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Fターム[3D038CC16]の内容

Fターム[3D038CC16]に分類される特許

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【課題】ロックピンが係止孔に進入することによって閂状にロックされたフューエルリッドが車体に向かって押圧されても、係止孔からロックピンが外れることがないようにする。
【解決手段】係止孔の内周壁に第二係止孔を形成し、フューエルリッドが車体に向かって押圧されたときに、ロックピンに形成された凸部が第二係止孔に係合するようにした。 (もっと読む)


【課題】付勢力によるリッド本体の回動角度を一定の角度に規制できる車両用充電リッドを得る。
【解決手段】車両用充電リッド50では、縦壁112の支持部側係止片146と同じ向きからポップアップスプリング142の一端側に対向するアーム側第2係止片150がアーム118に形成されている。ポップアップスプリング142の付勢力でアーム118がリッド本体132を伴って開放方向へ一定角度回動すると、ポップアップスプリング142の一端側にアーム側第2係止片150が当接する。この状態でアーム118が開放方向へ回動すると、ポップアップスプリング142の一端側は支持部側係止片146から離間するので、ポップアップスプリング142はアーム118を開放方向へ付勢できない。したがって、ポップアップスプリング142の付勢力にばらつきがあっても、ポップアップスプリング142の付勢力によるリッド本体132の回動角度を一定にできる。 (もっと読む)


【課題】2つの操作対象物を独立で操作可能であり、どちらの方向へレバーが操作されても接続部材の端部とレバー装置の連結部との当接による音が発生しないレバー装置を提供する。
【解決手段】レバー装置1は、レバー10と、第1操作部材11と、第2操作部材12とを有している。第1操作部材11と第2操作部材12とは回動軸RAを中心に同軸上で回動可能である。第1操作部材11は、レバー10の一方向D1への回動時にはレバー10と一体で回動し、レバー10の他方向D2への回動時にはレバー10と一体で回動するのを回避する第1連動機構21を介してレバー10と連結されている。第2操作部材12は、レバー10の一方向D1への回動時にはレバー10と一体で回動するのを回避し、レバー10の他方向D2への回動時にはレバー10と一体で回動する第2連動機構21を介してレバー10と連結されている。 (もっと読む)


【課題】蓋体を突き出した状態で、収容部の車両側接続部材に対して、差し込まれる接続手段の差込離脱作業を容易化できるリッドの取付構造を提供する。
【解決手段】車体に形成された収容部と、収容部の底部に取付けられ給油ガンと接続可能な車両側接続部材と、収容部の開口16を開閉する蓋体17の一側端を収容筐体15に枢支するヒンジ部18と、ヒンジ部とは反対側に取付けられ蓋体17をロックする施錠装置19と、を備え、施錠装置は蓋体の閉鎖時に該蓋体に対して基部が枢支され係止位置P1に保持される可動フック片27と、該可動フック片のフック271を係止する係止部材とで形成され、フック271に一端が連結され他端がヒンジ部18の枢支位置より奥側の内壁部材に連結されると共に蓋体の開放に応じ可動フック片を係止位置P1より蓋体の裏面側に引き倒した退避位置P2に変位させる連結部材251とを備えた。 (もっと読む)


【課題】新たな制御装置を必要としないで燃料タンクの減圧処理が行え、フィラーキャップを開放したときに燃料タンクから燃料蒸発ガスが放散しないようにする車載電子制御装置を提供する。
【解決手段】車両運転時に電源スイッチ103が閉路されたことによって付勢される電源リレー102を介して給電される車載電子制御装置100Aが併用され、電源スイッチ103が開路された車両停止時においてフィラーリッド開放指令スイッチ104が閉路すると電源リレー102が付勢され、作動開始したマイクロプロセッサ10は自己保持指令出力DR1を発生して電源リレー102の付勢を持続するとともに、燃料タンク内の減圧処理制御を行なってから安全扉であるフィラーリッドを開放し、手動操作でフィラーキャップの開放と給油作業を行い、フィラーキャップとフィラーリッドが閉鎖されるか、又は所定時間の経過によって自己保持指令出力DR1を停止する。 (もっと読む)


【課題】ボックス状の第1板金部材の底部と第2板金部材の重ね合わせ部に錆が発生することを防止して重ね合わせ部の外観品質を向上させることができるとともに、重ね合わせ部の固定強度の低下を回避できる板金部材の固定構造を提供する。
【解決手段】ボックス状の第1板金部材10の底部10Tが第2板金部材6に重ねられ、第1板金部材10の複数の固定部20が第2板金部材6の複数の被固定部30に各別に固定され、複数の固定部20以外の第1板金部材部分55と、複数の被固定部30以外の第2板金部材部分56との間に隙間Sが形成され、複数の固定部20と複数の被固定部30とを囲む環状のシーラ40が、第1板金部材10の底部10Tと第2板金部材6の間に塗布され、シーラ40で囲まれる領域内の水を領域外に排出する排水部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】給油の際、フューエルリッドの開状態を確実に保持できるようにする。
【解決手段】車両ボデーの所定位置に配置される給油口を囲むように形成されたフューエルインレットボックスの内側に一端側が固定されるヒンジブラケット3と、ヒンジブラケットの他端側を回動自在に軸支すると共に、フューエルインレットボックスの開口部を開閉自在に覆うためのフューエルリッド2の裏面の一端側が固定され、且つヒンジブラケットの他端側を回動自在に軸支する部位及びフューエルリッドが固定される部位以外の位置にカム部4aが形成されたヒンジピン4と、弾性変形可能な部材から構成されると共にヒンジブラケットに固定され、人間の手でフューエルリッドを開閉させることにより当該フューエルリッドの開閉動作に連動してヒンジピンが回転することで移動しているカム部が、部材の弾性変形によって乗り越えられるような当該カム部側に向かって山形に屈曲する係合部5aが形成された保持ブラケット5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】コスト増を招くことなく、美観を損なわずに開口部の小型化を図れる車両のフューエルアダプタ取付構造を提供する。
【解決手段】車体外壁5に形成された開口6と該開口の内側の車体内壁16との間に配備され、内壁16側より突き出るフューエルパイプ15を嵌挿するパイプ穴14が形成された底壁部12と、底壁部より開口側に向けて延出する周側壁13と、周側壁より延出し開口の周縁部に重なる重合部11とを有したフューエルアダプタ7において、開口の周縁部が開口方向Zで底壁部12側に延出する開口フランジ11として形成され、重合部11は周側壁13の環状開口側の複数分散した箇所より弾性変形部を介して複数延出するよう形成され、それぞれの重合部は開口フランジ11の対向箇所に弾性的に圧接する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、充電作業を行う作業者の負担を軽減することができる充電部構造を提供する。
【解決手段】 充電システム70は、充電ガン3が挿し込まれる充電口部72を保持する充電口部保持体71と、充電口部保持体71を収容する車体側収容部15と、充電口部72が車体側収容部15の内壁部16に対向する収容領域P1と充電口部72が電気自動車10の外側に露出する突出領域P2との間で、充電口部保持体71を回動可能とする、回動軸部材76と電動機77と制御部78と充電部用制御部95とを備える。 (もっと読む)


【課題】バッテリの充電量を確保する燃料ガス利用装置を提供する。
【解決手段】バッテリ4と、燃料ガスが貯留される燃料ガス貯留部8と、フューエルリッド14と、フューエルリッド14の開閉状態を検出する開閉状態検出手段16と、燃料ガス貯留部8に貯留された燃料ガスの状態である圧力及び/又は温度を検出する燃料ガス状態検出手段11と、燃料ガス供給装置200と通信を行うための通信手段19と、開閉状態検出手段16からフューエルリッド14が開状態である旨の信号を受信すると、燃料ガス状態検出手段11から入力された燃料ガスの状態を、通信手段19を介して燃料ガス供給装置200に知らせるために充填通信を行う制御手段2cと、を備え、制御手段2cは、充填通信を開始した後、開閉状態検出手段16から受信する信号によって、フューエルリッド14が開状態のまま、所定時間が経過したと判断した場合には充填通信を停止する。 (もっと読む)


【課題】開口を通して内側に雨水などの液体が入り込むことを抑制できる被挿入部用蓋支持構造を提供する。
【解決手段】凹部用蓋支持構造200は、充電ガン5が挿入される凹部32と、凹部32の開口31を塞ぐ蓋41と、蓋41を回転可能に支持する回転軸部43と軸受部とを備える。回転軸部43の軸線は、充電ガン5が凹部32内に挿入されて接続部35に接続された状態において、蓋41が、開口31の外縁のうち蓋41よりも下側の部分である下端外縁36bと上下方向Vに重なる位置まで回転する位置に設けられる。 (もっと読む)


【課題】押圧方式のラッチ構造を用いた燃料ドア開閉装置の信頼性を向上させる。
【解決手段】
ヒンジ部を中心としてハウジングの一側に回動可能に設置された燃料ドアをロック及びロック解除するための押圧方式のラッチ装置を備えた車両用燃料ドア開閉装置であって、前記車両用燃料ドア開閉装置は、前記ヒンジ部の回動を規制するようにアクチュエータによって作動して、前記ヒンジ部に備えられたロック孔に進退するロックロッドと、前記ロックロッドと連動して前記燃料ドアが押されることを防止する押され防止レバーと、を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アウタパネルの内側からインレットボックスをそのアウタパネルにネジ止めする際のインレットボックスのネジ止め効率を向上させること。また、ネジ止め効率を向上させることで、インレットボックスの交換等が困難にならないようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る車両のインレットボックスの取付け構造では、インレットボックス20の外周面に、そのインレットボックス20のフランジ部21fがアウタパネル2の穴部2jの周縁2fに外側からセットされた状態で、アウタパネル2の内側から穴部2jの周縁2fに係合する係合爪220が形成されており、係合爪220は、アウタパネル2の内側からの係合解除操作により穴部2jの周縁2fから外れるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】充填口の視認性を確保して充填口に差込部を手間をかけないで差し込むことができる車両のエネルギ充填装置を提供する。
【解決手段】車両のエネルギ充填装置20は、車両10に設けられたエネルギ充填部21と、エネルギ充填部21の近傍に設けられた光源64とを備えている。エネルギ充填部21は、差込部41が差込可能な充填口33を有するコネクタ25と、コネクタ25の充填口33を開閉可能なコネクタカバー26と、コネクタカバー26を閉じた状態に保持する係止部27とを備えている。この係止部27に貫通孔61が形成され、光源64から発光された光を貫通孔61を経て充填口33に照射可能とした。 (もっと読む)


【課題】キャップ部材に外力が作用した場合でも、ガスケットによる給油口の閉塞状態を維持する能力が高い燃料タンクの給油部構造を得る。
【解決手段】キャップ部材34のハウジング部材36に取り付けられたガスケット44のガスケット上端部44Tは、キャップ部材34が給油口16を閉塞した状態で、フューエルフィラーパイプ上端部14Tよりも奥側(下側)に位置する。外力によりキャップアウタ42及びトルクプレート40がハウジング部材36から外れても、ガスケット44はフューエルフィラーパイプ14により保護される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、車載用電子機器に関するもので、エネルギー補給後のエネルギー補給口の扉の閉め忘れを低減させ、使い勝手を向上させることを目的とするものである。
【解決手段】 上記目的を達成するために本発明は、本体ケース4と、この本体ケース4内に設けた制御部7と、この制御部7にユーザへ情報を伝える報知部12、および車両と通信する通信部9を接続する構成とし、制御部7は、通信部9を介してエネルギー補給情報を取得すれば、エネルギー補給口の扉を確認する内容を報知部12により報知させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】フューエルリッドを閉める際のフューエルリッドのばたつきを抑制し操作性を向上できる押上装置を得る。
【解決手段】フューエルリッドを開方向へ押し出すための押上装置10のコイルスプリング26は、ピッチが異なる大ピッチ部26Aと小ピッチ部26B、26Cとを有している。従って、フューエルリッドを閉める際の、ロッド20をケース16内へ押し込むコイルスプリング26における初期のストロークに対する付勢力の増加率が、初期のストロークに続く後期のストロークに対する付勢力の増加率に比べて小さくなっている。従って、フューエルリッドが押上装置10に当接した際に、コイルスプリング26の反力によって、フューエルリッドが押し戻されることで生じる、フューエルリッド12のばたつきが抑制され、操作性が向上する。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの開閉装置は、給油時における給油ノズルの外径のバラツキに対応でき、確実にフラップバルブ機構20の開閉を行なうことができること。
【解決手段】燃料タンクの開閉装置は、フラップバルブ機構20と開閉起動機構40とを備える。開閉起動機構40は、給油ノズルFZによる挿入方向への移動力を受ける第1検知部53aおよび第2検知部53bを有するノズル検知機構50と、ロック係合部62bと被ロック係合部65aとを有する。第1検知部53aは、給油ノズルの先端で押されたときに、ロック係合部62bと被ロック係合部65aとを移動するように、ロック部材61および被ロック部65と連携し、各々の第2検知部53bは、給油ノズルの先端で押されたときにロック位置から非ロック位置に移行するようにロック部材61に連携している。 (もっと読む)


【課題】よりユーザフレンドリーな操作を実現できる給油口外蓋施錠装置、給油口外蓋施錠方法、プログラム及び媒体を提供すること。
【解決手段】本発明による給油口外蓋施錠装置1は、ドアの開閉を検出する開閉検出手段と2a、ドアロックの状態を検出する状態検出手段2bと、前記状態がアンロックからロックとなった後に、前記開閉が開から閉となった場合に、給油口外蓋を施錠する施錠手段2cを含む、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】リッドによるキャップの支持の安定性と、コストの低減化を図る。
【解決手段】燃料供給口14を開閉するキャップ23と、燃料供給口14及びキャップ23を一括して覆うリッド24と、リッド24にキャップ23を保持するキャップ保持部33とを備えた車両用給油口装置20である。リッド24は、リッド本体25と、リッド本体25の裏面26に結合されたスチフナ27とからなる。リッド本体25は、周縁34に、裏面26側に延びるフランジ35を有する。キャップ保持部33は、フランジ35と、スチフナ27に形成された一対の爪部36及び当接部37とからなる。一対の爪部36は、キャップ23を掛けることが可能に、リッド24の裏面26から間隔を有して位置する。当接部37は、環状のフランジ35の端面によって支えられているキャップ23の先端面51の他の部位を支えるべく、一対の爪部36の間に位置している。 (もっと読む)


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