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Fターム[3D038AC01]の内容

Fターム[3D038AC01]に分類される特許

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【課題】 エンジンの周辺機器に泥水がかかることに起因した不都合の発生を防止することができる深田での作業に適した乗用型作業車を提供する。
【解決手段】 エンジン3の周辺機器Aを、搭乗運転部11に敷設したステップ12の踏み面12aの近傍又は踏み面12aよりも上方の位置に配備してある。 (もっと読む)


【課題】 ラジエータのコンパクト化を実現できる車両用熱交換器の提供。
【解決手段】 ラジエータ2の流通媒体の流通経路(熱交換部10のパイパス管11)をエンジンフード12に沿って配設し、該流通媒体をエンジンフード12と熱交換するように構成した。 (もっと読む)


【課題】第1熱交換器の空気流れ下流に第2熱交換器を配置した冷却システムであって、第1熱交換器に、第1熱交換器を通過した空気の温度が第2熱交換器で冷却される第2流体よりも高くなる高温領域が存在する冷却システムにおいて、第2熱交換器の冷却性能を向上させる。
【解決手段】第2熱交換器2の構造を、第2流体と空気との熱交換が行われる第2熱交換コア部2aのうち、高温領域を通過した空気が流入する領域Bでの熱交換性能を、第2熱交換コア部2aの他の領域での熱交換性能よりも低い構造とした。具体的には、第2熱交換器2がチューブ21およびフィン22で構成されているとき、例えば、領域Bにおいて、フィンを省略したり、フィンピッチを他の領域よりも荒くしたり、チューブおよびフィンを樹脂材料で構成されたコート材でコーティングしたりする。 (もっと読む)


本発明は燃焼機関(2)によって駆動される車輌(1)の冷却装置に関するものである。本冷却装置は特定の方向に空気を貫流させるようにされた空気通路(A)と、各々が媒体の冷却を実行するようにされた少なくとも3個の冷却要素(6,14,18)を含む。前記冷却要素(6,14,18)は空気通路(A)を貫流する空気の少なくとも一部が全ての冷却要素(6,14,18)を順次流れ、それぞれの冷却要素(6,14,18)にある媒体を冷却するような仕方で前記空気通路(A)において相互に前後関係で配置されている。前記冷却要素(6,14,18)は前記空気通路(A)における前記冷却要素(6,14,18)を貫流する空気が先行する媒体よりも高い温度である各媒体を順次冷却するような仕方でそれぞれの冷却要素(6,14,18)における媒体の温度に関連している順序で前記空気通路(A)において相互に前後関係で配置されている。
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【課題】エンジンルーム内でラジエータ及びコンデンサを効率よく冷却すると共に、塵埃の付着によるコンデンサの目詰まりを防止する作業車両を提供する。
【解決手段】エンジンルーム8内のラジエータ21の前方に空調装置用のコンデンサ9を備える作業車両であって、前記コンデンサ9をラジエータ21の前方でエンジンルーム8の上部に横設し、エンジンルーム8の上部から導入される外気によってコンデンサ9を冷却し、エンジンルーム8の下方から導入する外気によって前面が開放されたラジエータ21を冷却するように構成した。 (もっと読む)


【課題】風車31を含む車載風力発電装置を車両に搭載する場合に、風車31が、熱交換器(コンデンサ11及びラジエータ12)への車両走行風の供給を阻害したり車両衝突時の衝撃吸収性能に影響を及ぼしたりするのを抑制する。
【解決手段】風車31を、車両前部におけるフロントサイドフレーム1よりも車幅方向外側に配設する。好ましくは、風車31を、車両前部におけるフロントサイドフレーム1よりも車幅方向外側であってバンパレインフォースメント6よりも車両後方でかつ車両の前輪の前方位置に配設する。 (もっと読む)


【課題】 より多くの車両走行風を導風して導風性能を向上できる車両用エアガイドの提供。
【解決手段】 ラジエータコアサポート1のラジエータコアサポートサイド1d,1eから車両前方側へ張り出した車両用エアガイド2(3)において、車両走行風により車両用エアガイド2(3)を車幅方向外側へ回動可能にする係止部7及び筒状部4(回動手段)と、回動した車両用エアガイドを元の位置に復帰させるバネ部9(復帰手段)を備えることとした。 (もっと読む)


【課題】熱交換器の前方に遮蔽物が存在し、且つ複数の熱交換器が前後に重ねられた場合に、遮蔽物の影響と、前方側の熱交換器から後方側の熱交換器への熱的影響とを抑制して、冷却性能の低下を抑制する。
【解決手段】インタークーラ3の走行方向前方にバンパーリーンフォース6が存在する遮蔽領域(区分3b)におけるフィンピッチを、バンパーリーンフォース6が存在しない開放領域(区分3a,3c)におけるフィンピッチよりも大とし、且つ、遮蔽領域の後方におけるラジエータ4のフィンピッチを、開放領域の後方におけるラジエータ4のフィンピッチよりも小とする。ラジエータ4の遮蔽領域の後方部分における通過風量の増大により、ラジエータ4の冷却性能を促進できる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、コストの低減を図りつつ、ラジエータの振動の車体部材への伝達を抑制し、ラジエータの耐久性を確保できる車両のラジエータ支持装置を提供することを目的とする。
【解決手段】エンジン内を循環する冷却水を冷却するラジエータ1の下部においては、マウントラバー9を介して支持するとともに、ラジエータ1の上部においては、高硬度のロアシート100aと、低硬度のアッパシート100bとにより構成されたアッパマウントシート100を介して支持するようにした。アッパマウントシート100は、ラジエータ1の上部とそれに対面するシュラウドフレーム8の座部8jとの間に略隙間なく配置される。 (もっと読む)


【課題】 過冷却部の過冷却機能を維持して充分な冷房能力を得ることができるハイブリッド車両の冷却装置を提供する。
【解決手段】 ラジエータ2、補助ラジエータ1およびサブクーラ一体型コンデンサ3を、車両前方から後方に向かって補助ラジエータ1、サブクーラ一体型コンデンサ3、ラジエータ2の順に配置し、補助ラジエータ1とサブクーラコア5を、車両前後方向に対して並列に配置した。 (もっと読む)


【課題】車体フロア下に配置された排気系熱交換器を良好に保護することができる排気系熱交換器の車体搭載構造を得る。
【解決手段】車両用排気系搭載構造10では、フロントフロアパネル68に形成されたフロアトンネル70下側に配置され排気ガスとエンジン冷却水との熱交換を行う排気系熱交換器14の車体上下方向における最下部が、車体骨格であるボディクロスメンバ80、
エンジンリヤマウントサポートメンバ90の車体上下方向における最下部よりも車体上下方向の上側に位置している。 (もっと読む)


【課題】車体前端部が平面視で円弧形状に形成されている場合においても、熱交換器が走行風により良好に冷却される車体前部構造を提供する。
【解決手段】左右の側方仕切り板20、20の車幅方向外側には、車両前方からの走行風を中央開口部8aを介してインタークーラ16へ導くダクト22を設ける。該ダクト22は走行風取入口22aを有しており、車両前方からの走行風を取り入れて走行風排出口22bからインタークーラ16へ導く。 (もっと読む)


【課題】フロントバンパレインがフロントバンパフェイシャの空気導入開口部を車幅方向に横切る場合でも、熱交換器へ走行風を十分に供給することができる車体前部構造を提供する。
【解決手段】フロントバンパフェイシャ8の開口部8aの上縁部またはその近傍及び下縁部またはその近傍から後方に延びるフェイシャ側上面部8c,15f及び下面部21を設けると共に、前記バンパレイン6の前面側を覆うバンパレインカバー18を設け、かつ、該バンパレインカバー18には、前記フェイシャ側上面部8c,15f及び下面部21との間に上部流路及F1び下部流路F2をそれぞれ形成するカバー側上面部18b及び下面部18cを設けると共に、これらフェイシャ側及びカバー側の上面部及び下面部8c,15f,21,18b,18cを、流路F1,F2の上下幅が後方側ほど狭まるように形成する。 (もっと読む)


【課題】フロントバンパフェイシャの開口部を拡大することなく熱交換機の冷却能力を向上させることができる車体前部構造を提供する。
【解決手段】下方仕切り板21の略水平方向に広がる板状の上面部21aの下面には、車幅方向に延び、車両前方を向くフィン21bが下方へ突出して形成されている。そして、上面部21aにおけるフィン21bの直前方の部位を略上下方向に貫通する導風開口部21dを設けて空気通路を構成している。 (もっと読む)


【課題】熱交換器が、フロントバンパレインフォースメントの後方において走行風が導入されにくい位置に配置されている場合でも、該熱交換器へ冷却用空気を良好に供給することができる車体前部構造を提供する。
【解決手段】フロントバンパレインフォースメント6の前面側における正面視で空気導入開口部8aと重なる位置に該レインフォースメント6の閉断面空間内に走行風を導入する導入開口部6c,6cを設けると共に、該フロントバンパレインフォースメント6の後面側における熱交換器(ラジエータ14)の略前方となる位置に、該レインフォースメント6内を通過した走行風を排出する排出開口部6dを設ける。 (もっと読む)


【課題】車載電子機器や車載ランプを十分に冷却する。
【解決手段】自動車に設置される冷却システムであって、ラジエータ4とエンジンとの間に冷却水を循環させて該エンジンを冷却するためのエンジン冷却系統1と、エンジン冷却系統1とは別に設けられ、ラジエータ14と車載電子機器21又は車載ランプ22との間に冷却水を循環させて車載電子機器21又は車載ランプ22を冷却するための車載機器専用冷却系統3とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 エンジンルームを泥等から保護すると共に、新鮮な空気を効率良くエンジンルーム内に取り入れられる不整地用四輪走行車のエンジンルーム冷却構造を提供する。
【解決手段】左右一対の前車輪1と左右一対の後車輪2との間に、操作部17及びシート15,16を収納するキャビン5を備え、該キャビン5内又は該キャビン5より後方位置に、少なくともエンジン20の前方及び上方を覆うエンジンルーム21を設けている不整地用四輪走行車のエンジンルーム冷却構造である。エンジンルーム21から前方に延び、該エンジンルーム21内に冷却用空気を導入する空気ダクト32を設けている。好ましくは、前記空気ダクト32は、前記キャビン5よりも前方に延びている。
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【課題】 本発明は、ラジエータを通過して温風となった空気がラジエータの前面に回り込むのを防止するためのラジエータ温風巻込防止構造に関し、ラジエータを通過して温風となった空気がラジエータの前面に回り込むのを従来より大幅に低減することを目的とする。
【解決手段】 エンジンファンの前方に配置されるラジエータの側面とキャブフロアパネルとの間の間隙部に、前記ラジエータを通過して温風となった空気が前記ラジエータの前面に回り込むのを防止する巻込防止部材を配置してなるラジエータ温風巻込防止構造において、前記エンジンファンの羽根部材が上方から下方に向けて通過する側の前記間隙部に、前記エンジンファンの前後方向に延在する前後方向巻込防止部材を配置してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単且つ安価な構成で、農作業機に搭載した表示パネル装置内で発生する熱を外部に排出させる。
【解決手段】ボンネットカバー体9の上部に取付けられた表示パネル装置60における本体ケースのうち底カバー体62に設けられた空気排出口68に、排気筒69を接続し、この排気筒の開放端を、エンジン冷却フアン41における空気吸い込み側の近傍(冷却風採入口42に配置することにより、エンジン冷却フアン41が作動すれば、回りの空気を吸い込むときの負圧が排気筒69の開放端に作用し、この排気筒を介して本体ケース内の空気を外に吸い出す。一方、本体ケースには空気吸入口67が設けられているので、外気が本体ケースに吸い込まれ、冷却空気の強制的流れができる。 (もっと読む)


【課題】エンジンの冷却水および油圧装置の作動油を温めるための暖機運転時間を短縮でき、また冷却水および作動油の過冷却を防止できる、ラジエータグリル装置を提供する。
【解決手段】ラジエータグリル装置(14)が、ラジエータ開口(16)に開閉可能に取り付けたルーバー(30)と、ルーバー(30)を開閉させる駆動手段(32)と、エンジン冷却水の水温検出手段(34)および作動油の油温検出手段(36)と、検出結果に基づいて駆動手段(32)を制御し、ルーバー(30)を、水温および油温の少なくとも一方がそれぞれの設定温度より低いときには「閉位置」に、両方が設定温度より高いときには「開位置」に位置付ける制御手段(38)を備える。 (もっと読む)


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