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Fターム[3D203BB16]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (23,644) | 底部構造 (11,469) | 底部メンバ (5,622) | ダッシュパネルより前の底部メンバ (2,133) | 底部フロントサイドメンバ (1,496)

Fターム[3D203BB16]に分類される特許

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【課題】 サスペンションクロスメンバの下方に配設される車体構造物と干渉させることなく、車幅方向からの荷重入力に対してもサスペンションロアアームの取付剛性を十分に向上することのできる車両用フロントアンダーフレームを提供する。
【解決手段】 サスペンションクロスメンバ7の中央部に固設する固定部31の近傍を起点として、端部にサスペンションクロスメンバと共にサスペンションロアアーム15のフロント連結部16がそれぞれ連結する左右一対のフロントアーム部32を延設するとともに、端部にサスペンションロアアーム15のリヤ連結部17がそれぞれ連結する左右一対のリヤアーム部33を斜め後方に延設してフロントアンダーフレーム30を構成する。 (もっと読む)


【課題】フロントサイドメンバの潰れストロークを増大させて、正面荷重入力時におけるエネルギー吸収の効率化を図った車載ユニットの車体取り付け構造を提供する。
【解決手段】内部に空間を有し車体の前後方向に沿って配置された左右1対のフロントサイドメンバ22と、該フロントサイドメンバ22に締結手段28により固定されたマウントブラケット27とを備え、該マウントブラケット27により車載ユニットを車体に取り付けた車載ユニットの車体取り付け構造である。
フロントサイドメンバ22内部のマウントブラケット27の結合部近傍においてフロントサイドメンバ22に溶接された内部材34と、フロントサイドメンバ22内に設けられ、車体前部からの荷重入力を内部材34に伝達させて内部材34の溶接された部分を剥離させる伝達部材44とを有している。 (もっと読む)


【課題】
複数の板金部品が接合されて形成された自動車等の車両の剛性要求及び軽量化に的確に対応することができる車体の板金接合構造を実現すること。
【解決手段】
本発明の車体の板金接合構造は、夫々、縁辺部にフランジ(11a,12a)を備え、該フランジが溶接により接合される2枚のメインパネル(11,12)と、該2枚のパネル間に介装される補強パネル(14)とを具備し、上記補強パネルは、上記2枚のメインパネルの上記フランジ間の溶接部(16)を回避して、上記メインパネルと接触する接触部(14a)を縁辺部に有し、上記接触部が上記フランジと接着剤により固着されている。
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繰り返し安定して座屈し、圧壊時の平均荷重が高く、そして最大荷重が他の部材を壊さない範囲であるという優れた衝撃吸収性能を備えた衝撃吸収部材を提供する。好ましくは八角形の横断面形状を有し、衝撃荷重を受けて長手方向に蛇腹状に座屈することにより衝撃エネルギを吸収するための衝撃吸収部材である。横断面形状を構成する少なくとも一辺について隣接してこの辺を挟む2辺のなす角度をαとしたとき、前記一辺の長さL1と、当該辺を挟む二辺の両端間の距離L2との関係が下式を満足するものとする。0<L1/L2<1/{2×sin(α/2)+1}
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【課題】車両衝突時に可動フロアの足置面を乗員の大腿部が水平よりも所定角上向く姿勢とさせる位置調整手段を設けることで、乗員の腰をシートに沈ませ、乗員の荷重をシートに分散できると共に、乗員のシートに対する滑りを抑制することができ、また、大腿部を過度に上向かせる場合と比較して、上半身を前方へ曲げやすく、衝突時に窮屈な姿勢をなることを防止でき、通常運転時における運転姿勢の調整と、衝突時の姿勢の調整との両立を図ることができる自動車の可動フロア装置の提供を目的とする。
【解決手段】車室に配設されたシートの前側に位置するフロア2上に設けられた可動フロア15と、上記可動フロア15を昇降する昇降手段20とを備え、車両の通常運転時における乗員の運転姿勢を調整し、車両衝突時または衝突予知時に上記可動フロア15の足置面15aを乗員の大腿部が水平よりも所定角上向く姿勢とさせる位置調整手段70を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、フロントエンド構造(1)と、該フロントエンド構造(1)を車内(5)から隔てるダッシュパネル(4)と、該ダッシュパネル(4)に固定されかつブレーキシリンダ(9)を備えたブレーキ装置(6)とを備えた自動車用の安全装置に関する。ブレーキシリンダ(9)は、ブレーキ装置(6)を回転させる手段(11)を備えている。前記手段は、衝突時に、フロントエンド構造(1)に配置された構造要素と相互作用する。本発明によれば、自動車の運転者の安全性が向上する。また、本発明は、固定部分と、滑動面が設けられた滑動部分とを備えた、ブレーキ装置を回転させる手段(11)にも関する。
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【課題】低速衝突時には、クロスメンバが効率よく変形し衝突荷重を吸収する車体前部構造を得る。
【解決手段】低速衝突時には、車両幅方向に配置された第1クロスメンバ14、第2クロスメンバ16、及び第3クロスメンバ18が衝突荷重を受ける。3本のクロスメンバ12は、車両上下方向に並べられ、衝突荷重を受ける面積が十分確保されている。また、衝突を受ける底面が同一面内に位置するため衝突荷重が均等に3本のクロスメンバ12に分散する。これによって、衝突荷重を局部的に受けることなく、3本のクロスメンバ12が効率よく変形し衝突荷重を吸収する。 (もっと読む)


【課題】 駆動装置から排出されたオイルが溜まってしまうことを防ぐことができるとともに、剛性を高めることができるスプラッシュシールドを提供することを課題とする。
【解決手段】 車両Cの駆動装置PとフロントタイヤTとの間を遮るスプラッシュシールド1であって、駆動装置PとフロントタイヤTとの間に配設される側部10,10と、側部10,10の下方から車両Cの内方に向かって延びている下部20とを有し、下部20には、駆動装置Pのオイルドレン口Dに対向するオイル止め部24が立ち上げられている。 (もっと読む)


【課題】 フロアパネルが下方に屈曲していた場合においても、最低地上高を徒に小さくすることなくリーンフォースメントによる補強を実現した自動車のフロアパネルを提供する。
【解決手段】 後部ロアフロアフレーム24の上面には塗料排出凹部22におけるフロアパネル1の下面が進入する逃げ部24aが形成されている。後部アッパフロアフレーム25は、左右方向に長い矩形の横板部25aと、横板部25aの中央から前方に向けて延設された縦板部25bとからなっている。横板部25aの前端からは下方に向けて第1壁部25cが延設され、縦板部25bの左右側縁からは塗料排出凹部22の傾斜部22icに向けて第2壁部25fが延設されている。 (もっと読む)


【課題】 サスペンションメンバ又は車体側からの締結部の離脱を容易にする。
【解決手段】 サスペンションメンバ締結構造10では、車両の前面衝突時に、サスペンションメンバ26が車両後側へ変位される。ここで、カラー42の車両後側がサスペンションメンバ26の上壁26Aに結合されていないため、サスペンションメンバ26の車両後側への変位による後締結部36の車両後側への回動が容易になる。さらに、サスペンションメンバ26が前傾斜面46にてサブサイドメンバ16の後傾斜面18に案内されて下側への変位を促進される。このため、サブサイドメンバ16及びリンフォース20からの後締結部36の離脱を容易にすることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、衝突時、バッテリーに影響されずに、パネル部材前方のクラッシャブルゾーンを十分に変形可能とした車体構造を提供する。
【解決手段】本発明は、バッテリー15を、クラッシャブルゾーン8から外れたパネル部材3の車室外側近傍に配置した。これにより、クラッシャブルゾーン8では、バッテリー15の搭載に影響されずに、十分なエネルギー吸収をもたらす変形量が確保し得る。 (もっと読む)


【課題】 多用な形態の衝突に対してフレーム本体の変形挙動を適正に制御できる車体フレーム構造を提供する。
【解決手段】 電圧の印加によって伸縮する圧電素子5と、凹部8を備えた金属製のホルダ7を設ける。圧電素子5を、電圧の印加時に伸縮する方向が押圧されるようにホルダ7の凹部8に圧入固定する。ホルダ7上の、圧電素子5の伸縮方向の両側位置を、フレーム本体1の設定位置にボルト結合する。圧電素子5に印加する電圧の制御によってフレーム本体1の変形挙動を変化させる。
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【課題】 本発明の目的は、フレーム構造の車体において、衝突時の荷重をより一層確実に受け止めることのできる車両端部構造を提供すること。
【解決手段】 本発明の車両端部構造は、車両の構造体前端部(又は後端)近傍に構築されるもので、車体の前後方向に延設された一対の車体フレーム材1、一対のフレーム材1の端部に架設されたバンパレインフォース3、一対のフレーム材1の端部よりも車両中心側で各フレーム材から外側側方に突出させて設けられた一対のブラケット4、各ブラケット4から下方に向けて延設された一対のアウターピラー部材5、一対のアウターピラー部材5間に架設されたクロスメンバ部材6、クロスメンバ部材6の上面と各フレーム材1とを結合する一対のインナーピラー部材7とからなることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 アルミニウム押出形材製クロスメンバーにおいて、重量増加を最小限に抑え、かつ高い軸圧縮強度が得られる断面形状を提供する。
【解決手段】 押出方向に垂直な断面でみたとき、矩形の閉断面部2とその端部から車体前後方向外向きに突き出す突出フランジ3〜6からなる。閉断面部2は、互いに平行で車体上側及び下側に配置される一対のフランジ7,8と、それに垂直で車体上下方向を向く一対のウエブ9,10からなる。閉断面部2を構成するフランジ7,8の肉厚Tと突出フランジの肉厚tが次式(1)の関係を満たし、かつフランジ7,8の板幅Bと肉厚Tの比B/Tと、突出フランジの板幅bと肉厚tの比b/tが、次式(2)の関係を満たすことを特徴とする自動車のクロスメンバー。
t≦T ・・・・(1)
b/t ≦0.5(B/T)・・・・(2) (もっと読む)


【課題】 フロントロアアーム取付部及びステアリングギヤボックス取付部の各部における前後方向及び左右方向の作用力に対する強度・剛性の向上を図ることができ、ひいては強度耐久性並びに操縦安定性の向上を図ることができるような車体前部構造を提供する。
【解決手段】 フロントロアアーム取付部3とステアリングギヤボックス取付部8とを互いに連結するリーンフォースメント20を配設し、リーンフォースメント20の前端部20aに一体に結合された第1の板金部材21の延設部分21aをフロントロアアーム2と一緒にフロントロアアーム取付部3に共締すると共に、リーンフォースメントの車体前後方向の後端部に一体に結合された第2の板金部材22の延設部分22aをステアリングギヤボックス取付用ブラケット9と一緒にステアリングギヤボックス取付部8に共締めする。 (もっと読む)


【課題】 車体重量の増加を抑えながら車両の前突時の車室変形を抑制することができる車体前部構造を得る。
【解決手段】 車体前部構造10は、車両前後方向に長手とされ前端12Aがバンパリインフォースメント14に連結されたフロントサイドメンバ12と、前端18Aがフロントサイドメンバ12の後端12Bに連結されバンパリインフォースメント14からフロントサイドメンバ12に入力された荷重を支持するフロアアンダリインフォースメント18と、上後端が車体のルーフ構造部Rに連結されたフロントピラーアッパ27を補強するフロントピラーリインフォースメント28と、フロントサイドメンバ12の後端側とフロントピラーリインフォースメント28の前下端とを連結し、バンパリインフォースメント14からフロントサイドメンバ12に入力された荷重の一部をフロントピラー24に伝える連結部材34とを備える。 (もっと読む)


【課題】 車両の衝撃吸収性を向上させること。
【解決手段】 後端部が車両上下方向に延在するフロントピラーに接続され、車両前後方向に延在する左右一対のエプロンアッパメンバと、左右一対のエプロンアッパメンバ間に跨設される略矩形状のフードと、を備える車両前部構造であって、左右一対のエプロンアッパメンバは、エプロンアッパメンバ内において車両前後方向へ延在するフードの両端部を把持する把持部を有する。また、把持部は車両前後方向に延在する一対のレール部であり、フードの両端部は一対のレール部に挿嵌され、レール部に対して車両前後方向へ相対移動可能であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 車両の衝撃吸収性を向上させること。
【解決手段】 車両前後方向に延在する左右一対のサイドフレームを備える車両前部構造であって、車両前方かつ内方に延在し、一端がサイドフレームに接続され、他端において車両前方からの荷重を受け、荷重をサイドフレームに対し車両外方へ伝達する荷重伝達部材を備え、サイドフレームには、サイドフレームが変形する際の起点となる変形起点部が形成され、サイドフレームは荷重が伝達されると、変形起点部を起点にして車両内方へ変形する。 (もっと読む)


【課題】 車両の側面衝突時にピラーから入力される衝突荷重を効果的に受け止める。
【解決手段】 補強構造10では、サイドメンバ12及びV字メンバ18が車両後側へ延在されると共に、前クロスメンバ27が車幅方向に配置されてサイドメンバ12及びV字メンバ18に結合されている。また、ロッカ22にセンタピラー26が立設されている。ここで、前クロスメンバ27がセンタピラー26に結合されているため、車両の側面衝突時にセンタピラー26から入力される衝突荷重を、前クロスメンバ27がダイレクトに受け止めることができる。さらに、サイドメンバ12からV字メンバ18が分岐されているため、車両の側面衝突時にセンタピラー26から入力される衝突荷重を、前クロスメンバ27、サイドメンバ12及びV字メンバ18が効果的に受け止めることができる。 (もっと読む)


【課題】 車両前側部に作用する衝突荷重を効率良く分散できると共により高い衝突荷重に耐えることができる車体の前部構造を提供すること。
【解決手段】 ダッシュパネル3から前方に突出するショックアブソーバ受け部材13を、車幅方向及び車高方向においてショックアブソーバ8に対応する位置に設け、車両2衝突時において、ショックアブソーバ8の後方への移動をショックアブソーバ受け部材13によって拘束させ、ショックアブソーバ8に作用する衝突荷重を、ショックアブソーバ受け部材13を介してダッシュパネル3に伝達させて、車体の骨格に効率的に分散させる。また、車両2衝突時において、ショックアブソーバ8が後方に移動した際に、ショックアブソーバ8とショックアブソーバ受け部材13とを当接させ、ショックアブソーバ8の支持点間の距離を従前に比して短くさせて、曲げ剛性及び反力を高める (もっと読む)


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