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Fターム[3D041AC14]の内容

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【課題】変速部の変速が必要な際に、その変速を制限することなく車両用駆動装置の耐久性を向上することができる車両用駆動装置の制御装置を提供する。
【解決手段】自動変速部20の変速に伴うハイブリッド制御手段84による等パワー変速時に変速機構10を構成する回転要素が許容回転速度を超えるときには、駆動状態制御手段86によりその回転要素が許容回転速度を超えないようにエンジン8の駆動状態が制御されるので、つまり駆動状態制御手段86によりその回転要素が許容回転速度を超えないように差動部11の変速が実行されるので、例えば第1電動機M1、第2電動機M2、および/またはATFの温度上昇を抑制する為の自動変速部20の変速が必要な際に、その自動変速部20の変速が制限されることなく実行されて変速機構10の耐久性が向上する。 (もっと読む)


【課題】複数の運転モード切替手段による運転モードの切替を可能としつつ、車両状態に応じて異なる制御部で異なる運転モードの制御を可能とした車両制御装置を提供すること。
【解決手段】車両の運転モードの切り替えを行うスポーツモードスイッチ11、スノーモードスイッチ12、エコモードスイッチ13を備え、これらの運転モード切替手段の切替状態に応じて運転モード管理部2により運転モードを設定し、その運転モードを含む制御指令信号をエンジンECU3、サスペンションECU4に出力する。エンジンECU3、サスペンションECU4は、制御指令信号を受けてアクチュエータに対し駆動制御信号を出力するが、アクチュエータが運転モードに応じて作動できない場合には運転モードと異なる他の運転モードに応じた駆動制御信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】過去の運転者の車両操作と対応付けて記憶された車両状況から今後の運転者が行う車両操作を予測することにより、現在の状況に応じた適切な走行を行わせることを可能とした運転支援装置を提供する。
【解決手段】自車両の前方を走行する前方車両が検出された場合に、学習システムを起動させて自車状況と自車両の周囲状況を前方レーダ装置3や各種センサ等によって検出し(S5、S6)、運転者の車両操作と対応付けて累積的に学習情報DB8に記憶させる(S8)とともに、一方で、その学習結果と現在の車両状況とから運転者が今後に車線変更の運転操作を行うか否かを予測し(S14)、車線変更の運転操作を行うと予測された場合にはレーンキープアシスト制御やクルーズコントロール制御等の車線変更を妨げる制御を抑制する(S16)ように構成する。 (もっと読む)


【課題】
渋滞時の低速走行から高速走行まで、安全性と利便性を保ちながら、前方車両の走行に応じた走行制御を行う。
【解決手段】
本走行制御装置は、自車の周辺に存在する周辺物体を検出し、当該自車と当該周辺物体との相対速度を計測する周辺物体検出手段と、前記自車の速度を検出する速度検出手段と、前記自車の速度を制御する車速制御手段と、低速追従モード、及び、高速追従モードの走行モードと、前記高速追従モード時に、前記周辺物体検出手段が検出した物体の車速、及び、当該物体と前記自車との相対距離に基づいて、当該自車の目標車速を算出する算出手段と、前記目標車速が所定値より低い場合、前記低速追従モードへモードを切り替える切替手段を備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によりスリップを抑制すると共に複数の装置によりスリップを抑制し、スリップによる不安定な走行や機器の破損などを抑制する。
【解決手段】走行に用いられたモータトルクやブレーキトルクと回転位置検出センサ23からのモータ22の回転数だけを用いて駆動輪34a,34bに生じた空転による所定のスリップを判定し、所定のスリップが判定されているときにはモータ22の駆動制限によりスリップを抑制する。これにより、簡易な構成によりスリップを抑制することができる。また、ブレーキシステム40によってもスリップを抑制するから、複数の装置によりスリップを抑制することができ、ブレーキシステム40が何らかの故障や異常により作動しないときやTRCオフスイッチ68がオンされて作動しないときでもモータ22の駆動制限によりスリップを抑制するから、不安定な走行や機器の破損などを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】法規あるいはモラルを遵守し、乗車の安全性および快適性を確保する速度制御を実現できる車両の走行制御システムの提供。
【解決手段】少なくとも、自車両の周辺における道路情報を取得する道路情報取得手段と、
前記道路情報取得手段により取得された自車周辺の道路情報に応じて自車の位置するエリアを判定する自車エリア判定手段と、
前記自車エリア判定手段により判定された自車の位置するエリアに応じて先行車との車間距離目標値を設定する車間距離目標値設定手段と、
前記車間距離目標値設定手段により設定された車間距離目標値に応じて自車の速度を制御する速度制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】
車両の安全性を確保するための制御量と運転者が意図する状態とするための制御量との切り換えが、パワートレインからのショックを低減しつつ実行可能として、安全性と運転性の両立を図る。
【解決手段】
駆動軸トルク,駆動力,加減速度の少なくともいずれかの制御の目標値として変更前の第一の目標値と、運転者が意図する走行モードあるいは前方走行環境に応じて演算された第二の目標値との間に、予め定められた値を越える偏差が生じた場合、駆動軸トルク,駆動力,加減速度の少なくともいずれかの変動を抑制するように制御する。 (もっと読む)


【課題】走行用の駆動系システムを迅速に起動する。
【解決手段】駆動系システムのシステム起動指示がなされたときには、駆動系システムを起動するシステム起動制御ルーチンと駆動輪がロックされている状態を判定するロック状態判定ルーチンとを並行して実行する。システム起動指示がなされたとき、システム起動指示の直前のシステム停止時にスタンバイRAMにPポジションであると記憶されていると共に車速Vが閾値Vref未満であるときには(ステップS300,S310,360)、駆動輪のロック状態の判定結果を待たずにシステムチェック処理を実行し駆動系システムを起動する(ステップS370〜S410)。駆動輪がロックされているか否かの判定結果を待たずにステップS370以降の処理を実行して駆動系システムを起動するから、迅速に駆動系システムを起動することができる。 (もっと読む)


【課題】車両の駆動源として回転電機を備えた車両において、噛み合い式の係合切替手段を有する動力伝達装置の切り替え動作を容易に行うことができる車両用駆動装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】回転電機MG2と、この回転電機MG2に駆動連結された伝動軸M1と、車輪Wf、Wrに駆動連結された1又は2以上の出力軸Of、Orと、伝動軸M1を介して伝達される駆動力を出力軸Of、Or側へ伝達する動力伝達装置TFと、車両の停止判定手段と、を備え、動力伝達装置TFは、噛み合い式の係合切替手段30を有し、その係合状態を切り替えることにより複数の動力伝達状態間を切り替え可能に構成され、制御手段は、車両が停止状態にあることを条件として、動力伝達装置TFの係合切り替え動作中に、回転電機MG2を回転駆動する切替時制御を行う。 (もっと読む)


【課題】乗員に不快な“G抜け”や押し出され感を与えずに追従制御を解除する。
【解決手段】車間距離検出値を目標車間距離に一致させるように車両の駆動装置および制動装置を制御して先行車への追従制御を行う先行車追従制御装置において、先行車への追従制御中に自車速検出値が所定値を下回った場合には、自車速検出値が略0になるまで制動装置の制動力制御のみを継続し、自車速検出値が略0になった後、制動装置の制動力制御を解除する。 (もっと読む)


本発明は、制御装置(12)とユーザーインタフェース(26)とを備える、車両のための速度制御装置に関する。制御装置(12)において、制御戦略が異なり、かつ少なくとも1つのエコモード(E)を含む複数の駆動モード(N、E)、が実現されている。エコモード(E)の制御戦略は、燃料節約型の走行形態に最適化されている。ユーザーインタフェース(26)は、駆動モードを選択するための入力装置(32)を有する。有利に、ハイブリット車両において使用される。制御戦略は、ハイブリッド車両の異なるパラメータ(充電状態、電動機の出力、回生ブレーキの範囲)に対して調整されることが可能である。 (もっと読む)


【課題】運転者の状態を適切かつ高精度に判定すると共に、接触回避動作の実行以後において車両を適切に走行させる。
【解決手段】走行制御部26は、接触判定部25の判定結果に応じて、物体と自車両との接触発生を回避あるいは接触発生時の被害を軽減するようにして自車両の走行状態を制御する走行制御の実行タイミングおよび制御内容の少なくとも何れかを設定し、接触回避動作として自車両の加速制御または減速制御または操向制御を実行する。運転者状態判定部28は、接触回避動作の作動以後の所定時間内に運転者による所定操作量以上の運転操作が入力されたか否かの判定結果に応じて運転者の状態(例えば、運転に適さない状態等)を検知する。 (もっと読む)


車両シャーシ内の少なくとも1つの能動サブシステム(3、6、7、10)を制御する方法は、車両の加速度を表すデータ(a(K)、a(K))に基づいて運転者の運転スタイルを評価するステップ(S3〜S17)と、当該運転スタイルに従って上記サブシステムの動作状態を設定するステップとを含む。
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【課題】車輌の運動モデルの構築を必要とすることなく、運転者の操縦入力によるにより車体にピッチング振動やローリング振動が生ずることを抑制する車輌を提供する。
【解決手段】運転者による操縦入力と車輌の運転状態とに基づいて電子制御装置が駆動装置の作動を制御し、駆動装置により駆動されて車体が運動する車輌に於いて、運転者による操縦入力と車輌の運転状態とに基づいて駆動力演算装置が駆動装置制御装置へ向けて発信する駆動指令信号の伝達経路に所定のノッチ周波数またはノッチ周波数が車輌の運転状態に基づいて制御されるノッチフィルタを設け、該ノッチフィルタのノッチ度を車輌の運転状態に基づいて制御する。 (もっと読む)


【課題】車輌の運動モデルの構築を必要とすることなく、運転者の操縦入力によるにより車体にピッチング振動やローリング振動が生ずることを抑制する車輌を提供する。
【解決手段】運転者による操縦入力と車輌の運転状態とに基づいて電子制御装置が駆動装置の作動を制御し、駆動装置により駆動されて車体が運動する車輌に於いて、運転者による操縦入力と車輌の運転状態とに基づいて駆動力演算装置が駆動装置制御装置へ向けて発信する駆動指令信号の伝達経路にノッチフィルタを設け、該ノッチフィルタのノッチ周波数を車体への駆動入力と車体の運動との対応関係に基づいて操縦入力の変化に対する車体の振動の振幅が抑制される値に制御する。 (もっと読む)


【課題】車輌の運動モデルの構築を必要とすることなく、運転者の操縦入力によるにより車体にピッチング振動やローリング振動が生ずることを抑制する車輌を提供する。
【解決手段】運転者による操縦入力と車輌の運転状態とに基づいて電子制御装置が駆動装置の作動を制御し、駆動装置により駆動されて車体が運動する車輌に於いて、運転者による操縦入力と車輌の運転状態とに基づいて駆動力演算装置が駆動装置制御装置へ向けて発信する駆動指令信号の伝達経路に所定のノッチ周波数またはノッチ周波数が車輌の運転状態に基づいて制御されるノッチフィルタを設け、該ノッチフィルタのノッチ度を運転者の駆動力に対する要求意図に照らして制御する。 (もっと読む)


【課題】車両の減速走行中においてエンジンの暖気状態に拘わらず迅速に自動クラッチを解放状態とすることができる車両用自動クラッチの制御装置を提供する。
【解決手段】スタンバイ制御手段176(S2)によるスタンバイ制御が実行されるときに低温状態判定手段178(S3)によりエンジン12が低温状態であると判定された場合には、エンジン出力トルク増量手段180(S4)によりエンジン12の出力トルクT(負側の値)が零に向かって増量されるので、低温状態であるときのスタンバイ位置を待機位置Lから待機位置Lへ自動クラッチ解放側へずらすことができ、車両の減速走行中においてエンジン12の暖気状態に拘わらず迅速に自動クラッチ14を解放状態とすることができる。 (もっと読む)


【課題】緊急時における旋回性能を向上させつつ車両の走行安定性を確保する。
【解決手段】ハイブリッド自動車20では、障害物検知ユニット90により車両前方に障害物が検知されていないときには、運転者による操舵ハンドル56の操舵角θと当該操舵角θに対する第1のゲインk1とを用いて一対の前輪39a,39bにおける左右トルク分配比dが設定される一方、障害物検知ユニット90により車両前方に障害物が検知されているときには、操舵角θと第1のゲインk1よりも大きい第2のゲインk2とを用いて一対の前輪39a,39cにおける左右トルク分配比dが設定される(ステップS150,S160〜S240)。 (もっと読む)


【課題】動力源として車両に搭載された電動機がトルクを出力する際に、その出力トルクの反力を車体が受けることにより生じる車両姿勢の乱れを防止もしくは抑制できる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】車体に支持された左右の電動機と、左右の電動機と左右の駆動輪との間でそれぞれトルクを伝達する左右の変速機構とにより、左右の電動機の出力トルクを変更するとともに、それらの出力トルクのうち一方の回転方向を反転して駆動輪に伝達する反転手段と、車両のピッチング方向における車両挙動の変動量を検出もしくは推定する車両挙動検出手段(ステップS1,S2)と、車両挙動検出手段により検出もしくは推定された車両挙動の変動量に基づいて制駆動力制御手段と反転手段とを協調制御する車両挙動安定化手段(ステップS3〜S5)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】アクセルレバー操作等の特段の操作を要することなく、自動モードを終了するスイッチ操作のみによりそのまま手動モードに移行してエンジン回転数を所定の低回転にすることができるコンバインのエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】コンバインのエンジン制御装置は、オペレータ操作によりエンジン制御をする手動モードと、刈脱または排出の作業機の稼働操作と連動してエンジン制御をするとともに中立操作を含む変速操作による移動走行に対応して所定回転数R2以上の範囲でエンジン制御をする自動モードとをスイッチ操作により切換え適用する制御部11を備えて構成され、上記制御部11は、変速中立、刈脱切、排出切の3操作を合わせて満たすことを条件に、上記自動モードを終了するスイッチ操作により、さらに所定の低回転R1にエンジン制御をする低回転化制御機能T2を備えるものである。 (もっと読む)


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