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Fターム[3D127CB02]の内容

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【課題】自動車の窓ガラス等のガラス板の端面に、均一性が高く、美観が優れる導電体を形成でき、さらに耐摩耗性や耐侯性に優れた導電体を簡易的に形成できる導電層付き窓ガラスを提供する。
【解決手段】支持体上に、導電性材料とガラス粉体と焼成除去可能な有機物とを含有する導電層を少なくとも含む積層体を設けた転写フィルムを用い、窓ガラス用ガラス板の端面に焼成除去可能な有機物を含有する粘着層を貼り合わせることによりガラス板の端面に積層体を転写し、次いで積層体を焼成することにより、ガラス板の端面に導電層の焼成体を形成した導電層付き窓ガラス。 (もっと読む)


【課題】この発明はパワーウインドウの開閉量を運転者又は同乗者が、煩雑さや誤操作なくワンタッチであらかじめ設定した希望のパワーウインドウ開閉量操作を行うことができるパワーウインドウ装置である。
【解決手段】自動車のパワーウインドウの開閉操作において、パワーウインドウ操作スイッチ搭載部(2)に開閉量固定パワーウインドウ操作スイッチ(1)と設定スイッチ(3)を設け、パワーウインドウの開閉量を運転者又は同乗者が煩雑さや誤操作なくワンタッチ又は明確な操作方法であらかじめ設定スイッチ(3)で設定した希望のパワーウインドウ開閉量を操作することができるパワーウインドウ装置。 (もっと読む)


【課題】ガラスの昇降方向に沿って設けられたガイドレールと、案内部材を介して配索され、前記ガラスの昇降方向に沿って進退する箇所を有するワイヤと、前記ガイドに移動可能に係合し、前記ガラスが取り付けられ、前記ワイヤが接続されるスライダと、前記スライダに設けられ、前記ワイヤを張る方向に付勢するたるみ取り機構と有するウインドレギュレータの組立方法及びウインドレギュレータに関し、組立が容易なウインドレギュレータの組立方法およびウインドレギュレータを提供することを課題とする。
【解決手段】たるみ取り機構45のアッパワイヤ41,ロアワイヤ42の付勢を禁止し、たるんだ状態でアッパワイヤ41,ロアワイヤ42を保持するストッパ手段101を用いてアッパワイヤ41,ロアワイヤ42をたるませ、案内部材へのワイヤの配索を行なう。 (もっと読む)


【課題】上窓の窓枠下辺部への結露水の滞留を阻止して下辺部部の錆び付きを防止する。
【解決手段】上窓14と下窓15とから成り、上窓14は窓枠の外面にガラス板16を取付けて構成されるキャビンの前窓において、上窓14の窓枠下辺部19とガラス板16との間に、ガラス板16の内面に生じる結露水を下辺部下方に流出させる隙間Cを設けた。また、下辺部19を、垂直壁19aと傾斜壁19bとから成る断面V字形に形成し、垂直壁19aにトリム23を設けるとともに、底部に水抜き穴24を設けた。 (もっと読む)


【課題】陽極の外側に配する陰極形状を帯状として螺旋状にすることで、曲率半径の小さな曲げでも感知できるようにする。また、帯状とした陰極に複数の孔を設けて、該孔に可撓管の一部を溶融させることで、帯状の陰極を可撓管の内壁に容易に装着させることができると共に、断線の恐れを無くす。
【解決手段】絶縁性で管状の湾曲可能な可撓管10の内壁に螺旋状で帯状の陰極11を装着する。可撓管10の内部には線状で絶縁性の支持部材16の外周面に4条から6条巻きの陽極12を装着する。この陽極12の外周面に絶縁性の感知部スペーサー13を螺旋状に装着する。帯状の陰極11には複数の孔が穿設されており、可撓管10を加熱して溶融させて陰極11の孔に流入させ、これにより陰極11を可撓管10の内壁に固定する。 (もっと読む)


【課題】 プルアップ式の前面ドアのロック機構として機械的なロック構造を用い、前面ドアをキャブの天井における下面側に収納したロック状態も、前面ドアでキャブの昇降口を閉鎖したロック状態も、一ヶ所に設けたドアレバーの操作によってキャブの内側及び外側から解除できるスキッドステアローダを提供する。
【解決手段】 前面ドア10の上部ドア枠方向に沿って摺動自在に配設されたラッチ爪21は、第1バネ22の付勢力によってロック位置に移動し、ケーブル17aからの引っ張り力によって、第1バネ22の付勢力に抗して非ロック位置に移動する。キャブ4に設けた第2被ロック部材と係合するラッチヘッド31は、第2バネの付勢力によってロック位置に移動し、ドアレバー27a、27bの操作によって、非ロック位置に移動する。ラッチヘッド31を非ロック位置に移動させるドアレバー27a、27bの操作によって、回動部材33とケーブル17aとを介してラッチ爪21を非ロック位置に移動できる。 (もっと読む)


【課題】開閉体の挟み込みをより好適に検知するとともに、実験などを行って当該開閉作動力を確認する手間を軽減することができ、ひいては開発工数を削減することができる開閉体の挟み込み検知方法を提供する。
【解決手段】車両に形成された開口部を開閉するサンルーフ3と、電動モータに移動駆動される駆動シュ13と、駆動シュ13の移動方向を変換してサンルーフ3に伝達し駆動シュ13の移動に伴ってサンルーフ3を開閉作動させる変換機構4と、駆動シュ13を移動駆動する電動モータの駆動力と閾値とを大小比較してサンルーフ3の挟み込みを検知する検知手段とを備えるサンルーフ3の挟み込み検知装置において、前記変換機構4の力学的構造に基づいて、サンルーフ3の開閉作動力を取得する取得手段と、挟み込み検知荷重が一致又は近似するように補正する補正手段とを備えたことを特徴とする開閉体の挟み込み検知装置。 (もっと読む)


【課題】車両に振動が生じた場合の挟み込みの誤検知を抑止すること。
【解決手段】車両に設けられた開口部を開閉する車両用開閉体の位置を制御する車両用開閉体制御装置であって、電源から供給される電力によって車両用開閉体を駆動する電動モーターと、電動モーターの回転により生じる負荷を推定する推定部と、推定部によって推定される負荷に応じて係数を決定するフィルタ制御部と、フィルタ制御部によって決定された係数と、推定部によって以前に推定された負荷と、に基づいて、推定部によって新たに推定された負荷を補正する補正部と、予め設定された閾値と補正部によって補正された負荷とを比較することによって、車両用開閉体と開口部の縁部との間に物体が挟まれたか否か判定する判定部と、判定部によって物体が挟まれたと判定された場合に電動モーターの回転を停止させるモーター制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ケース内部への樹脂注入により回転軸のスラスト調整を行うようにした減速機構付モータにおいて、ケース内部の気密性を向上させることにある。
【解決手段】ウォーム収容室26aの注入スペース51へ樹脂54を注入することにより、スチールボール33を介してウォーム軸28(回転軸13)の軸方向先端側の端面にスラストプレート32を押し当てて、ウォーム軸28のスラスト調整を行うようにしたパワーウィンドモータにおいて、注入スペース51と外部とを連通する注入孔53、および注入孔53を囲むようにギヤケース25に突出して形成された外壁55を設け、注入孔53をその中心線C1が外壁55の中心線C2に対してスラストプレート32から離反する方向(軸方向先端側)へずらして配置する。 (もっと読む)


【課題】出力ギヤの耐久性を向上させることにある。
【解決手段】有底円筒形状のウォームホイール収容部35の軸心に固定された支持軸38を、出力ギヤ47の長手方向に形成された貫通孔47aに挿通して、出力ギヤ47を回転自在に支持し、出力ギヤ47の長手方向一端側に設けられた係合部47bと従動プレート42に形成された係合孔50とを係合してこれらを一体的に回転させるとともに、出力ギヤ47の長手方向他端側に設けられた噛合部47cとウィンドレギュレータの駆動ギヤとを噛み合わせウィンドレギュレータを駆動するようにしたパワーウィンドモータにおいて、出力ギヤ47の係合部47bと噛合部47cとを同一形状に形成する。つまり、出力ギヤ47をその長手方向に同一形状に形成する。 (もっと読む)


【課題】条件に係わらずにより正確に雨が発生したことを判定することができる雨判定システムを提供すること。
【解決手段】本発明による雨判定システム1は、車両に備えられた複数のドアに設置されたロック及びアンロック用の複数のタッチセンサ11と、複数のタッチセンサ11の出力電圧Vの基準電圧VBに対する減少分ΔVが第一閾値αより小さい第二閾値βよりも大きいか否かを判定する第一判定処理を行う第一判定手段2cと、減少分ΔVが第一閾値αより大きいか否かを判定する第二判定処理を行う第二判定手段2dと、第一判定手段2cが肯定と判定し、第二判定手段2dが否定と判定する場合に、複数のタッチセンサ11にそれぞれ対応するカウンタ値CAを増加させる増加処理を行う増加手段2eと、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減して組み立て作業の簡素化を図り、厚み寸法を小さくしてレイアウト性を向上させる。
【解決手段】駆動回転体50に複数の凸部54を有する貫通孔53を設け、従動回転体60に挿通隙間55に挿通される押圧脚部76を設け、ロック部材90の本体筒部91に挿通隙間55に挿通される可撓脚部94を設け、可撓脚部94に従動回転体60から駆動回転体50への駆動力伝達時に、押圧脚部76により底部31aのOリング36に押し付けられる被押圧片95を設けた。従前のように複数のコロを必要とせず、駆動回転体50をウォームホイールとして利用でき、部品点数を削減して組み立て作業を簡素化できる。ロック部材90を駆動回転体50の回転中心部分に配置でき、厚み寸法を抑えてレイアウト性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】機能低下を回避しながら省電力化を図ることができるパワーウインド制御装置を提供する。
【解決手段】制御回路は、次の制御時に利用するための作動情報(ウインドガラスの位置等)を、ウインドガラスの作動終了に伴い駆動モータを停止としてから(駆動回路内のリレー若しくは半導体スイッチをオフしてから)所定時間経過後のものをEEPROMに記憶し、そのEEPROMへの記憶完了後に通常モードから省電力モードに切り替わる構成とした。 (もっと読む)


【課題】小型の回路素子を用いて構成して、小型化・低コスト化に貢献することができる車両用開閉体駆動装置を提供する。
【解決手段】バッテリBと制御回路22との間に配置され該制御回路22への電源の供給・遮断を行うトランジスタTr1(スイッチ手段)がタイマ回路27(タイマ手段)に備えられ、駆動回路21は、そのタイマ回路27(トランジスタTr1)の手前のノードN1から分岐してバッテリBから電源供給を受ける構成とした。 (もっと読む)


【課題】 高価なスイッチ類を用いず、またオペレータの意思に頼ることなく、前窓が格納位置から閉じようとするのを防止できるようにする。
【解決手段】 右側のロック装置25のフック部材31には、格納用係合ピン27に係合する第1の爪部31Eと、この第1の爪部31Eよりも先端側に位置して格納用係合ピン27に係合する第2の爪部31Fとを設ける。従って、前窓21を格納位置に向け移動したときには、第1の爪部31Eよりも先端側の第2の爪部31Fが格納用係合ピン27に容易に、かつ確実に係合する。また、格納用係合ピン27に対する第1の爪部31Eの係合が不十分で、もしも第1の爪部31Eが外れた場合でも、第1の爪部31Eよりも先端側に位置する第2の爪部31Fを格納用係合ピン27に係合させることができ、前窓21が前側に移動しようとするのを未然に防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】マニュアル制御モードにおけるウインドウの微量な開閉調節とウインドウの開閉に要する時間の短縮との両立を図ることのできるパワーウインドウシステムを提供する。
【解決手段】ウインドウECU20は、上記開閉スイッチ10の操作量が所定量Th以下であると判断する場合、ウインドウモータ30の動作モードをマニュアル制御モードに設定するとともに、開閉スイッチ10の操作量が大きいほどマニュアル制御モードにおけるウインドウの開閉速度が無段階に大きくなるように、ウインドウモータ30を駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】自動車のX方向およびY方向への調節運動に使用されても恒久的に適切に機能することができる、自動車用の軽量の経路制御式のウィンドウリフタを提供する。
【解決手段】本発明の経路制御式のウィンドウリフタは、自動車のウィンドウガラス1に連結された駆動体2と、調節路に沿って駆動体2を案内および調節する少なくとも3つの案内路が形成されたベースプレート4とを備える。ベースプレート4は、I形梁の上部フランジおよび下部フランジとなるように隔てて配置された状態で恒久的に連結されたキャリア部6および補強部5で構成されている。駆動体2は、摺動部材31,32,33を介して案内路に連結されており、摺動部材31,32,33は、自動車のY方向軸心を中心として回動自在に、かつ、案内路に対して垂直でウィンドウガラス1の平面上に実質的に位置した軸心を中心として揺動自在に装着されている。 (もっと読む)


【課題】スイッチ部材等の操作部材の部品点数を少なくでき、しかも操作性がよいパワーウインドウ装置を得る。
【解決手段】操作ノブ44を支持するスライダ32は、フレーム18に対して前後方向にスライド可能とされ、フレーム18に対するスライダ32の可動範囲の前端にスライダ32が位置している状態で操作ノブ44を回動させるとマスタースイッチ12が設けられている座席(例えば、運転席)に対応した窓ガラスを昇降できる。操作ノブ44を後方へ押圧してフレーム18に対するスライダ32の可動範囲の後端にスライダ32を位置させた状態で操作ノブ44を回動させるとマスタースイッチ12が設けられている座席の後方の座席(例えば、右後部座席)に対応した窓ガラスを昇降できる。 (もっと読む)


【課題】前窓の開閉力を低減させることができるとともに、前窓をキャビンの前面に配置した場合のオペレータの良好な視界を確保することができる。
【解決手段】キャビン1の前面に設けられる上前窓2を天井部4まで摺動させる摺動手段と、天井部4で上前窓2をロック可能なロック装置8と、このロック装置8の故障時の安全装置である落下防止装置10を備え、摺動手段は、一端が上前窓2の側面を形成するフレーム2に回動自在に連結され、他端がキャビン1のフレームに回動自在に連結されるアーム7を有し上前窓2の両側のそれぞれに配置される一対のリンク機構を含み、落下防止装置10は、キャビン1の本体を構成するフレーム9に設けられ、天井部4に配置された上前窓2に対向するようにこの上前窓2の下方に位置し、上前窓2が落下しようとした際に上前窓2に当接して上前窓2を支持する支持部、すなわちL字ピン10Dを有する。 (もっと読む)


【課題】ローラガイド部とケーブルガイド部が並設された前窓用のガイドレールにおいて、コーナー部における摩擦力を小さくすると共に、前窓閉鎖時において前窓とシール材との間のシール性を確保できるようにする。
【解決手段】 ガイドレール10を、前側ガイドレール10Aと上側ガイドレール10Bとコーナーガイドレール10Cとから形成し、前側ガイドレール10Aは、ケーブルガイド部10Abがローラーガイド部10Aaの前側に位置し、上側ガイドレール10Bは、ローラガイド部10Baがケーブルガイド部10Bbの上側に位置すると共に、ローラガイド部10aの前部がキャブ前面2に向けて延長され、コーナーガイドレール10Cは、ローラガイド部10Caの外径側に、前側、上側ガイドレールのケーブルガイド部10Ab、10Bb同士を連結するケーブルガイド部10Cbが形成される構成にした。 (もっと読む)


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