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Fターム[3D203BB16]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (23,644) | 底部構造 (11,469) | 底部メンバ (5,622) | ダッシュパネルより前の底部メンバ (2,133) | 底部フロントサイドメンバ (1,496)

Fターム[3D203BB16]に分類される特許

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固体熱膨張材料が提供される。該材料は、液体エポキシ樹脂および半固体エポキシ樹脂を実質的に含まない固体エポキシ樹脂を含む。該材料は、耐衝撃改良剤、硬化剤および加熱活性化発泡剤も含む。該耐衝撃改良剤は、一実施形態においてゴムを含み、別の実施形態においてはゴムを実質的に含まない。加熱活性化後に、該材料は膨張し、基材に接着することができる。硬化、膨張した補強材料も提供され、同様に基材の補強方法も提供される。
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【課題】 構成部材の削減及び軽量化が図れると共に、取付を簡単で確実にした中空部材又は半中空部材(中空部材等)の連結構造を提供すること。
【解決手段】 互いに連結される中空部材等である補助サイドメンバ15とこれが連結される他の部材であるサイドメンバ11の、両部材を貫通する取付ボルト51にナット52を締結して両部材を連結する中空部材等の連結構造において、補助サイドメンバの中空部15b内に、カラー60をかしめにより仮止めすることにより、補助サイドメンバ15とこれが連結されるサイドメンバ11を固定する。 (もっと読む)


【課題】ホーンをフェンダー内等のクロージングプレートの側部に配置した場合でもホーン内の励磁コイルの温度が上昇して音圧が低下するのを防止しつつ、車両前方方向への音圧を確保することのできる自動車のホーン取り付け構造を提供する。
【解決手段】車両の前後方向に延在するとともに車両の外側が開口されている断面形状コ字状のサイドフレームと、前記サイドフレームの前記車両の外側の開口を閉鎖するように前記サイドフレームに取り付けられた車両の前後方向に延在するクロージングプレートと、前記サイドフレームの側部付近に配設されたホーンと、
を備える自動車のホーン取り付け構造であって、前記クロージングプレートの前記ホーンの近傍にはスリットが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 サスペンションアームの支持部の取付を容易かつ強固にし、かつ、支持部の剛性を図れるようにすること。
【解決手段】 車体の前後方向に延在する一対のサイドメンバ本体11Aと、クロスメンバとを一体に形成し、サイドメンバ本体にサスペンションアームを枢着する支持部を具備するサスペンションメンバにおいて、サイドメンバ本体には、表面部と少なくともその車体幅方向外側部に側壁を垂設し、支持部を、それぞれサイドメンバに一体に形成し、車体の前後方向に対峙する一対のブラケット22a,22bと、これらブラケットに設けられる透孔27及び両ブラケット間に挿入される前端側アーム片3bを貫通するボルト24と、該ボルトに締結されるナット25とで構成し、両ブラケット間における側壁の高さを車体前方側に向かって漸次小さく形成することにより、両ブラケット間に前端側アーム片を締結する際、車体前方側ブラケットを撓み変形可能に形成する。 (もっと読む)


【課題】 車体フレームに伝達される衝突エネルギを低減可能なバンパ支持部材の取付け構造を提供する。
【解決手段】 車体フレーム1にステー2を介してバンパ支持部材4を取り付けるバンパ支持部材の取付け構造において、車体フレーム1をサイドメンバ6とサブフレーム8を備える構成とし、ステー2を取り付けるステー取付け部10をサブフレーム8に設け、ステー2、ステー取付け部10及びサブフレーム8を、それぞれ、ステー2の車両前後方向の剛性が、ステー取付け部10の車両前後方向の対する剛性よりも低く、ステー取付け部10の車両前後方向の剛性が、サブフレーム8の車両前後方向の剛性よりも低くなるように形成する。 (もっと読む)


【課題】 左右のフロントサイドフレームに左右のクラッシュカンを接続するために設けた左右のフランジ部材を有効に利用し、シュラウドの各サイド部の異なる2箇所をバンパーレインフォースメントとフランジ部材とに支持して、シュラウドの支持剛性を確実に高めることができる、自動車のシュラウド支持構造を提供する。
【解決手段】 左右のフランジ部材3に延出部46を夫々設け、バンパーレインフォースメント5にシュラウド6の対応するサイド部22の前面部からなる第1部位30を支持する第1支持部35と、フランジ部材3の延出部46からなり且つシュラウド6の対応するサイド部22の第1部位30以外の第2部位40を支持する第2支持部45を設けた。 (もっと読む)


【課題】ラジエータの前面側から後面側に向けて冷却風を良好に通過させることができ、かつ車体に対する空気抵抗を良好に抑えることができる車両前部構造を提供する。
【解決手段】車両前部構造10は、フロントバンパー15の下面16から車両後方に向けてアンダーカバーユニット20を延ばし、アンダーカバーユニット20の左側部に、左ホイールハウス42に臨む左立上がり部25を設け、アンダーカバーユニット20の右側部に、右ホイールハウス49に臨む右立上がり部27を設け、左右の立上がり部25,27に、左右の開口部26,28をそれぞれ設けたものである。そして、ラジエータ14を通過した冷却風50を、左右の開口部26,28を通して左右のホイールハウス42,49内に導く。 (もっと読む)


【課題】 アルミニウム合金板をプレス成形して製造したステイが、衝突時のエネルギを吸収しうるバンパ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 車両のバンパ補強材10とサイドメンバ20との間に配置されるステイ1であって、アルミニウム合金板を成形したカップ形状からなり、このカップは、底部2と、この底部周縁部から立ち上がる縦壁1aと、この縦壁周縁部によって形成された開口部3と、縦壁周縁部から外方に張出すとともに縦壁周縁部に亙って設けられたフランジ4とが一体に形成してされており、更に、底部2と縦壁1aおよびフランジ4とを互いに稜線状につなぐ張出リブ30が、前記底部周縁部に亙って1個以上設けられて、衝突荷重の負荷時にステイ1のカップ全体の変形により衝突荷重を吸収する。 (もっと読む)


本発明は、自動車の下側に取り付けられるデフレクタ(16)を有するアンダープロテクション装置(2)を備える、自動車、特にオフロード車両又はピックアップ車に関する。改良型アンダープロテクション装置を構築するため、デフレクタ(16)は格納位置と展張位置との間を移動可能な方式で下側に取り付けられる。
(図2)
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【課題】 ダイカスト製箱部材に蓋部材を接合しても構造が簡単で、強度を高めた構造体を提供する。
【解決手段】 少なくとも1つの面が開口72する箱形状のダイカスト製箱部材(前部箱部材)71と、開口72の全面若しくは一部を閉じる金属製蓋部材(底板)73とからなり、箱部材(前部箱部材)71に蓋部材(底板)73を接合した構造体(サブフレーム)11において、箱部材(前部箱部材)71の内に一体に立てるとともに、蓋部材(底板)73に達し、かつ、ダイカスト鋳型137に配置した押出しピン152の押す部位でもある押出しボス部116を備え、押出しボス部116に蓋部材(底板)73を接合した。押出しピンの押す部位と蓋部材(底板)を接合する支柱を兼ねる。 (もっと読む)


【課題】 衝突時の多大な衝突エネルギの適切なエネルギのコントロールが図れることのできるサスペンションメンバを提供すること。
【解決手段】 車体の前後方向に延在し車体と連結される一対のサイドメンバ11と、両サイドメンバ間を連結し、エンジン等が支持されるクロスメンバ(リアクロスメンバ13,センタクロスメンバ12)が設けられる共に、サイドメンバにおける車室側の端部に車体への連結部(車室側連結部16)とを設け、かつ、この車室側連結部に対して車室と逆の部位にサスペンションアームを構成するロアアーム3の後部アーム支持部21と前部アーム支持部22を設けたサスペンションメンバにおいて、サイドメンバにおける車室側連結部と車室側連結部との距離が最も小さいサスペンションアーム支持部間に、前方からの衝撃力を受けた際に応力集中が生じる破断誘起部20を形成する。 (もっと読む)


【課題】 井桁形状のダイカスト製サブフレームを2分割で構成しても、分割接合部の形状の自由度を高めることができる車両のサブフレームを提供する。
【解決手段】 車体13の前部下部14に取付ける井桁状のダイカスト製サブフレーム11を、前後に分割したコ字状の前部サブフレーム15と後部サブフレーム16とで構成するとともに、前部サブフレーム15を構成する前ビーム部材47の左右端に成形した左右ビーム分割前部65,67と後部サブフレーム16を構成する後ビーム部材53の左右端に成形した左右ビーム分割後部88,91とを接合した構成とし、左右ビーム分割前部65,67に扁平部113,114を、サブフレーム11に前後方向からの荷重が通常の荷重より大きく加わったときに塑性変形の起点となるように成形した。 (もっと読む)


自動車のフロント下方領域のセクションは、第1の延長可能な細長部(5)を含み、細長部のリア端部は、クレードルの形態で具現化された自動車構造要素(3)の前に位置し、細長部のフロント端部は、第1連結装置(19)によって自動車のバータイプの構造要素(1)に連結される。第1細長部(5)のリア端部は、クレードル形状の自動車構造要素(3)の前に移動可能に取り付けられ、ここで前記第1連結装置(19)は、実質的に長手方向の移動が可能なスライドバーの形態の連結部(31)と、通常、取り外されるまで前記移動を妨げるための取り外し可能な係止部材(35,55)と、を含む。
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【課題】質量増加を抑制又は軽減することができ、しかも衝突時の横倒れを効果的に抑制又は防止することができる車両用衝撃吸収部材の荷重伝達部への取付部の補強構造を得る。
【解決手段】クラッシュボックス10はアルミニウム合金の押出し成形によって形成されており、取付部36がフロントサイドメンバ18の前端部18A内へ挿入された状態で固定されている。取付部36の内部には第1空間部26乃至第5空間部34が形成されており、予め第1中子40乃至第3中子44が挿嵌されて、中子40、42、44、クラッシュボックス10、フロントサイドメンバ18の前端部18Aが共締めされている。従って、必要な部分のみ板厚を厚くすることができ、衝突時の横倒れも効果的に抑制できる。 (もっと読む)


【課題】車両の前方部分で衝突時の衝撃吸収が効率よく行える車体構造を提供すること。
【解決手段】サイドメンバ1の下方にロアクロスメンバ2を設け、サイドメンバ1の先端とロアクロスメンバ2との間に圧縮力を伝達せず張力を伝達するワイヤ3を設けて構成されている。車高の低い車両と衝突した場合には、他車のフレームがワイヤ3に当接し、ワイヤ3の張力がサイドメンバ1の先端側を下方へ変形させ、衝撃を吸収できる。また、同じ車高の車両と衝突した場合には、サイドメンバ1が圧縮変形するが、ワイヤ3を通じてロアクロスメンバ2に圧縮力が伝達されないので、サイドメンバ1の後方の変形を防止できる。 (もっと読む)


本発明は、後部分(24)を介して自動車の車室(14)へ連結される前部分(22)と、前部分(22)が縦方向に衝撃を受けたときに、前部分(22)を後部分(24)に対して、エンジングループの反対側の方向へ折り曲げる制御手段を有し、制御手段は、第1翼部(32)と第2翼部(34)との2つの翼部と、2つの翼部(32、34)の接合部において突出する、中央の回り継ぎ手を形成するように適合化された中央部(36)を有する、V型の硬い部品(30)からなり、第2翼部(34)は前部分(22)に連結され、第1翼部(32)は後部分(24)に連結され、中央部(36)は、縦桁(12)に面して広がり、縦桁(12)が縦方向に圧縮されたときに、前部分(22)を後部分(24)に対して、エンジングループの反対側の方向へ折り曲げるように縦桁(12)を誘導するように適合化された、自動車用の縦桁に関する。

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【課題】 メタルシール等の防錆処理を施すことなく、マウントブラケットとレインフォースとの合わせ目に発生する錆を低減できるサスペンションメンバ取付部の水抜き構造を提供する。
【解決手段】 サイドメンバ1の車幅方向内側面11と底面12との角部に凹部(形状保持ビード6b)を形成し、この形状保持ビード6bの直下に排水口47を形成した。 (もっと読む)


【課題】骨格部材とその内部のリインフオースの部材変更を伴わずに補強効果の向上を図る。
【解決手段】サイドメンバエクステンション70を構成する中空断面のアウタ材71に対して、その内部のリインフオース72に座屈変形遅延手段120を設けて該リインフオース72の座屈モード波形の振幅を小さく設定することにより、両者の間で長さ方向で変形モードの干渉が生じて変形を分散させることができる。 (もっと読む)


【課題】フロアパネルの形状などに影響されることなく前突に対応し得るシート取り付け構造とする。
【解決手段】フロアパネル1の中央部に燃料タンクに対応する膨出部1aが形成され、その膨出部の一部となる部分1dと足元部1bとによる段差形状の部分に、フロントシート3の車両前側の固定におけるボルト6をねじ込むためのシート取付ブラケット9を設け、かつサイドシル7の直近に設ける。さらに第2ブラケット11により閉断面を形成する。サイドシルの変形し難さと、両ブラケットによる強度の増強とにより、前突によりシート取付ブラケットの変位が生じることを回避することができる。前突時には乗員の慣性力がシートの前側を沈み込ませるように作用するため、例えばフロントシートの前側固定部分に本発明を適用することにより、その沈み込ませようとする力に抗することができ、前突時にシートの沈み込みを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】骨格部材とその内部のリインフオースの部材変更を伴わずに補強効果の向上を図る。
【解決手段】フロントピラー10を構成する中断面のアウタ材(11,12)とその内部のリインフオース13に変形のピーク位置発生手段150を設けて、それらの各座屈モード波形のピーク位置を異ならせることにより、両者の間で長さ方向で全体的に変形モードの干渉が生じて変形を分散させることができる。 (もっと読む)


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