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Fターム[3D047CC35]の内容

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管継手 (7)

Fターム[3D047CC35]に分類される特許

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【課題】リザーブタンクをブレーキ装置にサブアセンブリした状態で組付けることができ、組付け作業性を高めることができる車両のブレーキユニット取付構造を提供する。
【解決手段】リザーブタンク10とハイドロユニット20とを備え、リザーブタンク10に、第1タンク側還流口11と、第2タンク側還流口12と、底壁部10fに形成された作動液供給口13とを設け、ハイドロユニット20に、第1タンク側還流口11と可撓性の第1ホース部材31を介して接続される第1ユニット側還流口21と、第2タンク側還流口12と可撓性の第2ホース部材32を介して接続される第2ユニット側還流口22と、ブレーキ液を導入する作動液導入口23とを設け、作動液供給口13がハイドロユニット20に支持された供給パイプ41にリザーブタンク10を下方から保持可能な可撓性の第3ホース部材33を介して接続されている。 (もっと読む)


【課題】ストロークシミュレーション機能の作動開始を一層スムーズに行うことで良好なペダルフィーリングを得るとともに、ストロークシミュレータをコンパクトに形成する。
【解決手段】ストロークシミュレータであるペダル感覚シミュレータ部3は、入力が加えられてストロークする入力軸4と、入力軸4のストロークによりストロークするシミュレータ作動ピストン14と、シミュレータ作動ピストン14のストロークにより、入力軸4のストロークに基づいた反力をシミュレータ作動ピストン14に加えるシミュレータ作動液圧が発生されるシミュレータ作動液圧室15と、シミュレータ作動液圧室15に作動液を供給、排出制御することでシミュレータ作動液圧を入力軸4のストロークに基づいて制御する液圧作動制御装置28とを有する。 (もっと読む)


【課題】車室の床面の平坦性を確保しつつ部材コストをかけずに車体内部にブレーキ管及びパーキングブレーキ索を配置する。
【解決手段】車体底板2の中央にバッテリ収納庫4を車両前後方向に延在させ、当該バッテリ収納庫の上部に車室の平坦な床板5を設けて構成された電気自動車について、左右後輪のブレーキ管10とパーキングブレーキ索11とを、バッテリ収納庫4の両側面下側に設けられたバッテリケース保持及び移送用の溝部43、43に挿入して、左右後輪のブレーキへの配管と、後輪へのパーキングブレーキケーブルの配索を行う。 (もっと読む)


【課題】回生協調ブレーキに適用した場合に、回生制動力を十分に機能させることのできる液圧発生装置の提供。
【解決手段】シリンダ511には、プライマリピストン52aおよびセカンダリピストン52bが液密的に嵌合し、セカンダリピストン52bの前方には、作動ピストン57が摺動可能に嵌合している。プライマリピストン52aとセカンダリピストン52bとの間にはプライマリ室56aが形成され、セカンダリピストン52bと作動ピストン57との間にはセカンダリ室56bが形成されている。また、作動ピストン57とシリンダ511の底部515との間には、リザーバタンク24と連通した作動室59が形成されている。プライマリピストン52aへの入力があると、プライマリ室56aおよびセカンダリ室56bを縮小させる以前に、作動ピストン57が作動スプリング58を圧縮させながらシリンダ511内を前進し、作動室59を縮小させる。 (もっと読む)


【課題】例えばラジェータのアッパタンクに設ける逆流抑制手段において、冷却液の注入容易性を阻害することなく逆流抑制機能を向上させる。
【手段】注入筒10には逆流規制装置22を装着している。逆流規制装置22は、上下のリング体23,24と水平状の中間板25と上下の縦板26,27とスカート部28とで構成されている。逆流した冷却液が逆流規制装置22を通り抜けるには、いったん半径外向きに向きを変えて下部側面通路32に流れ込み、それから方向を変えて下部周方向通路35に流れ込み、次いで、上向きに流れを変えて中間通路33を通過し、それから向きを変えて上部周方向通路34に流れ込み、更に、半径内向きに向きを変えてから最後に上部側面通路31に流れ込む、という経路を経ねばならない。このため逆流抑制が高い。流路は部分的に隘路にする必要はないため、冷却液の注入に際して溢れ出ることはなく、注入作業を迅速に行える。 (もっと読む)


本発明は、2つの入口と2つの出口および2つの弁体を有するハイドロダイナミック機械の充填制御装置に関する。入口と出口内の作業媒体の流れを開ループ制御または閉ループ制御するために、2つの弁体がピストンロッドによって摺動可能である。
本発明は、第1の弁体が弾性的にピストンロッドに接続されており、かつ第1の弁体に固定のストッパが設けられており、第2の弁体がピストンロッドによってさらに案内されて摺動した場合に、そのストッパに第1の弁体が当接することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】車体フレームに対して別体に設けられた連動ブレーキ装置を用いても、操作力伝達部材の撓みを小さくすることが可能な連動ブレーキ装置を備える鞍乗型車両を提供する。
【解決手段】左ブレーキレバーの操作力を前後輪用ブレーキ装置に分岐させて伝達するためのイコライザを備えることで左ブレーキレバーの操作により前後輪の制動を連動させる連動装置45と、左ブレーキレバーと連動装置45、連動装置45と前輪用ブレーキ装置、連動装置45と後輪用ブレーキ装置、をそれぞれ連結する連動ブレーキケーブル71、前輪用ブレーキ配管73、後輪用ブレーキケーブル72とを備える鞍乗型車両において、連動装置45の上方から連動ブレーキケーブル71がイコライザに接続され、連動装置45では、上部が下部よりもヘッドパイプ12に接近するように傾斜して配置される。 (もっと読む)


【課題】ディスクブレーキ装置及びアンチダイブ装置を備えている自動二輪車において、フロントフォーム廻りの外観性を高めると共にホースの固定を簡素化できる構造を提供することを課題とする。
【解決手段】二次マスタシリンダ18から油路kを構成する1本のホースを延ばし、ホースの先端をフロントフォーク34に固定されている三方口継手36の一口に接続する。
【効果】1本のホースは一端が二次マスタシリンダ18で支持され、他端が三方口継手36で支持されるため、ホースクランプの廃止若しくは個数低減又は簡素化が図れる。二次マスタシリンダ18から2本のホースを延ばす場合に比較して、本発明によれば1本のホースを延ばすだけ済み、ホースの取り回しが容易になり且つフロントフォーク廻りの外観性を高めることができる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの仕事室が少なくとも1つの油圧ラインを介して車両の車輪ブレーキに接続されるマスタブレーキシリンダ(4)を含む、少なくとも1つの車輪ブレーキ(RB)のブレーキピストン(12a〜12d)が、ブレーキクリアランス(BLS)を生じさせるために、油圧ライン内の負圧によって調節可能である油圧式ブレーキシステムに関する。 (もっと読む)


【課題】ブレーキレバーのストロークを補助するブースタアクチュエータが失陥した場合でも、ブレーキレバーのストローク増大を防止でき、制動力を確保できるブレーキ装置を提供する。
【解決手段】マスタシリンダ3とホイルシリンダとの間に接続されたブースタシリンダ4と、ブースタシリンダ内を加圧室(第1ブースタ室Rb1)と背圧室(第2ブースタ室Rb2)とに隔成し、電動アクチュエータ(モータM)により摺動するブースタピストン42と、を有し、マスタシリンダは2つの圧力室(第1加圧室Rm1、第2加圧室Rm2)を有し、上記2つの圧力室に接続された油路の一系統(油路10,11)がホイルシリンダおよびブースタシリンダの加圧室に接続されるとともに、他系統(油路12,13)がブースタシリンダの背圧室に接続されていることとした。 (もっと読む)


【課題】主リザーバ別置型マスタシリンダにおいて、主リザーバと補助リザーバの高低差が小さくせざるを得ない場合にもエアー抜きを確実に行えるようにする。
【解決手段】マスタシリンダ1に取り付ける補助リザーバ3の上部に、ブリーダバルブ8を取り付けたエアー抜きポート7を設け、さらに、そのエアー抜きポート7よりも下側において補助リザーバ3に作動液導入ポート6を設け、マスタシリンダ1から独立した位置に設置する主リザーバ2の作動液供給ポート5と前記作動液導入ポート6をホース4で接続するようにした。 (もっと読む)


【課題】 ストッパピンとピンバンドとをシリンダボディの配管接続用ボス部に簡単に装着できる流体式アクチュエータの配管接続構造を提供する。
【解決手段】 シリンダボディ2の配管接続用ボス部7にピンバンド取付ボス部7aを形成する。ピンバンド取付ボス部7aに2本のピン孔14,14の各一端を開口させるとともに、ピン孔14,14に隣接させて雌ねじ孔15を形成する。ピンバンド13は、ピンバンド取付ボス部7aの側面に沿う方向に突出する位置決め片13a,13aと、ピンバンド取付ボス部7aに固定されるねじ部材挿通孔13dを備えた取付部13bと、ストッパピン12の基端部12bを覆う抜止め部13cと、基端部12bの一部を露出させる窓部13eとを備え、取付部13bに挿通したねじ部材を前記雌ねじ孔にねじ込むことにより前記ピンバンド13をピンバンド取付ボス部7aに取り付け、ストッパピン12を抜け止めする。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造でストッパピンの組み付け性の向上と、シリンダボディの小径化を図る。
【解決手段】 ストッパ環17を合成樹脂で形成し、プライマリピストン6の小径軸部6eに嵌合可能な内周面と、小径軸部6eに挿入可能なスリット17aとを備えたC字状に形成する。ストッパ環17の周壁17bにストッパピン16の両端部を支持させる袋孔17cと貫通孔17dとを形成し、シリンダ孔底部側の側壁17eにスプリング部材24のシリンダ孔開口側を支持するリング状のスプリング支持溝17fを形成する。ストッパ環17の外径を、シリンダ孔3の内径よりも僅かに小径に形成し、ストッパ環17の外周面がシリンダ孔3の内周面を摺動可能に形成する。ストッパ環17のシリンダ孔底部側に、ストッパピン16の後退限を規制する環状の規制部材25を配設し、該規制部材25に、液通孔13と補給液室15とを連通する貫通孔25aを設ける。 (もっと読む)


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