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Fターム[3D203BB03]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (23,644) | 底部構造 (11,469) | アンダガード、アンダーカバー (267)

Fターム[3D203BB03]に分類される特許

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【課題】着脱作業が容易な作業車の保護プレート取付構造を提供する。
【解決手段】作業車の車両本体の下面に保護プレートPを取り付け、車両本体と保護プレートPとに亘って設けられ、保護プレートPを車両本体の底面と平行な方向にスライドさせつつ保護プレートPを車両本体の下面に係合させる前側および後側の係合部51,65,52,64と、保護プレートPが車両本体に係合した状態で、保護プレートPと車両本体とを固定する固定手段62とを備える。 (もっと読む)


【課題】成形時における表皮材の破れや吸音部における基材の潰れをなくし、軽量で優れた吸音性を発揮し、かつ不織布等の基材の脱落や汚水の浸入がない成形品及びその製造方法を提供する
【解決手段】目付が150〜800g/m、嵩密度が0.01〜0.1g/cmである不織布、もしくは樹脂発泡体よりなる基材と、通気性が50cc/cm・sec以下の熱融着性の素材を含有する表皮材13とが、積層もしくは接着されてなる複合材料を、所要形状の成形面を有する上型と下型からなる成形金型で型締めしてなる成形品10において、前記成形品10は複合材料が成形金型に投入され、下型の潰し部と上型の潰し部との間で型締めされることにより成形品外周縁部が端末処理され、複合材料が所要形状に成形されるとともに、成形品に肩R部が形成され前記基材のボリウムが維持されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プリロードを発生させない状態で取付けが可能で、取付け後は車速に応じた付勢力を発生させることができるようにした車体補剛装置を提供する。
【解決手段】サスペンションクロスメンバ8の左右下部に形成した、サスペンションロアアーム10を支持するブラケット9a間を連結するロアバー16のバー本体16aに、走行風を受ける受風板17が固設されている。受風板17は走行風圧を受けてバー本体16aを付勢して曲げ応力を発生させ、この曲げ応力によって左右のブラケット9a間にプリロードを発生させる。プリロードは走行風圧よって発生させているため、車速0[Km/h]ではプリロードが0[Kg/mm]であり、車速が高速側へ移行するほど高いプリロード特性となる。従って高速走行時にはステアリング応答性が向上し、低中速走行ではプリロードが低くなるため良好な乗り心地性を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、トンネル部の前部で発生する渦を抑制することで、空力性能とトンネル部内の冷却性能とを効率よく向上させることができる車両のアンダフロア構造を提供することを目的とする。
【解決手段】エンジンルームEの後方において車幅方向中央部を車両前後方向に延びる排気系5に沿って車両前後方向に延設されたトンネル部4と、左右のサスペンションを連結するサスペンションクロスメンバ19とを有する車両のアンダフロア構造であって、サスペンションクロスメンバ19の後部に、トンネル部4の前部を覆うトンネルアンダカバー20を設けた。 (もっと読む)


【課題】取付部の位置がばらついた場合にも、係合爪を取付部に確実に係合させることができる取付部材を得る。
【解決手段】プロテクタ10をラジエータサポートサイドに取付ける際に、下弾性脚部42を構成する弾性脚部70の車幅方向内側弾性脚部70Cがアンダーパネルの車幅方向外側縁部と摺動するようになっている。このため、車幅方向内側弾性脚部70Cが先端部70Aを起点にして、車幅外側方向へ弾性変形することで、弾性脚部70の車幅方向内側弾性脚部70Cに形成した係合爪80の位置を、アンダーパネルの車幅方向外側縁部と確実に係合する位置へ移動することができるようになっている。 (もっと読む)


【課題】車体前部の構造物に仮保持させた際のアブソーバの安定性を高めることにより取付時の作業性を大幅に向上させつつ、シュラウドのばたつきも抑制することが可能な車体前部構造を提供する。
【解決手段】本発明にかかる車体前部構造100の構成は、エンジンルーム102前方の下方に車幅方向に配置される下方横部材120と、下方横部材の上に縦方向に配置されるブレース部材130と、ブレース部材に固定されて下方横部材よりも前方に突出し、ラジエータの左右側面にそれぞれ対向して配置される2つの隔壁(シュラウド140a、140b)と、下方横部材より前方に突出して車幅方向に配置され下方横部材に下方から締結される板状部材(アブソーバ150)とを備え、隔壁は下端近傍に爪部144を有し、板状部材には隔壁の爪部と係合して板状部材を隔壁に仮保持させる挿入孔152を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ダクトの導入口付近に異物が付着、堆積すること又はダクトの導入口付近への異物の付着、堆積状態が維持されることを抑制することができる冷却風導入構造を得る。
【解決手段】冷却風導入構造10は、自動車Vが走行するための駆動力を発生するパワーユニット12と、車体に対し相対変位可能に支持されパワーユニット12が配置されたパワーユニット室14を車両下方から覆うアンダカバー26と、パワーユニット12に対する車両後方に配置された冷却ユニット22と、アンダカバー26におけるパワーユニット12と冷却ユニット22との間で路面Rを向けて開口された導入口26Aから冷却ユニット22に空気を導くダクト28と、アンダカバー26に設けられて導入口26Aからダクト28内への異物の侵入を抑制する各フラップ36と、パワーユニット12の振動を前記アンダカバー26に伝達するトルクロッド42及び脚部45と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】フロアトンネル前部で発生する渦を抑制することで、空力性能とフロアトンネル内の冷却性能とを効率よく向上させることができる車両のアンダフロア構造を提供する。
【解決手段】エンジンルーム2の後方において車幅方向中央部を車両前後方向に延びる排気系11に沿って車両前後方向に延設されたフロアトンネル6aを有する車両のアンダフロア構造であって、エンジンルーム2内からフロアトンネル6aの前部を通って該フロアトンネル6aの外側に向かう空気と、車両前方からの走行風との干渉を抑制するためのガイド部材20が、フロアトンネル6aの前部に設けられている。 (もっと読む)


【課題】走行中、アンダーカバーからの排水能力を確保しながら、空気抵抗の上昇抑制により車両全体としての空力性能の向上を達成することができる車両の床下構造を提供すること。
【解決手段】車両の床下をリアアンダーカバー7で覆い、前記リアアンダーカバー7に排水手段Dを設けた。この車両の床下構造において、排水手段Dは、前側壁端部26から車両後方に向かって上向きに傾斜し、その壁の少なくとも一部を貫通して水抜き口73を開口した前側傾斜壁21と、前側傾斜壁21に接続する折曲壁部27から後側壁端部28に向かって下向きに傾斜し、その壁面に走行風整流面25を有する後側傾斜壁22と、を備える。リアアンダーカバー7からの車両前後方向の窪み形状を、前側傾斜壁21による第1内角θ1が後側傾斜壁22による第2内角θ2より大きな角度であり2つの壁面長さL1,L2を異ならせた。 (もっと読む)


【課題】走行中、床下に配置したバッテリユニットの水濡れを防止しながら、空気抵抗の上昇抑制により車両全体としての空力性能の向上を達成することができる電動車両の床下構造を提供すること。
【解決手段】車両の床下に装備したバッテリユニット16をバッテリアンダーカバー4,5,6により覆った。この電気自動車EVの床下構造において、バッテリアンダーカバー4,5,6は、第1バッテリアンダーカバー5からの前方延長領域を覆うと共に、排水手段D1,D1,D2を設けたモータルーム後部アンダーカバー4を有する。排水手段D1,D1,D2は、水抜き口42,43,44を開口した前側傾斜壁21と、走行風整流面25を有する後側傾斜壁22を有し、モータルーム後部アンダーカバー4からの車両前後方向の窪み形状を、前側傾斜壁21による第1内角θ1が後側傾斜壁22による第2内角θ2より大きな角度であり2つの壁面長さを異ならせた。 (もっと読む)


【課題】車体内に導入された冷却風が外部に排出される際の空気抵抗を効果的に低減できるとともに、車体内の被冷却機器を効率的に冷却できる車両用アンダーカバーを提供する。
【解決手段】冷却風取入口14から取り入れられてエンジン20等の被冷却機器を冷却する冷却風Cを排出する排出口32が形成され、車体の下面部に配設される車両用アンダーカバー10において、排出口32の車体前方に配設され、車体前方を頂点として車体後方に向かい徐々に拡開する導風面40を有し、排出口32に配設されて車体前部12の下面部から車体下方向に突出する排気管22に対して、車両の走行により発生する走行風Wを導風面40を介して排出口32から排出される冷却風Cに導き、冷却風Cを車体後方に導くガイド部36を備える。 (もっと読む)


【課題】不織布層と、その一面に設けられた熱可塑性樹脂層とを備えるフェンダーライナ、エンジンアンダーカバー等の自動車外装材を提供する。
【解決手段】不織布層22と、不織布層の一面に設けられた熱可塑性樹脂層21(特定のメルトフローレートを有する高密度ポリエチレン等を用いてなる。)と、を備え、押出成形機から押し出された溶融熱可塑性樹脂シートが不織布の一面に積層されて形成された積層体が、厚さ方向に押圧されてなる(一対の冷却ロール間を挿通され、押圧されるとともに冷却されることが好ましい。)フェンダーライナ、エンジンアンダーカバー等の自動車外装材2。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、5年、10年という長期に亘って揺動可能状態を維持することができるデフレクタ装置を提供する。
【解決手段】デフレクタ装置は、ホイールハウスの前方に反車体側(路面側になるように)に取り付けられる固定部5と、走行風9を受けるデフレクタ本体部6と、固定部5とデフレクタ本体部6とを連結すると共に、回動自在な連結部とデフレクタ本体部6を所定位置に規制する規制部7とから構成され、車両走行時には、デフレクタ本体部6に走行風9を受けると規制部7によりデフレクタ本体部6の位置を規制する車両のデフレクタ装置。 (もっと読む)


【課題】走行時に跳ね上げられた物体がエンジンに衝突することをより確実に防止し、エンジンルーム内のエンジンの高温化をより確実に防止する、ということを同時に達成できるようにする。
【解決手段】車体下部のエンジン関連構造は、車体2の下方に向かって開口し、エンジン17を収容するエンジンルーム16と、エンジンルーム16の下端開口を覆うアンダカバー28とを備える。アンダカバー28に、車体2の前後方向で複数の走行風用導入口35を形成する。車体2の側面視で、アンダカバー28を、後方に向かうに従い縦向き板33と横向き板34とが順次連設されて後下がりの階段形状となるよう形成する。各縦向き板33にそれぞれ導入口35を形成する。アンダカバー28の上面に沿って、かつ、後下がり状に延び、各導入口35をアンダカバー28の下側から上側に向かうよう通過した走行風Aをエンジン17に向けて案内するガイド板38を設ける。 (もっと読む)


【課題】車両走行時に従来技術のような泥ダレやタイヤに当たる風圧を防止するだけでなく、タイヤとデフレクターのような空圧低減部材間に発生する乱流を軽減することによって空力性能を向上させる。
【解決手段】車両フード下の空気を車両下面に取り付けたパネル部材1から排出するための車両パネル構造であって、前記パネル部材1から垂下した垂下部材2を設けるとともに、該垂下部材2の後方に前記空気を車両下方へ排出する排出口10を設ける。 (もっと読む)


【課題】吸音材を用いることなく、防音性能に優れた軽量な樹脂成形カバー及びこれを用いてなる自動車用樹脂成形アンダーカバーを提供する。
【解決手段】エンジン10から発生し、樹脂成形カバー1に向かって放射される騒音は内壁面2の多数の突起部3の空洞層3bによって吸音される。また、騒音は表面3aに当たって乱反射するので、それぞれの反射音が干渉して打ち消し合い効果的に騒音が低減される。さらにエンジン10からの騒音は複数隣接する円柱状若しくは三角柱状等の突起部3間の対向表面間において多重反射若しくは反復反射することによって、減衰される。 (もっと読む)


【課題】乗用型田植機において、エンジンを低くして走行車体を低重心化することを簡単に実現する。
【手段】走行車体1は、左右のサイドフレーム9,10を横長フレーム12,11,13で連結したシャーシを有している。前部サイドフレーム9にはコの字形に形成された前後のサポートフレーム55が固定されており、エンジン26は吸振ユニット62を介してサポートフレーム55に支持されている。エンジン26を低くできるため走行車体1の重心を低くすることができる。前部サイドフレーム9は曲げ加工等する必要がないため、エンジン26の周囲の構造は大きく変える必要はない。 (もっと読む)


本発明は、車体の下に取り付けられた突出する自動車部材(20)のための衝突保護装置に関するものである。この衝突保護装置は、前記自動車の車体の少なくとも一つの構造要素に固定される覆い要素(11)であって、自動車の走行中に障害物に遭遇する可能性がある自動車の一方の端部と、自動車の部材との間に位置する覆い要素を含み、前記覆い要素が、自動車のケーシングの下に、自動車の前記端部と前記自動車の部材との間の略全長に亘って負の傾斜に沿って延びる下部支持面(12)を含み、前記下部支持面の低点(12a)が前記自動車の部材の低点(21)よりも前記自動車の垂直軸(Z)に沿って低いことを特徴とする。
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【課題】操縦安定性を得ると共に燃費向上を図ることが可能な車両下部構造を得る。
【解決手段】整流フィン24、26の近傍、かつ車両後方には、車幅方向に沿って、断面三角形状の突出部22が車両下方(地面)へ向かって突設している。このため、整流フィン24、26により整流され、かつベンチュリ効果により流速が速くなった気流の流速を、突出部22によるベンチュリ効果によってさらに速くして、車幅方向に渡って当該車両にダウンフォースを発生させるようにしている。これにより、突出部22がない場合と比較して操縦安定性を向上させることができる。また、突出部22の先端を通過した気流をそのまま車両の後方へ直進させるようにしている。これにより、空気抵抗係数(Cd値)を小さくすることができ、燃費向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】打撃音抑制効果、剛性及び耐久性に優れた自動車外装部材、及びその基材を提供する。
【解決手段】ホイールハウスライナー、エンジンアンダーライナーやボディーアンダーライナーなどの自動車用外装部材に使用する自動車外装材用基材を、樹脂基材と不織布とを一体化させるとともに、不織布の樹脂基材との当接部を構成する繊維に、樹脂基材構成樹脂と同系統の繊維を含んだ繊維を使用するまた、この基材により前記自動車用外装部材を製作する。 (もっと読む)


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