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Fターム[3D203BB03]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (23,644) | 底部構造 (11,469) | アンダガード、アンダーカバー (267)

Fターム[3D203BB03]に分類される特許

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【課題】空力カバーには、ボデーパネルに取付ける部分に凹部を形成するのを必要としない、空力カバーの取付構造を提供する。
【解決手段】空力カバー11の取付構造は、ボデーパネル2から所定高さ位置Hに配置されるほぼ平坦な空力カバー11と、第1クリップ13及び第2クリップ14とから成り、第1クリップ13は、フランジ15と軸部17とから成り、第2クリップ14は、フランジ27と軸部17を受入れて軸部17に連結される筒部26とから成り、フランジ15とフランジ27との間に空力カバー11を挟持した状態で第1クリップ13と第2クリップ14とが相互に連結されて空力カバー11をボデーパネル2から前記所定高さHの位置に配置できる。 (もっと読む)


【課題】車体床下の流体の流れを安定させる車両下部構造を提供することを課題とする。
【解決手段】車体床下に取り付けられ、車体床下の流体の流れを整流する整流フィンを備える車両下部構造であって、整流フィンは、車両左右方向に翼厚を有する翼型フィン10であることを特徴とし、特に、翼型フィン10は切り上げ角度(4〜6°が好適)を有する車体床下の後方に設けられ、翼型フィン10の形状は最大翼厚比が8〜17%であり、最大翼厚位置が30〜35%であると好適である。 (もっと読む)


【課題】路面の凸部等がバッテリユニットを直撃することを回避でき、バッテリを保護することができる電気自動車を提供する。
【解決手段】車体の床下にバッテリユニット14が取付けられている。バッテリユニット14の下方にアンダーカバー400が配置されている。アンダーカバー400は、バッテリケース50の全長を覆う長さを有している。サイドメンバ31,32の下面にプロテクタ部材410,411が固定されている。プロテクタ部材410,411はサイドメンバ31,32の下方に突出している。プロテクタ部材410,411はバッテリケース50の前端50aよりも前側に位置している。プロテクタ部材410,411の下面がバッテリケース50の前端50aの下面よりも下側に位置している。プロテクタ部材410,411の後方でアンダーカバー400の上に、バッテリユニット14の桁部材101,102,103,104が配置されている。 (もっと読む)


【課題】電動車両において、アンダーカバー内に残存した雪氷の移動に起因する異音の発生を抑制して、静粛性を向上させる。
【解決手段】車体フロア30の下方に配置されたアンダーカバー82を備える電動車両1であって、アンダーカバー82は、車体フロア30を車体前方側から車体後方側まで被覆する略平板状のカバー本体83と、車体フロア30とカバー本体83との間に入り込んだ雪氷を排出するための排出部83cと、排出部83cよりも車体前方側に配置され車体幅方向に延在しカバー本体83を含む平面から上方に突出するように形成された上方突出部85と、を有する。 (もっと読む)


【課題】車両への仮止めと、かかる仮止め解消状態からの再度の車両への仮止めが、容易に且つ確実に行われ得る仮止めクリップ付き車両用外装部品を提供する。
【解決手段】車両用外装部品10の車両への取付部20に一体的に突設される突起部32と、該突起部32の先端から基部側に向かって延び出し、且つ基部側に向かうに従って該突起部32から徐々に離隔する形態を有すると共に、該取付部20に設けられた取付孔29内への挿通状態下で、該取付孔29の開口周辺部に係合する、弾性変形可能な係合爪34と、該係合爪34に設けられた挿通部38とを含んで構成された仮止めクリップ30を、該取付部20に設けると共に、該取付部20に対して、一つの長手部材31が該取付孔29と該挿通部38の両方と同時に挿通可能とされた貫通孔28を設けて構成した。 (もっと読む)


【課題】車両の側面に露出する装飾部分の高さが高いフロントスポイラーを形成する装飾部と、車両下面の一部を形成するアンダーフロア部とを有し、高剛性で強度が高く軽量な車体用アンダーカバーを提供する。
【解決手段】車体4の外側下部周面の一部を形成する装飾部20と、車体4の下面の一部を形成するアンダーフロア部30とを有するフロントアンダーカバー10であって、アンダーフロア部30は、下面部32及び上面部34の外側周縁間を一体に連結する連結部11と、下面部32と上面部34との間に形成された空隙16とを有しており、装飾部20は、アンダーフロア部30の連結部11を覆って下面部32と上面部34とを挟み込む形で固定されている。
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【課題】カバー部材の組み付け作業性を向上できる車両用カバー構造の提供を課題とする。
【解決手段】車両のカバー部材14の一部を構成し、開口部22が形成された第1カバー部16と、カバー部材14の他の一部を構成し、開口部22に挿入可能とされた爪部30が設けられた第2カバー部18と、開口部22に開閉可能に設けられ、爪部30の開口部22への挿入時に開き、爪部30の開口部22への挿入完了時に閉じる開閉部24と、を備えた車両用カバー構造20とする。 (もっと読む)


【課題】車両走行時に車体下面の車幅方向両側付近を流れる空気がリアタイヤ、リアホイールハウスに当たることを低減して空気抵抗を低減することが車体下部構造を提供する。
【解決手段】前輪5a,5bが配設される左右のフロントホイールハウス4a,4bと後輪7a,7bが配設される左右のリアホイールハウス6a,6bとの間に設けられたフロントフロアパネル2の下面の車幅方向両側側に、車幅方向中央側から車幅方向外側へ向けて下方に傾斜した傾斜面2b,2cを、車両前後方向に沿って車両後方側へ延びるようにそれぞれ形成する。 (もっと読む)


【課題】車体下面下を流れる走行風を車幅中央に収束させることなく、後輪サスペンションを構成するサスペンション要素と前記走行風との衝突を低減できる整流手段を備えるとともに、該整流手段自体が前記走行風に対して大きな抵抗とならない車体下部構造を提供する。
【解決手段】車体フロア後部のフロアキックアップ部6の前方において、車体中央を前後方向に延びるフロアトンネルとその左右のサイドシルとの間のフロアパネル下面5aを覆う左右一対のフロアアンダカバー12、及びフロアキックアップ部6の後方に配置された後輪サスペンション11を備えた車体下部構造であって、各フロアアンダカバー12の後部から下方へ突出していて、フロアアンダカバー12の下面12aに沿って後方へ向かう走行風が、より低位置を流れるように整流する整流突出部13を有し、後輪サスペンション11を構成するサスペンション要素と整流突出部13とは、車体前後方向に対応する位置関係となるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】路上干渉物から車両部品等を保護することができると共に、前面衝突時に衝撃吸収部材の変形を阻害せず、ひいては相手車両への荷重入力量を低減することができる車両前部構造を得る。
【解決手段】車両10の前部10Aには、車両幅方向にラジエータサポートロアクロス16と、このラジエータサポートロアクロス16より下方側にサスペンションメンバフロントクロス22Bとが配設されている。ラジエータサポートロアクロス16の上面部16Aには、保護部材30の前方端部30Aの取付部32が接合され、サスペンションメンバフロントクロス22Bの下面部22Cには、保護部材30の中間部30B付近の取付部34、35が接合されている。保護部材30の前方端部30Aから中間部30Bまでは、下方に凹状に湾曲したアーチ形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】車体に対する燃料タンクの取付剛性を向上させることが可能な燃料タンク支持構造を得る。
【解決手段】フロントフロア部材16のフロントフロア部16Fと、その後方で斜め上方に立ち上がる縦壁部との交差部分はコーナー部とされ、このコーナー部とクロスメンバ56Fの間には、一対のタンク支持バンド58が掛け渡される。タンク支持バンド58は、車体14を平面視して直接状とされている。これにより、タンク支持バンドが平面視で非直線状に形成された構成と比較して、タンク支持バンド58自体の剛性が向上し、車体14に対する燃料タンク32の取付剛性も向上する。 (もっと読む)


【課題】軽量でありながら、強度や弾性率等の力学物性が優れる、繊維体積含有率(Vf)の高い、具体的には約45%以上の繊維強化複合材料を、RTM法で生産性良く、具体的にはできるだけ短い時間で製造する製造法を提供すること。
【解決手段】60〜180℃の範囲に含まれる特定温度Tに保持した型内に配置した強化繊維基材に、t≦10、t≦60、1<t/t≦6.0(t:注入開始から注入終了までの時間(分)、t:注入開始から脱型開始までの時間(分))を満たすように、熱硬化性樹脂組成物を注入し、型温をTに保持して加熱硬化する繊維強化複合材料の製造法。 (もっと読む)


【課題】 支持枠にねじ座部材を固着するときの作業性を高める。
【解決手段】 旋回フレーム15の一部を構成する左支持枠25の後縦板部25Bに、この後縦板部25Bを板厚方向に貫通した状態で上,下方向に延びるスリット状の切欠き部26を設け、この切欠き部26にねじ座部材27を係合させた状態で、ねじ座部材27を左支持枠25の後縦板部25Bに溶接する。これにより、位置決め用の治具等を用いることなく、ねじ座部材27を後縦板部25Bに対して適正な位置に位置決めすることができるので、ねじ座部材27を溶接するときの作業性を高めることができる。この場合、切欠き部26は、左支持枠25の後縦板部25Bを板厚方向に貫通するスリット状に形成されるので、板厚の小さい後縦板部25Bにも、確実にねじ座部材27を固着することができる。 (もっと読む)


【課題】車両用インナーフェンダによって、ホイールハウス内の空気抵抗を低減する。
【解決手段】車両のホイールハウスの内側に設けられたインナーフェンダ10において、インナーフェンダ10の表面11aに複数のディンプル15を設けた。車速が増加してホイールハウス内の空気の流速が所定速度に達すると、インナーフェンダ10の表面11aに設けられた複数のディンプル15によって、インナーフェンダ10の表面11aに近接する境界層の流れが層流から乱流へ遷移し、境界層の剥離位置がより下流へ移動するため、空気抵抗の原因になる低圧の剥離域の圧力が上昇し、空気抵抗が低減する。 (もっと読む)


【課題】 アンダカバーを有する車体下部構造を改善することで、Cd値の向上とアンダカバーの保護の両立を図ること。
【解決手段】 本発明に係る車体下部構造は、バンパフェイシャ5と、ラジエタ22直後で車幅方向に延在するクロスメンバ62を有するサブフレームと、バンパフェイシャ5の下端部とクロスメンバ62の下面部との間を覆う前部アンダカバー10aとを備える。前部アンダカバー10aは、クロスメンバ62より下方位置で略水平に広がる底部111と、底部111の後方において後方上向きに屈曲して立ち上がって後縁部に連続する立ち上がり部112とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は自動車用アンダーカバーに関し、超軽量であるにもかかわらず必要な強度を確保することができ、しかも所望の整流機能及び遮音機能を発揮せしめるようにすることを目的とする。
【解決手段】フロアアンダーカバーは熱可塑性樹脂とガラス繊維と発泡剤との混合物を板状に発泡成形してなる板状体を加熱発泡後に加圧成形することにより製造される。圧縮により板状体の厚みは縮小し、発泡倍率としては小さくなり、圧縮後の一般部の肉厚としては自動車用アンダーカバーとしての設計上の剛性を得ることができる値に設定される。そして、一般部の肉厚に対して対して局部的な薄肉部20若しくは厚肉部22, 24, 26が得られるように、即ち、局所的に圧縮率が変化するように成形型の形状を選定している。薄肉部20は車体への接続部、厚肉部22, 24, 26はインシュレータとして機能させることができる。下面12'はフルフラットとなっている。 (もっと読む)


【課題】車体構造の制約や外観性低下を防止しつつ車体の空気抵抗を低減する。
【解決手段】車両10の床下で空気流を制御するようにした床下構造において、車両後部に配置されたミドルフロアカバー12,13の床下面としての底面12a,13a及び車両後部に配置されたディフューザー14の床下面としての底面14aに複数のディンプル15を設けた。車速が増加して車両10の床下の空気流の流速が所定速度に達すると、底面12a,13a,14aに設けられた複数のディンプル15によって、底面12a,13a,14aに近接する境界層の流れが層流から乱流へ遷移し、境界層の剥離位置がより下流へ移動するため、空気抵抗の原因になる低圧の剥離域の圧力が上昇し、空気抵抗が低減する。 (もっと読む)


【課題】 ジャッキアップ部の周囲のアンダカバーの処理を改善することで、Cd値の向上を図ること。
【解決手段】 本発明に係る車体下部構造は、バンパフェイシャ5と、フロントサブフレーム6の一部であってラジエタとエンジンとの間において車幅方向に延在しその車幅方向中央部の下面部に下方に膨出する形状のジャッキアップ部Jを有するクロスメンバ62と、バンパフェイシャ5からエンジン下方にかけての車体下面部を覆うアンダカバー10aとを備える。アンダカバー10aは、クロスメンバ62より下方に位置し、ジャッキアップ部Jに重複する領域で上向きに膨出してジャッキアップ部Jに近接する有底の上向き凹部Kを有する。 (もっと読む)


【課題】防振および衝撃音の低減が可能であるとともに組付け性が良好であり、かつコスト低減が図れる自動車のガードパイプを提供する。
【解決手段】自動車のガードパイプは、車体の底板から下方に突設された構造物を車体の外部の物体との接触から保護するため、構造物に隣接して配設される自動車のガードパイプ1であって、中空状の横断面を有しガードパイプ1の長手方向に延在する形状に形成され、弾性変形することによりガードパイプ1の内周面に弾性力によって押圧され接触してガードパイプ1内に挿入され、ガードパイプ1が外部の物体と接触した際に生ずる振動および衝撃音の減衰作用を有する振動減衰材4を備えている。 (もっと読む)


【課題】車両フレーム下面側にアンダーカバーを組み付けるとき、その作業効率を向上させることができるアンダーカバーの組み付け構造を提供することである。
【解決手段】車両フレーム10下面側に組み付けられるアンダーカバー20の組み付け構造であって、前記車両フレーム10下面側には、下方に向けてボルト11が突設されており、前記アンダーカバー20には、前記ボルト11を挿入させる取付孔21が形成されており、前記取付孔21の内周面22の少なくとも一部には、該取付孔21の内径が前記ボルト11の外径より小さくなる押肉部22aが形成されており、前記ボルト11を前記取付孔21に挿入させていくと、前記押肉部22aが前記ボルト11によって押し潰されることで、前記アンダーカバー20は前記車両フレーム10に保持される。 (もっと読む)


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