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Fターム[3D114BA27]の内容

自動車の製造ライン・無限軌道車両・トレーラ (5,462) | 対象物 (978) | 駆動、足まわり部品 (181) | サスペンション (39)

Fターム[3D114BA27]に分類される特許

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【課題】サイクルタイムの延長を招くことなく、空になった台車を排出位置まで返送する。
【解決手段】リフタ20に、第1の台車31を牽引するための牽引手段(係合部40)を設け、次に組み付ける部品E’を搭載した新たな台車31’の下方に昇降台21を配置したときに、牽引手段で牽引された第1の台車31を、リフタ20の移動経路から排出する排出位置に配置するようにした。 (もっと読む)


【課題】サスペンションアッセンブリを車両ボディに接近させていく過程でダンパーが車両ボディ側と干渉する場合でも、外部センシング機器を用いずに、その干渉を回避してサスペンションアッセンブリを車両に取り付けることのできるサスペンションアッセンブリ取り付け方法を提供すること。
【解決手段】サス整列・搭載ロボット4の上昇と同期させて、下廻り締付・ダンパー挿入ロボット5によりダンパーの位置を必要に応じて変更することで、ボディに対するダンパーの干渉を回避する。所定の高さに到達したとき、ダンパー取付孔13L,13Rの位置に関連して動作するエンジンルーム内締付ロボット6のエンドエフェクタ61の位置を測定し、測定した位置からダンパー取付孔の位置を算出し、算出した位置を下廻り締付・ダンパー挿入ロボットに伝送し、伝送された位置に応じてダンパーをダンパー取付孔に位置合わせする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、電気自動車を製造する際の車両組立て容易性および低原価性を高めるとともに、新たな車両形態を可能とする足回りユニットを提供する。
【解決手段】 電気自動車が走行するための動力装置、動力伝達装置、転舵装置、懸架装置、制動装置、制動制御装置、加減速制御装置などの機能装置を、目的に応じて選択して、サブフレームを介してひとつの集合体を構成し、懸架装置におけるダンパー・スプリングの両端支持点を、ユニット構成部品に設け、動力伝達装置において上下に反転して、右車輪、左車輪に同一装置を使用したことを特徴とする電気自動車用足回りユニット。 (もっと読む)


【課題】車体に取り付ける前に行うサスペンションの調整精度を向上できるサスペンション調整システムを提供する。
【解決手段】基準穴S1〜S3の位置を計測し、該計測結果に基づいて、車体21の基準となる位置である基準位置S、車両の進行方向L、車両の幅方向W、および車両の高さ方向Hを規定するとともに、車体21に対して各サスペンション50・60を位置決めする取付基準部P1〜P4の位置を、基準位置Sを基準として、車両の進行方向L、車両の幅方向W、および車両の高さ方向Hに沿って計測する計測装置11と、計測装置11の計測結果より、車両の進行方向L、車両の幅方向W、および車両の高さ方向Hにおける取付基準部P1〜P4の位置ずれ度合いを算出し、該算出結果に基づいて各サスペンション50・60の調整量を設定する伝達装置12と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】複数種のステアリングナックのうちから選択された一つの所望ナックルの組み付けにより車両用懸架装置の組み立て作業を行う場合において、所望ナックルを選択する際の誤選択を確実かつ容易に防止することにより、組み立て作業が容易にできるようにする。
【解決手段】複数種のステアリングナックル15,15´の互いに相違する位置にそれぞれ突起37,37´を形成する。複数種のナックル15,15´のうちから、一つの所望ナックル15を選択し、所望ナックル15を載置台38上に載置して所定位置に位置決めするとき、載置台38に形成された第1嵌入凹部50に、所望ナックル15に形成された突起37が嵌入されるようにする。次に、載置台38から取り出した所望ナックル15を緩衝器18の所定位置に位置決めするとき、緩衝器18に形成された第2嵌入凹部52に、所望ナックル15に形成された突起37が嵌入されるようにする。 (もっと読む)


【課題】組立搬送設備を小型化して設備スペースを縮小する。
【解決手段】リフタ24に、幅方向外側に突出可能な可動部(回転アーム70)を設け、この可動部に部品を搭載する。リフタ24から幅方向外側に可動部を突出させることにより、リフタ24の幅方向寸法を超える支持幅で部品を支持することができるため、リフタ24の幅方向寸法を最大の支持幅よりも小さくすることができ、設備の小型化が図られる。 (もっと読む)


【課題】部品の組付位置が大幅に変更された場合でも容易に対応可能な組立搬送設備を提供する。
【解決手段】下側搬送装置20にリフタ間距離変更機構70を設けた。これにより、部品の組付位置が変更された場合であっても、複数のリフタ23・24間の距離を容易に変更することができるため、リフタを取り外して移動させるような手間の係る作業を要することなく、迅速に対応することができる。 (もっと読む)


【課題】サスペンションアッセンブリを車両ボディに接近させていく過程でダンパが車両ボディ側と干渉する場合でも、その干渉を回避してサスペンションアッセンブリを車両に取り付けることのできるサスペンションアッセンブリ取り付け方法を提供すること。
【解決手段】サスペンションアッセンブリ取り付け方法は、サスペンションアッセンブリ20を車両のボディ10に取り付ける方法であって、サスペンションアッセンブリを搭載した昇降可能なパレット3の上昇と同期させて、ダンパ25L,25Rを支持するダンパ支持ロボット5L,5Rによりダンパの位置を必要に応じて変更することで、ボディに対するダンパの干渉を回避する干渉回避工程と、サスペンションアッセンブリが所定の高さに到達したとき、ダンパ支持ロボットによりダンパをボディの所定のダンパ取付孔13L,13Rに位置合わせする位置合わせ工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】生産効率を低下させることなく、人手で取り付けを行う人手取付ゾーンを備える生産ラインを提供すること。
【解決手段】生産ライン1は、サスペンション取付位置Aに位置する車両10にフロントサスペンション11を取り付けるフロントサス用取付装置30と、フロントモジュール取付装置51の上流側に設けられ、サスペンション取付位置Aに位置する車両にリアサスペンション12を取り付けるリアサス用取付装置40と、を備え、フロントサス用取付装置30の下流側には、人手によりフロントサスペンション11を取り付けるフロントサス用人手取付ゾーン50が設けられ、リアサス用取付装置40の上流側には、人手によりリアサスペンション12を取り付けるリアサス用人手取付ゾーン60が設けられる。 (もっと読む)


【課題】各車体に対する足回り部品の組み付け作業を効率的に行うことが可能な車両の組立ラインを提供する。
【解決手段】車体2を支持した状態でラインに沿って搬送するフロアフリクション台車10を複数備え、前記複数のフロアフリクション台車10・10・・・に支持される車体2・2・・・に対して足回り部品が組み付けられる車両の組立ライン1であって、前記複数のフロアフリクション台車10・10・・・は、車体2・2・・・を、車体2・2・・・の前後方向が車体2・2・・・の搬送方向に直交する姿勢に支持する。 (もっと読む)


【課題】調整後のトー角が、トー角の目標値と一致しているか否かを、タイヤを一回転させることなく短時間で精度よく判定することができる車両のトー角自動調整装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】制御装置21は、トー角測定装置1による各トー角θ〜θの測定結果に基づいて、各タイヤ11・12・13・14が一回転する間の各回転位相における各トー角θ〜θの変化量の推移を示す各基準波形P〜Pを算出するとともに、各回転位相における各トー角θ〜θの目標値を示す各目標波形Q〜Qを設定し、各タイヤ11・12・13・14が任意の回転位相R〜Rであるときのトー角測定装置1による測定結果(各トー角現在値θn〜θn)が、各目標波形Q〜Qの任意の回転位相R〜Rにおける波形と一致するとき、各トー角現在値θn〜θnが目標値θsetに達したと判定する。 (もっと読む)


【課題】ストラットアッセンブリ組立時におけるコイルスプリングの圧縮時におけるストラットの傾斜を防止できるストラットアッセンブリ組立装置を提提供することにある。
【解決手段】縦向き支持台11にショックアブソーバ4を挟持するストラットアッセンブリ受台10と、ショックアブソーバ挟持手段26の挟持中心線Laに沿って支持されたショックアブソーバ4にコイルスプリングS8を仮組して圧縮し、ナット締結を行なうストラットアッセンブリ組立手段20と、ストラットアッセンブリSのロアーシートS4の挟持中心線と直交する方向のずれを規制可能なロアーシート支持手段30とを備え、ロアーシート支持手段はロアーシートが当接する複数の当接部を挟持中心線と直交する方向に列設したロアーシート受け部材70と、そのずれを阻止可能なずれ規制手段81とを有した。 (もっと読む)


【課題】より小型で、且つ複数種のリアサスペンションを搬送することができる搬送装置を提供する。
【解決手段】キャリア20は、2方向に摺動自在に作動する摺動機構28と、回転可能な4個の突出部材29と、これらの突出部材29に下向きに設けられる4本のピン31と、リアサスペンションを支持する4個のストッパ32と、3個のピン移動レバーと、4個のピン回転レバー34とを備える。
【効果】搬送対象のリアサスペンションの種類が複数であって、リアサスペンションの大きさや形状が種類によって異なる場合でも、即座にピンの位置を変更することができる。また、シリンダを用いる必要がないので、より小型な搬送装置を実現することができる。よって、より小型で、且つ複数種のリアサスペンションを搬送することができる搬送装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】車両下部の組立において、より好ましい作業環境を提供することができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】後部駆動系集合体47を矢印(2)のように、前進させることで、プロペラシャフト53の接続作業を行う。この接続作業に際して、作業員55は、前部駆動系集合体35及び後部駆動系集合体47の側方に立って作業を行うことができる。作業姿勢は上向き、下向き、横向きがあるが、なかで、上向きが難しく、下向きが易しいとされている。本発明によれば、作業(アライメント調整を含む。)の全て、若しくは大部分が下向き作業となるので、作業環境の一層の改善が図られたことになる。 (もっと読む)


【課題】フロントアクスルFAを自動車ボディーBへ取付けた後に、自動的にフロントアクスルFAから離れて支持を解除すると共に、下降時にフロントアクスルFAと干渉しない治具を提供する。
【解決手段】フロントアクスルFAを立てた状態で支持可能な治具であり、車軸の前側に位置する基台部2と、基台固定部と回動自在に軸支されるフロントアクスル外れ止めアーム3と、外れ止めアーム3の回動端に回動自在に取付けるフロントアクスル外れ止めプレート5とから構成する。
フロントアクスル外れ止めアーム3は、フロントアクスルFA支持状態では略水平に位置し、非支持状態では略垂直に位置するように回動する。
フロントアクスル外れ止めアーム3には、基台部2との間で補助力を作用させるアーム逃がし用ダンパーを設ける。 (もっと読む)


【課題】ナックル組立体とダンパ組立体との角度を均一化して組み付けることが容易となる組立補助装置、およびこれを用いたナックル組立体とダンパ組立体の組付方法の提供。
【解決手段】ナックル組立体15を載置させる載置台60と、載置台60に載置されたナックル組立体15を載置台60に固定する固定治具61と、載置台60に載置され固定治具61で固定されたナックル組立体15にダンパ組立体16を位置決めする位置決め治具62とを有し、位置決め治具62が、ダンパ組立体16をナックル組立体15に押し付ける弾発部112を備えている。 (もっと読む)


【課題】車体に対する足回り部品の同期搬送装置及び同期搬送方法において、当該装置の設置コスト及び運転コストを抑え、かつ車種変更への対応による煩雑さ及びコスト高を抑える。
【解決手段】フリクションコンベア31の主ライン部28aの始点28bの上流側で搬送装置1を停止させた後、該搬送装置1をフロア側チェーンコンベア24の係合部に係合させるタイミングで主ライン部28aに送り出すと共に、搬送装置1が主ライン部28aの終点28cまで走行した後、該搬送装置1を前記係合部への係合を解除するタイミングでフリクションコンベア31のリターン部28dに導く。 (もっと読む)


【課題】設備にかかるコストを低減できるサスペンションアッセンブリ取り付け装置を提供すること。
【解決手段】マウントシステムは、複数機種に共通する締め付け箇所を締め付ける締付ロボットと、複数機種のそれぞれに固有の締め付け箇所を締め付ける固有箇所締付ユニット70Lと、を備え、締付ロボットは、アームと、このアームの先端に取り付けられたナットランナと、を備える。固有箇所締付ユニット70Lは、ナットランナ71と、ナットランナ71をサスペンションアッセンブリに対して進退させる進退機構72と、進退機構72を進退方向と交差する面に沿って移動可能に支持する移動機構73と、を備え、上述の締付ロボットは、この進退機構72を操作することにより、進退機構72を進退方向と交差する面に沿って移動させて、固有の締め付け箇所に固有箇所締付ユニット70Lのナットランナ71を対向させる。 (もっと読む)


【課題】左右のキャンバ角の差分を極力低減しつつ、サスペンションアッセンブリをボディに取り付けることができるサスペンションアッセンブリ取り付け方法を提供すること。
【解決手段】アッセンブリ取り付け方法は、ダンパ取付孔13L,13Rの位置BL,BRを測定し、ボディ10の中心位置BCを算出する手順と、サブフレーム基準穴26L,26Rの位置SL,SRを測定し、サスペンションアッセンブリ20の中心位置SCを算出する手順と、中心位置BCと中心位置SCとが一致するように、ボディ10にサスペンションアッセンブリ20を取り付ける手順とを備える。ボディ10にサスペンションアッセンブリ20を取り付ける手順では、サスペンションアッセンブリ20のサブフレーム21をボディ10に固定するとともに、ダンパアッセンブリ24L,24Rの上端側をダンパハウジング12L,12Rに固定する。 (もっと読む)


【課題】車両のボディにサスペンションアッセンブリを高い精度で取り付けることができるサスペンションアッセンブリ取り付け方法を提供すること。
【解決手段】サスペンションアッセンブリ取り付け方法は、サスペンションアッセンブリを車両のボディ10に複数箇所でボルト固定するサスペンションアッセンブリ取り付け方法であって、サスペンションアッセンブリの締め付け箇所のうち、ボディ10の中心軸に対して対称に位置するフロント側左方締付箇所71FL,72FL,73FL及びフロント側右方締付箇所71FR,72FR,73FR、並びに、リア側左方締付箇所71RL,72RL,73RL及びリア側右方締付箇所71RR,72RR,73RRを、一対ずつ締め付ける手順と、サスペンションアッセンブリの締め付け箇所のうち、前記ボディの中心軸に対して非対称に位置するものを締め付ける手順と、を備える。 (もっと読む)


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