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Fターム[3D038AC06]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 特徴箇所及び装備品との関連 (4,903) | 床、座席 (362) | シャーシフレーム (123)

Fターム[3D038AC06]に分類される特許

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【課題】パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させることができるとともに、排気系補機を適正にレイアウトできるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2を区画するダッシュパネル3に設けられた車体の後方側に凹入する凹入部5内に、車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記パワートレイン11は、エンジンルーム2内に縦置き式に配設されるエンジン本体12とトランスミッション13とを備え、上記エンジン本体12の前方にはエンジン冷却用の熱交換器18が配設され、この熱交換器18とエンジン本体12との間にはエンジン本体12から車体の前方側に延びる排気管22が配設されるとともに、この排気管22に設けられた排気系補機26が上記エンジン本体12の前部下方に近接した位置に配設され、上記排気系補機26の熱によってエンジン本体12が暖機可能に構成された。 (もっと読む)


【課題】パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させることができるとともに、排気系補機の温度を適正に制御できるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2を区画するダッシュパネル3に、車体の後方側に凹入する凹入部5が設けられるとともに、この凹入部5内に、車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記パワートレイン11の前方にはパワートレイン冷却用の熱交換器18が配設され、この熱交換器1とパワートレイン11との間には、パワートレイン11から車体の前方側に延びる排気管22が配設されてこの排気管22に排気系補機26が設けられるとともに、上記熱交換器18が熱交換器本体16とこの熱交換器本体16に冷却風を供給する冷却ファン17とを有し、この冷却ファン17の冷却風により上記排気系補機26が冷却可能に構成された。 (もっと読む)


【課題】電池を有する構成であって軽量化に適した車両ボディ、該車両ボディの構築に適した筒型電池および該車両ボディを備えた車両を提供すること。
【解決手段】
本発明により提供される車両ボディ1は、長手方向に延びる中空構造部2a,3a,3bを有し、軸方向に貫通する空洞部を備えた筒型電池10,102,104が該中空構造部の構造部材として使用されている。この筒型電池10,102,104は、上記空洞部を通って中空構造部2a,3a,3bの長手方向に延びる冷却風通路が形成されるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突時に排気系補機が悪影響を及ぼすこと等を防止しつつ、パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させることができるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2を区画するダッシュパネル3に、車体の後方側に凹入する凹入部5が設けられるとともに、この凹入部5内に、車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記パワートレイン11の前方に、パワートレイン冷却用の熱交換器18と、エンジン本体12から車体の前方側に延びる排気管20とが配設され、この排気管20に設けられた排気系補機24が上記熱交換器18の前方に配設されるとともに、車両の衝突時に前方から入力される荷重に応じて上記排気系補機24の後退を促進する後退促進部Kを備えた。 (もっと読む)


【課題】排気系補機がエンジン本体の熱影響を受けること等を防止しつつ、パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上できるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2を区画するダッシュパネル3に、車体の後方側に凹入する凹入部5が設けられるとともに、この凹入部5内に、車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記パワートレイン11の前方に、パワートレイン冷却用の熱交換器18と、パワートレイン11から車体の前方側に延びる排気管とが配設されるとともに、この排気管に設けられて上記熱交換器18の前方に配設された排気系補機27と、この排気系補機27の温度を制御する冷却ファン制御手段33等からなる温度制御手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突時に排気系補機が悪影響を及ぼすこと等を防止しつつ、パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させることができるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2を区画するダッシュパネル3に、車体の後方側に凹入する凹入部5が設けられるとともに、この凹入部5内に、車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記パワートレイン11の前方に、パワートレイン冷却用の熱交換器18と、エンジン本体12から車体の前方側に延びる排気管22とが配設され、この排気管22に設けられた排気系補機27が上記熱交換器18の前方に配設されるとともに、車両の衝突時に前方から入力される荷重に応じて上記排気系補機27を下方に移動させるようにその挙動を規制する挙動規制部を備えた。 (もっと読む)


【課題】少なくとも一部が車両外部に配置された放熱手段を備えた電源装置の好適な放熱を提供する放熱機構及び車両を実現する。
【解決手段】本発明の放熱機構は、少なくとも一部が車両外部に配置され、電源装置(1)からの熱を放熱する放熱手段(2)に伝熱される車両外部からの熱を遮蔽する熱遮蔽手段(3)を有する。 (もっと読む)


【課題】 熱交換器に対する交換作業、清掃作業等を行うときの作業性を高める。
【解決手段】 旋回フレーム5の右側に設けられる右エンジンユニット9を、旋回フレーム5に取付けられるベース部材10と、ベース部材10に互いに分割可能に取付けられるエンジン組立体部11及び熱交換器組立体部17とにより構成する。同じく旋回フレーム5の左側に設けられる左エンジンユニット24を、ベース部材25と、エンジン組立体部26及び熱交換器組立体部30とにより構成する。これにより、右エンジンユニット9では、ベース部材10上にエンジン組立体部11を残したまま熱交換器組立体部17のみを単独で取外すことができ、左エンジンユニット24では、ベース部材25上にエンジン組立体部26を残したままから熱交換器組立体部30のみを単独で取外すことができる。 (もっと読む)


【課題】蓄電モジュールの冷却が確保された蓄電ユニットを提供する。
【解決手段】蓄電ユニット10は、複数の蓄電セルが配列して形成された蓄電モジュールを収容可能な収容ケース13と、蓄電セルが配列する方向の幅が、収容ケース13の幅よりも小さくされ、収容ケース13内に供給する空気を貯留し、収容ケース13内に空気を供給可能な外部貯留部11と、空気を取り入れ可能な吸込み口15bを有し、外部貯留部11に空気を供給可能な吸入管15と、収容ケース13内に設けられた区画壁部によって規定され、外部貯留部から供給される空気を貯留可能な内部貯留部と、収容ケース13内に規定され、複数の蓄電セルを有する蓄電モジュールを収容可能とされ、区画壁部に形成された連通管17を介して、内部貯留部から供給された空気が流通可能な収容室と、収容ケースに接続され、収容ケース13内の空気を排出可能とされた排出管12を備える。 (もっと読む)


【課題】エンジンユニットの本体フレームへの組み付け効率を向上させつつ、エンジンユニット周りの重量を軽量化する。
【解決手段】エンジンユニット50とラジエータ60とを連結した状態でこれらを本体フレーム70上に支持する支持フレーム80を設け、この支持フレーム80に、エンジンユニット50の前側被固定部51bが固定されるエンジン固定部83と、ラジエータ60のラジエータ被固定部63が固定されるラジエータ固定部84と、本体フレーム70に固定される支持フレーム被固定部85とを設け、前記前側被固定部51bを前記エンジン固定部83に固定するとともに前記ラジエータ被固定部63を前記ラジエータ固定部84に固定した状態で、前記支持フレーム被固定部85を本体フレーム70固定し、かつ、前記エンジンユニット50に設けられる後側被固定部54bを本体フレーム70に固定する。 (もっと読む)


【課題】走行風による冷却に障害がある位置に搭載された電気機器を効率的に冷却するとともに、車両の燃費を低下させない。
【解決手段】冷却装置200は、平板状の導風板204と、この導風板204を車両の上下方向に貫通する回転軸220と、回転軸220を回転させて導風板204を回転させるモータ210と、燃料タンク300への取付け治具であるステー230とから構成される。モータ210は、ECU500により制御され、リヤモータジェネレータユニット180の内部に封入された冷却油の粘性を過度に上昇させない範囲(低温過ぎない範囲)であって、かつ、十分な能力をリヤモータジェネレータ180が発現する範囲(高温過ぎない範囲)で、導風板204の角度を制御して、走行風をリヤモータジェネレータユニット180に導く。 (もっと読む)


【課題】 シリンダ部が傾斜された空冷式のエンジンを、クランクケース部とシリンダ部において防振ゴムを介して機体固定部に搭載連結した作業機の原動部構造において、傾斜したエンジンの防振構造を有効に活用してシリンダ部周辺での冷却風の円滑な流動を促進し、冷却性能の向上を図る。
【解決手段】 シリンダ部15bの下側に支持金具31を取り付け、この支持金具31の下端部に横長の下端辺31aを備えて、下端辺31aの下面に防振ゴム26を連結し、下端辺31aから縦壁状に立設した横長のリブ31bをシリンダ部15b近くまで延出し、シリンダ部15bの外周に供給された冷却風を下端辺31aおよびリブ31bによって案内するよう構成してある。 (もっと読む)


【課題】水素貯蔵手段および各水素経路からの水素漏れを確実に検知できる構成を有する鞍乗型燃料電池車両を提供する。
【解決手段】長手方向を車体前後方向に向けて配設され、燃料電池30に供給する水素ガスを貯蔵する水素ボンベ15と、水素ガスを検知する水素センサ81とを具備し、鞍乗型の燃料電池車両1は、車体を覆うカウリング17を備えると共に、該カウリング17の車体前方側に設けられた開口部71から車体内部に外気27を導き、燃料電池30が配設される車体内部を通過させた後に車体後部に収束させて排気29として外部に排出する。水素ボンベ15は燃料電池30より車体後方側に配設され、水素センサ81を水素ボンベ15の後端部寄りに配設すると共に、第2の水素センサ91を水素ボンベ15の前端部寄りに配設する。開口部71には、外気を強制的に車体内部に導入する電動ファン70が設けられる。 (もっと読む)


【課題】ラジエータやインタークーラ自体のサイズや機能を変更せずにこれらの冷却効果を向上させる自動車の冷却装置を提供する。
【解決手段】ラジエータ(1)の下方に導風板(5)を設け、該導風板(5)は、ラジエータ(1)に衝突する空気流量を増加する作動位置(b)と、ラジエータ(1)に衝突する空気流量を増加しない格納位置(a)とを移動可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】窒素酸化物を低減させる機能を有すると共に大型化を抑えることができる建設車両を提供する。
【解決手段】
建設車両は、エンジン17と、排気ガス浄化部6と、車両本体4と、カウンターウェイト部5と、液体還元剤タンク7とを備える。排気ガス浄化部6は、エンジン17の排気ガス中の窒素酸化物を液体還元剤を用いて還元浄化する。車両本体4は、エンジン17と排気ガス浄化部6とを収容する。カウンターウェイト部5は、車両本体4に取り付けられ、凹部51が形成されている。液体還元剤タンク7は、液体還元剤を貯留し、カウンターウェイト部5の凹部51に配置される。 (もっと読む)


【課題】 システムの複雑化を招くことなく車両搭載状態及びバッテリを取り外した状態においてバッテリを冷却可能な電気自動車を提供すること。
【解決手段】 電動モータにより走行可能な電動車両と、該電動車両に着脱自在に取り付けられ、前記電動モータに電力を供給するバッテリと、前記電動車両に着脱自在に取り付けられ、前記バッテリを充電する充電器と、前記バッテリに一体に取り付けられ、該バッテリを冷却する冷却ファンと、前記バッテリに一体に取り付けられ、該バッテリの温度に応じて前記冷却ファンの作動状態を制御する管理基板と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】冷却配管の取り回しが向上した電子機器の搭載構造を提供する。
【解決手段】電子機器の搭載構造は、サイドメンバー400に取付けられる中空のブラケット430と、ブラケット430に保持されるインバータ250と、インバータ250近辺へ導かれてインバータ250を冷却する冷却部330とを備える。中空のブラケット430および冷却部330内を冷却水500が流れる。 (もっと読む)


【課題】高い集積度で複数の電子部品を配設した場合であっても、電子部品から発生する熱を適確に放熱し、電子部品の内部温度を所定の範囲に保つことができる電子部品用冷却装置および電子部品モジュールを提供する。
【解決手段】複数の電子部品を冷却する冷却用媒体を流す冷却流路と、電子部品を取り付けるネジ部材を挿通可能な複数の貫通孔とを有する平板状の冷却板を備え、冷却流路は、互いに平行な方向へ直線状に延伸し、この延伸方向と直交する幅方向に等間隔で並ぶとともに、その延伸方向と直交する平面における断面積が互いに等しい複数の直線流路を含み、複数の貫通孔は、冷却板を板厚方向に貫通し、隣接する直線流路の間で直線流路の延伸方向に沿って規則的に並んでいることとする。 (もっと読む)


【課題】ラジエータが車両前部に配置される車両において、ラジエータ等の機器を確実に保持した状態でフードの上部からの衝撃を的確に緩和できるラジエータサポート13を備えた構造とする。
【解決手段】車両の車室前方領域(フードルーム)の前縁に配置されるラジエータ31を支持するラジエータサポート13を、上方の湾曲部41で湾曲されて上端部13a側が車両前後方向に延びてアッパーバー12に接続されよう形成し、アッパーバー12に上方から所定以上の負荷が入力されると湾曲部41が変形して上端部13aが下方へ変位される構成とする。 (もっと読む)


【課題】異なる熱源部品に対応して効果的に冷却を行うことができる燃料電池車両の冷却構造を提供する。
【解決手段】車体フレームをサイドフレーム8、8と複数のクロスメンバ29,38,44と、これらを連結する部分に設けたジョイントダクトで中空に形成し、各ジョイントダクトはサイドフレーム8及びクロスメンバ29,38,44内に冷却風を発生させるファンを備えると共にサイドフレーム8及びクロスメンバ29,38,44へ冷却風を配風するバルブを有し、車体フレームのモータ4、燃料電池スタック5、バッテリ6配置部位と車体フレームとの間を伝熱可能に接続するモータ取り付けブラケット47、スタック取り付けブラケット49、バッテリ取り付けブラケット51を設け、各熱源部品の温度状況に応じてファンとバルブとを制御する制御装置54を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


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