説明

Fターム[3D038AC06]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 特徴箇所及び装備品との関連 (4,903) | 床、座席 (362) | シャーシフレーム (123)

Fターム[3D038AC06]に分類される特許

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【課題】 車載のターボチャージャ4及びリアデフ7を効率良く冷却する。
【解決手段】 サイドメンバー1の前端面に走行風導入口8を開口させて、サイドメンバー1内に走行風を導入する。ターボチャージャ4付近のサイドメンバー1の側部に、ターボチャージャ4へ向かう第1エア噴出口10を開口させる。第1エア噴出口10への走行風のガイド板13はバネ14により倒伏可能に支持し、走行風の増大によりガイド板13が倒れて、後方への流量が増大するようにする。そして、リアデフ7付近のサイドメンバー1の側部に、リアデフ7へ向かう第2エア噴出口11を開口させる。 (もっと読む)


【課題】 冷却に必要なスペースのコンパクト化を図って周辺部品のレイアウト自由度を向上できるとともに、エネルギーストレージのみならずドライブユニットの冷却を行うことができる蓄電装置搭載車両を提供する。
【解決手段】 少なくとも2つ以上のエネルギーストレージを車両の進行方向に対して左右に配置し、これらエネルギーストレージを制御するドライブユニットを前記2つ以上のエネルギーストレージの間に介装する。そして、2つ以上のエネルギーストレージよりも高さが低くなるように前記ドライブユニットを配置して、前記ドライブユニット上方かつ前記2つ以上のエネルギーストレージの間に空気通路を形成する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、車両前部にラジエータを支持するシュラウドパネルを設けた車体前部構造において、クラッシュカンの衝撃吸収性能を確保しつつ、車両の操安性を維持して、シュラウドパネルの軽衝突時の変形を防止する車体前部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】
シュラウドパネル4を車両に設置すると、ラジエータ冷却ファン43が車両前方側にあることから、シュラウドパネル4の設置位置を、ラジエータ冷却ファン43を車両後方側に設置した場合(一点鎖線で示した場合)よりも、矢印で示すように、ラジエータ冷却ファン43の厚み分、車両後方側へ後退させることができる。
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【課題】転倒時保護構造を有するキャブを搭載するために必要なスペースをフレーム上に確保して建設機械の強度を向上させることが可能な建設機械のフレーム構造を提供する。
【解決手段】ブルドーザ10は、転倒時運転者保護構造(ROPS構造)を有するキャブ11を搭載しており、ブルドーザ10の骨格を形成するフレーム構造として、舟形形状のメインフレーム40と略コの字型形状の門型フレーム41とを備えている。門型フレーム41は、メインフレーム40の上部に取り付けられており、略鉛直方向に沿って配置される左右一対の柱部41a,41bと、その上端同士を接続する梁部41cとを有している。梁部41cの上面には、キャブ11を載置するためのマウント部41caとキャブ11を強固に保持するためのストッパ部41cbとが設けられている。 (もっと読む)


【課題】熱交換器が配置される場合とされない場合とでシュラウドを共通化させつつ、熱交換器が配置される場合にはシュラウドの車体前後位置への該熱交換器の配置を実現する。
【解決手段】車体の左右両側において車体前後方向に延びる一対のフロントサイドフレーム9,9と、車体前部に設けられたシュラウドパネル1と、シュラウドパネル1を取り付けるシュラウド取付部6c、6cを有し且つ上記一対のフロントサイドフレーム9,9それぞれに取り付けられる一対の取付ブラケット6,6と、上記シュラウドパネル1の車体前後位置に配置されるラジエータ2、コンデンサ3及びATオイルクーラ4とを備える自動車の前部構造であって、一対の取付ブラケット6,6はそれぞれ、ATオイルクーラ4が取り付けられる熱交換器取付部6fをさらに有する。 (もっと読む)


【課題】 リヤシートの折り畳み機能を損なわずに、リヤシートの後方に搭載した電気機器を効果的に冷却できるようにする。
【解決手段】 リヤシート16はシートクッション14を下方に移動させるとともにシートバック15を前方に倒すことで折り畳み可能であり、その後方の後部フロア27の床下に電源ユニット19が配置される。リヤシート16が非折り畳み状態にあるときには、電源ユニット19の冷却空気導入口34に、シートクッション14の下面とシート下フロア21の上面との間の空間を通して車室内から冷却空気を導入することができ、またリヤシート16が折り畳み状態にあるときには、前記冷却空気導入口34に冷却空気導入通路P1,P2を介して車室内から冷却空気を導入することができるので、リヤシート16の折り畳み状態の如何に関わらずに電源ユニット19を冷却することができる。 (もっと読む)


【課題】ラジエータ、オイルクーラ、アフタクーラ等の各冷却機器の清掃や点検、補修等のメンテナンスが容易にできる建設機械の冷却装置を提供する。
【解決手段】ファン(26)の上流側に、通風経路上に開口部(1a)を形成するフレーム(1)を設け、前記フレーム(1)の開口部(1a)にラジエータ(11A)とオイルクーラ(12)、又はラジエータ(11)とオイルクーラ(12)とアフタクーラ(13)を並列に配置し、ラジエータ(11A)及びオイルクーラ(12)のうち、又はラジエータ(11)、オイルクーラ(12)及びアフタクーラ(13)のうち、少なくともいずれか一つを前記フレーム(1)に着脱可能に取着した。前記フレーム(1)にファンシュラウド(19)を取着し、ファンシュラウド(19)の一部を着脱可能にした。 (もっと読む)


【課題】エンジンマウント構造において、車両の低速走行時で、走行風の流速が低い場合でも、走行風をエンジンルーム内に迎え易くし、閉塞感の強いエンジンルーム内の空気流を効果的に循環させ、このエンジンルームの換気を良好とし、これにより、エンジン周囲の温度を低く抑えてエンジン出力向上の阻害要因をなくし、また、ラジエータ自体の放熱効率を上げてラジエータによる冷却水の冷却性能を良くし、更に、排気系付近に位置するエンジンマウントを走行風によって効率良く冷却することにある。
【解決手段】エンジンマウントメンバのメンバ側導風部とエンジンマウントカバーのカバー側導風部とを、エンジンのエンジン本体の側方且つ下方に形成される空間の雰囲気をエンジン本体からの距離に応じて分ける階層構造とするように配設している。 (もっと読む)


【課題】ラジエータの前面側から後面側に向けて冷却風を良好に通過させることができ、かつ車体に対する空気抵抗を良好に抑えることができる車両前部構造を提供する。
【解決手段】車両前部構造10は、フロントバンパー15の下面16から車両後方に向けてアンダーカバーユニット20を延ばし、アンダーカバーユニット20の左側部に、左ホイールハウス42に臨む左立上がり部25を設け、アンダーカバーユニット20の右側部に、右ホイールハウス49に臨む右立上がり部27を設け、左右の立上がり部25,27に、左右の開口部26,28をそれぞれ設けたものである。そして、ラジエータ14を通過した冷却風50を、左右の開口部26,28を通して左右のホイールハウス42,49内に導く。 (もっと読む)


【課題】弾性支持部材の座金の機能を果たすと共に、取り付けに係わる部材の何れをも作業者の手によって保持することなく、弾性支持機構を締結部材で締結することの出来る回り止め機構付き取付け構造を提供する。
【解決手段】上側の弾性部材4Aの上面に載置され該弾性部材4Aの上面を覆い弾性部材4Aを圧縮方向に拘束する座金6は取付けボルト7と一体化され、ナットを前記取付けボルト7に螺合する際には、前記座金6の一部が前記補機取付け部材の一部22fに当接することによって取付けボルト7の回転が阻止される。 (もっと読む)


【課題】 シートの着座性能を低下させることなく、シートの後方に配置した電源装置のバッテリに車室内の空気を供給する。
【解決手段】 乗員が着座するリヤシート12の後方のトランクルームに配置したバッテリボックス18の内部に車室内の空気を供給してバッテリを冷却する吸気ダクト19を、リヤシート12と後部右ドアとの間の空間に配置し、吸気ダクト19の吸入口19aをリヤシート12のシートクッション12a着座面よりも下方に開口させたので、リヤシート12の着座性能を損なうことなく車室内の空気をバッテリボックス18に供給することができる。また後方を向いて開口する暖房用の吹出口48に対して吸気ダクト19の吸入口19aを上方および側方にオフセットさせたので、温風が吸入口19aから吸気ダクト19に吸い込まれないようにして、バッテリの冷却効果を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】 作業車両において他に転用可能なスペースを確保し、車両の振動等の影響を防止し、しかも確実に安定して支持することのできる作業車両の冷却装置を提供する。
【解決手段】 冷却装置1を、ラジエータ2、アフタークーラ3及びオイルクーラ4からなる冷却機器と、同冷却機器を収納する枠体20とから構成する。また、枠体20に対して剛性を持たせるとともに、冷却機器を収納させることにより壁構造として冷却装置1を構成する。外装フレーム10を構成する部材の一部として、壁構造として構成した冷却装置1を機能させる。これにより、従来、スタンドアローンとして構成するために必要であった冷却装置の支持部材を排することができ、同支持部材を配設するに要していたスペースを確保することができる。
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【課題】 エンジン冷却媒体を冷却するラジエータの大型化やサイドフレームメンバーの強度低下を招くことなく、しかもラジエータの冷却媒体温度よりも高温の被冷却流体の供給を受ける熱交換器の配置の省スペース化を実現し得る車両用熱交換器の配置構造を提供する。
【解決手段】 車両10には、該車両の前方へ向けて配置される空気取り入れ面17aを有し、エンジン冷却水の冷却のために車両10に搭載されるラジエータ15と、該ラジエータの冷却水温度よりも高温の被冷却流体であるオイルを冷却するための熱交換器であるオイルクーラ20とが設けられる。オイルクーラ20は、その空気取り入れ面21aが車両10の前後方向に沿うように、ラジエータ15の後方側部に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 農用トラクタにおいて、機体の前部にエンジン及びラジエータを配置した場合に、ラジエータの冷却性能の低下を防止する。
【解決手段】 機体の前部に備えられたエンジン1の前部にファン12を備えて、エンジン1の下部から前方に向けて右及び左の支持フレーム11を延出する。右及び左の支持フレーム11よりも幅広のラジエータ20を、右及び左の支持フレーム11におけるファン12の前側部分に支持させて、ファン12の回転により外気が前方からラジエータ20に導入されるように構成する。右又は左の支持フレーム22の横外側でラジエータ20の下部から後方の部分に、ラジエータ20を通過した外気が下方に流れるのを止める遮蔽部材29を備える。 (もっと読む)


【課題】車体後部にエンジンを備える乗用芝刈機において、安価な構成で車体フレームを補強しつつボンネットの支持構成も強化する。
【解決手段】 乗用芝刈機の車体後部にエンジン10とラジエータ8を支持すると共に、これらエンジン10とラジエータ8の上方、側方及び後方を、回動自在のボンネット6にて覆う。左右夫れ夫れの下部フレーム1a,1aの前部に、上下方向のフレーム4f、4rを立設して後輪用フェンダー18を支持するフェンダー支持フレーム21を併設する。前記フェンダー支持フレーム21の後部と前記下部フレーム1aの後端部を連結フレーム5にて接続し、この連結フレーム5にプレート部材5cを介して前記ボンネット6の天板部裏面をクッションゴムを介して載置支持する。 (もっと読む)


【課題】電力を消費しないで電池の冷却を可能とする電源装置を搭載する電動車両を提供する。
【解決手段】電動車両は、ケース2に電池を収納している電源装置1と、この電源装置1に駆動されて車両を走行させるモーターとを備える。電源装置1のケース2は、電池を冷却する空気を吸入する吸気口6と、電池を冷却した空気を排気する排気口7とに連結している。この電動車両は、排気口7を車両のフロアパネル12の底面16に開口して、車両が走行して底面16と路面17との間に流れる空気流で排気口7の開口部を減圧して、排気口7からケース2内の空気を強制的に排気して電池を冷却する。 (もっと読む)


【課題】 車両の車体フレーム構造、特に前輪用サスペンションを支持するフロントフレームを改良することで、ラジエータ、補機類等を保護するとともにラジエータを水没し難くすることにある。
【解決手段】 車体フレーム11の前部に、前輪用サスペンションを支持するフロントフレーム12を設け、このフロントフレーム12にラジエータ、補機類を取付けた車両の車体フレーム構造において、フロントフレーム12の上部に車両前方側を開放するU字状フレーム157を備える。 (もっと読む)


【課題】走行風によりバッテリを効率的に冷却することが可能なバッテリ冷却システムを提供する。
【解決手段】バッテリ冷却システム40は、車輌の走行に伴って発生する走行風を利用してバッテリを冷却するシステムであり、車輌の床下に設けられ、バッテリ30を収容可能なように車内側に凹んだ凹状の収容部41aと、バッテリ30より走行方向上流側に設けられ、当該収容部41内に走行風を導入するためのバッフル42と、を備え、バッテリ30は、当該バッテリ30の底面が収容部41の周囲における車輌の底面1aより高くなるように、収容部41内に収容されている。 (もっと読む)


【課題】 車両の前照灯システムにおいて、ランプ冷却のための専用の温度センサおよび冷却ファンを不要として、ランプ部の冷却を行う。
【解決手段】 ヘッドライト500はラジエータ100およびコンデンサ200の冷却用送風機300の風上側と通風路440により連通しており、送風機300が回転することにより発生する送風によって、ヘッドライト500内が外気により換気されヘッドライトは強制冷却される。送風機の駆動電圧は、エンジン水温に基づき決定されるラジエータ冷却駆動ファン電圧と、冷媒圧力に基づき決定されるA/Cコンデンサ冷却駆動ファン電圧と、車速、外気温およびエンジン水温により決定されヘッドライトの必要放熱量に相当するランプ冷却駆動ファン電圧との3つのうち最も大きい電圧値とされる。 (もっと読む)


【課題】車両のフロアに搭載して、上面を十分な強度の耐荷重床にする。
【解決手段】車両用の電源装置は、ケース1の上面を耐荷重床とする状態で車両のフロア30に搭載される。ケース1は、ベースプレート2と、このベースプレート2の上に固定している上方開口のプラスチックケース3と、プラスチックケース3の上方開口部を閉塞するように固定してなるカバープレート4とを備える。ケース1は、内部に、電池モジュール21を収納しているホルダーケース5を収納する電池収納部6と、電池モジュール21を冷却する送風機構8を収納する送風機収納部7とを設けている。さらに、電源装置は、送風機収納部7において、カバープレート4の下面を支持するサポートボス10を、プラスチックケース3とカバープレート4との間に配設している。 (もっと読む)


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