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Fターム[3D203BB06]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (23,644) | 底部構造 (11,469) | フロアパン、フロアパネル (3,638) | キャビン部のフロアパン、フロアパネル (1,442)

Fターム[3D203BB06]に分類される特許

1,301 - 1,320 / 1,442


【課題】 車室空間を犠牲になることを解決することで、車室空間を十分に確保することができることを可能にするとともに、クロスメンバの剛性を高めにくい点を解決することで、剛性の高いクロスメンバのを得ることを可能にする。
【解決手段】 クロスメンバ45を、断面視で上方開口させたコ字状断面に形成するとともに、クロスメンバ45の底部81を、中心部81aのコ字断面の深さを両端部81b,81bのコ字断面の深さよりも浅いアーチ状に形成し、コ字状断面の底部81から車幅方向に左右の取付部86,86を延出し、これらの取付部86,86をそれぞれ左右のサイドフレーム42L,42Rの底面39L,39Rに連結した。 (もっと読む)


【課題】 大幅な重量増加を抑制しつつ車両の前面衝突時におけるサイドメンバの上向き変形を抑制できる車両前部構造を得る。
【解決手段】 車両前部構造10では、フロントサイドメンバ12とカウルトップサイドとがフロントモーメントキャンセラー18によって連結されているため、車両の前面衝突時にフロントサイドメンバ12の上向き変形が抑制される。ここで、フロントモーメントキャンセラー18がフロントサイドメンバ12のみならずエンジンマウント部20にも結合されている。このため、上記フロントサイドメンバ12の上向き変形の抑制効果を重量増加を抑制しつつ上げることができる。 (もっと読む)


【課題】 部分的に応力が集中する点を解決することで、応力の分散を図り剛性を向上することを可能にするとともに、例えば、車両用骨格メンバ部材に直交する配管などを配置するときに高さ方向の寸法が嵩む点を解決することで、全体として高さ方向の寸法の増加を最小限に止めることを可能にする。
【解決手段】 基部となる底部81と、この底部81から両側を立ち上げた側壁部82,82と、を備えた断面視コ字状の車両用骨格メンバ部材45において、底部81が、中心部81aのコ字断面の深さを両端部81b,81bのコ字断面の深さよりも浅く形成したアーチ状を呈し、底部81に、側壁部82,82に沿わせた補強ビード85・・・を形成した。 (もっと読む)


【課題】 燃料タンクの体積を確保及びフロアパネルの低床化の両立が困難な点を解決することで、燃料タンクの体積を確保しつつフロアパネルの低床化を図ることを可能にするとともに、ダッシュボード下部のフットレスト近傍の剛性が要求されるときに、ダッシュボードの剛性を向上させつつ車体の軽量化を図ることを可能にする。
【解決手段】 サイドシル51L,51Rの前端近傍に且つ左右一対のサイドフレーム42L,42Rにエンジンルーム33と車室13を仕切るダッシュボード32を取付けた車両の車体下部構造において、左右一対のサイドフレーム42L,42Rを、ダッシュボード32から車体後方に向けて平面視にて幅広がりの略ハ字状に形成し、この略ハ字状に形成した拡幅部62内に燃料を貯留する燃料タンク35を設けた。 (もっと読む)


【課題】 側面衝突時におけるボディの大きな変形を抑制した自動車の車体構造を提供する。
【解決手段】 フロントピラー11,12およびダッシュリーンフォースメント21は、中空部に保持した第1ループメンバ28と伴に第1環状骨格部29を構成している。左右のセンタピラー13,14は、その中空部に保持した第2ループメンバ34と伴に第2環状骨格部35を構成している。フロア補強フレーム15は、前後のクロスメンバ41,42の端部を左右のサイドレール43,44で連結してなる矩形状を呈しており、フロアパネル4との間の中空部に収納した第3ループメンバ46と伴に第3環状骨格部47を構成している。 (もっと読む)


【課題】 溶接による接着剤の焼けに伴う煙や悪臭の発生を抑えつつ、接着剤がフランジの外側縁からはみ出すのを的確に防止する。
【解決手段】 一方の車室側フランジ3は、隣接する2つの溶接部10、10で挟まれた部分に、対向する他方の車室側フランジ2から離間した隆起部12を有し、この隆起部12によって、他方のフランジ2との間に隙間13が形成される。隆起部12の長手方向に延びる中央輪郭線12aの両端からフランジ3の内側縁3aに向けてフランジ3の横断方向に延びる一対の端輪郭線12bは、フランジ3の内側縁3aに向けて互いに遠ざかる方向に傾斜している。接着剤11は、第1フランジ3の隆起部12又は第2フランジ4の対応する部分に塗布される。 (もっと読む)


【課題】 アライメントの変化を抑制して操縦安定性を高めることができる車体下部構造を提供すること。
【解決手段】 車体下部構造では、車体1のリアフロアパネル3がフロントフロアパネル2よりも高い位置に設けられてリアフロアパネル3の下方に燃料タンク5を配設するための空間4が形成され、空間4内又はその近傍にショックアブソーバーの下端を保持するサスペンションアーム11が突設され、サスペンションアーム11からフロントフロアパネル2まで補強プレート12が架設されている。 (もっと読む)


【課題】 ドア本体の下部にドアガーニッシュが取り付けられたドアを備えた自動車の側部車体構造において、ドアガーニッシュの上下幅を抑制した上で、サイドドアのドア本体とサイドシルの上下方向のラップ量の増大を図り、且つ、ドアとサイドシルの間の遮蔽部材を支障なく設けることができるようにする。
【解決手段】 サイドドアDrのドア本体31の下部にドアガーニッシュ40が取り付けられるとともに、ドア本体の下端部が車体側部のサイドシル10の上端部よりも下方に位置し、ドア本体の下端部とサイドシルとの間にシール部材26が配設された自動車の側部車体構造であって、ドア本体の下端部は、サイドシルアウタ11の下端部近傍に位置するとともに、ドアガーニッシュの下端部近傍まで下方に延びており、シール部材は前記サイドシルに取り付けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


合成車体(58)を有するゴルフカー(10)または多用途車。本発明のいくつかの態様において、ゴルフカーまたは多用途車は、前部クラムシェル形組立体(62)および後部シェル状車体(64)を備えている。他の実施態様においては、ゴルフカーまたは多用途車は、周辺部(118)および一つ以上の装飾車体パネル(106、108)を有する合成車体組立体を備え、前記装飾車体パネルは周辺部に関してパネルへの衝撃を防止するために、合成車体組立体に対して内方に凹まされている。本発明は、従来のゴルフカーに比べて強度が高く、安全性が向上していると共に組立てが容易で、かつ美観的にも優れている。
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【課題】 バンパ高さの異なる車同士が衝突した場合においても、サイドメンバによる衝撃の吸収を簡素な構造で実現することを可能とする車体構造を提供する。
【解決手段】 車両の前部又は後部に設けられる車体構造である。この車体構造は、車両の前後方向に延びるサイドメンバ12と、サイドメンバ12に設けられており、長手方向においてサイドメンバ12の他の部位よりも上下方向の曲げ強度が小さい易屈曲部24と、易屈曲部24よりも外端側のサイドメンバ12下部に垂下されており、前後方向の曲げ強度が易屈曲部24の曲げ強度より大きい垂下部材26と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 乗用型田植機において、運転席の下方に配置された装置のメンテナンス作業が容易に行えるように構成する。
【解決手段】 支持フレーム13を前輪及び後輪支持ケース12,6に亘って架設し、支持フレーム13の中程部分に機体左右方向の横フレーム15,16を固定する。横フレーム15,16の右及び左横側部と後輪支持ケース6の右及び左横側部とに亘って、細長い右の縦フレーム17を連結し、右及び左の縦フレーム17に運転席20を支持させる。 (もっと読む)


【課題】インストルメントパネルメンバーを構成する運転席側メンバーフレーム部と助手席側メンバーフレーム部との接合を堅固なものとすると共に、その接合を容易に行えるようにする。
【解決手段】運転席側メンバーフレーム部15の前方へ凹陥されて挿入口55、56が開いた嵌合凹部51を助手席側メンバー部材30の開口部60に、挿入口68、69が開いた嵌合凹部65を開口部70に挿入する。この状態から、助手席側メンバー部材30を、運転席側メンバーフレーム部15に対して相対的にスライドさせる。そして、開口部60の縁部に設けた挿入片61を挿入口55、56に挿入し、開口部70の縁部に設けた挿入片71を挿入口68、69に挿入し、これらの挿入片61、71が嵌合凹部51、65に位置した状態で、助手席側メンバー部材30を運転席側メンバーフレーム部15に接合する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構成で前面衝突した場合におけるダッシュパネルへの荷重入力量を効果的に低減させることができる車体前部構造を得る。
【解決手段】ダッシュパネル14の前面側には、左右のフロントサイドメンバ20の上部後端側及び左右のフロントピラー26を車両幅方向に連結するダッシュクロスメンバ30が配設されている。このダッシュクロスメンバ30の左右の傾斜部34をハイマウント式のステアリングギヤボックス38及び固定ブラケット42を使って連結して補強すると共に、連結ブラケット48でフロントサイドメンバ20にも結合させた。従って、剛性が低下したダッシュクロスメンバ30をコンパクトな構成で補強できるだけでなく、ダッシュパネル14のブレーキペダル付近に補強部50を設定でき、フロントサイドメンバ20の上部後端側の支持強度も高くなるため、前面衝突した場合におけるダッシュパネル14への荷重入力量が低減される。 (もっと読む)


【課題】トラクタ等に搭載するキャビンのダクト構造において、ダクトの部品点数を削減すると共にキャビンのフロントパネルの強度の向上を図る。
【解決手段】 キャビン9の前部に、該キャビン9の室内と室外を仕切るフロントパネル24が配備され、エアコン本体Aから送出される空調空気を案内する送風ダクト77が前記フロントパネル24に沿って上下方向に設けられ、フロントパネル24は、キャビン9の上下方向に延びるダクト形成部79を備え、前記送風ダクト77は、該ダクト形成部79と、該ダクト形成部79をキャビン9室内側から覆うダクト構成部材80とから形成されている。 (もっと読む)


【課題】 部品点数の増加を抑制しつつ、収納状態で乗員との接触を確実に回避可能な車両用オットマン構造を提供する。
【解決手段】 車体前後方向に延びるフロア部2と、このフロア部2上に配設された後部シート4と、このシートに着座する乗員の脚部を載置させるオットマン部5とを備える。シートの前方のフロア部2にはフロア収納部10が設けられるとともに、このフロア収納部10の開口部11にはシート側の縁部を中心に回動させることにより開口部11を開閉し、かつ、裏面がオットマン部5として構成された蓋体12が設けられる。この蓋体12は、閉状態でオットマン部5をフロア収納部10内に収納させるとともに、開状態でオットマン部5を収納状態から露出させて乗員の脚部を載置可能な使用状態に切り換える。 (もっと読む)


【課題】ダッシュクロスメンバの有無やダッシュクロスメンバの断面の剛性等の要因に左右されることなく、ステアリングギヤボックスの保持剛性を充分に確保することができるステアリングギヤボックス配設構造を得る。
【解決手段】ダッシュパネル14の前面側には閉断面構造のフロアトンネル62と重なる位置にダッシュクロスメンバ30が配設されており、更にその前方側にステアリングギヤボックス38が配置されている。ステアリングギヤボックス38の長手方向の両端部38Aは第1取付部42を介してフロントサイドメンバ20の上部後端側及びダッシュクロスメンバ30に結合されており、長手方向の中間部38Bは第2取付部52を介してダッシュクロスメンバ30及びダッシュパネル14に結合されている。従って、ステアリングギヤボックス38の保持剛性を充分に確保できる。 (もっと読む)


【課題】 ホイールローダにおいて、キャブを機体フレームに取付けたままの状態で、後輪を覆うリヤフェンダーを着脱できるようにする。
【解決手段】 サイドフレーム22L、22Rに、キャブが取付支持される前側キャブ取付座17および後側キャブ取付座18L、18Rを固着する一方、該キャブ取付座17、18L、18Rにキャブ11を取付けた状態で、後輪を覆うリヤフェンダー27L、27Rをキャブ取付座17、18L、18Rの外方側からサイドフレーム22L、22Rに着脱自在に止着するように構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な構造で、燃料タンク収容用の膨出部を有するフロアパネルの補強が行なえる車体構造を提供する。
【解決手段】本発明は、フロアパネル6のフロントシート10が設置されるフロアパネル部分17に、深絞り成形により、燃料タンク12の上側を収める膨出部15を、少なくとも当該膨出部15の基部から車両の前縁部および車幅方向両側の側縁部まで平面なパネル部分17a〜17cを残して形成した。そして、フロアパネル6の前縁部、側縁部から離れた膨出部15の基部までの平面なフロアパネル部分17a〜17cを車体2の骨格部材3,33,34が固定可能な部分にした。これにより、フロアパネル6が、車体の骨格部材3,33,34の活用により補強される。 (もっと読む)


【課題】 車両のブレーキマスターシリンダ搭載構造において、車室内への水や騒音等の侵入の防止やブレーキマスターシリンダの外部環境からの保護を簡素な構成で実現する。
【解決手段】 ダッシュパネル3とフロアパネル4とを有するボディ2の車室6側にブレーキマスターシリンダ21を配置した。これにより、ブレーキマスターシリンダ21とこれに連結させるブレーキペダル22との連結体30全体を車室6側に配置することができ、従来のようにダッシュパネル3にブレーキペダル22を貫通させる必要がない。また、ダッシュパネル3やフロアパネル4によって、ブレーキマスターシリンダ21が外部環境から保護される。従って、車室6の内部への水や騒音等の侵入の防止やブレーキマスターシリンダ21の外部環境からの保護を簡素な構成で実現することができる。 (もっと読む)


【課題】インストルメントパネルメンバーの運転席側メンバーフレーム部と助手席側メンバー部材との接合を堅固なものとすると共に、その接合を容易に行えるようにする。
【解決手段】車両用インストルメントパネルの裏側に車幅方向に架け渡されるインストルメントパネルメンバーを、前方開放の断面略コ字状に形成された運転席側メンバーフレーム部15と、下方開放の断面略コ字状に形成された助手席側メンバー部材30とに分割する。そして、運転席側メンバーフレーム部15に形成された係合凹部20に、助手席側メンバー部材30に形成された係合部21が係合した状態で、助手席側メンバー部材30の前壁31bを押圧する押圧部41を有する接合用ブラケット40によって、運転席側メンバーフレーム部15と助手席側メンバー部材30との接合部を前後方向に締め付ける。 (もっと読む)


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