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Fターム[3D203BB03]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (23,644) | 底部構造 (11,469) | アンダガード、アンダーカバー (267)

Fターム[3D203BB03]に分類される特許

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【課題】車両用アンダーカバーにおいて、前輪の車軸より後側に中央開口部を配設しても、前輪の回転による泥はね等が、中央開口部に付着したり、開口部からエンジンルーム内に浸入したりするのを防止することにある。
【解決手段】前輪の車軸よりも後側であって前輪と側面視で重なるように車両後方に向かって立ち上がる傾斜部を設け、この傾斜部の両側で該傾斜部に沿って車両前後方向に延出する突状部を下方に突出させて設け、前記傾斜部に沿って上方に指向する走行風をエンジンルーム側に流入させる中央開口部を前記傾斜部の後端に設けている。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂成形部品の先端部に対し係合突起の突出方向である左右方向に動かす力が加わっても、係合孔に対する係合突起の係合状態を維持させることができる合成樹脂成形部品の組み付け構造の提供。
【解決手段】エアガイド2側の第1固定手段3が所定間隔hを空けて突出併設配置された2本の係合片31、31で構成される一方、ラジエータコアサポートサイド13側の第2固定手段4は、係合片31、31を挿通可能な縦長長方形状の係合孔41で構成され、2本の係合片31、31の先端部には互いに逆方向へ向けて突出されていて係合孔41を貫通させることにより、該係合孔41の開口縁部に弾性的に係合する山形の係合突起31a、31aが形成され、両係合片31、31の両側に、係合孔41に嵌合することにより係合孔41に対する係合突起31a、31a方向へのエアガイド2の動き阻止する嵌合片32、32がエアガイド2に一体に突出形成されている。 (もっと読む)


【課題】アンダーカバーに対する信頼性を損なうことなく、アンダーカバー着脱における作業効率を容易に向上させる建設機械のアンダーカバーを提供する。
【解決手段】機体枠(28)の下部(28a)に設けられ、建屋(24)の底の一部を形成すべく矩形形状をなすとともに、互いに背向する両端縁(34a,34b)のそれぞれに同一方向に延びる係合溝(38,40)を有するアンダーカバー(34)を備え、機体枠に対してアンダーカバーを取り外し可能に取り付けるための着脱手段は、アンダーカバーの係合溝に相対的に進入可能な軸部(30a)と、この軸部の下端に設けられて係合溝の溝幅よりも大きな受け部(30b)とからなり、各係合溝のそれぞれと組みをなす支持部材(30)を含む。 (もっと読む)


【課題】異物がエンジン収納部に侵入することを防止でき、走行風を効率よくエンジン収納部内に導入することができる車両のアンダーカバー構造を提供する。
【解決手段】車両の前席の下方側に形成したエンジン収納部にエンジンを収納するとともに、エンジン収納部の前方に前輪軸を配置した車両に設けてある車両のアンダーカバー構造であって、エンジンアンダーカバー20を設け、サスペンションフレームカバー40をエンジンアンダーカバー20の前方に配設し、エンジンアンダーカバー20の前端側の左右両端部に、車両前方側に突出する底面部分21をそれぞれ設けて、底面部分21の前端21aを前輪4の後半部4Kの横内方側に配置し、エンジンアンダーカバー20の両底面部分間の前端部分20Aとサスペンションフレームカバー40の後端40bとを連続させ、縦壁24を底面部分21に立設してある。 (もっと読む)


【課題】センターコンソール部の下面側の凹空間に滞留した水素ガスを安定的に外部に排出することのできる燃料電池自動車を提供する。
【解決手段】フロアパネル13の車幅方向の略中央位置を上方に膨出させてセンターコンソール部14を形成する。センターコンソール部14の下方に形成された凹空間15に燃料電池2を配置する。凹空間15内の上部位置と、フロアパネル13の下方の車外側の走行気流発生部19を接続するガス排出管22を設ける。 (もっと読む)


【課題】フロントバンパーの導風口から流入する冷却風の整流作用が得られ、かつ、見栄えを向上できるアンダーカバー構造の提供を図る。
【解決手段】アンダーカバー11の前端部分に、フロントバンパー1の導風口2の底壁2aの後縁と、ファーストクロスメンバ3の前面との間の間隙Aを埋める突縁部12を設けてあるため、該突縁部12によって導風口2から流入する冷却風を整流してエンジンルームE・R内へ導風でき、また、導風口2を通して斜め上方よりファーストクロスメンバ3等の内部構造が露見されることがなく、見栄えを向上することができる。 (もっと読む)


【課題】不整地用四輪走行車において、車輌の揺れ及び傾斜に対し、搭乗者が速やかに、かつ、簡単に、適正な乗車姿勢を維持できるフロアー構造を提供する。
【解決手段】左右一対の前車輪1と左右一対の後車輪2との間に、操作部及びシート15,16を収納するキャビン5を備え、該キャビン5の下端部にフロアープレート28よりなるフロアーを設けている。前記フロアープレート28又は前記フロアープレート近傍に、搭乗者が足の裏面側を押し当てることができる足用押当面50を設けている。好ましくは、前記足用押当面50は、前上がりに傾斜している。このフロアー構造は、シート近傍にエンジンを搭載している不整地用四輪走行車に適している。
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【課題】自動車が縁石を乗り越えた際に車体と縁石とが衝突しても、その衝撃を吸収緩和してフェンダーライナーやフロアカバーの破損を防止する。
【解決手段】自動車のホイールハウス3を画成する車体前後方向に円弧状に形成されたホイールアーチ部11と、該ホイールアーチ部11の下端部から車体前後方向外方へ延設されたフランジ部12とを有し、フランジ部12は車体2の下面に当接して該フランジ部12において車体2の強度部材としての車両ボディー4に固定されるフェンダーライナー10の衝撃吸収機構に関する。少なくとも前輪側ホイールハウス3の後方角部にあるフランジ部12の上面であって、フェンダーライナー10と車両ボディー4との空隙S内に衝撃吸収材30を接着していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マフラから排出される排気ガスによって車体床下の空気流が乱されることを抑制できる。
【解決手段】ディフューザー20の前端部とマフラ18の本体部18Aとの間から下方へ向けて排出される排気ガスは、傾斜部20D及び第1整流板24の第1案内部24Aによって、車体後側へ向けて下向きに傾斜する方向へ案内された後に、ディフューザー20前端部の外周20E及び第1整流板24の第2案内部24Bによって、車体14の床下を流れる空気流Uに沿う方向へ案内されて当該空気流Uに合流する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、エンジン下方の空力特性の向上と車両上下方向高さのコンパクト化を両立させることができる車両のエンジンルームのアンダーカバー構造を提供する。
【解決手段】本発明は、エンジンルーム2内にエンジン8を配設した車両のエンジンルームのアンダーカバー構造である。本発明のアンダーカバー構造は、エンジンルーム2下方の少なくとも一部を覆うように配設された扁平な形状を有するアンダーカバー16,24と、このアンダーカバーをエンジンと同期して変位可能なようにエンジンに取り付ける取付手段20と、を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、エンジン下方の空力特性の向上、車両上下方向高さのコンパクト化、アンダーカバーが受けるの低減を図ることができる車両のエンジンルームのアンダーカバー構造を提供する。
【解決手段】本発明は、エンジンルーム2内にエンジン8を配設した車両のエンジンルーム2のアンダーカバー構造である。本発明は、エンジンルーム2下方の少なくとも一部を覆う扁平な形状を有し且つ上記エンジンに取り付けられたアンダーカバー16,26と、このアンダーカバーをエンジンに取り付ける取付手段20と、アンダーカバーに所定荷重が入力されたときアンダーカバーのエンジンに対する所定の変位を許容する衝撃吸収手段24,32と、を有する。 (もっと読む)


【課題】車両の製造工程において該車両に対して必要な作業を実施するための作業孔が形成されている場合であっても、該車両の走行時には空力性能の低下を防止することができる車両用アンダーカバーを提供することである。
【解決手段】車両のフレーム下面側に取り付けられる車両用アンダーカバー10であって、該車両の製造工程において該車両に対して必要な作業を実施するための作業孔10aが穿設されていると共に該作業孔10aを閉塞可能な蓋体11が形成されており、該作業終了後に該作業孔10aを完全に閉塞させる。 (もっと読む)


【課題】車体フロアの下面側をカバーするアンダーカバーに水平可動式の開閉カバーを設け、タイダウン係合部、ジャッキ受け部について、未使用時には、開閉カバーを閉じて下面側をカバーし、使用時には、開閉カバーを開けて下方へ露出させることができる、自動車のアンダーカバー構造を提供する。
【解決手段】 開閉カバー38が、アンダーカバー31に設けられて、タイダウン係合部26とジャッキ受け部21の下面側をカバー可能に構成され、カバー開閉機構40が、開閉カバー38がタイダウン係合部26及びジャッキ受け部21をカバーする閉位置とこの閉位置から車両前後方向へ移動してタイダウン係合部26及びジャッキ受け部21を下方へ露出させた開位置とに亙って開閉カバー38を開閉する為の機構に構成されている。 (もっと読む)


【課題】アンダーカバーに可動式のジャッキカバーを設け、通常時には、ジャッキカバーがカバー位置に保持されてジャッキ受け部の下面を間隙を空けてカバーし、ジャッキアップ時には、ジャッキアップ作業に連動して、ジャッキカバーがカバー位置から退避位置へ移動して、ジャッキ受け部にジャッキからジャッキアップ力を付与してジャッキアップできる、自動車のアンダーカバー構造を提供する。
【解決手段】アンダーカバー2に、サイドシル3のインナパネル11の下面部に設けられたジャッキ受け部5の下面をカバー可能なジャッキカバー30を設け、ジャッキカバー保持機構35により、ジャッキカバー30がジャッキ受け部5の下面を間隙を空けてカバーするカバー位置とジャッキ受け部5にジャッキからジャッキアップ力を付与可能にカバー位置から少なくとも上方へ移動した退避位置とに亙ってジャッキカバー30を可動に保持する。 (もっと読む)


【課題】路面干渉などの破壊入力に強く、走行風により振動してしまうことのないアンダーカバーを提供する。
【解決手段】車体のフロアを覆うアンダーカバー10であって、アンダカバー10の下面に、車両の前後方向に凹部12と凸部13を交互に連続して形成するとともに、凹凸部12,13の断面形状を波状に形成した。 (もっと読む)


【課題】この発明は、ブレーキ装置の冷却性と、車両全体のCd値とを両立し得る自動車のタイヤデフレクタを提供することを目的とする。
【解決手段】ホイールハウス2前方の車体下面部を構成するアンダーカバー10bから下方へ突出するデフレクタ板100からなり、前記ホイールハウス内へ車両前方から流入する走行風量を制限する自動車のデフレクタであって、車幅方向の両端部100a、100bから車両前方へ膨出した形状をなす膨出部100cを備えるとともに、前記膨出部100cを形成するデフレクタ板100の部位に、下端まで連続して延びるスリット部100dを備えた。 (もっと読む)


【課題】センタピラーレスのスライドドア車であっても、スライドドアレール用の開口部のないサイドシル及びセンタピラーを備えた車両と同等のボディ剛性を得ることができる車両のサイドシル構造を提供する。
【解決手段】センタピラーの取付位置を含むように前後ドア間に延在し、且つ第1及び第2の開口部13A3,13B3の長手方向にわたってガセット21をサイドシル13に結合固定すると共に、このガセット21とサイドシル13の長手方向に直交する第1及び第2のクロスメンバ19,20の側端部とを連結する。 (もっと読む)


【課題】排気装置周辺の温度上昇をより簡単な構成で抑制する。
【解決手段】本発明の車両床下構造10では、フロアパネル14とアンダーカバー26との間に排気装置22と対向するようにして潜熱蓄熱装置28が配置されている。従って、排気装置22内を排気ガスが通過することにより排気装置22が加熱されて、この排気装置22より熱が放出された場合でも、この排気装置22より放出された熱が潜熱蓄熱装置28によって潜熱により蓄えられる。これにより、排気装置22の周辺の温度上昇を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】遮熱板の取付部を車体側取付面に沿った方向から取り付けることにより、車体側取付面の直角方向に広い取付スペースを必要としない遮熱板の取付構造の提供を図る。
【解決手段】取付部12を、ダッシュパネル3の補強板4に植設したスタッドボルト5に嵌合する穴部12aと、この穴部12aの周縁部に形成した切欠部12bと、を設けてフック形状に形成したので、取付部12を補強板4に沿った方向に移動させることにより、スタッドボルト5を切欠部12bから通過させて穴部12aに嵌合できて、取付部12を補強板4に取り付けることができるため、補強板4の車両前方に広い取付スペースを設ける必要が無くなる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、車体下部における空力性能の低下を抑制しつつ、搬送手段による車体搬送時に適応させることができる自動車の下部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】タイダウン取付部12aと、車体下部に沿ってその下方に配設され、後端に、車両後方に向かって下方に傾斜する第1跳ね下げ部62a、62bを形成したアンダーカバー6a、6bと、該アンダーカバー6a、6bの後端から車両後方に間隔をおいてトレーリングリンク取付部15の下方に配設したエアガイド16とを備えた。また、車体搬送用ハンガーYとの接触を避けるための段部61を、アンダーカバー6a、6b後端にて上方に上がるように形成して備え、段部61の直前に、後方に向かって下方に傾斜する跳ね下げ部62cを形成した。 (もっと読む)


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