1のエリアにおいてエンジン制御モードを選択し、エンジンの制御に供するとともに、第2のエリアにおいては、第1のエリアとは別に、エンジン制御モードを判断し、これを、第1のエリアのエンジン制御モードと比較し、異なる場合にはエンジン制御をリンプホームモードへ移行する等の安全措置を講ずる。 (もっと読む)


【課題】作業時における周囲への環境負荷の低減と省エネルギー化とを確実に実現ならしめる車両運搬車を提供する。
【解決手段】車体に搭載されたエンジンEと、エンジンEの出力によって電力を発生させるオルタネータ20と、オルタネータ20によって発生した電力を蓄えるメインバッテリ21およびサブバッテリ23と、メインバッテリ21に蓄えられた電力によって走行系統の装置を制御するとともに、サブバッテリ23に蓄えられた電力によって作業系統の装置を制御するコントローラCと、を備える。荷台をスライドさせる伸縮シリンダ10は、サブバッテリ23に蓄えられた電力によってのみ作動可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】急発進を抑制することができる電動式建設機械を提供する。
【解決手段】電動モータ26によって駆動する油圧ポンプ29と、油圧ポンプ29からの圧油により駆動する走行用油圧モータ13A,13Bを含む複数の油圧アクチュエータと、複数の油圧アクチュエータのうちのいずれかが操作されているか否かを検出する圧力スイッチ41と、走行用油圧モータ13A又は13Bが操作されているか否かを検出する圧力スイッチ43と、通常運転又はアイドル運転に切換える場合に電動モータ26が所定の定常回転数又は所定の低速回転数となるようにインバータ46を制御する車体制御部48とを備えた電動式油圧ショベルにおいて、車体制御部48は、アイドル運転中に走行用油圧モータ13A又は13Bが操作されて通常運転に切換える場合、インバータ46への指令回転数として、まず、所定の中間回転数を出力し、その後、所定の定常回転数を出力する。 (もっと読む)


【課題】 アクセルペダルの誤操作踏込事故を防止できる自動車走行制御装置を提供すること。
【解決手段】 アクセルペダルの急激な踏み込みを阻止する方向の抵抗力を発生する抵抗力発生機構を設け、上記抵抗力に抗してアクセルペダルを踏み込んだときオンする動作スイッチを設け、アクセルペダルアームにアクセルペダルの踏み込みによりオンするアクセルアームスイッチを設け、上記動作スイッチのオン状態において電源バッテリーを上記アクセルアームスイッチに供給可能に構成し、上記アクセルアームスイッチのオン状態において上記電源バッテリーを該アクセルアームスイッチを介して配電部に供給することにより燃料カット装置を作動し得るように構成し、上記アクセルペダルの上記抵抗力に抗しての急速な踏み込みに基づく上記動作スイッチと上記アクセルアームスイッチのオンに基づいて上記燃料カット装置を作動させる。 (もっと読む)


【課題】車両走行中の緊急時に車両を安全な場所まで退避走行させる際の安全性・ドライバビリティを向上させる。
【解決手段】運転者が操作可能な位置に退避走行スイッチ11を設ける。車両走行中に何等かの緊急事態が発生して運転者が車両を停車させた方が安全だと感じたときに、運転者が退避走行スイッチ11をオン操作すると、退避走行用リレー20と電子スロットル用リレー21がオフされて、車両走行モードが退避走行モードに切り替えられる。これにより、電子スロットル装置18の電源をオフして、スロットル開度を退避走行用スロットル開度まで閉じることで、エンジン17の出力を低下させて、車両駆動力を抑制し、車両を退避走行させる。退避走行中も、エンジン17の運転を継続することで、パワーステアリング装置及びブレーキ装置を運転者がハンドル操作可能で且つ退避走行中のブレーキ力を確保する。 (もっと読む)


【課題】触覚情報に加えて視覚情報を用いてリスクポテンシャルを運転者に伝達する車両用運転操作補助装置を提供する。
【解決手段】車両用運転操作補助装置は、自車両と前方障害物との接近度合を表すリスクポテンシャルに応じた操作反力を発生するようにアクセルペダル操作反力制御を行う。このとき、自車両前方に存在するどの障害物を対象としてリスクポテンシャルを算出し、反力制御を行っているかをわかりやすく運転者に伝えるために、HUDの先行車に対応する位置に参照枠を表示する。参照枠の大きさ、表示色、および輝度をリスクポテンシャルに応じて設定する。 (もっと読む)


【課題】電気自動車の駆動輪がロックする傾向にあるときに、電気自動車の運転状態に応じて駆動輪のスリップを適正に制御するようにした車輪スリップ制御装置を提供する。
【解決手段】車両ECU(24)は、駆動輪(16,18)がロックする傾向にあるときに、電動機(6)をモータ作動または発電機作動に切り換えて制御することにより、駆動輪(16,18)の路面に対するスリップ率を目標スリップ率に近付ける。このとき、ハイブリッド電気自動車(1)が直進運転状態にある場合には、車両ECU(24)が第1スリップ率を上記目標スリップ率とする。一方、ハイブリッド電気自動車(1)が旋回運転状態にある場合には、車両ECU(24)が上記第1スリップ率よりスリップ率の増大側に設定された第2スリップ率を上記目標スリップ率とする。 (もっと読む)


【課題】電気自動車の減速走行時における駆動輪のロック傾向及びロック回復傾向を的確に判定して、駆動輪のロックを防止するようにした車輪スリップ制御装置を提供する。
【解決手段】車両ECU(24)は、駆動輪(16,18)の車輪回転速度(Vw)の変化率である車輪速度変化率(ΔVw)と、駆動輪(16,18)のスリップ率(Sw)とに基づき、駆動輪が(16,18)ロックする傾向にあると判定すると、電動機(6)をモータ作動させて電動機の(6)駆動トルクを駆動輪(16,18)に付与する一方、車輪速度変化率(ΔVw)とスリップ率(Sw)とに基づき、駆動輪(16,18)のロック傾向が解消しつつあると判定すると、電動機(6)を発電機作動させて電動機(6)の回生制動トルクを駆動輪(16,18)に付与する。 (もっと読む)


【課題】製造コストの大幅な上昇を避けると共に、ドライバの操舵操作に悪影響を与えることがないようにする。
【解決手段】ドライバーによる操舵操作に応じて電動パワーステアリング用モータ3を制御する電動パワーステアリング制御部4と、所定の移行条件が成立するとエンジンを停止させるアイドリングストップ状態に移行させると共に、所定の復帰条件が成立するとアイドリングストップ状態を解除してエンジンを始動させるアイドリングストップ制御部8とを有する車両用制御装置において、アイドリングストップ制御部によりアイドリングストップ状態に移行した場合に、電動パワーステアリング用モータヘの給電は停止するが、電動パワーステアリング制御部への給電は停止しないものとする。 (もっと読む)


【課題】
運転者の乗車後に速やかに飲酒検査を行うことができる飲酒検知装置を提供する。
【解決手段】
飲酒検知装置1は、自動車に搭載され、アルコールセンサ11を有する飲酒検知装置である。飲酒検知装置1は、アルコールセンサ11によるヒートクリーニングを行うヒータ11aと、当該ヒートクリーニング処理を制御する脱ガス処理制御部51とを備え、車両への運転者の乗車前に、ヒートクリーニングを行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 産業車両において非常停止レバーの操作性を向上させる。
【解決手段】 非常停止レバー7をフォークリフト前後方向に配設し、グリップ70を運転席2に配置する。バッテリーとコントローラの間を接断するリセプタクル8Bに係止部15を設け、レバー中間部7Cを係止部15に係止させる。レバー前端部7Aを、車両前部の側面の回転自在な支軸部16に連結する。操作者がグリップ70を下方に押し込むと、レバー前端部7Aが支軸部16の回りを回動して、非常停止レバー7が下方に揺動し、レバー中間部7Cが係止部15を介してリセプタクル8Bを下方に移動させる。逆に、グリップ70を上方に引き上げると、レバー前端部7Aが支軸部16の回りを回動して、非常停止レバー7が上方に揺動し、レバー中間部7Cが係止部15を介してリセプタクル8Bを上方に移動させる。これにより、バッテリーおよびコントローラ間が接断される。 (もっと読む)


【課題】オルガンタイプ加速ペダル装置を提供する。
【解決手段】ハウジングの一側面でモータに隣接して設けられ、フットプレートと結合したキャリアに連結され、モータとはベルトを介して連結されてモータの動力でキャリアを上昇および下降させる振動発生モジュールと、ハウジングに固定設置されるソレノイドとソレノイドロードを介して連結され、ソレノイドの作動によって直線往復移動ができるように設置され、振動発生モジュールとの接触時にフットプレートに踏力を付与する踏力発生モジュールと、車速センサから入力を受けた走行速度がGPSから入力を受けた走行道路の制限速度を超過するとモータが駆動するように制御し、車間距離センサから信号を受け、前車との車間距離が設定値以下に狭まるとソレノイドが駆動するように制御する制御部とを含む。 (もっと読む)


【課題】ボンベが正規のボンベ搭載位置に搭載されていない状態で、操作者が荷役車両を走行させたりあるいは荷役装置による荷役作業を行ってしまうのを防止することが可能な荷役車両を提供する。
【解決手段】LPGを充填したボンベ22を搭載するフォークリフトであって、車体23に、荷役を行う荷役装置と、ボンベ22を着脱自在に搭載する搭載装置28とが設けられ、搭載装置28は、ボンベ22を保持する架台32と、ボンベ22を架台32に固定する固定バンド33とを有し、架台32がボンベ交換位置Bに切換えられている場合、フォークリフトを走行不能にするとともに荷役装置を作動不能にする制御装置が設けられている。 (もっと読む)


【課題】エンジン1の自動停止装置において、バッテリ80の劣化状態の解消をできるだけ早期にかつ正確に判定する。
【解決手段】制御手段2は、イグニッション操作に基づいてエンジン1を始動させた後には、第2バッテリ80bと発電機28とを接続状態にすることで、発電機28の発電電力により第2バッテリ80bを充電させる一方、バッテリ劣化判定手段2によって第1バッテリ80aが劣化していると判断されているときには、エンジン1の始動後において、第2バッテリ80bと発電機28との接続を一時的に禁止して第2バッテリ80bの充電開始を遅延させると共に、発電機28の発電電圧を低下させる判定期間を設ける。その判定期間内において検出した電気負荷82の作動に伴う第1バッテリ80aの電圧低下度合いに基づき、第1バッテリ80aの劣化状態が解消されたか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】衝突判定の精度を高めることができる移動体。
【解決手段】燃料電池システム1を備えた移動体Sは、移動体Sの移動状態に関する物理量を検出する第1センサ101と、燃料電池システム1の運転状態に関する物理量を検出する第2センサ7と、第1センサ101及び第2センサ7からの検出信号を受信してこの二つの検出信号に基づいて移動体Sの衝突の有無を判定する判定部81と、を備えたものである。判定部81は、第2センサ7の検出値に応じて、第1センサ101の検出値と比較する閾値を変更して移動体Sの衝突の有無を判定できる。第1センサ101は加速度センサで構成でき、第2センサ7はガス圧センサ72aなどで構成できる。 (もっと読む)


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