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Fターム[3D201DA08]の内容

車両用シール装置 (15,973) | 構造 (6,052) | 取り付け基部の構造 (2,416) | ウェルトによる取付け (1,264)

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【課題】作業性、見栄え、メンテナンス性、およびシール性に優れ、ウレタン接着剤を使用することなく、ネジなどでガラス板をサポートフレーム2に固定することができる上向開閉式窓用ウエザーストリップを提供する。
【解決手段】自動車の上向開閉式窓を構成するガラス板1を支持するサポートフレーム2に取付けられ、ガラス板1と車体パネル3との間をシールするウエザーストリップであって、サポートフレーム2の周端部に位置する取付部2aに組付く断面略U字状の基部11と、基部11と一体に設けられ車体パネル3に弾接する中空シール部12と、基部11の他方側下端部から横設され、先端部にガラス板1の下面に弾接するスポンジ製のスポンジシール部14を有するリップ片13とで構成する。 (もっと読む)


【課題】 ドアガラスの押圧力によりストッパーが位置するグラスランの底壁が変形を起こし、モールリップの口開きにより、外観品質を損ねてしまう。
【解決手段】 ドアフレーム2の内周縁に沿って配設されたグラスラン11の上辺側底壁12の底辺部12bにドアガラス4の上端縁4aが当接した際に、インナーパネル2の内壁面に弾接してドアガラス4の上昇停止位置を規制するストッパー41の取付構造であって、前記上辺側底壁の外周側に挿通孔22と保持溝23とからなる取付溝21を形成し、前記保持溝が位置する底辺部の肉厚を薄肉に形成した。これによって、閉時におけるドアガラスの上端縁が前記薄肉な底辺部を介してストッパーに直接的に当接するので、前記上辺側底壁の撓み変形を防止する。
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【課題】 装着が容易で、確実に所定位置に装着可能な、フランジからの騒音を確実に防止することができる自動車用ウエザストリップを提供することである。
【解決手段】 ウエザストリップ10は、車体開口部開閉部材又は車体開口部周縁のいずれか一方の部材に設けられているフランジ7に取付けられる取付基部20と、取付基部に一体的に設けられ、他方の部材である車体開口部周縁又は車体開口部開閉部材に当接して車体開口部開閉部材と車体開口部周縁との間をシールするシール部30を有している。取付基部20は、少なくとも底壁23及び車外側側壁21から形成される断面略L字形をなして、車外側側壁の車内側面とフランジを両面接着テープ25で接着して、両面接着テープ側端から底壁の内面にかけて摺動性部材27を設けフランジの先端を摺動しやすくした自動車用ウエザストリップである。 (もっと読む)


【課題】ドアパネルに個体差があったり、キャビンフレームの位置にずれがあっても、ドアパネルのフレームに対するシール性を維持する。
【解決手段】ドアパネル(24)の周縁部にシール材(26)を備える。またドアパネルに前記シール材(26)をキャビンのフレーム(16)に対し押し付けた状態で保持するドアロック装置(27)を備える。前記フレーム(16)には上下方向のヒンジ軸(31)を介してヒンジアーム(22)を回動自在に取り付け、該ヒンジアーム(22)には略水平方向の第二回動軸(32)を介してハンドフレーム(23)の取付板(23b)を軸支する。また取付板(23b)には所定厚さのグロメット(5,5)を介してドアパネル(24)を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 側面衝突又は前面衝突等によってロッカ部に外力が加わった場合でも、ロッカ部の特定部位で局所的に変形が大きくなることを防止する
【解決手段】 車両のロッカ部12には、車体前後方向に沿って形成されると共に車体幅方向外側に開口を有する車体凹部20が設けられ、この車体凹部20の相対向する一対の壁部20A,20Bには、ヒンジアーム28の他端側に備えられたヒンジピン32の長手方向両端部が結合されてスライドドア16がスライドされるようになっている。従って、従来の如くアッパーレールおよびロアレールを用いた場合や、アームブラケットを用いた場合に比して、ロッカ部12の車体前後方向における剛性変化が少ないので、側面衝突又は前面衝突等によってロッカ部12に外力が加わった場合でも、ロッカ部12の特定部位で局所的に変形が大きくなることを防止することが可能である。 (もっと読む)


【課題】走行時の風切音を抑え、外観の意匠性の向上を図ることが可能なフラッシュサーフェスの自動車用窓用板状体の保持構造において、窓用板状体とガイドの接着部の信頼性を向上させて窓用板状体を確実に保持させ、防盗性にも優れ、かつ、面一構造の窓枠と窓用板状体の組付けが容易な、自動車用の窓用板状体の保持構造の提供。
【解決手段】窓用板状体は、車内側垂直方向に伸びたガイドをそなえ、ガイドは、窓用板状体の面内に接着される。窓枠は、二つの部材により構成され、窓枠の一部とガイドが嵌合する断面構造を持ち、窓用板状体は上下には摺動可能に取り付られる。これにより、窓用板状体摺動時の接着面にかかる回転トルクを低減し、異物のこじ入れが難しい複雑断面形状の窓用板状体の保持構造を実現し、かつ、容易に組み付けが可能で、面一意匠の保持構造を実現する。 (もっと読む)


自動車のドアは、外側部材1と内側部材3とで構成され、それら2つの部材は固定用のネジ21及び係止部材23によって互いに結合される。シーリング・ストリップ7は、粘着テープ17によってドアの内側部材3の端縁部15に取付けられる。固定用のネジ21を挿通する際には、シールの管状部9を押圧して変形させ、開口31の位置を開口22の位置に揃えた状態として、ネジ21を開口22に挿通する。ネジ21を開口22に挿通したならば、シール7の管状部9から指を離せば、管状部9はみずからの弾性によって元の形状に復帰する。固定用のネジ21は、シール7を取付けるための補助的手段としても機能するものであるが、ドアの内側部材3を外側部材1に固定結合するものである。シール7の管状部9から一体に延出している隠蔽リップ部25は、ドアの外側部材1と内側部材3との結合部を覆い隠してドアの外観性を向上させると共に、ドアの外側部材1と内側部材3との間の空間へ水分や塵埃が侵入することを軽減ないし防止する。
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【課題】 装着が容易で、確実に所定位置に装着可能な自動車用ウエザストリップを提供することである。
【解決手段】 自動車の車体開口部開閉部材と自動車の車体開口部周縁との間をシールするウエザストリップ10において、ウエザストリップは、フランジ7に取付けられる取付基部20と、取付基部に一体的に設けられ、車体開口部開閉部材と車体開口部周縁との間をシールするシール部30を有し、取付基部20は、車外側側壁21、底壁23及び車内側側壁22から形成されるとともに、フランジ7の把持力を補強する芯材が埋設されてなく、底壁23の内面は、フランジの先端を係止する段部23bが形成され、段部とその付近は、硬質材で形成され、車外側側壁21には、フランジ7にウエザストリップ10を取付ける取付部材25が装着されたことを特徴とする自動車用ウエザストリップである。 (もっと読む)


【課題】 使用位置と格納位置との間を作動可能な可動ルーフを備えたコンバーチブル車において、その外観の意匠性を高めると共に、車室に対するシール性を確保する。
【解決手段】 車室Rの上部を覆う使用位置と、荷室LRに収められた格納位置との間を作動可能なフロントルーフ10と、中間ルーフ11と、リヤルーフ12を有し、これらのルーフ10,11,12を荷室LRに収めたとき、中間ルーフ11とリヤルーフ12はフロントルーフ10の下方に位置し、フロントルーフ10は荷室LRの上部開口を覆うカバーとしての用をなし、かつルーフ10,11,12が使用位置にあるときも、格納位置にあるときも、車室Rのシール性を確保するウェザストリップがフロントルーフ10とラッゲ−ジドア5にそれぞれ設けられている。 (もっと読む)


【課題】コーナー型成形部でのシール性を改善したドアグラスランを提供する。
【解決手段】一般部たるグラスラン本体部4A,4B同士を接続しているコーナー型成形部4Cのコーナーボトムリップ15について、その表裏の関係もしくは根元部15aと先端15bとの相対位置関係をボトムリップ9,12に対し捻れの関係をもって徐々に反転させる。グラスラン本体部4A,4B側ではボトムリップ9,12の先端にドアガラス6の端面を当接させてシール線を形成する一方で、コーナー型成形部4Cではコーナーボトムリップ15の先端にドアガラス6の側面を当接させてシール線を形成する。
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【課題】ウエザーストリップをドアウエストフランジ部に組み付ける前にドアトリム側の端末部に予め仮組みしておくことを前提として、ドアトリムからの脱落を防止し、挿入性に優れた構造を提供する。
【解決手段】ウエザーストリップ4は、硬質樹脂製の断面略U字状のフランジ保持部5とトリム保持部7のほかガラスシールリップ6を備えている。トリム保持部7は、上側連接部13と下壁部(下側連接部)11と上壁部14とで横向き断面略コ字状に形成してある。上壁部14の先端には、ドアトリム3上面に当接しつつエッジフランジ部3aに引っ掛かる断面略ハの字状の上側保持リップ16を、下壁部11にはドアトリム3下面に当接する下側保持リップ15をそれぞれ軟質樹脂にて形成してある。
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【課題】 シールリップ付きウインドゥモール本体を備えた車両用ウインドゥの組み付け性を良くすること。
【解決手段】 ウインドゥプレート12の周縁部に沿ってウインドゥモール本体20を備え、車体側の窓開口パネルに取り付けられる車両用ウインドゥ10であって、前記ウインドゥモール本体は、ウインドゥプレートの端面を覆うように形成され、車体側の窓開口パネルの周壁に対して離間して対向する端面被覆部位30と、端面被覆部位側を根元としてウインドゥプレートの端面から離れる方向に突設され、車体側の窓開口パネルの周壁に対して先端部が当接して倒れ方向に弾性変形するシールリップ22とを含み、前記ウインドゥモール本体の前記シールリップの根元付近に、該シールリップの前記倒れ方向の弾性変形を促進する凹部32が形成される。 (もっと読む)


【課題】窓ガラスに弾接してシールするシールリップにウレタン塗装を施して窓ガラスとの良好な摺動性を持たせた自動車用シール材において、シールリップ本来のシール性能を損なうことなく、窓ガラスが強く擦られることによってウレタン塗装が剥がれ、窓ガラス昇降時に異音が発生するのを防止する。
【解決手段】底壁2と、底壁両端の側壁3、4とで断面略コ字形をなす本体5と、両側壁端より本体内側に延出し、窓ガラス6に弾接するシールリップ7、8を備え、窓枠のチャンネル9に装着されるグラスラン21において、シールリップ7、8の先端部に架橋ポリエチレン層22を設け、その上にウレタン塗料を塗布してウレタン塗膜23を形成する。 (もっと読む)


【課題】作業性、シール性および外観性に優れた自動車ウエザーストリップの型成形部構造を提供する。
【解決手段】自動車用ウエザーストリップ10の中空シール部13を有する型成形部12の構造において、中空シール部13の端部に、中芯20によって形成され、当該中芯20を抜取るための抜取開口部14を設けると共に、中空シール部13のシール面および外観面を除く部分に、中芯20を容易に抜取るべく、エアーを吹き込むためのエアー窓15を設ける。 (もっと読む)


【課題】自動車の無中間柱型隣接ドアにおいて、侵入する水を車外に排出して、室内へ侵入するのを未然に防止することのできる排水シール構造を提供する。
【解決手段】第一ドアパネル11の第二ドアパネル21に隣接する部分である角端部12の水平壁12aの上面に、当該角端部12に取付けられる第一ウエザーストリップ13と合わせて、水抜き孔14を形成する。また、第一ウエザーストリップ13の上面であり、第一ドアパネル11の垂直壁12bと水抜き孔14との間部分に、第一ウエザーストリップ13の上面に侵入した水Wを水抜き孔14に導くガイドリブ15を設ける。 (もっと読む)


本発明は、車両の開口のフレーム構造に適用されるシール用ストリップ(3)を簡単で機能的に適切に行うことができる、密閉構造に関するものである。密閉構造は取付部(4)とシール部(5)とから構成され、前記フレーム構造上での明確な位置決めを提供するための補助手段が設けられている。前記補助手段は、フレーム構造のフレームの一部を受容するための溝(7)から構成され、この溝はシール用ストリップ(3)の全長に沿って延在し、またその最大の挿入深さはシール用ストリップを前記フレームの一部上に正確に位置決めするために適応される。補助手段はまた、取付部(4)上に形成されたビード(15)から構成され、フレーム構造の係止面に対してスペーサの形態で使用され、および一部が固定部に取り除き自在、特に切り取り可能に連結されている。この密閉構造は、修理作業の際に容易且つ迅速に取り付け可能である。
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【課題】水が車内へ侵入するのを確実に阻止することのできる無中間柱型隣接ドアのウエザーストリップ構造を提供する。
【解決手段】ボディパネル1の上端部に水平方向にオープニングシール2を設けると共に、その直上に水平方向にドリップシール3を設ける。一方のドア10の中央側端部に、略鉛直方向に、上端に水抜き孔12を開口し、上端部がオープニングシール2に達するウエザーストリップ11を設けると共に、それに隣接して略鉛直方向に、上端部がドリップシール3に達する見切りシール14を設ける。そして、ドリップシール3の車内側面に、水抜き孔12の略直上で、見切りシール14の近傍に止水リブ4を設け、見切りシール14およびドリップシール3から伝ってくる水Wを前記水抜き孔12に案内する。 (もっと読む)


【課題】 ガスケットと窓板(窓ガラス)との隙間を伝って水が車内側に浸入することを確実に防止できるようにする。
【解決手段】 ガスケット内周側に全周に亘って連続して形成した凹状溝20の底壁23に、シール突条26を全周に亘って連続して形成する。これにより、ガスケットの凹状溝20に窓板15の外周縁を嵌め込んだときに窓板15の外周端面全周にシール突条26を当接させてシールする。更に、下側ガスケット部19には、凹状溝20と外部とを連通する水抜孔33を、底壁23のシール突条26を分断しないようにシール突条26よりも車内側に位置する車内側の側壁21のみを貫通するように形成する。これにより、仮に水が凹状溝20内でシール突条26を越えて車内側に浸入しても、その水をシール突条26よりも車内側に形成した水抜孔33から凹状溝20の外部に排出できるようにする。
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【課題】自動車の無中間柱型隣接ドアにおいて、例えば、フロントドアとリヤドアとの間から水が車内へ侵入するのを未然に防止することのできるシール構造を提供する。
【解決手段】ボディパネル1の開口縁上端部に、第一ドアパネル11および第二ドアパネル21の上端部内面が弾接するドリップシール2を有する自動車の無中間柱型隣接ドアのシール構造において、第一ドアパネル11および第二ドアパネル21の各上端部の相互に対向する部分にそれぞれ形成された第一段凹部12および第二段凹部22に、ドリップシール2に弾接する第一パッキン13および第二パッキン23を設ける。 (もっと読む)


【課題】 簡単で且つ安価な構造によって、幌サイド部分における幌フレームと幌布との間の高水準のシール性を確保する。
【解決手段】 幌布9のサイド部22の周縁部分の内側に、幌3の展開方向前方側から後方側に向かって次第に幌幅方向内側へ変位するように傾斜させた状態でシールクロス27を張設し、展開姿勢においてシールクロス27をウェザストリップ41に当接させるように構成する。幌3の格納姿勢から展開姿勢側への動作時には、上記シールクロス27が楔作用を発揮しながらウェザストリップ41に当接しその当接部に高い面圧を発生させ高いシール性が確保される。一方、幌3の展開姿勢から格納姿勢側への動作時には、該動作の進行に伴ってシールクロス27とウェザストリップ41の間の面圧が次第に減少変化し、ウェザストリップ41から幌布9の周縁部分が容易に離間し、幌格納動作がスムーズに行なわれる。 (もっと読む)


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