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Fターム[3D048AA02]の内容

ブレーキシステム(ブースタ) (10,751) | 用途 (171) | 連結車両 (24)

Fターム[3D048AA02]に分類される特許

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【課題】第1表面を第2表面に対してシールするための動的中央シールを有するシールアセンブリおよびこのようなシールアセンブリを作成する方法を提供する。
【解決手段】第1表面を第2表面に対してシールするための動的中央シールを有するスプリングブレーキアクチュエータのためのシールアセンブリおよびシールアセンブリの製造方法である。シールアセンブリは、滑らかな穴またはボアにおいてシールする動的シール部材を有し、前記シール部材または部材の積み重ねは、穴またはボアに中央プッシュロッドまたは中央管の軸受けによって各端部において保持される。 (もっと読む)



本発明は、車両(12)のためのパーキングブレーキ装置(10)であって、パーキングブレーキ装置(10)の少なくとも1つの機能を前制御する制御圧を形成するための、少なくとも部分的に双安定的に構成されている弁装置(14)を備え、弁装置(14)の制御圧を感知して、制御圧に基づき少なくとも1つのスプリングブレーキシリンダ(18)に給気するか又は少なくとも1つのスプリングブレーキシリンダ(18)から排気するリレー弁(16)を備えている、車両のためのパーキングブレーキ装置に関する。本発明によれば、弁装置(14)は圧縮空気供給装置(24)内に組み込まれている第1のモジュール(20)内に組み込まれており、リレー弁(16)は第2のモジュール(22)内に配置されており、第2のモジュール(22)は第1のモジュール(20)と、圧縮空気供給装置(24)とに対して間隔を持って配置されているようになっている。
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【課題】全長が長いトレーラの場合にも、トラクタのブレーキ操作から短時間で全車輪のブレーキを作動させることができるトレーラのブレーキ装置を提供する。
【解決手段】エアを貯留するエアタンク30と、エアタンク30に貯留されているエアの供給により制動力を発生するブレーキチャンバ50と、ブレーキチャンバ50に対するエアの供給を制御する制御部40と、エアタンク30にエアを供給するエマージェンシライン10と、ブレーキチャンバ50に対するエアの供給の制御を制御部40に指示する指示圧の制御用エアを制御部40に供給するサービスライン20とを備えるトレーラのブレーキ装置であり、所定圧のエアの入力に応じて所定圧の油100を出力する油供給器60をサービスライン20に設け、所定圧の油100の入力に応じて指示圧の制御用エアを出力するエア供給器70をサービスライン20の油供給器60よりも下流側に設ける。 (もっと読む)


【課題】作動流体の消費を低減する。
【解決手段】トレーラのサービスブレーキを作動させるスタンダードチャンバ14と、制御ポート12Aに供給される制御圧力の増加に伴って、エアリザーバ10からスタンダードチャンバ14に供給する圧縮エアの圧力を大気圧まで徐々に減少させるトレーラコントロールバルブ12と、ハンドコントロールバルブ22を走行位置に切り替えたときに、エアリザーバ10に貯蔵される圧縮エアをそのままトレーラコントロールバルブ12の制御ポート12Aに供給する一方、ハンドコントロールバルブ22を駐車位置に切り替えたときに、エアリザーバ10に貯蔵される圧縮エアを所定減圧率で減圧しつつトレーラコントロールバルブ12の制御ポート12Aに供給するリミッティングクイックリリースバルブ20と、を含んでトラクタ・トレーラ連結車の駐車ブレーキ装置を構成する。 (もっと読む)


手動式の解除及び再作動機構を有するばね作動式駐車ブレーキである。シリンダの後壁に対して固定されたギヤボックスが手動式クランクを有している。シリンダ及びギヤボックスを通って延びるプッシュロッドが、ブレーキ力を供給するように連結されている。プッシュロッド上のらせん状ねじ山を包囲するねじ付きのコレットが、可撓性をもち放射状に拡がることが可能な歯部を有している。ギヤボックスが手動でクランキング操作されたとき、プッシュロッドは回転し、コレットの内側のねじ山とプッシュロッド上のねじ山との相互作用によって、プッシュロッドが軸方向に移動してブレーキを解除又は再作動する。
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本発明は、車両用制動システム1に関する。この制動システム1は車両を固定する駐車制動機能2を持っている。この駐車制動機能2は固定を電子制御する駐車制動制御機能3を含む。更に制動システム1の電子及び/又は電気空気圧装置4,6,14,26,34,162,179,186,208,210が、特に空気処理装置26,162,179,186,208、車軸調整器34、トレーラ制御弁、電子制動システムの制御装置又は車両運動制御装置210、及び/又は車両の電気空気圧装置特に空気処理装置又は空気懸架装置、第2の機能5を持っている。この第2の機能5は駐車制動機能2から区別される。本発明によれば、この装置4,6,14,26,34,162,179,186,208,210が第2の機能5に加えて駐車制動制御機能3を持っている。 (もっと読む)


【課題】従来の常用制動機より安価であり、特にトラクタから操作可能で圧力媒体により作動せしめられる制動シリンダを持つトレーラが融通のきくように連結可能な車両に使用可能な、車両の制動用常用制動システムを提供する。
【解決手段】制動装置の圧力媒体で作動せしめられる制動シリンダ10,13が、圧縮空気で作動せしめられる制動シリンダであり、制動ペダル2の操作に応答して出力可能な圧力が、空気圧力であり、圧力媒体が圧縮空気である。 (もっと読む)


【課題】トレーラに対する荷物の搭載作業を安全に行い得るようにする。
【解決手段】シャーシフレームに作動自在に設けられた傾斜荷台等は駆動装置により回動される。車輪に制動力を加えるスプリングブレーキチャンバー67に対してブレーキペダル54が操作されたときにエアタンク65内の圧縮空気をスプリングブレーキチャンバー67に供給して車輪を制動する主ブレーキ回路69と、圧縮空気をスプリングブレーキチャンバー67に供給する駐車ブレーキ回路74がトレーラに設けられている。駐車ブレーキ回路74には駐車ブレーキ解除状態と駐車ブレーキ作動状態とに操作される駐車ブレーキ制御バルブ72が設けられ、駐車ブレーキ制御バルブ72が駐車ブレーキ作動状態に操作されると、回路開閉バルブ75が閉じられ、作動部材の作動が許容される。 (もっと読む)


本発明は、トラクタとトレーラから成る車両列車における少なくとも1つのトレーラの制動機の駐車制動機能を制御するための電気空気式駐車制動調整器に関する。駐車制動調整器1が、トレーラの制動機のばね制動シリンダの給気及び排気用弁装置12を持っている。駐車制動調整器1が、更にトラクタの圧縮空気貯蔵容器3,4から圧縮空気を駐車制動調整器1にある少なくとも1つの圧縮空気導管10へ供給するための少なくとも1つの貯蔵圧縮空気入口7,8と、トレーラの制動機のために貯蔵圧力を供給可能な少なくとも1つの貯蔵圧縮空気出口14とを持っている。更に駐車制動調整器1は、トレーラの制動機のために制御圧力を供給可能な少なくとも1つの制御圧縮空気出口17を含んでいる。費用効率を高めるため、駐車制動調整器1にトラクタ保護弁2が統合され、トレーラへ供給される貯蔵圧力が所定の閾値以下に低下する際、少なくとも1つの制御圧縮空気出口17へ至る圧縮空気導管16が自動的に遮断可能である。 (もっと読む)


【課題】一方では通常作動において確実な制動圧力制御を保証し、他方では一層大きい制動力の要求がある場合急速な制動を可能にする電気−空気圧制動システム及び制動システムを提供する。
【解決手段】制動圧力制御装置3が、圧縮空気溜め2に接続される弁4、弁4に接続される圧縮空気導管の制動圧力pを測定しかつ圧力信号S1を出力する圧力センサ5、圧力信号S1及び制動要求信号S6を受入れかつ弁4を起動する制御装置6を持ち、 制御装置6又は中央制御装置8が、少なくとも制動要求信号S6又は目標制動信号S3から最大制動力要求を認識し、かつ圧力信号S1から圧縮空気溜め2の貯蔵圧力が弁4により設定される制動圧力pより高いことを認識する場合に、 制御装置6又は中央制御装置8が、最大制動モードを設定し、制御装置6が弁4を更に開く。 (もっと読む)


本発明は、手段(2)に作用することによりパッド(3)を迅速に動かしてディスク(4)又はドラムと接触させることができる電気モータ(1)と、ディスク又はドラムに対してパッドを締め付ける力を発生することができる磁歪アクチュエータからなるブレーキ装置に関する。磁歪アクチュエータは、ホルダ(5a)上の少なくとも1本の磁性材料の巻線(5)からなる。 (もっと読む)


【課題】メカニカルリリースが確実に行われていることを外見で判断することのできるばね式ブレーキアクチュエータのインジケータ装置を提供する。
【解決手段】ハウジング20内にパワースプリング45によりばね付勢されたピストン40を備え、このピストン40を貫通するリリースボルト50に螺合したナット44を当該リリースボルト50の回転によりパワースプリング45のばね力に抗してリリースボルト50の軸50B上を移動させてメカニカルリリースを行うばね式ブレーキアクチュエータ100において、ナット44がメカニカルリリースの完全作動位置、或いはその近傍位置に到達したときに、当該ナット44で押されてリリースボルト50の一端部から外部に突出するインジケータ70を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】ジャックナイフ現象防止制動機能を持つ制動装置を改善する。
【解決手段】トレーラに結合可能なトラクタ用の電気制御される制動装置10は、手動操作素子116により操作可能でトレーラの制動機にのみ作用するジャックナイフ現象防止制動機を有する。本発明により操作素子116が電気素子として構成され、この電気素子により弁装置108,108’、136,154を制御する電気信号が発生可能であり、この弁装置によりジャックナイフ現象防止制動機が影響を受ける。 (もっと読む)


【課題】離席時に運転席に戻ることなく動き始めた車両を停車させる。
【解決手段】パーキングブレーキ装置は、圧縮エア給排室19aに圧縮エアを給排することによりホイールパーキングブレーキ26を解除又は作動させるブレーキチャンバ14と、圧縮エアを圧縮エア給排室19aに供給し又は排出するパーキングブレーキ用リレーバルブ16と、運転者の解除操作又は作動操作時に圧縮エアを信号圧室27cに給排するパーキングブレーキ用コントロールバルブ17とを備える。ホイールパーキングブレーキ26の解除時に作動すると第2接続管12を遮断するとともに信号圧室27cに供給された圧縮エアを信号圧室27cから排出する圧縮エア排出バルブ51が第2接続管12に設けられ、運転者の操作により圧縮エア排出バルブ51を作動可能に構成された操作手段53が車両10の外部に設けられる。 (もっと読む)


本発明は、常用制動機及び補助制動機を持つ車両の補助制動機を制御する電空制動制御装置32,32′,32″に関し、常用制動機が、制動ペダル62及び制動ペダル62の操作に関連して圧縮空気で操作可能な車輪制動機操作用制動シリンダ20,22,24,26を持ち、少なくとも1つの制動シリンダ24,26がばね制動シリンダとして構成され、ばね制動シリンダのばね蓄勢部分が補助制動機を操作するものにおいて、電気エネルギ供給装置の故障の際、制動ペダル62の操作によりばね制動シリンダのばね蓄勢部分が永続的の排気可能であるように、制動制御装置32が構成されて、補助制動機の駐車状態を確立することを特徴としている。
更に本発明は、このような制動制御装置32,32′,32″を持ちかつ電気的に制御される空気圧車両制動装置10に関する。最後に本発明はこのような電機的に制御される車両制動装置10を持つ車両にも関する。 (もっと読む)


【課題】トラクタとトレーラで構成される車両のブレーキ装置において、トレーラ側ブレーキ部の作動時間を短くし、応答性を良くする。
【解決手段】トラクタ1に配置されるロール不安定状態検知装置16が、ロール不安定状態を検知した場合、フットブレーキ(又はパーキングブレーキ)の作動状態に関わらず、該検知信号により電磁バルブが励起され、その出力を大気圧からトラクタ側エアタンク12の最大エア圧(又はトラクタ側エアタンク12の最大エア圧から大気圧)に切り換える。該最大エア圧はダブルチェックバルブ14を介してトレーラ制御バルブ11に第1信号圧として供給され、トレーラ2側にトラクタ側エアタンク12のエア圧が出力される。トレーラ制御バルブ11から出力される該エア圧を第2信号圧として受けたトレーラ側のリレーバルブ23は、トレーラ側エアタンク22のエア圧を作動圧としてトレーラ側ブレーキ部21に供給し、ブレーキ力を発生させる。 (もっと読む)


本発明は、商用車のための圧縮空気処理装置(10)であって、コンプレッサを接続するための入口接続部(1)と、コンプレッサを空圧式に遮断し、かつコンプレッサに接続された管路を遮断するための第1の電磁弁(14)と、エアドライヤ装置(32)を再生するための第2の電磁弁(16)とを有する形式のものに関する。再生中に圧縮空気損失をできるだけ小さく維持するために、第1の電磁弁(14)が励磁されている状態でコンプレッサと遮断弁(18)との間の管路内の圧力ほぼ維持されるようになっている。本発明はまた、上記本発明による圧縮空気処理装置(10)の運転法に関する。
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【課題】スプリング式ブレーキアクチュエータが密閉され、かつ圧力上昇および真空生成の問題が改善される空気式ブレーキアクチュエータを提供する。
【解決手段】空気式ブレーキアクチュエータシステムはスプリング式および常用ブレーキアクチュエータを具備し、前者はスプリング室および圧力室を持つ気密ハウジングと、スプリング式ブレーキアクチュエータ内に配されると共にパーキングブレーキをかけるために軸方向に移動可能な中空ロッドを含み、後者は常用ブレーキをかけるための常用圧力室を含み、システム制御バルブは中空ロッド内に配置可能なバルブ本体を含み、バルブ本体は中空ロッドを経てスプリング室と常用圧力室との間の流体連通を可能とする開口部を含み、制御バルブは弾性材料からなる呼吸孔を有する膜を含み、この膜はバルブ本体の開口部内に配置され、それが閾値以上の流体圧力を受けていないときは呼吸孔を除いて開口部を密閉する。 (もっと読む)


本システムは、車両の少なくとも一つの車軸の各車輪に取り付けられ、圧縮空気用の第1及び第2の吸気口1a、1bを有し、吸気口1a、1bの双方が加圧されている場合には空気圧ブレーキを、第2の吸気口1bの排気時にはスプリングブレーキを作動させ、第2の吸気口1bに再び圧縮空気が供給されたときはスプリングブレーキを解除する、のに適した、スプリングブレーキ内蔵ブレーキシリンダ1と、トレーラのブレーキを制御するための弁6と、駐車及び非常ブレーキ手動制御弁4と、常用ブレーキ制御足踏み弁3と、リレー弁8、108を含む制御弁ユニット7と、を備えている。
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