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Fターム[3D041AC30]の内容

駆動装置の関連制御 (32,328) | 駆動装置の関連制御、構造 (6,089) | 制御ユニット (449)

Fターム[3D041AC30]に分類される特許

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【課題】低負荷時に求められる車速変動に対し駆動力段差の無いスムーズさと高負荷時に求められる変速に伴って駆動力が変化するリズム感を併せて実現することができる車両の駆動力制御装置を提供すること。
【解決手段】トルク制御可能なエンジンEng、モータ/ジェネレータMGと、変速比を有限な段数で制御可能な自動変速機ATの組み合わせにより左右後輪RL,RRに伝達する駆動力を制御する。このFRハイブリッド車両の駆動力制御装置において、要求駆動力を示す負荷を検出するアクセル開度センサ16を設ける。そして、駆動力制御手段(図6)は、アクセル開度と車速に応じてタイヤの駆動力の目標値を割り付ける「駆動力デマンド制御」と、アクセル開度と動力源の回転速度に応じて動力源の出力軸トルクの目標値を割り付ける「トルクデマンド制御」を、検出された負荷に応じて切り替える。 (もっと読む)


【課題】回避すべき対象物を発見した場合等の緊急回避が要請される場合に、精度を担保しつつ限られた時間内に演算を完了させることができる車両制御装置および車両制御方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、検出部を制御して回避すべき対象物を検出し、対象物までの距離を計測し、計測された距離に基づいて、制動回避または操舵回避を選択し、制動回避が選択された場合には条件式として前後方向のみの変数をもつ式を設定し、操舵回避が選択された場合には条件式として左右方向のみの変数をもつ式を設定し、設定された条件式に基づいて車両の将来の走行軌跡を演算することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】走行エネルギの損失が少ないスムーズで高燃費な走りと最大の車両運動性能を発揮することを走行状態に応じて的確にバランスさせる。
【解決手段】前後制駆動力制御装置30は、目標ステア特性を実現するエネルギ損失最小の前後軸の制駆動力を第1の前後制駆動力Fxfte、Fxrteとして算出し、目標ステア特性を実現しなおかつ前後軸の最大タイヤ横力の和を最大にする前後軸の制駆動力を第2の前後制駆動力Fxftp、Fxrtpとして算出する。そして、横加速度(dy/dt)を基に算出した前後軸のタイヤ横力Fyf、Fyrと路面情報(路面μ)に基づいてグリップマージンMgを設定し、グリップマージンMgに応じて第1の前後制駆動力Fxfte、Fxrteと第2の前後制駆動力Fxftp、Fxrtpとを基に前後軸の目標制駆動力Fxft、Fxrtを算出して制駆動力制御装置20に出力する (もっと読む)


【課題】先行車両に対して安定した並走追従走行をすること。
【解決手段】追従車両3は、前後方向の制御と左右方向の制御を行うことにより、先行車両2に対して並走追従走行を行う。前後方向の制御は、フィードバック制御と、フィードフォワード制御を行う。フィードフォワード制御では、先行車両2から送信されてくる目標車速を、先行車両2が旋回する際に、追従車両3が先行車両2の内外周を走行することによる速度の増減で補正した値を用いる。左右方向の制御では、方位角φと相対角θを収束させる。この際に、追従車両3は、自車両の代表点7から先行車両2に対する目標点5までの目標点距離Δmを用いて、φとθの何れを優先的に制御するかを判断する。更に、目標点距離Δmが小さい場合、即ち、追従車両3と先行車両2が近接している場合には、φを制御する際のゲインを小さくする。 (もっと読む)


【課題】ナビゲーションシステムによる経路誘導の終了によりカーブ手前で減速制御が終了する場合でも、該カーブに対して有効に減速させる。
【解決手段】車両用加減速制御装置は、ナビゲーション装置14による車両の経路誘導時に、その誘導経路を基に、車両前方のカーブを検出するナビゲーション情報処理部43と、ナビゲーション情報処理部43が検出したカーブに対応して車両を減速制御する目標車速演算部42等と、車両からみてナビゲーション装置14の経路誘導終了地点よりも遠方に制御対象のカーブが存在するときには、減速制御の制御内容を、該経路誘導終了地点に対応したものに変更する目標車速指令値演算部45と、を備える。 (もっと読む)


【課題】追従走行制御時にて車両の燃費性能を向上できる運転支援システムを提供すること。
【解決手段】この運転支援システム1は、自車と前車との車間距離を所定の目標車間距離に制御する追従走行制御ならびに自車の車速を所定の目標車速に制御する車速維持制御を行い得る。運転支援システム1は、前車の速度変動を判定する速度変動判定手段32と、先方車両の車速を取得する先方車両車速取得手段23と、自車の目標車速を再設定する目標車速再設定手段33とを備える。そして、前車の速度変動が所定の閾値よりも大きいと判定されたときに、追従走行制御が中断あるいは中止される。また、自車の目標車速が先方車両の車速に基づき再設定されて車速維持制御が行われる。 (もっと読む)


【課題】固定変速モードから無段変速モードへの切り替えに際し、各種駆動系への負担増を回避しつつ燃費の悪化を回避する。
【解決手段】クラッチ機構400により変速モードとしてO/Dモード及び電気CVTモードを採り得ると共に、これら変速モードの切り替えが、各モードにおけるエンジン200の燃料消費量に基づいて行われるハイブリッド駆動装置15を有するハイブリッド車両10において、ECU100は、切り替え抑制制御を実行する。当該制御において、ECU100は、O/Dモードの燃料消費量Fodと電気CVTモードの燃料消費量Fcvtとを比較する。係る比較の結果、燃料消費量Fcvtの方が小さい場合、切り替え回避処理を実行し、O/Dモードを維持し、燃料噴射量を減少させ、燃料消費量を低下させると共に、不足するトルクをモータジェネレータMG2からのモータトルクTmによって補償する。 (もっと読む)


【課題】 運転者の意図に応じた補助操舵トルクを付与することにより、運転者に与える違和感を軽減しながらハンドル操舵に適応した操舵支援制御が行うことができる操舵支援装置を提供する。
【解決手段】 逸脱防止支援ECU10は、操舵トルクが操舵トルクしきい値を超え、制御トルクが制御トルクしきい値を超えた時間が成立判定時間しきい値を超えたときに、干渉判定を成立させて、目標制御トルクを小さくする。ここで、車両の前方に他車両が走行し、他車両と白線との距離が所定値以下であり、かつ車両の他車両に対する到達時間が所定値以下の場合に操舵トルクしきい値、制御トルクしきい値、および成立判定時間しきい値を小さくする。 (もっと読む)


【課題】追従走行中及び追従走行後の適切な制御スケジュールを生成することができるとともに、制御部の処理負担についても軽減することが可能な走行支援装置、走行支援方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】ACCシステムにより追従走行制御が実行されている場合に、追従対象となる前方車両の走行予定経路と走行情報を取得し(S25)、車両2の走行予定経路と前方車両の走行予定経路とを比較することにより追従走行区間を特定し(S27)、追従走行区間の前方車両の推定車速及び推定加速度から追従走行区間を走行する車両2の車速及び加速度を推定し(S28)、追従走行区間での追従走行制御を考慮した制御スケジュールを新たに生成する(S30)ように構成する。 (もっと読む)


【課題】適切な条件下でバネ上制振制御を介入させること。
【解決手段】路面からの入力又は運転者要求トルクに伴い車体に発生するバネ上振動を抑制させる為のバネ上制振制御量の設定を行うバネ上制振制御手段(バネ上制振制御部3)と、そのバネ上制振制御量を実現させるように車両駆動装置(エンジン20や変速機30)の出力を制御してバネ上制振制御を実行する駆動制御手段(駆動制御部2)と、を備えた車両のバネ上制振制御装置において、車両10の運転状態、車両10の状態又は運転者要求の内の少なくとも何れか1つに応じて、バネ上制振制御の実行を許可又は禁止すること。 (もっと読む)


【課題】車両の走行状況に応じて適切に走行制御を再開する。
【解決手段】目標車軸トルク生成部52は、車速維持演算部51により演算された目標加速度を実現するための目標車軸トルクとして、車両の走行に対する走行抵抗を加味したフィードフォワード成分が含まれた目標車軸トルクを算出する。制動調停部58は、目標車軸トルク生成部52から入力される目標車軸トルクと、ブレーキドライバモデル57により演算された運転者のブレーキ操作量に対応する要求制動車軸トルクのうち、減速量が大きい方のトルクを選択して制動要求トルク実現部59へ出力する。また、要求制動車軸トルクが目標車軸トルクを上回っている(減速量が大きい)状態では、ブレーキオーバライド信号をFBトルク演算部62へ出力する。制動要求トルク実現部59は、制動調停部58から入力した車軸トルクを実現するための制御信号をブレーキECU40へ出力する。 (もっと読む)


【課題】コースト走行時にエンジンフリクショントルクが回生トルクに加えて付与されているときの変速部の変速に際して、フリクショントルク及び回生トルクをブレーキトルクに置き換えるときの制御性を向上する。
【解決手段】コースト走行時にエンジンフリクショントルクが第2電動機M2による回生トルクに加えて付与されているときには、制動力協調制御手段94による制動力協調コーストダウン制御により、フリクショントルク分が一時的に回生トルクに置き換えられ、その後、回生トルク分がホイールブレーキ装置40によるブレーキトルクに置き換えられるので、フリクショントルク及び回生トルクの2自由度を持ったままでのブレーキトルクへの置換えに比べ、回生トルクへの一本化によりブレーキトルクへの置換えが容易になる。また、何れのトルクの置換えもフリクショントルクやブレーキトルクよりも制御性の良い電動機トルク(回生トルク)を介して行われる。 (もっと読む)


【課題】運転負荷を加重させることなく、乗員に与える触覚刺激により運転支援情報を伝達する。
【解決手段】所定タイミングにおける車両の走行地点及び車速を含む走行状態を取得する走行状態取得機能と、各地点と走行路の環境とが予め対応づけられた走行環境を参照し、車両の走行状態に基づいて、車両とその車両の乗員の仮想注視点との離隔度を算出するとともに、その離隔度を含む所定離隔領域における車両の将来走行位置を算出する将来走行位置算出機能と、走行環境を参照し、将来走行位置を走行する際の理想走行位置を取得し、この理想走行位置に対する将来走行位置の偏差に基づいて、車両の誘導量を算出する誘導量算出機能と、算出された誘導量に応じた触覚刺激を含む運転支援情報を乗員に与えさせる情報伝達機能と、を実行するコントローラ10を備える。 (もっと読む)


【課題】主駆動輪のスリップ時に従駆動輪を最適に制御することである。
【解決手段】車両の駆動力制御装置は、主駆動輪がスリップしたらモータの駆動によって従駆動輪を駆動するものであり、主駆動輪の駆動力とモータ4の駆動によって駆動される従駆動輪の駆動力との加算値として車両総駆動力を算出し(ステップS690)、車両総駆動力の増加方向に主駆動輪のスリップ状態を制御する(ステップS700、ステップS710、ステップS720)。 (もっと読む)


【課題】道路の形状に対応して自車両を停止させることが可能な緊急退避装置を提供する。
【解決手段】緊急退避制御ユニット30は、ナビゲーションシステム22、インフラ情報取得センサ24、ミリ波センサ26及び前方認識カメラ28が取得した自車両1が走行する道路の形状に関する道路形状情報に応じて自車両1を停止させる停止位置を決定し、車室内カメラ12等が検出した運転者の意識レベルが設定された閾値以下であるときに、スロットル制御ユニット32、ブレーキ制御ユニット34及びステアリング制御ユニット36が決定した停止位置に自車両1を停止させる。これにより、道路の形状に対応して自車両1を停止させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】車両がバンクのあるカーブ路を走行する場合に、運転者の違和感を低減できるヨーレート制御装置を提供する。
【解決手段】規範ヨーレートYrefと実ヨーレートの偏差に応じた駆動力配分制御量Imを算出し、バンク走行検出部10が推定するバンク角度βの絶対値が所定値より大きくなった場合は、バンク角度βの絶対値の大きさに対応したバンク角補正ゲインBgを算出して駆動力配分制御量Imに乗算し、駆動力配分制御量Imを低減するECU30を備えるヨーレート制御装置とする。 (もっと読む)


【課題】走行中にドアが開いてしまった場合に、フェールセーフ動作が可能な車両挙動制御装置を提供する。
【解決手段】車両のドア6の開閉を検出する検出手段7Bと、ヨーレートを発生させる挙動デバイス4L、4Rと、前記検出手段7Bが前記ドア6の開放を検出した場合に、前記車両に、前記ドア6の開放方向と反対方向の慣性力が発生するように、前記挙動デバイス4L、4Rを制御する制御手段8と、を備えることを特徴とする車両挙動制御装置である。 (もっと読む)


【課題】有段変速部を有する車両用動力伝達装置の制御装置において、変速ショックが大きくなる可能性を低減できる車両用動力伝達装置の制御装置を提供する。
【解決手段】トルク補償手段72は、トルク補償タイミング学習手段76によるトルク相補償制御の実行タイミングの学習が進行するほどトルク補償率を大きくする。そして、上記学習の進行度合いが低いほど、自動変速部20の出力トルクTOUTの落込みに対してその実行タイミングが時間的にずれ易いと考えられる。従って、上記落込みに対してその実行タイミングが時間的にずれる可能性が高い場合には上記トルク補償率がそれほど大きくはされないので、その時間的なずれが生じることがあるとしても、その時間的なずれに起因した上記トルク相補償制御の変速ショック低減効果への影響が低減され、変速ショックが大きなることの可能性を低減できる。 (もっと読む)


【課題】各車輪を別個独立した電気モータによって駆動する電気自動車において、コーナリング時のステア特性に応じて各車輪の最適な駆動力を制御する
【解決手段】電気自動四輪車10において車両制御装置100は、各車輪に対して制御すべき制御前後力FXi’を算出する駆動力演算部129を備える。実ヨーモーメントからステア特性を判定するステア特性判定部122を備える。ステア特性判定部122は、電気自動四輪車10のコーナリング時に、ヨーモーメント演算部125で演算された電気自動四輪車10のヨーモーメント、センサ部110から出力された操舵角δ、車速V、ヨーレートγ、加速度a及び加速度aに基づいて、電気自動四輪車10のステア特性を判定する。駆動力演算部129は、ステア特性判定部122による判定結果に応じて、各車輪に対して制御すべき制御前後力FXi’を変更する。 (もっと読む)


【課題】計算負荷を低減することで、限られたメモリ容量しか実装できない車両へのJITモデリングの適用を可能にすると共に、より多くのデータを網羅することを可能にして制御精度を向上させるようにした車両の制御装置を提供する。
【解決手段】車両の運転を示すパラメータ群を計測し(S10)、計測されたパラメータ群を入力とし、対応して設定された出力と共に入力データuDB(i)、出力データyDB(i)として蓄積して蓄積データを得(S12)、入力に対して時刻tのときのモデルを同定するための要求点を設定し(S14)、設定された要求点と蓄積入力との距離を求めて類似度を算出し(S16)、蓄積データから距離が小さいデータの集合を探索して近傍のデータとして決定し(S18)、それに含まれる出力データから推定出力を算出し(S20)、算出値に基づいて車両の運転を制御する(S22)。 (もっと読む)


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