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Fターム[3D041AC14]の内容

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【課題】制御の不自然な自動解除を防止して実用性の高い走行制御を実現する。
【解決手段】走行制御ユニット5は、追従走行制御時に先行車をロストした場合に、定速走行制御へと直ちに移行させるのではなく、保持時間Tの経過を待って移行させる。その際、ロスト時車速Vlostが低速領域にあるときの保持時間T(=T2)を高速領域にあるときの保持時間T(=T1)よりも相対的に長い時間に設定する。これにより、渋滞や狭路走行等が予測される低速追従走行制御時に先行車をロストした場合には、自車両1がセット車速Vsetまで加速することをドライバに認識させるのに必要十分な時間の経過を待って定速走行制御に移行することができ、追従走行制御を低速領域にまで拡張したACC制御において、低速追従走行制御中に先行車をロストした場合にも、ACC制御を自動解除することなく、定速走行制御への移行を好適に実現することができる。 (もっと読む)


【課題】車両の旋回性能を向上させつつドライブフィールのよい車両の旋回挙動制御装置を提供する。
【解決手段】第1及び第2のヨー運動調整手段31,33を制御して、車両のヨー運動を抑制する場合、ヨー運動調整手段31、33に制御量を配分し、旋回内輪の駆動力が増加するように第1のヨー運動調整手段31を制御しながら旋回外輪の制動力が増加するように第2のヨー運動調整手段を制御し、車両のヨー運動を促進する場合、両ヨー運動調整手段に制御量を配分して、旋回外輪の駆動力が増加するように第1のヨー運動調整手段31を制御しながら旋回内輪の制動力が増加するように第2のヨー運動調整手段33を制御し、車両が加速の場合に、第1のヨー運動調整手段31に配分する制御量の割合を、減速の場合の割合よりも大きくし、減速の場合に、第2のヨー運動調整手段33に配分する制御量の割合を、加速の場合の割合よりも大きくする。 (もっと読む)


【課題】 駆動力及び制動力を使用した定速走行制御が加速操作に依らずに終了しても、例えば、登坂中の車両が加速せず、運転者に違和感を与えることを回避することができる車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】 電子制御装置50は、制御スイッチ46Aが操作されること等により加速操作及び制動操作に依らずに定速走行制御を終了する時点(特定制御終了時点)以降にて、車両駆動力を特定制御終了時点の加速操作量に応じた力(0)へ減少させる。一方、電子制御装置は、駆動力と同方向ならば正の(反対方向ならば負の)値をとる力であり駆動力の大きさから制動力の大きさを減じた値を大きさとして有する車両推進力の値が特定制御終了時点の車両推進力の値以下となるように油圧回路33を用いて制動油圧を制御することにより、車両制動力を特定制御終了時点の制動操作量に応じた力(0)へ変更する。 (もっと読む)


【課題】新たなセンサを追加することなく車両挙動が不安定状態に陥り易い車重の軽い所謂軽自動車や小型車などでも路面摩擦係数が推定可能な車両用操舵装置を提供する。
【解決手段】走行中の車両の路面摩擦係数を推定し、路面摩擦係数に基づいて車両挙動を安定化させる車両用操舵装置であって、走行中の車両のタイヤが路面から受ける路面反力トルクを検出する路面反力トルク検出手段15と、前記路面反力トルクの検出値に基づいて前記車両の路面摩擦係数を推定する車両挙動推定手段17とを備える。 (もっと読む)


【課題】車線逸脱防止制御の終了が運転者に違和感を与えないようにする。
【解決手段】車線逸脱防止装置は、走行車線に対して車両の逸脱傾向が高くなったと判定した場合、車両にヨーモーメントを付与することで走行車線に対して車両が逸脱するのを防止する車線逸脱防止制御を開始し(ステップS6、ステップS11)、車線逸脱防止制御中の車両状態が所定の車両状態になった場合に、車両に付与するヨーモーメントを零に戻すことで、該車線逸脱防止制御を解除しており(ステップS8)、ヨーモーメントを零に戻す際の、該ヨーモーメントの減少割合を、車両の横方向の走行状態及び旋回方向の走行状態のうちの少なくとも一の走行状態に応じたものにする(ステップS7、ステップS9)。 (もっと読む)


本発明は、ハイブリッド車両の回生制動制御方法、および前記方法を使用する車両の機構に関するものであり、この車両には、車両の後輪に結合手段(12)を介して結合された電動機が取り付けられており、この電動機は、関連バッテリ(10)への電源供給および/または関連バッテリ(10)の充電を行う制御装置(9)を含み、前記制御装置は、回生制動モード(19)の間に、本方法を実行する配分制御装置(23)により制御される。
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【課題】誤った走行制御の実施を回避する。
【解決手段】道路属性情報取得部13は、地図情報17から走行中の車両前方の道路に付された道路属性情報(一時停止線、カーブ、速度制限区間など)を取得し、協調制御情報出力部14は、その道路属性情報に応じた協調制御情報を出力し、協調走行制御装置21に対し、所定の協調走行制御を指示する。また、制御中断・再開指示部15は、協調走行制御が不可となる可能性がある道路属性情報(三差路など)が取得されたときには、協調走行制御の可・不可を判定し、不可であったときには、協調走行制御装置21に対して制御の中断を指示し、警報装置222によりその旨をドライバに通知する。また、制御再開が可能になったときには、協調走行制御装置21に対し制御の再開を指示し、警報装置222によりその旨をドライバに通知する。 (もっと読む)


【課題】より安定した車間距離制御を行うことができる車間距離制御装置を提供すること。
【解決手段】本発明による車間距離制御装置1は、自車両の車速を所定の組合せの車輪速に基づいて検出する車速検出手段2aと、先行車両と自車両との車間距離を検出する車間距離検出手段2bと、車間距離を車速で除して得られる車間時間を目標車間時間以上として、先行車両と自車両との車間距離を目標車間距離以上に保つように目標加速度GBASEを演算する目標加速度演算手段2cと、目標加速度GBASEに基づいて自車両を制御する制御手段2dと、車輪の空転滑走状態を判定する判定手段2eと、空転滑走状態が判定された場合に、所定の組合せを変更する変更手段2fを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 自車の周囲を走行する車両の位置をユーザーに通知することが可能な車両検知装置を提供すること。
【解決手段】周辺検知装置5は、レーダ装置2から取得した前方車両情報と、車々間通信装置31から取得した前方車両情報との示す位置を、自車を基準としたマッピング領域にマッピングする。マッピングされた各車両位置のうち、所定距離よりも近接し、その進行方向の一致度合いが大きい複数の車両位置に関しては、当該車両位置を示す情報の信頼度を算出し、これに応じて車両位置を特定する。ナビゲーションECU44は、前述の特定結果から作成された車両位置情報に基づいて、自車の周囲を走行している車両をディスプレイ43に表示させ、ユーザーに通知する。 (もっと読む)


【課題】多くの通常のシステムにおいて、異なった素子は分配された独立した制御装置によって制御され、多くの動作の衝突が生じる。
【解決手段】ビークル制御システムは、管理装置モジュール14と1以上の制御装置モジュール16とを具備し、制御装置モジュール16はローカル状態情報へのアクセスを有し、管理装置モジュール14は制御装置モジュール16からローカル状態情報を受信するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】アクセル操作に対して駆動力変化を滑らかにしてドライバビリティを向上させる一方で、駆動力の増加が必要とされる場合には運転者の意に沿った駆動力が得られる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】目標駆動力設定手段106によってアクセル開度Accの変化に対する駆動力Fの変化を自動変速機16の変速に拘わらず滑らかにするための目標駆動力F*が自動変速機16の高速側ギヤ段への変速制限に応じてそれぞれ異なるようにアクセル開度Accとギヤ段とに基づいて設定され、目標駆動力F*となるように駆動力源トルク制御手段104によって駆動力源トルクTPDが低減されるので、アクセル操作Accに対して駆動力変化が滑らかとなるように出力トルクTOUTが低減されてドライバビリティが向上する。また、自動変速機16の変速範囲が変更されると目標駆動力F*も変更されるので運転者の意に沿った駆動力が得られる。 (もっと読む)


【課題】精度良く、且つ短時間で駐車の目標位置及び駐車のための経路を設定して、駐車の際の乗員の運転負荷を軽減できる駐車支援装置を提供する。
【解決手段】駐車支援装置は、後退開始位置P1まで前進し、後退開始位置P1から後進して、所定の駐車位置Eへ車両30を駐車させる運転操作を、以下のように支援する。駐車目標設定部は、車両30の周辺の情景が撮影された画像データに基づいて検出された駐車基準W1、W2に基づいて、所定の駐車位置Eに対応する駐車目標位置P4を設定する。駐車経路演算部は、前進経路KFを前進中に、車両30の現在位置から駐車目標位置P4への駐車経路KBを逐次演算する。駐車経路判定部は、駐車経路演算部の演算結果に基づいて、駐車経路KBが成立したか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】複数パターンの追従目標車間距離を選択的に使用可能な場合にも、乗員に対して違和感を与えることなく円滑な追従走行制御を行うことができる車両の運転支援装置を提供する。
【解決手段】走行制御ユニット5は、追従走行制御時のスロットル開度制御に供する目標車速Vtrgtを、追従目標車間距離Dtuijuと、追従目標車間距離Dtuijuよりも短い距離に設定された基準距離Dbaseと、先行車に対する車間距離Dnowとの相対関係に基づいて求める。これにより、複数パターンの追従目標車間距離を選択的に使用可能な場合にも、追従目標車間距離Dtuijuに対する車間距離Dnowの変化が目標車速Vtrgtに及ぼす影響度をモード毎に異ならせることができ、乗員に対して違和感を与えることなく円滑な追従走行制御を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】車速制限制御終了後の車両の増速に際し車両の走行状況に応じて車両の増速度合を変化させることにより、車速制限制御終了後の車両の増速時に車両の乗員が増速に違和感を覚えることを防止する。
【解決手段】速度制限制御の終了条件が成立すると(ステップ320)、前後加速度Gxの定常成分に基づいて走行路の傾斜勾配Gslopeが推定され(ステップ330)、走行路の傾斜勾配Gslopeに基づいて補正係数Kgが演算され(ステップ340)、車速Vに基づいて車両の目標加速度Gxatが演算され(ステップ350)、補正係数Kgと目標加速度Gxatと図3に示されたフローチャートによる制御のサイクルタイムTcとの積と、前サイクルの車両の目標車速Vat(n-1)との和として目標車速Vatが演算され(ステップ360)、車速Vが目標車速Vatになるよう各車輪の制駆動力が制御される(ステップ370)。 (もっと読む)


【課題】駆動力制御装置において、駆動系に発生する共振トルクを適正に抑制すると共に必要以上の出力トルクの低減を防止してドライバビリティの悪化を抑制する。
【解決手段】モータ14の駆動トルクを駆動軸16から減速機15及び出力軸17を介してホイール18に伝達して車輪20を駆動可能であると共に、モータ14に印加する電流値を変更することで減速機15及び出力軸17に伝達される伝達トルクを変更可能に構成し、ECU23は、モータ14に作用する慣性モーメントを考慮して、このモータ14に印加する電流値を変更する。 (もっと読む)


【課題】 車両の制動制御装置にて得られる車輪のスリップ状態を示す車輪スリップ状態量を利用する駆動出力制御による車両のピッチ・バウンス振動制振制御装置に於いて、制動制御装置が作動可能でないときに、不適切な制振制御が実行されることを回避すること。
【解決手段】 本発明の車両の制振制御装置は、制動制御装置から車輪スリップ状態量を取得して、車輪スリップ状態量が表すスリップの程度に基づいて駆動トルクの制御量を補正するが、制動制御装置が作動可能な状態でないときには、制動制御装置が作動可能な状態のときに比して駆動トルクの制御量を低減することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 エタノール混合液の使用に伴う走行距離の不利益を効果的に著しく削減し、エタノールとガソリンとの任意の混合液で稼働する、ビィークル燃料システムとパワートレインを提供する。
【解決手段】 フレキシブル燃料システム付きビィークルのための燃料システム及びパワートレインは、アルコール−ガソリン混合液を用いている間、エンジン10の変数およびビィークルのファイナル・ドライブ最適動作効率を制御するためにコントローラシステムを用いる。このシステムは、燃料圧力、燃料流量、空気−燃料流量、空気−燃料温度および弁開閉タイミングの如きエンジン動作変数を変更するようになっている。このシステムは、トランスミッション32の選択、歯車の変更および差動レイシオの変更の如きエンジンの動作変数を変更するようになっている。 (もっと読む)


【課題】様々な運転環境、運転状況までも考慮し、各推進機のエンジン回転数を操船者の意図したエンジン回転数に同調させる制御を行う。
【解決手段】複数の推進機を船舶に並置し、各推進機を、隣接する2つの操作レバーに関連付けて電気的に接続し、シフト駆動装置及びスロットル駆動装置の操作を行い、各推進機のエンジン回転数を同調させる推進機の制御装置であり、基準となる推進機および同調対象の推進機の操作レバーのレバー位置検出手段と、スロットル開度検出手段と、各推進機のエンジン回転数を同調させる制御を行う制御手段とを備え、制御手段は、基準となる推進機および同調対象の推進機の操作レバーのレバー位置の偏差と、基準となる推進機および同調対象の推進機のスロットル開度の偏差とを、エンジン回転数を同調させる制御の判定条件とし、それぞれの偏差が規定値以下のとき同調させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】全ての部分システムから操作できエンジンのトルクに関する情報を交換できるエンジン制御システムへのインターフェースを提供する。
【解決手段】エンジンの出力パラメータ、即ち空気量106、噴射量102、点火時期104を調節することにより変化させることができるエンジントルクの設定値110、110aがトラクションコントロール等の部分システムからエンジン制御システムに伝達されて、それぞれ出力パラメータの少なくとも一つを調節することにより調達される。そのためのエンジン制御システムへのインターフェースは、エンジンにより発生されるトルクに基づいて動作し、部分システムはそのインターフェースを介してトルクに関する情報148、156を交換し車両を制御する。 (もっと読む)


【課題】定速走行制御と追従走行制御とを切り替える時に各制御による制御値を滑らかに推移させながらも制御性能を悪化させない走行制御装置を提供すること。
【解決手段】積分制御を含むフィードバック制御により車速Vを目標車速V*に制御する定速走行制御、及び、積分制御を含むフィードバック制御により車間距離Xを目標車間距離X*に制御する追従走行制御を有する走行制御装置100は、追従走行制御に関する制御値Vx及び定速走行制御に関する制御値V*の二つの対応する制御値を切り替えて何れか一方の制御値を出力させる制御切り替え手段SW1と、制御切り替え手段SW1が出力する制御値Vtに基づいて車輌における制駆動力を制御する制駆動力制御手段14と、制御切り替え手段SW1による切り替え時に二つの対応する制御値を等しくして走行制御を継続させる走行制御手段1と、を備える。 (もっと読む)


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