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Fターム[3D203BB03]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (23,644) | 底部構造 (11,469) | アンダガード、アンダーカバー (267)

Fターム[3D203BB03]に分類される特許

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【課題】簡単な構造で低コストでボトムガードの剛性を向上できる。
【解決手段】油圧ショベルの上部旋回体の底部に設けた薄板平板状のボトムガード20に、粘度があって熱硬化性のエポキシ系接着剤21を塗布して焼結によって硬化させて補強部材21Aを得る。この補強部材21Aでボトムガード20の剛性を向上させた。エポキシ系接着剤21は例えば直線状に等間隔で複数条塗布する。 (もっと読む)


【課題】車両の走行時における走行風の気流のガターによる乱れを抑制しつつガターに液体を良好に収納する。
【解決手段】ガター構造10では、車両の前進走行時に、ウインドシールド14の表面を車幅方向外側へ流れる雨水が、レインガター38に収納されることで、フロントピラー20を越えて流れることが抑制される。ここで、レインガター38内の車両後側面がウインドシールド14の表面より車両後側に配置されている。このため、レインガター38のウインドシールド14表面からの突出量を大きくしなくても、レインガター38内の容量を大きくでき、車両の前進走行時における走行風の気流のレインガター38による乱れを抑制しつつ、レインガター38に雨水を良好に収納できる。 (もっと読む)


【課題】製造の簡略化を図りつつ、フロアパネル底面に配設されたハーネス又はパイプを確実に保護することができる自動車のアンダーカバー構造を提供する。
【解決手段】自動車1のフロアパネル2の底面の少なくとも一部が平板状のアンダーカバー4により覆われた自動車のアンダーカバー構造であって、フロアパネル2の底面に沿って、ハーネス36又はパイプの少なくとも一方が配設され、アンダーカバー4の上面に、ハーネス36又はパイプを保護するための突出部62が、ハーネス36又はパイプに近接又は接触するように突設され、突出部62が、ハーネス36又はパイプの直径以上の高さを有する。 (もっと読む)


【課題】低速走行時の最低地上高を下げることなく、高速走行時の好適な走行安定性を得ることができる、車両のアンダカバー構造を提供することを課題とする。
【解決手段】車両1の低速走行時にアンダカバー3は、アンダパネル2aに近接した状態にあり、最低地上高を高くできる。車両1の高速走行時には、アンダフロアを流れる空気流で発生する負圧によって、アンダパネル2aから離反する方向にアンダカバー3が吸引され、車両1の最低地上高が低くなる。そして、アンダカバー3と路面Gの間の空気流速Vが大きくなって、車両1のアンダフロアに発生する負圧が大きくなり、好適な走行安定性を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】作業機械の開口部カバーに関し、簡素な構成で、容易に製品の標準規格化を実現する。
【解決手段】
開口部5の全体を覆うカバー部材1を複数枚に分割形成して互いに重畳配置する。また、カバー部材1の内面に挟持部材2を固設し、開口部5の縁端を挟持させるとともに、カバー部材1同士を固定部材3で固定する。挟持部材1には、カバー部材1の内面との間に第一所定幅の間隙を形成する第一挟持部2aと、それよりも狭い第二所定幅の間隙を形成する第二挟持部2bとを設けて、断面形状を二段化する。 (もっと読む)


【課題】小型化したエンジンアンダーカバーで車両床下を流れる空気流れを整流し、より空気抵抗を減少可能とする自動車用エンジンアンダーカバーを提供する。
【解決手段】車両前部に設けられたエンジンルーム3の下側に配設され、フロントバンパー5下面から該エンジンルーム3内に配置されたエンジン前方までの間を覆うエンジンアンダーカバー4において、エンジンアンダーカバー後端部分に、車幅方向全体に亘ってエンジンルーム上方へ傾斜する傾斜部6を設けた。この傾斜部6で、車両床下の空気流れ14を加速させると共に上方向成分を持つ流れとして、エンジンルーム3から噴き出す車両下向きの流れ15に押し下げられることなく合流して、流速の低下が少ない流れ16のまま車両後方へ流れるようにする。 (もっと読む)


【課題】自動車車体パネルなどの比較的大きな面積を有するパネルでも曲げ剛性が優れた、軽量な複合成形体を提供する。
【解決手段】芯材発泡樹脂3bの両面に、表面に多数の凹凸6を有する金属板2a、2bが各々接合され、これら積層された芯材発泡樹脂3bと金属板2a、2bとが一体として所定のパネル形状に成形されている複合成形体1bであって、これら金属板2a、2bにおける凹凸6の内、互いに同じ方向に向かう凹部6b、6b同士か、凸部6a、6a同士かの相対する位置を各々一致させた。 (もっと読む)


【課題】車体側方から車体フロアに荷重が入力された場合に荷重入力側から反対側へ効率よくその荷重を伝達することにより、車体フロアの下面側に配設された配索物を保護する。
【解決手段】フロアパネル14は、フロア上面層100、フロア下面層102、フロア中間層104によって構成されている。フロア下面層102には燃料配管110を収容するための凹部108が形成されている。凹部108は、金属製のプロテクタ118が覆われている。凹部108を含むフロア下面層102、及びフロア上面層100を構成する炭素繊維114、116は荷重入力方向である車体幅方向に沿って配向されかつ連続した繊維とされている。 (もっと読む)


【課題】金属製のクロスメンバの錆びを抑制し、車体へのアンダーカバーの組み付けが容易な車体フロア構造を提供する。
【解決手段】車体フロア構造11は車体13の床の中央をなし前後方向に延びるトンネル部16と、トンネル部16に連なる左フロアパネル部41、右フロアパネル部42と、左・右フロアパネル部41、42の外面46、47に設けた左フロアフレーム32、右フロアフレーム33と、左・右フロアフレーム32、33の外方に設けられ、床の最外側をなす左サイドシル27、右サイドシル28と、を備える。また、左・右フロアパネル部41、42の外面46、47を覆うアンダーカバー21と、左・右フロアフレーム32、33を連結して、アンダーカバー21で下部48が覆われているクロスメンバ51と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】熱交換器の熱交換効率を向上させることができる車両用空気案内装置を提供する。
【解決手段】下端部5aよりも上端部5bの方が後方に位置する後傾状態で車両1のエンジンルーム3の内部に配置され、前面部5cから流入した空気が後面部5dから流出するラジエータ5と、エンジンルーム3の内部に導入された空気を流出口7bからラジエータ5の前面部5cに供給する第1のダクト7と、エンジン2に吸気としての空気を導く第2のダクト8と、第1のダクト7の流出口7bの上端部および第2のダクト8を連通する連通路11と、第1のダクト7の内部の空気圧の増加に応じて連通路11の開放量を増大させる弁装置9と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
車室と車台とを薄肉の合成樹脂によって一体に成形した乗用簡易車両において、車輪を車室から外方へ突出させて配置するものでは、車輪を支持する車輪支持腕と車室外板との接続部の剛性向上が求められる。
【解決手段】
車室の底面をなす底板の幅方向両側に、前後方向に伸びる合成樹脂製の中空の補強材を一体的に結合して車体の主体を形成し、その主体の前後に両端で車輪を支持した筒状の支持腕を一体に成形することによって解決される。 (もっと読む)


【課題】車両床下への取付状態下で、吸音材が取り付けられるカバー本体の一部の外周部の垂れ下がりが有利に防止され得る車両用アンダーカバーを提供する。
【解決手段】吸音材14が重ね合わされるカバー本体12の外周部42に対して、係合孔44を、該吸音材14の貫通孔21と対応位置するように設けると共に、該吸音材14を間に挟んで、該カバー本体12の外周部42と重ね合わされるように折り曲げられることにより、該外周部42を重合せ構造として補強する、係合部58を備えた補強板部46をヒンジ連結する。そして、該補強板部46の折曲げにより、該係合部58が、前記貫通孔21を挿通して、前記係合孔44に係合せしめられることにより、該吸音材14が、該カバー本体12に取り付けられるように構成した。 (もっと読む)


【課題】アッパノーズ部により空力特性の向上を図り、かつ、表示部をアッパノーズ部またはフロントノーズ部に設けて、表示部で表示される情報視認時の視線移動が少なく、安全性上良好であり、情報視認性の向上を図り得る車両の前部車体構造を提供する。
【解決手段】フロントノーズ部50より上方に所定間隔離間して車幅方向に延びるアッパノーズ部56を備え、アッパノーズ部56とフロントノーズ部50との何れか一方に、車室2内に乗車した乗員に対して所定の情報を表示する表示部70を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電気自動車のバッテリユニット取付部を補強することができるバッテリ取付構造を提供する。
【解決手段】バッテリユニット14を支持する桁部材102が車体11のサイドメンバ31に固定されている。サイドメンバ31にはナット部材155と補強部材302が設けられている。サイドメンバ31の下方からボルト157がナット部材155に挿入される。補強部材302は、第1プレート部311と第2プレート部312とを有している。第1プレート部311は、折曲部330,331を境に折曲された一対のフランジ325,326を有している。折曲部330,331の位置は、サイドメンバ31の側壁36,37間の距離Sに応じて調整されている。フランジ325,326はサイドメンバ31の側壁36,37に溶接される。第2プレート部312は、ナット部材155の下端に溶接された基部340と、ナット部材155に沿う起立部341とを有している。 (もっと読む)


【課題】従来の左右側のカバー体は、運転席下方のミッション部の外側面付近から分割するようになっているため、ミッション部に対する取り付け、取り外しが容易ではなく、特に、運転席の下側であるため着脱作業が煩雑となる問題がある。
本発明の課題は、後車輪の前方と上方を覆うフェンダーを後車輪の内側面付近から分割できるようにして,着脱の容易化並びに後車輪の洗浄容易化を図ることにある。
【解決手段】左右後車輪の前方と上方を覆うフェンダーであって、この左右フェンダーは後車輪の内側面付近から分割可能として外側のフェンダーと内側のフェンダーとから構成し、前記外側の分割フェンダーを着脱自在に構成したことを特徴とするトラクタ (もっと読む)


【課題】カーブを走行中に内輪側にのみダウンフォースを発生させるサイドマッドガードを提供する。
【解決手段】筒状部16に導入された走行風AFは、図2に示すようにダウンフォースDFを発生させサイドマッドガード12を車体下側に付勢する。これによりイン側ではサイドマッドガード12に発生するダウンフォースDFにより接地荷重が増加し、車体10のアウト側へのロールを抑制する。一方、図5に示すように車体10が右にカーブしているとき、アウト側の前輪30Aは右に向いているため、前輪30Aの外側側面は後方へ行くに従い車体10から離れる方向に向く。このため車体10前方より前輪30Aの外側側面を流れる走行風AFOは、導風板22に達することなく車体10の側面へと流れ去る。このためアウト側のサイドマッドガード12では筒状部16に走行風AFOが導入されないのでダウンフォースDFが発生せず、アウト側の接地荷重は増加しない。 (もっと読む)


【課題】この発明は、クレーンフックの引張力を車両部品に効率的に伝達させることができ、これによってバンパの引き剥がし性能を向上させることができる自動車の前部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】開口部22が形成されるフェース本体2と、該フェース本体2の開口部22に取付けられるとともに、所定以上の大きさの第1開口部32が形成されるグリル3とを有するバンパフェース1を備え、該バンパフェース1のロアが車両部品に固定される自動車の前部構造であって、グリル3には、第1開口部32より下方に延びる延出部36を備え、フェース本体2の下部がグリル3に固定されるとともに、グリル3の下部を車幅方向の全幅に渡って車両部品としてのアンダーカバー8に固定させた。 (もっと読む)


【課題】車両正面からの荷重でフロントボデーに形成されている取付け部が破断しても、アンダボデーに荷重を伝達し、エンジンの後退量を抑え、車室の変形を抑制する車両用フロントサブフレームを提供する。
【解決手段】車両用フロントサブフレーム11は、ダッシュボード22前のフロントボデー13に下方からマウント部(左後マウント部47)を介して取付けられている。左後マウント部47に設けた衝突脱落防止装置61は、左後マウント部47を固定するボルト66に押されてダッシュボードへ向け前進する直動部67と、直動部に後退の推力を付与する復帰手段64と、直動部とともに前進・後退する係止部68と、係止部68が嵌合するようにダッシュボード22側に形成した係止接合部65と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】自動車用ボディーアンダーカバーにおいて、撥水性等のボディーアンダーカバーとして必要とされる特性を備えつつ、加工が容易でかつ安価に製作することのできる自動車用ボディーアンダーカバーを提供する。
【解決手段】ガラス繊維と熱可塑性合成繊維が混綿した基材層14と、基材層14の路面側の面には第1の熱可塑性合成繊維不織布層12が、車体側の面には第2の熱可塑性合成繊維不織布層16が両面共に撥水性、撥油性、難燃性を備えて積層されている。この積層体10を熱盤プレスにより加熱圧縮して、基材層14の熱可塑性合成繊維が溶融しガラス繊維に絡み合って熱融着すると共に、基材層14と第1の熱可塑性合成繊維不織布層12、第2の熱可塑性合成繊維不織布層16のそれぞれの表面部が熱融着して結合した後、冷間プレスにおいて冷却と同時に圧縮成形されて繊維成形体として形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】空力カバーには、ボデーパネルに取付ける部分に凹部を形成するのを必要としない、空力カバーの取付構造を提供する。
【解決手段】空力カバー11の取付構造は、ボデーパネル2から所定高さ位置Hに配置されるほぼ平坦な空力カバー11と、第1クリップ13及び第2クリップ14とから成り、第1クリップ13は、フランジ15と軸部17とから成り、第2クリップ14は、フランジ27と軸部17を受入れて軸部17に連結される筒部26とから成り、フランジ15とフランジ27との間に空力カバー11を挟持した状態で第1クリップ13と第2クリップ14とが相互に連結されて空力カバー11をボデーパネル2から前記所定高さHの位置に配置できる。 (もっと読む)


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