説明

Fターム[3D038AC06]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 特徴箇所及び装備品との関連 (4,903) | 床、座席 (362) | シャーシフレーム (123)

Fターム[3D038AC06]に分類される特許

41 - 60 / 123


冷却システムのラジエータ(152)は、ホイール付き機械(99)上において、エンジン室(140)内で、後部搭載型エンジン(144)と運転室(122)との間に配置される。エンジン室(140)内の残りの部品は、ラジエータ(152)よりも高さが低くなるように配置され、エンジン室(140)のカバー(138)は、全体として、運転室(122)から後方へ下方に傾斜する。カバー(138)は、カバー(138)と運転室(122)との間のギャップ(188)に通じる吸気口(190)を含む。ラジエータ(152)の後方に配置されたファン(154)は、吸気口(190)を通ってラジエータ(152)を通り過ぎる冷却空気を引き込むことができる。
(もっと読む)


【課題】本発明は、放熱器を車両に取り付ける際に、放熱器の取り付け位置を安定させて、取付性を向上させることを目的としている。
【解決手段】このため、放熱器のタンク部下部に車両下方に突出する棒状ピンを設け、ピンに装着する環状マウントゴムのゴム取付部と車両への締結部とを有し、且つ、ブラケットを介して放熱器を車両に取り付ける車両の放熱器取付構造において、ゴム取付部側方に車両上方へ延び、且つ、先端部がタンク部側に対向する延長部をブラケットに設け、延長部にタンク部の車幅方向面に対向する第1規制面とタンク部の車両前後方向面に対向する第2規制面の少なくとも一方を形成し、ブラケットを取り付けた放熱器を車両に取り付ける際に、各規制面をタンク部に当接させる一方、放熱器の車両取付後は、各規制面とタンク部とが当接しない隙間を各規制面とタンク部との間に設けた。 (もっと読む)


【課題】配管接続の作業性を向上させると共に、配管接続部に対する応力集中を緩和すること。
【解決手段】ポンプ18等を含むモータユニット76と、燃料電池スタック12を含む燃料電池ユニット100とからなる異なるユニットが第1フレーム78及び第2フレーム86を介して燃料電池自動車にそれぞれ組み付けられて固定された状態において、燃料電池スタック12に近接する部位に配設され、異なるユニット間の配管を接続する第1継手部材36及び第2継手部材37に対し、軸シール機構である第1〜第3コネクタを設ける。 (もっと読む)


【課題】車両の燃費を低下させることなく、走行風を効率よく利用可能な、車両用冷却装置を提供することを課題とする。
【解決手段】複数のラジエータRadが前後方向に直列に備わる燃料電池車両において、最前面のACラジエータ52の放熱面55aの縦方向を、DTラジエータ41の放熱面45aの縦方向より短く形成して、DTラジエータ41の放熱面45aの一部がACラジエータ52の放熱面55aの下方に突出し、走行風Airの上流に臨んでいる領域を形成する。さらにファンシュラウド61aの上下方向の長さを、ACラジエータ52の放熱面55aの縦方向の長さと略同等に形成し、ラジエータファン61のファンの口径、及び駆動するモータの出力を小さくする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により油圧モータのキャビテーションを防止する。
【解決手段】エンジン10により駆動される油圧ポンプ1と、熱交換器11,12に冷却風を送風するための冷却ファン13を駆動する油圧モータ3と、油圧ポンプ1から油圧モータ3への圧油の流れ方向を制御する方向切換弁21と、方向切換弁21と油圧モータ3を接続する一対の主管路L1,L2と、一対の主管路の間に設けられた一対のチェック弁22A,22Bと、油圧モータ3が冷却ファン13の慣性力によって回転させられたときに、方向切換弁21を通過した戻り油を、チェック弁22A,22Bを介して油圧モータの吸い込み側の主管路に導く補給回路L21〜L23と、油圧モータ3の回転時に、補給回路L21〜L23の圧力を上昇させる弁装置23とを備え、方向切換弁21、チェック弁22A,22B、および弁装置23を一体のブロック20に設ける。 (もっと読む)


【課題】 ラジエータコアサポートロアの剛性を向上できると同時に、車両軽衝突時におけるラジエータコアサポートの破損を回避できるラジエータコアサポートの提供。
【解決手段】 自動車のラジエータコアサポート1のラジエータコアサポートロア5及びラジエータコアサポートサイド6のサイドメンバ取付部9付近が樹脂で一体的に形成されるラジエータコアサポート1において、ラジエータコアサポートロア5とラジエータコアサポートサイド6のサイドメンバ取付部9付近に亘って金属製の補強部材20を配置し、補強部材20の端部21をサイドメンバ取付部9付近に車幅方向へ相対移動可能に固定した。 (もっと読む)


【課題】エンジン室のラジエータの、アクセス性、メンテナンス性、組立性などを良好にすることができ、さらにエンジンの搭載位置を車両の後方に移動することができる、作業車両のラジエータ取付構造を提供する。
【解決手段】ラジエータ(16)を、エンジン(14)およびラジエータ(16)を収容するエンジン室(6c)の開閉可能なカバー(12)に取付ける。 (もっと読む)


【課題】熱交換器を車両に搭載する際のレイアウトの制約を抑える。
【解決手段】車幅方向両側のサイドフレーム1,3相互間にラジエータ5を配置し、このラジエータ5の車両前方にインタークーラ15を配置する。インタークーラ15のコンプレッサ31からの空気導入管29及び、インタークーラ15からエンジン39への空気吐出管37に、ラジエータ5の車幅方向両側部の上部をそれぞれ固定する。ラジエータ5の上部の固定部よりも下部は、ブラケット7,9を介してサイドフレーム1.3に固定する。 (もっと読む)


【課題】エンジンとラジエータとをラジエータブラケットを介して、簡単な構成で、連結固定でき、容易に車体フレームに取り付けることが可能なラジエータの取付構造を提供する。
【解決手段】エンジン1の前部にラジエータブラケット4を介してラジエータ6を取り付けるラジエータの取付構造において、ラジエータブラケット4は、エンジン1を機体フレームに取り付けるための機関脚部3と、ラジエータブラケット4を取り付けるためのラジエータ取付部5を、一体的な構成とした。 (もっと読む)


【課題】ファン駆動用モータの冷却効率が高い車両用熱交換器を提供する。
【解決手段】所定の間隔をおいて車幅方向に対向配置された一対のサイドタンクと、これら一対のサイドタンクの間に配置されたセンタータンク21と、前記サイドタンクおよびセンタータンク21同士を連結し、互いに略平行に配列された複数のチューブとを備えたラジエータであって、前記センタータンク21における後面37に、モータ用筐体67を介して送風ファンを回転させる駆動モータ39を取り付けることにより、前記センタータンク21内に流入した冷却水Wで駆動モータ39を冷却する。 (もっと読む)


【課題】 車体後部の荷室の容量を確保しながら、電装部品を収納するケース、燃料タンクおよびキャニスタを衝突の衝撃から保護する。
【解決手段】 ハイブリッド車両のフロアパネル41の下に配置された燃料タンク42の直後方であって、左右のリヤサイドフレーム12に挟まれた荷室の床下に、少なくともバッテリモジュールを含む電装部品を収納するケース14を配置し、ケース14の左右一側にキャニスタ48を配置する。キャニスタ48をリヤサイドフレーム12の左右方向外端よりも内側で、かつケース14の後端よりも前方に配置したので、車両が側突されたときにはリヤサイドフレーム12でケース14キャニスタ48を保護し、車両が後突されたときにはケース14で燃料タンク42およびキャニスタ48を保護することができる。 (もっと読む)


【課題】 非使用状態のシートベルトを可及的に車幅方向外側に配置しながら、バッテリの冷却風の吸気口が塞がれないようにする。
【解決手段】 乗員が着座するシートのシートバック32の側部に連なるように車体側部のトランクサイドライニング35を配置し、その前面35aに設けた吸気口36から取り入れた車室内の空気を冷却風としてバッテリを冷却する際に、非使用状態のシートベルト38の少なくとも一部が車体前後方向に見て吸気口36と重なり、かつ前記シートベルト38の少なくとも一部が車幅方向に見て吸気口36との間に所定の隙間bを形成するように配置したので、シートベルト38をシートバック32と重ならないように可及的に車幅方向外側に寄せながら、そのシートベルト38が吸気口36を塞いで冷却風の取り入れを妨げるのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】キャブオーバタイプの車両において、エンジンの冷却システムの省スペース化及び軽量化を図ることにより、荷台容積の減少を防止し、かつエンジンルーム内の熱気の滞留による他の機器への熱害を防止する。
【解決手段】車両の車幅方向に間隔を有し前後方向に略平行を保って延在した一対のシャシフレーム5,5間に橋架され、中間部が上方へ突出し略U字状の横断面部を有したキャブブリッジ10において、蓋部材13にて略U字状の横断面部の開口部を閉塞してキャブブリッジ10の内部に液体タンク部10cを形成する。好ましくは、液体タンク部10aの内部に樹脂製のタンク51を内装するか、あるいは液体タンク部10aの内壁全体に樹脂製の柔軟材61を貼着させるようにする。 (もっと読む)


【課題】温度検出手段の数を減らすことが可能な車両用バッテリ冷却装置を提供する。
【解決手段】バッテリ101を収納するバッテリケース20と、ファン41と、温度センサ61と、ECU70と、を備える車両用バッテリ冷却装置1であって、バッテリケース20内における空気の流路は、ケース内空気流路P1〜P4に分割されており、複数のバッテリ101は、同数かつ同配列のバッテリ101から構成される第1〜第4バッテリ群111〜114に区分けされると共に、各バッテリ群111〜114は各ケース内空気流路P1〜P4にそれぞれ配置されており、ケース内空気流路P2を流れる空気の流量は、他のケース内空気流路P1、P3、P4を流れる空気の流量よりも少なくなるように構成されており、温度センサ61は、ケース内空気流路P2に配置された第2バッテリ群112を構成するバッテリ101に設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ省スペースの車両用バッテリ冷却装置を提供する。
【解決手段】車両に搭載される複数のバッテリ101を収納すると共に、底壁部に内部の空気が排出される空気排出口23a、23bが形成されたバッテリケース20と、車両の前後方向に延びる2本の前後フレーム11と、車両の車幅方向に延び、2本の前後フレーム11に接続する2本のクロスメンバ12と、前後フレーム11とクロスメンバ12とで囲まれる空間Sの下方を封鎖する下プレート15と、空気を流通させるファン41と、を備え、バッテリケース20は、空間Sの上方であって、右の前後フレーム11側にずれて配置され、ファン41は、バッテリケース20からはみ出た空間Sの部分の上方に配置されており、ファン41が作動すると、バッテリケース20内の空気は、空気排出口23a、23b、空間Sを順に介してファン41に吸引される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、バッテリケースの上面に排気ファンが配置されるバッテリユニットにおいて、排気ファンの排気口の被水を抑制することができるバッテリユニットを提供する。
【解決手段】バッテリユニット14は、排気ファン551を備える。排気ファン551は、バッテリケース50の上面50gに配置されるとともに、車体11に取り付けられた際にバッテリケース50内の空気を車体前方に排出するファン排気口558を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フィルタの交換作業の効率よく行えるファン装置を備えるバッテリユニットを提供する。
【解決手段】 バッテリユニット14は、バッテリケース50を備える。バッテリケース50の上壁部52dには、車体11に取り付けられた際の車幅方向右端部52eに配置される第1の排気口555と、左端部52fに配置されて第1の排気口555よりも大きい第2の排気口556が形成される。排気ファン551は、バッテリケース50の上面52gにおいて右端部52eによった位置に配置される。上壁部52dには、排気ファン551と第1,2の排気口555,556を覆うとともに、排気ファン551から排出される排気を外部へ排出するダクト開口571とを有するファンカバー552と排気ダクト560とを備える。ダクト開口571には、フィルタ561が着脱可能に設けられる。 (もっと読む)


【課題】電気機器を冷却することが可能であり、省スペース化が可能な電気機器の搭載構造を提供する。
【解決手段】電気機器の搭載構造は、車両のシャシに設けられ、冷媒が溜められる内部空間510を有する中空のブラケット430と、ブラケット430に保持される電気機器とを有する。内部空間510に仕切部材550が設けられる。仕切部材550は第一室511および第二室512を規定する。第一室511に導入された冷媒500が第二室512に流れ込むときに冷媒500中の気体が気体領域505へ移動し気体が分離される。 (もっと読む)


【課題】パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させることができるとともに、排気系補機の温度を適正に制御できるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2を区画するダッシュパネル3に設けられて車体の後方側に凹入する凹入部5内に、車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記パワートレイン11の前方には熱交換器本体16と冷却ファン17とを有するパワートレイン冷却用の熱交換器18が配設されるとともに、上記パワートレイン11と冷却ファン17a,17bとの間にパワートレイン11から延びる排気管24の延長部26が配設されるとともに、この排気管24の延長部26に排気系補機23が設けられ、かつ上記冷却ファン17a,17bが一定角度で傾斜した状態で熱交換器本体16に対向するとともに、上記排気系補機23の設置部を指向するように配置された。 (もっと読む)


【課題】パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させることができるとともに、排気系補機の温度を適正に制御できるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2を区画するダッシュパネル3に、車体の後方側に凹入する凹入部5が設けられるとともに、この凹入部5内に、車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記パワートレイン11の前方にはパワートレイン冷却用の熱交換器16と、この熱交換器16を冷却する冷却ファン17,18とが配設され、この冷却ファン17,18と熱交換器16との間にパワートレイン11に接続された排気管24の延長部27が配設されるとともに、この排気管24の延長部27に排気系補機23が設けられた。 (もっと読む)


41 - 60 / 123