説明

Fターム[3D201DA08]の内容

車両用シール装置 (15,973) | 構造 (6,052) | 取り付け基部の構造 (2,416) | ウェルトによる取付け (1,264)

Fターム[3D201DA08]の下位に属するFターム

Fターム[3D201DA08]に分類される特許

21 - 40 / 167


【課題】ルーフパネルの車両前後方向に延びる開口縁部に対するウェザーストリップの取付態様を変更した場合であれ、前側リンク部材とウェザーストリップとの過度の干渉を回避することができる。
【解決手段】サンルーフ装置10は、可動パネル12の開閉作動のモードとしてチルトアップモードとスライドモードとを含む。また、ルーフパネル1のフランジ部1bと可動パネル12の縁部12bとの間をシールするウェザーストリップ90を備える。ここで、可動パネル12を昇降する前側リンク部材50の前側支持ピン及び同ピンを支持するガイドレール20の支持壁部26の双方は可動パネル12の外側端面よりも内側に位置する。また、駆動シュー40はウェザーストリップ90の下方に位置する。また、前側リンク部材50は車幅方向においてガイドレール20の支持壁部26と駆動シュー40との間に位置する。 (もっと読む)


【課題】自動車車体のドア開口部上縁のフランジに取付けられ、スライドドアとの間をシールし、かつ水抜き溝部を有して車体とスライドドアとの間に流れ込んだ雨水等を水抜き溝部に通して排出する押出成形されたドリップシール端に端末型成形部を一体形成し、雨水等を該型形成部端より排出するドリップシールにおいて、フランジに伝い落ちた雨水等がフランジ端より車内に侵入するのを防止する。
【解決手段】押出成形されたドリップシールのフロント側に端末型成形部22bを一体形成する。端末型成形部22bは水受け32を備え、フランジ端から滴り落ちる雨水等を受ける。 (もっと読む)


【課題】オペレータの視界を妨げることなくドアガラスに対する泥土付着を防止することができると共に、乗降を行い易くすることができる作業車両のキャビンを提供する。
【解決手段】ドアガラス9aの周縁部にウエザーストリップを装着して、室内への埃や雨水の侵入を防止する作業車両のキャビンであって、前記ウエザーストリップは、室内側に設けられキャビンフレームに密着する中空シール部15cと、室外側に突出するフィン部23を備え、当該フィン部23はタイヤに臨むドアガラス9aの周縁部に設け、タイヤが巻き上げた泥土を遮ってドアガラス9aに泥土が付着しないように構成した。 (もっと読む)


【課題】リッドを開く際に手先がシール部に当たりにくく、また反力が高くなることもなければ折れ皺も発生しないように考慮された車両前部におけるリッドのシール構造を提供する。
【解決手段】ウエザーストリップ11のフロントシール部11Aは、ベース15と後壁16とで形成される取付基部17と、アッパーシール壁23とロアシール壁24との交差位置を屈曲部25としてベース15および後壁16とで中空部26を形成するシールリップ部18と、を備えている。アッパーシール壁23を後壁16との接続部から屈曲部25に向かって略直線状に前下がり状態で傾斜させてあるとともに、ロアシール壁23を屈曲部25よりも後方位置にてベース15に接続してある。リッド3の閉時にそのリッド3の前端を屈曲部25の上面に当接させてシールする。 (もっと読む)


【課題】第1パネルにのみウェザーストリップを取り付ける構成にあって、ルーフパネルの開口縁との間のシール性を確保しつつ、可動部材の移動に際して同可動部材との摺動抵抗が増大することを的確に抑制することができる。
【解決手段】ウェザーストリップ40は、後側パネル30に取り付けられる取付部41、取付部41に連結される基部42、及び基部42に連結されるシール部45を備える。基部42は、取付部41から外側に向けて略水平方向に延びる上側部43、上側部43の下方に全体が位置するとともに上側部43の外側の端部P2から内側に向けて延びて取付部41に連結される下側部44を有する。シール部45は、上側部43の外側の端部P2に連結されて上側部43よりも下方に全体が位置するとともにフランジ部62に向けて凸となる外側部46、外側部46の下側の端部P3から上方及び内側に向けて延びて下側部44に連結される内側部47を有する。 (もっと読む)


【課題】位置ズレ防止手段としての突起をガラスランチャンネル組立体の所定の位置に正確かつ安定して形成することができる構成のガラスランチャンネル組立体を提供する。
【解決手段】本発明のガラスランチャンネル組立体の接続ガラスランチャンネルの基底部175には、係合部材200を取り付け可能であって窓枠の溝内に設けられた係合部に係合可能に形成されている突起部165が設けられている。基底部の内周側表面には根元支持部168が形成されている。根元支持部に対応する範囲には、突起部と、係合部材の幹部205を挿入可能な挿入孔160とが形成されている。挿入孔の周囲を構成する内壁であって接続ガラスランチャンネルの長手方向の内壁177及び幅方向の内壁には、係合部材を挿入孔に挿入したとき幹部に係止する長手方向係止部185,188及び幅方向係止部がそれぞれ少なくとも一つ形成されている。 (もっと読む)


【課題】位置ズレ防止手段としての突起をガラスランチャンネル組立体の所定の位置に正確かつ安定して形成することができる構成のガラスランチャンネル組立体を提供すること。
【解決手段】本発明のガラスランチャンネル組立体は、第1と第2のそれぞれのガラスランチャンネルと接続される接続ガラスランチャンネル150を備えている。接続ガラスランチャンネルの基底部175には、係合部材200を取り付け可能な挿入孔160が形成されており、挿入孔の周囲を構成する横内壁177には、接続ガラスランチャンネルの側壁部180,190を幅方向に変位させたときに挿入孔の中心軸Zに向けて変位する第1の係止部170,170が形成されている。基底部は、係合部材を取り付けた接続ガラスランチャンネルを窓枠の所定位置に形成された溝内に装着するとき、第1の係止部が幹部205を押圧して幹部に係止する。 (もっと読む)


【課題】レインフォースに対するコーナー型成形部の係合状態を実際には目視確認できないことを容認した上で、組付作業性を改善するとともに、係合の信頼性向上をもって位置決め精度の向上と脱落防止を図った位置決め構造を提供する。
【解決手段】レインフォース7に対するコーナー型成形部12の正規組付状態で、レインフォース7の上端に係止爪部22を係止させて位置規制を行う。コーナー型成形部12側に円柱状の突起部24と目印となる指標突起部25を形成し、ドアアウタパネル4側のフランジ部4aとレインフォース7側には突起部24が係合可能な誘導溝23を形成する。誘導溝23に係合した突起部24の誘導案内効果により、レインフォース7の上端に係止爪部22を自律的に係止させる。 (もっと読む)


【課題】シールリップによる窓板の拭き取り性を向上させながら、窓板昇降移動機構の小型化や軽量化の要求を満たすことができるようにする。
【解決手段】窓板13の下降移動時には、一方向回転継手(図示せず)によって窓板13に接触するシールリップ29が下方に回転移動しないようにシール支持棒28の回転を阻止することで、シールリップ29と窓板13とが滑り接触した状態にする。一方、窓板13の上昇移動時には、一方向回転継手によって窓板13に接触するシールリップ29が上方へ回転移動するようにシール支持棒28の回転を許容することで、シールリップ29と窓板13とが転がり接触した状態にする。これにより、窓板13の上昇移動時にシールリップ29と窓板13との間に生じる摩擦力(転がり摩擦力)を、窓板13の下降移動時にシールリップ29と窓板13との間に生じる摩擦力(滑り摩擦力)よりも小さくする。 (もっと読む)


【課題】ドア合わせ部の中空シール部内に沿って下降した水を乗員の目につかないように確実に排水すること。
【解決手段】車両側面部に配置された両開きドアのうち、先閉めのリヤドア2のドア合わせ部側に取付けられる取付基部21と、取付基部21に一体成形されドア閉時には後閉めのフロントドア1に弾接する中空シール部22と、中空シール部22の下側に連設されたヒレ部50を備え、ヒレ部50は、リヤドア2のドア合わせ部側下端に取付けられる面状の取付片51と、取付片51に一体成形されドア閉時にはフロントドア1に弾接するシール片52とを有する観音開きドア用ウェザーストリップ20であって、ヒレ部50の取付片51の取付面側に、中空シール部22の下側から、リヤドア2のドア合わせ部側下端に設けられてリヤドア2内に貫通する孔Hまで連続して延びる凹溝80を形成する。 (もっと読む)


【課題】クリップ直上位置を下方へ押圧してクリップ20を係止させると、被押圧部位付近が下方へ微小変形して外観不良となる。これを防止する。
【解決手段】モール本体5とともに車体70に装着されるエンドキャップ1。クリップ20をモール本体5の反開口部側の天壁部55を介して押圧して車体70に係止する。蓋部30と、挿入部40と、挿入部40の挿入摺接面451から突出するように設けられ、モール本体5の摺接案内面571に設けられた切欠部570に挿入部40(45)の弾力により嵌入されて係止される係止部450と、挿入部40のクリップ20の近傍に設けられモール本体5の天壁部55を介する押圧時に先端部4702が車体70に当接して車体70からの反力を受けるリブ470とを有するエンドキャップ1。 (もっと読む)


【課題】 ドアの下半部において車外側に膨出形成されたフランジ部に、ウエザーストリップを安定姿勢で追従させて取付けたドア構造を提供する。
【解決手段】 ドア2の端部に縦方向に形成され、かつ、車外側へ膨出形成されたフランジ部10に、ウエザーストリップ20を取付け、フランジ部10の室内側面とウエザーストリップ20との間にガイド部材30を設ける。ガイド部材30は、インナー壁31とアウター壁32と連結壁33とで断面略U字状に形成し、インナー壁31とアウター壁32で、ウエザーストリップ20の室内側壁23と、その室内側壁23の内面から突設した取付リップ26を強く挟持した状態で取付ける。ガイド部材30の取付けは、ウエザーストリップ20をフランジ部10に取付けるに先だって行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、自動車のドアトリム等に装備されるウエザストリップに、意匠性向上のために貼着される被覆テープ材に関するものであり、ウエザストリップ装着作業時に発生するシワを解消可能であり、加飾被覆としてウエザストリップへの貼着も容易であって、かつ貼着後の加飾被覆とウエザストリップとの優れた一体感を実現し得る被覆テープ材を提供することを目的とする。
【解決手段】この目的の達成を図るため、本発明の被覆テープ材は捲縮発現した潜在捲縮性繊維を主体とする基材層と接着層とを備えたことを主たる特徴としている。 (もっと読む)


【課題】自動車のトランクルーム開口部周縁のフランジに差し込んで取付けられるグリップと、該グリップより突設され、トランクリッドに弾接する中空シール部を有し、前記グリップは車内側の脚部と、中空状をなし車体パネルに両面粘着テープによって接着される車外側の脚部を有するウェザストリップにおいて、コーナに装着したとき、車内側脚部がフランジより浮き上がって波立ち、外観不良を来たすことがないようにすると共に、車内側脚部が閉じてフランジへの差込みに支障を生ずることがないようにする。
【解決手段】ウェザストリップ11のグリップ12は、車内側脚部12bが中空で、厚みがフランジ1とガーニッシュ端との間の隙間より大であり、フランジ1への取付後、ガーニッシュ8を取付けるときには、ガーニッシュ端に押込まれて押し潰され、コーナに装着してもフランジ1から浮き上がらず、また車内側脚部12bが窄まないようにされる。 (もっと読む)


【課題】部品コスト、製造コストおよび組付工数の増大を招くことなく、側面衝突などにより衝撃荷重が加わっても固着部の破壊によるドアトリムからの外れを防止可能なウェザストリップを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかるウェザストリップは、車室内側のドアトリム上端に沿って取り付けられる長尺のウェザストリップ100であって、当該ウェザストリップ100の長手方向に間隔をおいて設けられドアトリム112aに固着される複数の固着部と、隣り合う固着部の間に設けられる1つ以上の切欠部154と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】軽量化ができ、また、トリム部の形状が安定し、車体開口部周縁のフランジへの保持力の大きな自動車用ウエザストリップを提供する。
【解決手段】トリム部20は、インサート部材が埋設されず、車外側側壁21と車内側側壁22の底壁23との近接する部分にノッチ又は薄肉部21c、22cを形成し、薄肉部よりも先端側を厚肉部に形成するとともに、両先端を互いに近づくように傾斜させている。両側壁のそれぞれの内面に、2つのフランジ保持リップ24、25、26、27を形成し、開口側のフランジ保持リップ24、26が突出する角度を、底壁側のフランジ保持リップ25、27の角度よりも大きく形成し、開口側のフランジ保持リップ24、26の先端は互いに当接又は近接して形成され、底壁側のフランジ保持リップ25、27の先端は互いに幅方向又は幅方向と直角方向において隙間を有して形成した直線状に装着されるウエザストリップである。 (もっと読む)


【課題】中空部によりサッシュ部の剛性向上を図りつつ、ウエザストリップによるシール位置を複数箇所とする構造によって、必要最低限のシール部材にてシール性の確保と、静音性の向上とを図る車両用ドアのシール構造を提供する。
【解決手段】サッシュ部8は、車内側に位置する一方のフランジ14と、車外側に位置する他方のフランジ13とを有する複数のサッシュパネル10,11で形成されると共に、サッシュパネル10,11のフランジ同士を接合して閉断面の中空部12を形成しており、ウエザストリップ20は、少なくとも中空部12に当接する第1の当接部Xと、一方のフランジ14に対応する位置に当接する第2の当接部Yとを備えたことを特長とする。 (もっと読む)


【課題】サッシュ部の剛性確保と、視界の確保とを両立することができる車両の側部車体構造の提供を目的とする。
【解決手段】サッシュ部8は、車外側に位置する一方のフランジ13と、車内側に位置する他方のフランジ14とを有する複数のサッシュパネル10,11で形成されると共に、サッシュパネル10,11のフランジ同士が接合されて閉断面の中空部12を形成しており、一方のフランジ13には、ガラスラン9を取付ける取付部が設けられており、他方のフランジ14が該取付部とウエザストリップ20の周方向内側端部との間で車幅方向内側を向いて形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】窓板が停止しているときは十分な案内性とシール性を維持し、窓板が移動するときは摺動抵抗を無くすか又は減少させ得るシール装置を提供する。
【解決手段】本発明のシール装置は、シールストリップ102を備えている。シールストリップは、窓板66に対向する位置に管状シール部130を備えている。管状シール部は、弾性変形可能な中空壁132により閉じられて内部に気体が満たされた内部空間134を有する。管状シール部は気圧調節機構に通気可能に連結されている。ここで、窓板が停止しているときは、管状シール部は窓板に所定の押圧力を与えた状態で接触して窓板とドア枠61との間をシールする。窓板が少なくとも上昇移動するときは、気圧調節機構により内部空間内の気圧を減少させて窓板と管状シール部を非接触状態とさせるか、若しくは窓板に対する管状シール部の押圧力を減少させた状態で接触させる。 (もっと読む)


【課題】シール性の低下を防止しつつ、ドアを比較的スムースに閉鎖することのできるドアのシール構造を提供する。
【解決手段】自動車ボディ3には、ドア用開口部の周縁部に取付けられるトリム部11と、トリム部11から車外側に突出するボディ側シール部15とを具備するボディ側ウエザストリップ5が設けられる。ボディ側シール部15は、トリム部11から車外側に延出する一対の内周側側壁部21及び外周側側壁部22と、一対の側壁部21、22間を連結するようにして延びるシール壁部23とを備え、弾性変形可能に構成されている。シール壁部23は、一対の側壁部21、22間においてトリム部11側に凸となる湾曲形状をなしている。また、ドア2には、ドア2の周縁部に取付けられる取付基部41と、取付基部41から車内側に突出し、ドア2の閉鎖時においてシール壁部23と圧接するシール突起42とを具備するドア側ウエザストリップ6が設けられる。 (もっと読む)


21 - 40 / 167