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Fターム[3D038AC01]の内容

Fターム[3D038AC01]に分類される特許

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【課題】 室内スペースを確保しつつ、限られた床下スペースの中で、燃料電池を冷却するための冷却水配管と冷却システム構成部品の配置、加えてその他の水素や酸素などの流体の配管や部品の配置、燃料電池の流体出入口位置の改善により、冷却水の空気抜き性能の向上と部品配管のスペース低減を実現する。
【解決手段】 車両2の前方に配置したラジエータ4と、フロアパネル3の下に配置した燃料電池1との間を接続する冷却水配管5A、5Bを、前記床下スペース内で車両左右方向の略中央部かつ床下パネルの上部に配置すると共に、床下スペース内では冷却水配管5A、5Bを略水平に配置し、他の部分では冷却水配管5A、5Bをラジエータ4に向かって上り勾配で配置させた。 (もっと読む)


【課題】トラクタや芝刈機等、エンジンの側方を覆うサイドカバーの加工方法を工夫し、部品点数と製作工数を減らして、安価な装置を実現する。
【解決手段】 本発明のトラクタのサイドカバー10は、第一工程で平板の要所に数個の吸気孔11,11…を打ち抜き、第二工程でその平板の吸気孔11,11…に対応する部分を金型の凸部に位置させて、他の部分をプレス加工により押出し成形する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 ボンネットの前上面を低くしてトラクタのより近い前下方の視認性を良好にできるようにする。
【解決手段】 エンジン14から前方へ前車軸フレーム15を突出し、この前車軸フレーム15にラジエータ26を装着し、前記エンジン14及びラジエータ26をボンネット2で覆う。前記前車軸フレーム15の前端15aに上下方向にオーバラップしてラジエータ26の下部26aを装着する。 (もっと読む)


【課題】 別体の締結部品を必要とすることなしに、僅かな作業スペースがあれば遮熱板の取り付けを手探り状態で容易かつ迅速に行うことができ、これにより、作業能率の向上とコスト低減化が可能な車両用熱交換器における遮熱板の取付構造の提供。
【解決手段】 遮熱板3がゴム等の弾性材料で構成され、ラジエータコアロア12の上端縁部にはフランジ部5が車両前方へ向けて折曲形成され、遮熱板2の下端縁部には車両後方へ向けて開口する係止溝8が形成され、係止溝8はその上側の内壁面81より下側の内壁面82が車両後方へ向けて長く形成され、係止溝8における下側の内壁面82の開口縁部にテーパ部83が形成され、係止溝8をフランジ部5に装着係止させることにより遮熱板2の下端縁部の取り付けが成されている。ことを特徴とする手段とした。 (もっと読む)


【課題】 機体前部のエンジンルーム内に、ラジエータを前方に位置させてエンジンを搭載配備するとともに、ラジエータ前方の冷却風流路に空調装置のコンデンサを配備したキャビン付きトラクタの原動部構造において、ラジエータ前方のボンネット内空間を小さくしてエンジンボンネットの前後長さを極力短くすることができるようにするとともに、エアークリーナのメンテナンス性を高める。
【解決手段】 ラジエータ20よりも後方のエンジンルーム内の上部横一側に、円筒状のエアークリーナ36を、その中心線cが平面視で機体前後方向に対して傾斜するよう配備し、エアークリーナ36から導出された外気吸入管37の吸気口37aをラジエータ20の前方に臨設するとともに、エアークリーナ36から導出された浄気吸入管39をエンジン1に連通接続してある。 (もっと読む)


【課題】 部品点数の削減により、コストの低減化と、組み付け作業性の向上が可能な車両用熱交換器における熱風吹き返し防止構造の提供。
【解決手段】 アッパセンタ11a側とラジエータ3の上端縁部側からそれぞれフランジ7a、5aを突出させ、ラジエータ3側のフランジ5aの方が上になるように両フランジ7a、5aの先端部が所定長さ互いに非接触状態で上下方向に重なるように配置され、フランジ7aがアッパセンタ11aの樹脂モールド部7から車両後方へ向けて延長する状態に一体に形成され、フランジ5aがモータファンシュラウド5におけるラジエータ3側の開口上縁部をラジエータ3の上面を超えて車両前方へ延長する状態で一体に形成される。 (もっと読む)


【課題】 別体の締結部品を必要とすることなしに、僅かな作業スペースがあれば遮熱板の取り付けを容易かつ迅速に行うことができ、作業能率の向上とコスト低減化を可能にする。
【解決手段】 ゴム等の弾性材料で構成された遮熱板2の取付部には車体側の遮熱板取付部に形成された係合孔7に対し弾性的に係合する係合突起6が一体に形成され、係合突起6はその基部側から係合孔7の内径と略同一外径の小径軸部6aと係合孔7の内径より大径の係合部kを有する先細り状の大径係合部6bと係合孔7の内径より小径の引き込み用摘み部6cとを備え、かつ、係合突起6における小径軸部6aと大径係合部6bの軸心部には外気と連通する中空部6dが形成され、係合孔7に差し込んだ引き込み用摘み部6cを反対側から摘んで引っ張って大径係合部を6b係合孔7に引き込んで通過させることにより係合孔7の開口縁部に大径係合部6bを係合させた状態で遮熱板2を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 衝突によりバンパーリンフォースが後退した際の熱交換器の破損を防止する。
【解決手段】 バンパーステー42の後端面421と熱交換器20、21の下端側との車両前後方向の隙間Xを、バンパーリンフォース40と熱交換器20、21との車両前後方向の隙間Yよりも小さく設定する。また、熱交換器20、21に対して車両後方側へ向かって所定以上の外力が作用したときに、熱交換器20、21の下端側の固定状態が解除されるように構成する。軽微な衝突によりバンパーリンフォース40が後退した場合、バンパーステー42を介して熱交換器下端側を車両後方側へ向かって押す力が作用し、熱交換器の下端側の固定状態が解除され、熱交換器下端側が車両後方側に移動する。これにより、バンパーリンフォース40と熱交換器20、21との間の隙間が確保されるため、バンパーリンフォース40が後退しても熱交換器20、21との干渉が防止される。 (もっと読む)


【課題】 3つの熱交換器を備えるハイブリッド自動車用冷却システムにおいて、電気部
品用ラジエータやコンデンサの性能向上、および搭載性向上を図る。
【解決手段】 電動機の制御に関わるインバータ等を冷却するための電気部品用ラジエー
タ9と、冷媒を凝縮させるコンデンサ12とを、空気流れ方向に対して並列に配置すると
ともに、エンジン用ラジエータ8よりも空気流れ上流側に配置する。これによると、電気
部品用ラジエータ8やコンデンサ12の入口空気温度が低いため、空気と冷却水との温度
差や空気と冷媒との温度差が大きくなり、電気部品用ラジエータ8やコンデンサ12の性
能を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 ラジエータ等の車両放熱用熱交換器の風速分布の均一化を図る。
【解決手段】 車両前端部に配置されるグリル部13の後方側にコンデンサ16およびラ
ジエータ17を配置し、グリル部13の開口部13bを通して導入される空気がコンデン
サ16およびラジエータ17の熱交換コア部を通過することにより、空気に対してコンデ
ンサ16およびラジエータ17の内部流体の放熱を行うようになっており、グリル部13
とコンデンサ16およびラジエータ17との間に、開口部13bから後方側へ直進する空
気流れを低減するとともに開口部13bからの空気流れを周囲に分散する空気流れガイド
部材19を配置する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は既存の部品やレイアウトを大きく変更することなく、取付作業性,搭載性の向上を図ったラジエータの取付構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 ラジエータの左右に取り付く取付ブラケットをサイドレールに固着して、ラジエータをサイドレール間に取り付けるキャブオーバ型トラックのラジエータの取付構造であって、サイドレールの上側フランジ部の裏面側に取り付くラバー位置決めステーと、ラバー位置決めステーに設けた長孔にボルト頭が回止め嵌合してラバー位置決めステー上に倒立し、ボルト頭の座面に支持プレートを介してマウントラバーが取り付くラバー付ボルトと、取付ブラケットと上側フランジ部との間に介装されるマウントラバーと、ラバー付ボルト先端のねじ部に螺着されるナットとを備え、長孔にボルト頭を回止め嵌合してラバー位置決めステー上に倒立させたラバー付ボルトを、上側フランジ部に設けたボルト挿通孔から上方へ突出し、当該ラバー付ボルトに、マウントラバーと取付ブラケットに設けたボルト挿通孔を挿通させてナットを先端のねじ部に螺着した。 (もっと読む)


【課題】 ボンネット内の熱風を効果的に排出する放熱効果が高い農作業機のボンネットを提供することを課題としている。
【解決手段】 走行機体1の前部に設けられた前低後高状に傾斜したボンネット6の後方側部23に上向きに開口する放熱孔28を設けた。そして放熱孔28を周囲の立上部29により囲繞した。またボンネット6の側方から後方に至り設けられるエンジン4の収納用に前方が開口した凹部16を備えた外装パネル13側に、凹部16へのボンネット6の挿入時に、ボンネット6の前部内面に設けた突起部33が挿入される挿入孔31を設け、ボンネット6を、上記凹部16に前方から挿入し、突起部33を挿入孔31に挿入するとともに、後方上部を操作パネル13側に上方から固定して取り付けるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 アイドリング状態のように低周波数の車体振動が発生する場合であっても、大きな制振力を発生することができる車体振動の制振装置を提供する。
【解決手段】 ラジエータ4を車体6に弾性支持する弾性部材8と、質量コントロールタンク10と、質量コントロールタンク10と連通するリザーバタンク12と、質量コントロールタンク10とリザーバタンク12との間で液体移動を行う液体移動手段14と、車体6の振動周波数を検出する車体振動検出手段16と、液体移動手段14の駆動制御を行うコントローラ18とを備える。ラジエータ4の質量Mと、質量コントロールタンク10内の液体の質量mと、弾性部材8の剛性kとで、固有振動数f=(1/(2×π))×√(k/(M+m))となる振動系を構成し、コントローラ18は、固有振動数fが車体振動検出手段16で検出した車体6の振動周波数と一致するように液体移動手段14の駆動制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 支持フレームに熱交換器を着脱自在に取り付ける熱交換器装着構造において、該熱交換器を支持フレームに安定して取り付けることのできる装着構造を得る。
【解決手段】 マウント部材35において、その回動中心で交差するように第1支持部36a及び第2支持部36bを設けるとともに、それらの上下端にそれぞれ蓋部37及び筒状部38を設ける。そして、上記第1及び第2支持部36a,36bからなる本体部36に上側スリット39及び下側スリット40を設ける。上記シュラウドパネル1の上壁部11aから車両後方側に延びる第1ブラケット30及び第2ブラケット31に、上記マウント部材35の本体部36が挿通可能な挿入孔30a,31a及び切欠部30b,30c,31b,31cを形成し、該マウント部材35を挿入した状態で回動させて、上記スリット39,40で該ブラケット30,31をそれぞれ挟み込む。 (もっと読む)


【課題】 移動体の空調用熱交換器と駆動源の冷却に用いられる駆動源用熱交換器とをより適切に配置すると共により効率よく機能させる。
【解決手段】 燃料電池車10の前部に前進方向に対して略垂直な平面に同一面内となるように、且つ、熱交換における作動温度が順に並ぶように上から空調用のコンデンサ62,EV用ラジエータ52,FC用ラジエータ42を配置して熱交換部32を構成し、熱交換部32の後方にファン34をその中心がコンデンサ62側に偏心した位置となるよう取り付けると共にFC用ラジエータ42を覆う部分に複数のラム圧孔37を形成したファンシェラウド36を取り付ける。車速が小さいときにはファン34の駆動によりコンデンサ62やEV用ラジエータ52に対する通過風量を確保し、車速が大きいときにはラム圧孔37からの冷却風によりFC用ラジエータ42に対する通過風量を確保する。 (もっと読む)


【課題】 車両が比較的低速で前方衝突したときにヘッドライトが損傷を受けてしまう可能性を低下させる。
【解決手段】 ヘッドライトユニット5の内端5aは取付ブラケット7を介してラジエータシュラウド1に連結される。取付ブラケット7は、ヘッドライトユニット5の内端5aよりもΔLだけ前方に突出した先当て部7aと、先当て部7aから後方に延びる脚7bとを有し、脚7bの後端部分には、取付座を構成する衝撃吸収部7cが形成されている。ヘッドランプユニット5は、その車幅方向内端5aに隣接した取付部5cがラジエータシュラウド1のアーム4の基端部分4aに連結され、この基端部分4aは相対的に弱い弱体部Aを構成する。前方衝突の際には、アーム4の基端の破断ラインRで折れように設計されている。この破断ラインRは、取付部5cよりも車幅方向内方側に位置している。 (もっと読む)


ポリアミドと、ノボラック樹脂と、強化剤とを含むポリアミド組成物を含む車両外装部品をコーティングするための方法。ポリアミド組成物が無機充填剤、核剤、および他の添加剤をさらに含んでもよい。本明細書に記載された方法によってコーティングされた物品もまた開示される。 (もっと読む)


ポリアミドと、ノボラック樹脂と、強化剤と、導電性充填剤とを含む導電性ポリアミド組成物を用いて支持体をコーティングするための方法が開示される。ポリアミド組成物は、無機充填剤、核剤、および他の添加剤をさらに含んでもよい。本発明はさらに、導電性ポリアミド組成物を含む車両外装部品をコーティングするための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】
一方では冷却管が移動する走行装置部材によって損傷されることがなく、他方では容易に組立てできるように、冷却回路の一部である冷却管を自動車に固定すること。
【解決手段】
この発明は、走行装置とその走行装置に固定した水冷式内燃機関とを備え、並びに冷却媒体を案内する管(2、8)と、少なくとも一つの冷却器要素(4、6)と、冷却回路において強制流れが発生できる冷却媒体ポンプとから成る冷却システムを備える自動車に関する。冷却管システム(16)の一部が構成グループとして自動車の車軸支持体(18)に固定されることが提案されている。
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【課題】 構造、設置部位などに工夫をこらし、その設置スペースが比較的小さく、比較的安価で耐圧強度が高いオイルクーラを備えた作業車を提供すること。
【解決手段】 バッテリー13の下方に配置されるオービットロールユニット15から排出されるオイルを冷却するためのU字状に折り曲げた円管状管体からなるオイルクーラ20を、該U字状管体が形成する平面が水平方向に向くようにフロントアクスルブラケット2上に配置されるエンジン始動用バッテリー13とオービットロールユニット15の間に配置する作業車である。オイルクーラ20を折れ曲がり形状の円管状パイプで構成することで、空冷用の表面積を大きくしながら、その設置スペースを最小限に保つことができる。 (もっと読む)


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