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Fターム[3D041AC30]の内容

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Fターム[3D041AC30]に分類される特許

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【課題】カーブなどにおいて車両の道路逸脱の可能性を抑制するとともに運転者の操舵に関する意思も十分に考慮する車両制御装置を提供する。
【解決手段】旋回状態変更指令に基づいて旋回状態を変更する旋回状態変更機構を備えた車両制御装置。車両の進行方向に存在するカーブの形状を含むカーブ特性情報と、運転者の視線に関する視線情報とを入力して、これらの情報に基づいて旋回状態変更機構1へ旋回状態変更指令を出力するカーブ走行評価手段50が備えられている。 (もっと読む)


【課題】動力伝達経路にトルクコンバータ等の流体継手を備えていない車両において、アンチロックブレーキ装置の作動時に過大なトルクが周期的に作用し、低サイクル疲労によってシャフトやギヤ等の耐久性が低下することを簡便な制御で防止する。
【解決手段】アンチロックブレーキ装置90によってブレーキ力が制御されている時には、クラッチC1、C2の係合トルクTC1、TC2、具体的には油圧PC1、PC2が所定の低下率で低下させられるため、動力伝達経路にトルクコンバータ等の流体継手を備えていない本車両においても、クラッチC1またはC2のスリップによりアンチロックブレーキ装置90の作動に伴うトルク変動のピーク値が低くなり、低サイクル疲労による動力伝達経路の各部材の耐久性の低下が抑制される。 (もっと読む)


【課題】自車両の前方の道路区間において運転支援制御を実施するか否かを、ユーザが選択することができなかった。
【解決手段】自車両の周辺の道路の特徴を示す特徴情報を取得し、運転支援制御を実施する候補とする道路の特徴を示す候補特徴情報を取得し、前記候補特徴情報に示される特徴と合致する特徴が前記特徴情報に含まれる場合、前記運転支援制御の実施可否を、ユーザに選択させるための案内を行い、前記ユーザの選択を示す情報を取得し、前記ユーザが前記運転支援制御の実施を許可すると選択した場合、前記運転支援制御を行う。 (もっと読む)


【課題】エンジンに連結される差動部と、この差動部の後段に動力伝達経路の一部を構成する変速部とを備えた車両用駆動装置の制御装置において、エンジン始動時のNVH(騒音・振動・乗り心地)の悪化を防止する。
【解決手段】エンジン10の始動時に、無段変速部30の変速比γCVTをローギヤ側(変速比が大きくなる側)に変更して、電気式差動部20の第2電動機MG2の回転数を高くする。このようにエンジン始動時に第2電動機MG2の回転数を高くすることで、電気式差動部20の入力軸回転数つまりエンジン回転数Neの上昇速度が速くなり、アイドル回転数以下の共振域を短時間で通過できるようになる結果、エンジン始動時のNVHの悪化を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】乗り心地や燃費などのドライバの要求項目に従って評価関数を設定した、車両制御における最適域が2つ存在する特性をもつ機構において、その機構の特性を評価関数とした理想軌跡生成の演算プログラムを車両に搭載し、限られた演算時間で解を得ることができる目標走行軌跡生成方法および車両走行制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、ドライバの要求項目に対する最適化演算の最適域が複数存在する場合、評価関数を1変数の4次方程式で近似した式に設定する。 (もっと読む)


【課題】減速をした後に加速する際にスムーズに加速することができなかった。
【解決手段】自車両の前方の所定区間を走行する際の目標車速を取得し、前記所定区間を走行した後に前記自車両を前記目標車速よりも大きい車速に加速させるための変速比である加速変速比を取得し、前記所定区間に対する運転支援制御の実施規定の選択を取得し、選択された前記実施規定に示される条件を満たすとき、前記所定区間の開始地点に到達する前に前記自車両の変速比を前記加速変速比に設定させ、選択された前記実施規定に示される条件を満たすとき、前記所定区間の開始地点に到達する前に前記自車両の車速を前記目標車速まで減速させるための減速制御を行う。 (もっと読む)


【課題】運転者や乗員等の要望を反映させて車群内の車両の配置を決定することができる車両配置決定装置を提供する。
【解決手段】
車群内の車両の配置を決定する車両配置決定装置1であって、複数の条件に対して車両ごとに設定された要望度を取得する要望度取得部11と、車群内の配置位置ごとに複数の条件の達成度を設定する達成度設定部12と、要望度及び達成度に基づいて各車両の配置を決定する配置決定部13とを備えることで、複数の条件に対する各車両の要望度を取得し、車群内の配置位置ごとに複数の条件の達成度を設定し、取得した要望度及び設定した達成度に基づいて各車両の配置を決定することができるので、各車両の要望の違いと、配置により得られる達成度の違いとを考慮して配置を決定することができる。 (もっと読む)


【課題】駆動力源であるエンジン及び電動機と変速部とを備えた車両用駆動装置においてアクセル操作等により変速が発生したときの変速ショックを低減する。
【解決手段】無段変速部30に変速が発生したときのエンジン回転数の変化に伴うイナーシャトルクを相殺するために、第2電動機MG2またはエンジン10によるイナーシャトルク制御を変速中に実施するとともに、イナーシャトルク制御の応答性(またはトルク制御量)に依存して無段変速部30の変速速度を設定する。具体的には、イナーシャトルク制御の応答性が速い場合(トルク制御量が大きい場合)は無段変速部30の変速速度を速くして、変速ショックの低減と変速応答性の向上を図り、イナーシャトルク制御の応答性(トルク制御量が小さい場合)が遅い場合は無段変速部30の変速速度を遅くして変速ショックを低減する。 (もっと読む)


【課題】より適切な乗員保護を行うことができる乗員保護装置を提供すること。
【解決手段】本発明による乗員保護装置1は、両の乗員の意識の向上又は低下を数値で示す項目Cを検出する意識検出手段3aと、項目Cが第一閾値αにより定められる第一領域内となる場合に、乗員の覚醒を促す覚醒手段6aと、項目Cが第二閾値βにより定められる第二領域内となる場合に、車両を退避させる退避手段3b、3cと、退避手段3b、3cが作動可能であるかを判定する判定手段3dを備えるとともに、項目Cが第二領域内となる場合であって、判定手段3dが退避手段3b、3cは作動可能であると判定する場合に、覚醒手段6aによる覚醒を禁止する禁止手段3eを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両の走行中運転席ドアが開いている場合にも、車両の走行を可能とする。
【解決手段】車両10に設けられた複数のドア14A、14Cが、走行中に開いているかどうかを検出し、いずれかのドア14A、14Cが開いていると検出されたとき、開いているドアが運転席ドア14Aであるかどうかを判定し、運転席ドア14Aのみが開いていると判定された場合に、車両10の走行を許可するようにしているので、運転席ドア14Aを開けて周りを確認しながら駐車する際、円滑に駐車することができる。 (もっと読む)


【課題】インバータ回路を三相短絡状態にした場合において、機器類の疲労の蓄積を抑制する。
【解決手段】ハイブリッド自動車20において、相短絡異常が生じたインバータ43を三相短絡状態にしている場合、モータMG3のコイル温度tmに基づいて後車軸69a,69bとモータMG3との共振による振動が発生する共振発生車速領域の下限値である閾値Vref1,上限値である閾値Vref2を設定し、車速センサ88が検出した車速が設定した共振発生車速領域に入るときにはダメージカウンタCに値1を加算する。そして、ダメージカウンタCが閾値Crefより大きいと判定されたときは、モータMG3などのリヤ側機器類がこれ以上振動による疲労を蓄積すべきでない状態であるとみなして、車速Vが閾値Vref1以上にならないよう要求トルクを制限し、制限後の要求トルクで走行するようエンジン22及びモータMG1,MG2を制御する。 (もっと読む)


【課題】運転者による頻繁なスイッチ操作を不要とし、燃費性能の向上、及び、運転者による駆動力の増加要求に対するレスポンスの向上の両立を図ることが可能な車両用走行制御装置を提供すること。
【解決手段】自車両の周辺環境に関する周辺環境情報に基づいて、運転者による駆動力の増加要求の可能性の有無を推定する駆動力増加要求推定手段56を備え、駆動力増加要求の可能性が有ると推定される場合に、駆動力の増加要求に備えてスタンバイ制御を実行し、駆動力増加要求の可能性が無いと推定される場合に、スタンバイ制御を抑制する。これにより、運転者によるスイッチ操作を不要として、燃費性能向上制御のON/OFFを自動的に切り換え、燃費性能の向上と、駆動力増加要求に対するレスポンスの向上との両立を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】カーブ進入時における運転者の違和感を軽減した運転支援装置を提供する。
【解決手段】車両の運転を操舵トルクの付与により支援する運転支援装置において、車速検出手段120と、操舵角、ヨーレート、求心加速度の少なくとも1つを検出する操舵実際値検出手段130と、カーブの曲率を取得するカーブ曲率取得手段110と、操舵目標値を算出する操舵目標値算出手段160と、操舵機構10へ操舵トルクを付与する操舵制御を実行する操舵制御手段170と、操舵目標値と操舵実際値に基づいて操舵制御の実行を予測する操舵制御予測手段180と、操舵制御の実行が予測される時に操舵制御の実行に先立って第1の減速制御を実行する第1の減速制御手段180とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】車両が逆走していることが検出された場合に安全性を向上する車両用制御装置及び車両用制御方法を提供すること。
【解決手段】車載装置40を制御する車両用制御装置10において、車両が逆走していることを検出する逆走検出手段12と、逆走検出手段12により車両が逆走していることが検出されると、車載装置40の作動条件及び/又は制御量を変化させる変化手段14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 既存の制御装置に対して大幅な変更を加えることなく、しかも互いに干渉することなく、協調して作動させることのできる車両用協調制御システムを提供する。
【解決手段】 各車両制御装置の出力段に、対応する車両制御装置からの制御信号及び集中制御装置からの制御信号のいずれかを選択して、対応する車両制御装置のアクチュエータに供給するための選択手段を設ける。通常は、車両制御装置に代えて、集中制御装置が協調的に各部の制御を行うが、集中制御装置の失陥に際しては、個々の車両制御装置により各部の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】制動力保持機能を備えた車両が、滑り易い道路を発進する場合を想定し、運転者の操舵操作を補助して車両姿勢の立直しを確実に図ることを可能とした車両停止保持装置を提案する。
【解決手段】ブレーキペダルの踏込の操作後、当該踏込操作が解除されたときに車輪の制動力を保持可能とする制動力保持手段を有している車両停止保持装置において、前記制動力保持手段が起動しているときに、走行路に対する車両の移動の有無を検出する移動検出手段と、前記車両の操舵角を検出する操舵角検出手段を含み、前記移動検出手段が車両の移動を検出したときに、運転者による操舵操作に応じて車両のヨー挙動を制御するヨー挙動制御手段とを備える。運転者によるステアリング操作を積極的にアシストするので、車両が滑り易い道路に停車した後に発進するときに発生する滑りに対して有効に対処しながら車両姿勢を修正できる。 (もっと読む)


【課題】車両の電源が瞬断される等で、クラッチの制御状態が初期化状態となる場合でも、車両の状態に応じたクラッチ制御を実行できるクラッチ制御装置を提供する。
【解決手段】クラッチ制御部130は、クラッチを不動とする初期化制御状態Aと、クラッチが切断状態でかつエンジンの始動を可能とする第1制御状態Bと、クラッチが接続状態でかつエンジンの始動を不能とする第2制御状態Cと、クラッチが接続状態でかつエンジンの始動を可能とする第3制御状態Dとを有する。クラッチ制御部130は、クラッチの制御状態が初期化制御状態Aにあるときに、クラッチが切断状態であると第1制御状態Bへ遷移させ、また、クラッチが接続状態でかつ車両が停車中であると第2制御状態Cへ遷移させ、さらに、クラッチが接続状態でかつ車両が走行中であると第3制御状態Dへ遷移させる。また、変速機1のニュートラルが検知されるとクラッチを切断する。 (もっと読む)


【課題】 操舵力のヒステリシスを考慮した制御を行うことにより、高速走行時と低速走行時とのいずれにおいても、安定したステアリング性能を得ることができる車両の制駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】 目標ヨーレートr_refとヨーレートセンサ4によって検出されたヨーレートrとの差分であるヨーレート差分Δrがヒステリシスしきい値r_hys以下か否かを判断する。このとき、目標ヒステリシスを実現する目標ヨーモーメントDYM_absを求め、この目標ヨーモーメントDYM_absを達成する左右輪WL,WRに対する制駆動力配分を算出する (もっと読む)


【課題】意識低下状態から覚醒状態に復帰した場合でも、車両挙動を安定化させることができる運転支援装置及び運転支援方法を提供すること。
【解決手段】運転者の覚醒度に応じて運転者を支援する運転支援装置100において、運転者が意識低下状態から覚醒した直後か否かに応じて、運転者を支援する車両制御の態様を可変にする、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】より広い車両状態領域で車両の安定性を確保できる車両安定化制御装置を提供すること。
【解決手段】ECU90の処理部91に、目標車両状態量を導出する目標車両状態量導出部102と、実車両状態量であるヨーレートを取得するヨーレート取得部96と、実車両状態量である横Gを取得するG取得部97と、車両状態量安定化制御を行う車両状態量安定化制御部104と、目標車輪速差を導出する目標車輪速差導出部105と、実車輪速差を取得する実車輪速差取得部106と、車輪速差安定化制御を行う車輪速差安定化制御部109と、を設ける。これにより、車両状態量では挙動の変化を判断できない車両状態領域では、車輪速差安定化制御を行うことができるので、車両状態量では挙動の変化を判断できない車両状態領域でも、車両1の挙動の安定化を図ることができる。この結果、より広い車両状態領域で車両1の安定性を確保することができる。 (もっと読む)


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